産業宣教:OMC時代のための答え (42) 「教会に問題が続く理由」(マタイ28:16−20)
1.仕事、地位のゆえに生じる葛藤のためです
(1) マタイ28:16−20
(2) マルコ16:15−20
(3) 使1:1−8
(4) 使2:1−47
2.復興できないためです
(1) 使2:41−42
(2) 使4:1−5
(3) 使6:1−2
(4) 使11:26
3.経済に問題が生じるためです
(1) 使2:43−45、46−47
(2) 使6:7
(3) 使9:1−43
(4) 使11:26−30
(5) 使19:8−10
核心:RUTC時代の献身と答え (42)「新しい時代の始まり」(使13:1-3)
◆ 序論
1.地球上初めて、宣教師が派遣されました (使13:1)
(1) 旧約時代は、無理やりに宣教
(2) 旧約時代は、災難(災い)の中の宣教
2.教会歴史上初めて宣教師が派遣されました
(1) ヨナ1:1−17
(2) ヨナ2:1−10
(3) ヨナ3:1−10
(4) ヨナ4:1−11
◆ 本論
1.伝道を知る者たちが派遣されました
(1) マタイ16:13−20、マタイ17:1−9、28:1−18
(2) マタイ28:16−20
(3) 使1:1−8
(4) 使6:1−7
(5) 使9:1−43
2.宣教を知る者たちが派遣されました
(1) パウロ (ピリピ3:1−20)
(2) ニゲル人 (使13:1)
(3) クレネ人 (使13:1)
(4) ヘロデの乳兄弟 (使13:1)
(5) 宣教の方法を知る者たち (使13:2−3)
3.伝道、宣教の方法とシステムを知る者たちが派遣されました
(1) 現場を知る教役者 (使13:1)
(2) 現場を知る重職者 (使13:1)
(3) システムを知る弟子 (使13:4−12、使16:15、使17:6、使18:1−4、使19:9)
◆ 結論 − 結果は、神様が成されます
1. 使13:1−4
2. 使13:7、12
3. 使13:8−11
聖日1部:燭台(出25:31-40)
→序論
▲外国に出るレムナントに必ずする話-全てのもの、すべての人、すべてのことを全部神様の祝福にしなさい。それでこそ勝利する。
▲幕屋の中に常に用いられたこと2つ-供えのパン、燭台だ。なぜともしびを照らしなさいと言われるのか。創世記1:3、創世記60:1-2、ヨハネ1:11節の光を言う。とても重要なのは、暗いからこのともしびを24時照らしなさい。創世記3章の事件以後、すべての人間に霊的問題の暗やみは3つ方向に(精神、からだ、生き方)現れた。これのためにしきりに困難にあうから、神様が光を送られると言われたのだ。
▲ともしびを照らしなさいという言葉が何の話なのか
1.個人に光が照らす瞬間、働きが起きる。
▲すべての信徒は幕屋の中に入ってきて、光で暗やみに勝って癒されなさいという言葉だ。
(1)私が今日、神様の前に私の個人が不信仰を出しておく瞬間、そこには光が照らされるのだ(アン・サリバン、クロスビー、ソン・ミョンヒ、三浦綾子)
(2)モーセ-神様のみことばを聞いて自分を、不信仰をおろした。この時、モーセに光が照らされた。
(3)アブラハム、ヒゼキヤが不信仰を神様の前に下ろす時、光を照らされる働きが起きた。
(4)私が困難を受けた時ごとに神様の前にこの不信仰を下ろした。その時、神様が光を照らして下さった。この時から確信の中で今まで伝道運動
2.この光を他の人に伝えなさい。
▲それでは、それまであった働きを悟るようになる。霊的問題に苦しめられる数多くの人にこの光を伝えなさい。
(1)この時、出エジプトのみわざが何かを知るようになる。
(2)この時、荒野の奇跡が何かを知るようになる。
(3)この時、なぜ紅海、ヨルダン川が分かれてエリコを倒したのか、この光を放つのだ。
3.この光を世の中に照らしなさい。
(1)ヨシュア、カレブ、遊女ラハブのような人が起きる。世界史が変わることが行われる。
(2)この光が世の中を照らので、暗やみの勢力が目に見えなくみな崩れてしまう。
*結論
(1)神様が燭台を24時照らしなさいと言われたのは、火は消すなということだ。ところで光は夜に必要だ。
▲聖書を見れば夜に神様のみわざが成された(エジプトの長子を打たれた時、ヒゼキヤ王の祈りでアッシリヤ軍隊18万 5千を滅ぼされた時、パウロが暴風に会って祈った時)
(2)リンカーン大統領-神様が我が方に立っているのを忘れるな。私たちが神様方に立っているのを確認しなさい。そうすれば勝利する。
(3)ルーズベルト大統領-言うのに、心の中にある恐怖心の他には恐れることがない。神様が私たちとともにおられるので、私たちは恐れる必要がない。
(4)ロバート・シュルラー−荒くて難しい時間は決して永遠に持続しない。それを忍耐した者は永遠だ。
▲今日、この光の契約を握りなさい。
聖日2部:妨げになるもの、つまずきになるものを置かないようにしなさい(ローマ14:13-23)
→序論
▲今日の本文を見れば一言で水準が出てくる。いくらもがいても、水準、色によって答えを受ける。
(1)生活(ユダヤ人)-イエス・キリストを言いながらも、生活側に土台をおいた人。私はレムナントにこのように話したい。成功しなさい、そして、ちりたくただと感じなさい。成功しようとせずに成功する人になりなさい。お金をもうけようとせずに、お金がもうかる人になりなさい。
(2)マタイ16:13-20、エレミヤ、エリヤ、バプテスマのヨハネ、預言者(宗教)。これがみな正しいが、違っているのだ。
(3)使徒11:1-18、初代教会の重職者がまだ昔のユダヤ人法の体質が残っていて、なぜ異邦人の家に行って食事をしたのかとペテロに是非を論じた。
(4)使徒21:9,12、預言をする娘4人がパウロを見て行くなと預言したが、パウロは行かなければならない。
(5)律法-イエスと言うのに実際には律法に陥って...律法に陥れば、毎日、試みにあって、試みを与えて...
(6)仕事-ある人はただ仕事。そうしたら人間主義を継続して使う。
(7)今日の本文はじめじめした試みだ。意地汚い型
▲妨げるもの、つまずくものが前にあれば車が進まない。それで重要な契約を握らなければならない。使徒1:1、使徒1:3、使徒1:8、マタイ16:16、これが福音の重要な本質だ。
1.答えを受けようとするなら私の水準を下ろしなさい。
(1)Iコリント1:18-31、神様が、ない者を選ばれて、ある者を恥ずかしめようとされた。
(2)Iコリント2:1-12、皆さんが受ける救いと祝福が人が与えるのではなくて、神様の御手にある。人間がいくら知恵があっても神様より優れているだろうか。人間がいのちを思いのままにできるだろうか。神様は全てをご存知だ。あなたがたは神様から来た霊を受けた。この祝福を分からせるためだ。
(3)Iコリント3:1-3、成長した信仰、霊に属した人だと。
▲私を下ろしたということは私が弱くなったのでなく、すばらしいことを見たことだ。
2.神様の祝福を受ける基準
(1)ローマ1:16、福音はギリシヤ人、ユダヤ人を生かす神様の力
(2)ローマ8:31-39、救われた者は絶対にほろびない。神様の手から奪っていく者はない。
(3)ローマ16:25-27、世々にわたって長い間隠して、今、現わしたこと
3.新しい水準に行きなさい
(1)ピリピ1:9-10、問題がきたら真にすぐれたものを見分けなさい(ヨセフ)
(2)ピリピ2:1-11、どんな苦難も勝利することができる。理由は、キリストが苦しめられたが、完全に勝利された。
(3)ピリピ3:1-20、天にある報いを...
(4)ピリピ4:1-13、困難、かん難の中にいても良い。私を強くしてくださる方にあって、どんなことでもできるのです。
*結論-うつわ準備
▲できないではなく、できるのだ。神様が私たちとともにおられるから...主がヨセフとともにおられたので...主がダビデとともにおられたので...皆さんが新しい祝福を受け、新しい恵みを受けることをイエスの御名で祈ります。
Remnant伝道学 (209)Remnantの答え (42)「必ず留学しなければなりませんか」(出2:1−10)
1.タラントと未来によって、異なってしなければなりません
(1) 韓国を基盤とする職業
@ 司法試験準備者と法律関係者
A 医者
B 教師
(2) 特殊科学分野を基盤とする職業
2.どこにいても世界化を備えなければなりません
(1) 世界化
(2) 言語
(3) 文化
3.世界に向けた準備はいつでもしなければなりません
(1) ヨセフをエジプトに送られた理由 (創39:1−6)
(2) モーセをエジプトに送られた理由 (出2:1−10)
(3) パウロをローマ国籍にされた理由 (ピリピ3:1−20)
福音的に生きる (81)「壮年に与えられた神様の祝福」(T歴29:10−14)
1.神様は壮年に、最後と次世代のための祝福を備えられました
間違いなく備えられているため、必ず見つけなければなりません
(1) アブラハムは、イサクの壮年期のためにすべてを備えました (創22:1−20、26:10−24)
(2) ヨセフは壮年になって、エジプト、イスラエル、世界を生かしました (創45:1−5)
(3) モーセは、ついに王宮を離れて、正しい壮年期を迎えます
真の答えはその時から準備されました (ミデヤン40年)
(4) サムエルはミツパ運動、ダビデ王の準備、ペリシテを止める力を壮年の時に成し遂げました(Tサムエル7:1−15)
(5) ダビデは壮年の時に、もっとも重要な神殿建築を完璧に準備しました (T歴29:10−14)
(6) イザヤは壮年期に殉教しましたが、もっとも重要なメッセージを残しました
後にそのまま成就され、今も成就されています (イザヤ40:8)
(7) パウロは壮年期に世界福音化、牢屋、ローマ福音化を味わいました (使9:15)
2.壮年期には必ず聖霊の満たしを味わわなければなりません
(1) 健康のためにも、神様の力をいつも味わわなければなり ません (Vヨハネ1:2)
(2) 経済の祝福も味わわなければならないためです
@ 十一献金の祝福が家系と次世代に
A 神殿建築と今日の経済の祝福
B RUTCと未来経済の祝福
C 宣教と世界経済の祝福
(3) 伝道運動を味わって、人生を終えなければならないためです
3.一日に10分だけ聖霊の満たしを味わっても解決されます