日時:2009年8月18日 場所:イエウォン教会 月間メッセージ祈りカード(2009年8月)
8月Keyword:伝道弟子(人生伝道)、70人(伝道企画)、ミッションホーム(成就現場)、地教会(私のことを見つけなさい)
伝道弟子:伝道弟子の最高の祈り-生活伝道(使徒5:42)
→序論▲私たちが何をしようが質問しなさい。なぜしなければなりませんか。ここに対する答を正しく出せば、大きい三つとなる。
1.毎日、いつも、すべての事件(仕事)、すべての人
▲必ず毎日、常に、すべての事件、仕事を含めて、すべての人ここを通して、必ず三つがくる。
(1)答え、みことば、伝道の門が開く。
(2)祈り(5つ)-定刻祈り、常時祈り、礼拝祈り、集中祈り、深い祈りのときごとに答えが出てきて連結する。それとともに、この時から生活伝道が出てくる。
2.生活伝道
▲伝道弟子が必ず見つけ出さなければならない祝福だ。
(1)スケジュール伝道-スケジュールよって資料を準備して伝道してみなさい。
(2)水準-自分の水準に合う伝道が出てくるようになっている。
(3)状態-自分の状態に合う伝道が出てくるようになっている。
(4)理由-自分の生きている理由を知るようになる。
(5)私のストーリー-こうしてみるならば、私のストーリーが出てくる。それで私はイエスを信じたんだなあ。神様が家族も、背景も、みな福音を理解させようと、私のストーリーが出てくる。
▲しかし、本当にするためになぜ?という質問をしなさい。なぜ?いつもしてこそ、聖霊が導かれるようになっている。
3.キャンプ(7つ)
▲この時からキャンプが成されるのだ。
(1)キャンプ以前にキャンプ-自己キャンプ、自己現場、自己教会キャンプ
(2)キャンプの中のキャンプ-現場キャンプ、弟子キャンプ、持続キャンプ
(3)キャンプ以後のキャンプ-生涯キャンプ
▲今は神様の計画を発見して今は生涯キャンプが出てくるようになる。
4.伝道者の銘記
(1)一心、専心、持続
(2)必ず握ること- RUTCをなぜしなければなりませんか?と質問するとき、答えが出てきて、経済が付いてくる。
(3)重要なこと-神様の前で重要なのが見られることになる。
(4)至急なこと-至急なことが見られるようになる。
(5)正確な問題-そして正確な問題が見られる。正確な問題が見られてこそ、正確な答えが出てくる。
▲使徒5:42、こういう伝道弟子らがどんどん起きる。それで「なぜ?」という質問を本当にするようになれば、政令の導きだけを受けるだけでなく、心配を見る目も違うようになり、神様は私たちの考え(ピリピ4:7)、良心に答えをくださるようになっている。皆さんが生涯伝道の働きをするようになれば、より大きいことを見るようになります。こういう祝福を伝道弟子らが味わうことをイエスの御名で祈ります。
70人要員:重職者の最高祈り-伝道企画(使徒2:5,9)
→序論-重職者の伝道企画
(1)使徒1:1-8 使徒、重職者が含まれているのでくださったメッセージだ。
(2)使徒1:12-14、重職者が集まって祈り始めた。
(3)使徒2:9-11、重職者を通して、使徒2:9-11の15ヶ国の人々が参加するようになった。
(4)使徒2:41-42、3000弟子が起きた。
(5)使徒6:1-7、このみことばをわかった重職者を立てること。
(6)使徒9:1-43、このみことばをわかった人を重職者中心に一名ずつ立てていった。
(7)使徒11:19、12:1-25、13:1、ローマ16章まで連結した。
▲重職者がしなければならない最高の祈りはどんなのか。
1.講壇メッセージの成就-主役
(1)使徒2:14-21、2:41(3000弟子)、2:42、書簡
▲使徒1:8のみことばを聞いて重職者が集まった。集まったとき、使徒2:14-21ペテロの話ではなくて、神様がヨエル2:28を引用して説明される。これを重職者が握ったのだ。2:41に3000弟子が起きた。重職者は、教役者について行くのでなく、みことばについて行くのだ。
(2)それで、メッセージを握って行政をするのだ。
(3)ここで多くのフォーラムが出てくる。フォーラムは神様の聖霊の導きだ。これを見て重職者会と言う。
2.伝道企画
▲伝道企画とは、今から3つを準備するのだ。
(1)主が望んでおられる黄金漁場から探して重職者を立てなさい。
(2)機関、部署-重職者会で機関、部署に対するキャンプを主催しなさい。
(3)特殊分野-教会の中には、重要な人々、技能のある人、特殊な人々を生かす作業をしなさい。
▲この祝福の主役はだれか。私たちの重職者だ。
3.なくした3時代の回復
(1)講壇時代-実際にこれがなくなった。神様みことばを与えなくて、与える理由もなくて。与えても受けることもせず。受けようとしても、受けるべきメッセージでもなくて...聖霊は今でも働いておられるのに、なぜなくなったのか。
(2)重職者キャンプ時代-重職者キャンプ時代に間違いないことなのに、これがなくなった。サタンの戦略だ。
(3)福音oneness時代-このようになるべき一般信徒が、福音でonenessなる。福音oneness時代が初代教会にあったが、それがなくなってしまった。
▲結果-答え
このようになれば、どんな結果が出てくるのか。祈りをしなくても、祈りの答えが継続される。もし祈るなら、その時ごとに答え、解答が出てくる。もし少しだけ祈れば、未来が発見できる。神様は聖霊で今でも働いておられ、伝道者を導いておられる。サタンが防ぐこの祝福を見つけ出さなければならない。
ミッションホーム:ミッションホームの最高の祈り-成就現場(使徒2:46-47)
→序論-ミッションホームは最高の成就の現場
(1)使徒2:1(五旬節)-モーセにくださった契約が、またヨエル預言者にくださった契約が成就した現場だ。
(2)使徒9:10、36-43-アナニヤ、女弟子タビタだ。このように神様がみことばを成就していかれた。
(3)使徒10:1-6-ペテロという人を用いられたが、皮なめしシモンの家を用いられた。ミッションホームだ。
(4)使徒12:1-25(ヘロデの死)-神様がとても重要な時刻表にミッションホームを用いられて、初代教会がとても危機に置かれたとき、祈るようになったのだ。
(5)使徒16:15,使徒17:6,使徒18:3-4,コロサイ4:15,マケドニヤ-ルデヤの家、テサロニケ-ヤソンの家、コリント、ローマ-プリスキラ、アクラの家、コロサイ-ヌンパの家
▲本論-どんな成就を神様は希望されるのか
1.神様の開始-ミッションホーム(講壇成就現場)-煽動者
▲講壇と教会の祝福の成就現場だ。何ヶ所かの煽動者になれ。
(1)講壇-牧師のみことばが講壇で落ちれば、その中に流れに乗るメッセージをぴったり握って無条件に成就させるために扇動するのだ。
(2)お知らせ-お知らせが出てくるとき、これが神様の計画であることが明らかだという判断が出てくれば、これを扇動しなければならない。
(3)伝道-伝道をどのようにしなければならないかを全部ミッションホームで扇動しなければならない。
(4)教会の方向-重要な教会の方向が出てくる。
これをすべてミッションホームで扇動するのだ。
(5)本部の方向-特にパウロが世界宣教する本部の方向を握るのだ。これをとらえて扇動したのだ
▲聖霊の働きに乗ることがまさにこれだ。
2.神様の導き-道しるべ
▲ミッションホームは講壇メッセージが出てきたら、講壇メッセージを握って神様の導きを受けなければならない。道しるべを見ていくということだ。
(1)伝道stay-伝道するところを作って、ホーム伝道stayをしなさい。
(2)弟子stay-1ケ月に一度も良くて、一週間に一度ならばより良いが、弟子stayをしなさい。
(3)レムナントHome stay- 1年に一度レムナント集会の時Home stayをすれば良い。
3.神様の目標-世界福音化
(1)教会のミッションホーム(通信網)-本部と全体が通じる通信網役割をしなければならない。
(2)一般信徒ミッションホーム(連結)-子どもたちを本来からケア(care)して面倒をみながら、収入をちょっと得るミッションホームがあって、それと関係なしで完全に使命だけ持ってするミッションホームがある。可能ならばこの部分も調節をしなければならない。全部と連結しなければならない。
(3)大学ミッションホーム-大学の前のミッションホームに派遣する時は、記憶しなければならない。ここは宣教師よりさらに重要だ。彼らに問題が生ずれば、はやく手助けして、足りないことがあれば、はやく満たしてあげなければならない。
▲神様は今、皆さんに最も重要な祝福を備えておられる(ローマ16章、初代教会)
学院福音化:列王記第二
▲レムナントの四つの心得
1課:成功するレムナントは必ず救いの恵みを分からなければならない。
(1)一人でいる時、福音の恵みを味わいなさい。毎日すべての事件、内容の中で福音を見つけて味わおう。
(2)そうすれば出会いの祝福がくる(エリヤとエリシャの出会い)
(3)世の中に向かっていった時、そこで福音を味わおう。
2課:成功するレムナントは必ず祈りになります。
(1)いる場でできなければならない。
(2)U列王2:1-11、エリヤに最後までついて行った。
(3)祈りの中で全てのものを見つけ出さなければならない。
3課:成功するレムナントは必ず未来を操り上げて味わうようになります。
(1)信仰が何か分からなければならない-今日の問題を見て答えを持つのが信仰だ。
▲今日のことが未来として見えるのが信仰
(2)ビジョン-未来のことが今日に前倒しになって見えること
(3)これを事実化させるのだ。
4課:成功したレムナントは必ず社会、国家、世界を生かすようになります。
(1)すべてのレムナントは社会と国家と世界を生かした。
(2)エリシャ1人が完全に国家と社会を生かした。
(3)レムナントは成功以後のことを準備しなければならない。
一般信徒地教会:地教会運動の最高の祈り-私のことを見つけなさい(ピリピ1:6)
▲五つの私のことを見つけなければならない。
1.私の福音を見つけよう
(1)答え-私は大きい絶望の中で神様のみことばを見ながら、これが答えだと得た。
(2)計画-神様が私を世界の基が置かれる前に備えられて、私を救う計画を立てられたのだ。
(3)すべて-福音の中にはすべてがある。
2.私の器を見つけ出そう
(1)過去が私の運命にならないように決断を下した。
(2)一般の凡人の限界を越えよう。私は伝道者だ。
(3)時間、考え、人生、全部先んじなければならない。
3.私の祈りを見つけ出そう。
(1)挑戦(インマヌエル)-挑戦しなければならない最もはじめのことは経済でもなくて、祈りだ(レムナント7人)
(2)聖書-聖書を見れば定刻、常時、礼拝祈りをするとき、重要なことが起きるとき、危機がきたとき、どのようにしたのか。こういうことを見つけて、私のことを作れ。
(3)祈りの課題-このようになれば、神様が驚く祈りの課題をくださるのだ。これがビジョンだ。
4.私の伝道を見つけよう。
(1)スケジュール-明らかなのは私のスケジュールの中に神様の計画があるためだ。
(2)キャンプ-これをしながら百年の答えを操り上げるのだ
(3)私の生涯の伝道が出てくる。
5.私の経済を見つけ出そう。
(1)4つの献金(十分の一、会堂建築、宣教、RUTC)
(2)神様が隠しておられる経済-未来の経済がある。
(3)伝道、宣教のなかですべての経済が回復
▲この五つのことを見つけて、無意識に入ってしまわなければならない。本当にずっと考えれば私のことになるのだ。