産業宣教:OMCの新しい始まり (2)「Remnant理解」(イザヤ6:13)
1.今が最後のチャンスです
(1) 習慣
(2) 体質
(3) 信仰の色

2.Remnantたちが悩みを持っています
(1) 家庭問題
(2) 生活問題
(3) 経済問題
(4) 教会問題

3.Remnantたちを立てること、神様が新しいことを行われることです
(1) イザヤ6:13
(2) イザヤ7:14
(3) イザヤ40:6−31
(4) イザヤ43:18−21
(5) イザヤ47:1−20
(6) イザヤ60:1−22
(7) イザヤ62:6−12


核心訓練:RUTC時代の新しい始まり (3)「福音と伝道以外には真理がありません」(使15:1−5)
◆ 序論 − 教会はなぜいつも危機にぶつかり、今の世界の教会はなぜ危機に会っているのでしょうか
1.福音に対する無知 (マタイ16:13−20)
2.伝道に対する無知 (エペソ2:1−7)
3.霊的な部分に対する無知
(1) 使3:1−12  (2) 使8:4−8 (3) 使13:1−12
(4) 使16:16−18 (5) 使19:8−20 (6) 使19:21
(7) 黙1:1−3、12:1−9

◆ 本論 − 福音(伝道)以外には急ぐことがありません

1.神様は人間に福音を与えられたのです − ここに答えがなければなりません
(1) 創3:15、ヨハネ3:16
(2) 教理、神学、思想を与えられたのではありません
(3) 福音の基本が生活の中になければなりません
@ 初代教会の生活
A 7つの基本 (今日の伝道、祈り、みことば、みことば全体、暗唱、職業、経済)

2.多くの正しい言葉にだまされてはなりません
(1) 割礼 (1)
(2) モーセの律法 (5)

3.伝道の中にすべてがあります
(1) 真の復興 − 個人、産業、教会
(2) 最初のメッセージ (マタイ4:19、マルコ3:13−15)
(3) 最後のメッセージ (マタイ28:16−20、マルコ16:15−20、使1:8)

◆ 結論 − 福音と伝道の契約が心になければなりません
1.持つこと 2.見ること 3.行うこと 4.味わうこと
5.現れること


聖日1部:祭司の装束(出28:1-5)
序論
▲イスラエルの民が出エジプトをして、ものすごい栄光を得たようだったが、それでなく最も近く迫ってきたのが衣食住問題だ。かなり以前の聖書の話のように見られるが私たちの話であることもある。本当に神様の恵みでなければ私たちが生きることができない状況がとても多い。これが荒野の道だ。
▲どんな問題、どんな危機でも答えがある。確かに神様が答えを与えられましたが、私たちが見つけられなかっただけだ。このような時に神様が重要なみことばを与えられた。
1.すべての民はシナイ山(ホレブ山)に上がれ(出20章)
(1)過去-今まで私が生きてきたことを振り返ってみて答えを探しなさい。
▲皆さんがいくら難しいことがあっても、後ろを振り返ればすばらしい答えが出てくる。そして、シナイ山に登って、神様のみことばを握りなさい。
(2)現在-今、働かれる神様のみことばを堅く握りなさい。
▲今、働かれる神様のみことばを握りなさい。その神様の力を握りなさい。荒野を行く間に多くの奇跡が起こったが、それを握りなさい。
(3)未来-これから働かれる神様のみことば握りなさい。
▲アブラハムが(創世記15:6)、ヘブル11:1-38、ヨハネ14:26-27、信じる時、聖霊で働かれる。
2.幕屋を作りなさい
(1)幕屋の中に契約の箱を(十戒、マナ、アロンの芽が出た杖)置きなさい。幕屋を作って行って力を得ろという言葉だ。みことばを真っ直ぐに見たら力を得なさい。
(2)幕屋中心に天幕を張りなさい。祈りの力を得なさい。
(3)そして、灯をともし続けなさい。暗やみにに負けてはならない。
3.服を変えて着なさい。
(1)服-身分(ルカ15:11-32)
▲ルカ15:11-32、家出をした放蕩息子が戻ってきた時、入浴をさせて服から着替えさせた。身分を言う。
(2)アロンには祭司の聖なる服を着せなさい。
▲2節を見れば、神様の栄光を表わすためだ。その服を着たその中に、すべての祝福がある。
(3)Iペテロ2:9節に、あなたがたは王である祭司...
4.結論-キリストで服を着なさい!(ローマ13:14、ガラテヤ3:27)
▲私たちがキリストで服を着てしまえば、暗やみはみな逃げるようになっている。光は現れるようになっている。
(1)エペソ6:10-20節に一番よく現れている。
▲救いのかぶと(感激)、義の胸当て(感謝)、腰の帯(今日のみことば)、福音の履き物(伝道)、盾(信仰)、剣(みことば)
▲今日の伝道、みことば、祈り→ 人生ストーリー、みことば運動、タラント-専門性、私の事業/学業/仕事に祝福が起きて、みことば運動が起きるようになる)
(2)ジョン・バンヤン-天路経歴(神様の契約をはっきりと握ってしまえば、明らかに始まる)
▲今日キリストで服を着なさい。そうすれば、目に見えない働きが今日から始まるだろう。祭司の服を着なさい。その中にすべてが皆入っている。今日、皆さんが、本当に答えを受け始めるそのような日になるだろう。皆さんに重要な証拠がくるだろう。


聖日2部:いのちまでかけた同労者(ローマ16:3-4)
序論
▲私たちのレムナントが正しく努力したら、神様の子どもだから、必ず勝利することができる。恐れるな。聖書と教会史を詳しく見れば、とても重要なことにいのちをかけた人に働きが起きて、時代的な答えを与えられた(モーセ、ダニエル、シャデラク/メシャク/アベデ・ネゴ)神様の計画ならば死んでも大丈夫だという勇気を持たなければならない。
▲ローマ16:3-4、生きている人なのに私と伝道者のためにいのちをかけたと言われている。どのようにしたので、そう言われたのだろうか。
1.プリスカ夫婦の生活全体を見た。
(1)AD52年ごろ、使徒18:1-4節を見れば、ローマから追放されて、パウロに会った。そこで天幕を作った。このようにして、全てのものを持って宣教費にみな出した。
(2)Iコリント16:19、行き来するすべての人々に、自分の家を提供して伝道するように助けた。これを通して、一人ずつ一人ずつ伝道者にした。
(3)Uテモテ4:19、法が解けた後に、またローマに入って、また使命者がいるエペソに行った。
(4)ローマ市アベンティン地域に埋められている。それは、結局、ローマ福音化をしに行ったということだ。
▲命をかけてできないことはない。
2.すべての教役者、異邦人のすべての教会を助けた。
▲人がお金をどのように使っているかがその人だ。このように、こういう者たちのために私のお金を使うのだということを悟ったのだ。
(1)私の他のすべての異邦人
(2)すべての教会、教会ということは多くの教役者、彼らが感謝しているということは-
(3)レムナントと弟子を助けたということだ。
3.死んだ殉教より、生きた殉教がさらに重要だ。
▲生きた殉教-この人たちがすることをしなくて、自分が持った貴重なものを持って世界福音化に仕えた。
(1)福音が何かを分かった。
(2)伝道が何かを本当に分かった(他の人)
(3)宣教が何かを本当に分かった(急速に広がる文化だ)
▲これを分かったら、どうして命をかけずにいられようか
4.結論
▲ICC注釈-当時、最高の財閥で立った人物がプリスカ、アクラ夫婦だと記録してあった(使徒2:9-10)
▲神様は必ず全てのものを持っておられる。それと共に今でも3つのことをしておられる。
(1)救い→ (2)みことば成就→ (3)祈りの答え、これの中に深く入りなさい。この時から-(4)私の人生が全部ストーリーになって、福音の門が開く。(5)世の中に神様のみことば運動が行われる。(6)私のタラントが専門性を持つようになって文化を征服(7)この時から本当に経済が私にくる。
▲これを原理で握りなさい。皆さんが今日、この話をわかってしっかりと握りなさい。全国、世界のレムナントが本当に答えを受けるようにイエスの御名で祈ります。レムナントは世界征服する力を神様がくださるだろう。


Remnant伝道学 (213)RUTC時代 (2)「Elite戦争」(Uテモテ3:14−17)

1.先に確認しなければならないこと
(1) 専門分野
(2) 専門性
(3) 10% − 1%
(4) 唯一性

2.Eliteがしなければならないこと
(1) 時間
(2) 健康
(3) 習慣と体質
(4) 知識経済
(5) Elite福音化

3.常に備えなければならないこと
(1) Uテモテ2:1
(2) Uテモテ2:2
(3) Uテモテ2:3−6
(4) Uテモテ2:7
(5) Uテモテ3:1−13、3:14−17
(6) Uテモテ4:1−5


七つの時代を開く主役 (3)「OMC運動」(ローマ16:25−27)

1.どんなに貧しくて弱い者であっても、福音で一つになる時、聖霊の働きが起きます
(1) 出3:15−20 出エジプトの働きが起きます
(2) ヨシュア3:1−13 ヨルダンが分かれました
(3) ヨシュア6:1−20 エリコが崩れました
(4) 使2:1 力が現れました

2.何によって一つになる時、大きな働きが起きますか
(1) 福音の中で一つになると、必ず働きが起きます
@ 使1:12−14
A 使2:1−47
B 使6:1−7
C 使12:1−25
(2) 重職者が一つになる時、個人の答えが起きます
@ ローマ16:1−23
A Tコリント16:14−24
B コロサイ4:1−8
(3) Remnantのために一つになる時、産業の祝福が与えられます
@ 申6:4−9
A Tサムエル7:1−15
B U列6:8−24
C イザヤ6:13
D 使17:1、18:4、19:8−20

3.福音の中にあるOMCは別の祝福です。世の中のものとは異なります
(1) ローマ16:25 世々にわたって、長い間隠されたことです
(2) ローマ16:26 神様の時刻表に合ったことです
(3) ローマ16:27 永遠に栄光をささげる祝福です

※ 正しいONENESSを始めると、だれもが同じ答えを受けることができます