産業宣教:OMCの新しい始まり (6)「人生の真の保証を確認しなさい」(使1:6−8)
◆ 序論
1.なぜ人々は苦しみ続けるでしょうか
2.成功した人々が大きな問題の前で死ぬ理由は何でしょうか
3.教会に通う人も問題から逃れられない理由は何でしょうか

◆ 本論 − 暗やみは一つだけを恐れるためです
1.イエスがすべての問題を解決されました
 (1) イザヤ7:14 (2) マタイ1:19−23
2.キリストを味わう真の幸せ、真の感謝の中ですべてが回復され、暗やみも去ります(使1:1)
3.神の国が臨まれる時刻表を待つ人は、真の喜びを味わうことができます (使1:3)
4.神様の力に従って生きる方法を知る者は、恐れがありません (使1:8)
5.証拠がある者は、証人として立つ力があるためです
(使1:12−14)

◆ 結論
1.この事実から確信することが急務です
2.この事実を味わうことが一番最初にしなければならないことです
3.確信のある者は、答えられます


核心訓練:RUTC時代の新しい始まり (7)「道がふさがれたことは、もっと良い道があるためです」(使16:6−10)

◆ 序論 − 人間は自分の霊的な問題についてよく知らないでいながらも、隠そうとします。 知らずに苦しむ人がほとんどです
1.人間に訪れる原罪によって生じる霊的な問題についてだれも理解していません (未信者の6つの状態)
2.イエスを信じても、古い自分の問題を解決できずに大きな難しい目にあう人も多いです
3.答えがない無能と無気力に陥る人も多いです

◆ 本論 − 何から直すべきでしょうか
1.霊的な問題の癒しの始まりは、あせりからコントロールしなければなりません
(1) イスラエル民族のあせりと結果 (出14:9−11、民14:1−10)
(2) サウル王のあせりとわざわいの霊 (Tサムエル16:23)
(3) ヨナ預言者のあせり (ヨナ4:1−12)
(4) ペテロのあせり (マタイ17:1−9)

2.聖霊の導きを受けるために、色んなことを考えると、大きな癒しが起きます
(1) 聖霊が止められることもあります (使16:6)
(2) 聖霊が許されないこともあります (使16:8)
(3) 聖霊が導かれることがあります (使16:9)

3.聖霊の満たしを味わう時、完全な答えと癒しが起きます
(使16:10)

◆ 結論
1.道がふさがれたことは、もっと良い道があるためです
2.道をふさぐのは、もっと良い道を与えるためです
3.神様のみこころが発見できると、いのちをかけて、最後までやりとおさなければなりません


聖日1部:毎日全焼のいけにえをささげなさい (出29:38-46)

→序論
▲神様はすべての人を祝福されようとしておられる。皆さんが祝福された道を行くことを望まれる。
(1)イスラエル民族が荒野の道を通りながら、なぜ私たちに苦しみが与えられるのか。このように愚かな質問をしたが、神様はイスラエル民族が荒野を40年行く間に、最も重要なものだけすべてくださった(十戒、契約の箱、幕屋、3大祭り、12部族...)
(2)私たちの人間だけ神様を信じるように創造された。ところが、最も重要な本質をのがしてしまった。だから人間は苦しみがくるしかない。神様に失敗があるのだろうか。神様は失敗がない。
(3)ヨセフ、モーセ、ダビデ、初代教会、マルティン・ルターを見よう。
▲皆さんは今日、この目を開くことが重要だ。何からするべきなのか
1.目から違うように開かなければならない。
(1)皆さんに困難がきた時は、さらに遠く見通しなさい。
(2)皆さんに困難がくれば、一生の目で見つめなさい。
(3)神様の永遠な時刻表を置いて見つめなさい。
2.常にしなければならないこと3つがある。
(1)出25:30、供えのパンをいつも私の前にあるようにしなさい。
1)糧が常にあるようにしなさい。
2)神様のみことばの糧が常にあなたの前にあるようにしなさい。
3)方法-伝12:11、イザヤ22:20-24神様のみことばを詳しく聞いて握りなさい。人生に力が現れる。
(2)出27:20-21、ともしびを絶えずともしなさい。
1)暗やみに勝つ方法だ(創世記1:2→創世記1:3)
2)それも夜にともしなさい(U列王19:35)
(3)出29:38-41、毎朝夕に全焼のいけにえをささげなさい。
1)毎日、礼拝を正しくささげて、祝福を受けなさい。毎日、神様が与えられる力を受けなさいという言葉だ。
2)初代教会の信徒を見なさい。命をかけた。
▲いつも全焼のいけにえをささげなさいという言葉は、朝夕にキリストの血の契約を握って完全に勝利しなさい。
3.今すること- 24時祈り開始
(1)ヨセフ、モーセ
(2)エリシャ
(3)ダニエル
(4)パウロが言うのに、聖霊にあっていつも祈りなさい。エペソ6:18。絶えず祈りなさい。
▲今日これを持って始めてみなさい。
4.結論-信仰の力
▲どんな問題がきても恐れる必要がない。契約を握って祈ったところ神様はすべて信仰で勝利させてくださった。
(1)45節-イスラエルの中でわたしが神であると知るようになるだろう。
(2)46節-わたしががエジプトから導きだした主だと思うようになる。
(3)苦難は少しの間で、答えは永遠だ。
▲皆さん、信仰の力がどれくらい大きいと思うのか。信仰は科学だ。聖書を見て正しく信じなさい。今日から一度実験してみなさい。今から安らかに礼拝をささげながら、ずっと祈ってみなさい。明日一日だけ、一日中仕事をしながら祈ってみなさい。皆さんがおよそ3日だけしてみなさい。今日、皆さんにとって貴重な祝福の日になることをイエスの御名で祈ります。


聖日2部:主にあって愛するアムプリアトに(ローマ16:8)
→序論
▲初代教会が最高の困難である異端の濡れ衣を着せられて困難にあったが、どのように勝ったのか。(Iテサロニケ1:3)
(1)信仰の働き-信仰は必ず働きが起きる。
(2)望みの忍耐-望みがある者は耐えられる。
(3)愛の労苦-本当に愛する人に労苦するのは力が一つもいらない。
▲主にあって愛するアムプリアトに...主にあってという言葉がとても重要だ。皆さんの事業と学業が主にあって...すばらしい答えの門が開かれる。
▲どのように困難に勝てるのか。
1.神様の愛をたくさん受けた者は、どんなことにあっても勝利する。
(1)信仰の英雄-信仰が良いけれども、神様の愛をたくさん受けているから困難がきても揺れる理由がない(ヨブ-ヨブ1:21、ヨブ42章)
(2)レムナント7人-神様の愛をたくさん受けた(ヨセフ、ダビデ-神様の愛、答えをたくさん受けたので揺れなかった)
(3)教会史の人物-クロスビー(神様の愛の愛を受けた者は何でも勝てる)
▲キリストの中に入れば運命が変わってしまう(Uコリント5:17)。そうすれば、全てのもの、すべてのことにみな会っても勝利することができる。
2.神様の愛を受けた者は他の人を生かすことになる。
▲パウロに会った人はどんなことが行われたのか。
(1)貴族も祝福を受けて、奴隷も祝福を受けた。
▲ ドミティッラDomitilla(王族)とアムプリアト(本来は奴隷)
(2)ピレモンとオネシモ
▲ピレモンは主人で、オネシモは奴隷だ。
(3)パウロとマルコ
▲ちょっと足りない人も皆さんに会えば祝福を受けるようにさせてやらなければならない。絶対あきらめずに信仰の周波数を合わせなさい。
3.真の福音の味わった者は神様の愛を感じられる。
(1)理由を分かる者たち(いのちをかけた者が集い-真の福音を持ったマルコの屋上の間、使徒1:12-14の答えが起きた)
(2)重要な内容(使徒1:1、キリスト-すべての問題解決、これを毎日味わいながら感謝した)
(3)重要な事実(使徒1:3,神の国−これが臨む時まで待って、これを見た時、走るのだ)
(4)重要な力(使徒1:8、恐れなかった)
(5)重要な証拠を持っていたので使徒2章の働きが起きるようになった。それで証人で行くようになった。
▲これが真の福音を持った者だ。
4.結論-3つだけ今からしてみなさい。
(1)この祝福が私に証拠なるように祈りなさい。
▲使徒1:1、3、8節が私に毎日臨むように祈りなさい。
(2)全てのものを祈りで、24時祈りをした3日だけしてみなさい。エステル
(3)聖霊の満たしを求めて10日間祈ったが使徒2:1、神様のみわざが起きた。
▲六日間、神様の証拠を現場で見るようになる。今日、新しく始まる皆さんになることをイエスの御名で祝福します。


Remnant伝道学 (217)RUTC時代の新しい始まり (6)「刻印された習慣」(Uテモテ3:14−15)
1.刻印された悪い習慣
(1) 詩1:1−6
(2) イスラエルの民族 (荒野にて)
(3) サウル王
(4) アハブ王
(5) ヘロデ王
(6) 刻印された隠れた部分
2.刻印された良い習慣
(1) Remnant7人
(2) ヘブル11章の人々
(3) 初代教会の人々
3.福音Eliteの習慣を必ず今備えなければなりません
(1) 出会い
@ 定刻礼拝 A 定刻黙想 B 定刻祈り
(2) インターンシップ
(3) 生活
@ 節度 / 規律 A 時間 B 節制と幸せと創造


七つの時代を開く主役 (8)「RUTC時代と答え」(イザヤ60:1−22))
1.悩み、無関心
(1) あらゆる種類の献金について悩んでいる方々が多いです (使2:43−45、使6:1−2)
(2) 建築をしても、RUTCを建てても献金できない方が多いです
(3) それは経済的な答えを受けていないためです

2.経済の祝福を機会にする覚悟が必要です
(1) アブラハムの覚悟
@不信仰を捨てて、力を得る祭壇を築いて(創13:18)、大金持ちになりました(創14:14−20)
A子どもにも多くの祝福を伝えました (創26:10−24)
(2) ガイオの覚悟
すべての伝道者の家主となる覚悟をして、一生祈りました (ローマ16:23)
(3) プリスカ夫婦の覚悟
一生、パウロが伝道できるようにいのちをかけました (使18:1−4、ローマ16:3−4)

3.神様がくださる力を得ると、神様の経済が起きます
(1) 神様はすべてを成し遂げられました。確信を持つ時、暗やみの経済は崩れます(使1:12−14)
(2) キリストを常に味わう時、力が現れます (使1:1)
(3) 神の国を味わう時、答えられます (使1:3)
(4) 聖霊の満たしを受ける方法を見つけると、力と証拠が必ず出てきます (使1:8)
(5) 悩み、不信仰、落胆、無気力に陥っていると、サタンに攻撃されます (エペソ6:10−20)

4.神様の経済は別に備えられています
(1) 福音のための経済が備えられています (創1:28)
(2) 伝道のための経済が備えられています (使2:43−45、使6:1−7)
(3) 宣教のための経済が隠されています (使1:8)
(4) Remnantの経済が備えられています (イザヤ60:1−22)
(5) 未来の経済が備えられています (イザヤ62:6−12)

※ 神様がくださる力を得て、体験できる時まで、あきらめないことが重要です