産業宣教:OMCの新しい始まり (7)「人生のスケジュールを立てなければ」(Vヨハネ1:2、ローマ16:23)
1.人生スケジュールを正しく立てた人々
(1) Remnant 7人
(2) ピリピ3:1−21
(3) 使1:1
(4) Vヨハネ1:2、ローマ16:23
2.大きなスケジュール
(1) 伝道者の始まり (個人) (使1:1−14)
(2) Eliteの生活 (ともに) (Uテモテ2:1−7)
(3) 伝道専門目標 (地教会) (ローマ16:1−27)
(4) 伝道運動継続 (教会) (使2:1−47)
3.伝道者の日記
(1) 今日の伝道、祈り、みことば
(2) 週間伝道
(3) 週間スケジュール
(4) 出会い
(5) 地教会 (タラッパン)
核心訓練:RUTC時代の新しい始まり (8)「黄金漁場を発見する道」(使16:11−15)
1.個人が福音を真に味わっていると、すべてが解決されます
その時、黄金漁場が見えます
(1) いつもアイデンティティーを味わわなければなりません
(使1:12−14)
(2) すべての中で見つけるべき重要なことがあります (使1:1)
(3) 死の中で喜びを味わう重要な事実があります (使1:3)
(4) どんあ強いものも勝つことのできる内容があります (使1:8)
(5) 世界を変えるくらいのものを持っていました (使2:1−47)
@ 3証拠 (証人)
A 黄金漁場 (使2:9−47)
2.すべての門が閉ざされても、黄金漁場が見えます
(1) 閉ざされた所で (使16:6)
(2) ない中で (使16:8)
(3) 祈りの中で (使16:9)
※ 「マケドニヤ」という「黄金漁場」を見るようになりました
3.出会いの中で(小さな出会い)、黄金漁場を見るようになります
(1) トロアスからピリピへ (使16:11−12)
(2) 川岸で出会ったルデヤ (使16:13−14)
(3) タラッパンと地教会の門が開かれる (使16:15)
聖日1部:朝と夕暮れごとに香をたくこと (出30:1-10)
→序論
▲レムナント7人が全く揺れない理由がある。それは、未来をはっきりと握っていたことだ。私が未来を正確に握って始めれば勝利するようになる。
(1)この頃は未来を考えない人、未来を心配する人、未来をよく準備する人もいる。
(2)すべての宗教は最後に希望を話すが聖書は未来に最後の時になられれば苦難の時がくると預言している(マタイ24章、Uテモテ3章)。その苦難から抜け出せということが神様のみことばだ。
(3)イスラエル民族にこのように災いが臨んだのだ(奴隷、荒野)
(4)私の体験- 6.25(朝鮮戦争)、家の偶像崇拝、村の火災による困難がずっときた。
(5)さらに重要なのは、これからどうなるか
▲今日、ここから抜け出すように神様がみことばをくださるのだ。
1.長い間のがしていた間に起きた霊的なこと(原因)から分からなければならない。
(1)福音をのがしたイスラエル民族
▲神様が私に答えられないのではなく、福音にすべてのことを回復させて、完全勝利しなさい。
(2)昔に聖霊の導きを誤って受けて、このことが成されたのだ(ヨセフの兄たち、70人の子孫)
(3)神様が家系を生かそうとあなたを祭司として呼ばれた。それで常にともしびをつけろ。
▲神様が福音で完全にあなたたちを回復させる。これが出エジプト記の鍵だ。正しく福音を悟るようにして回復させられる。
2.この時に神様がくださる祝福、力を正しく握りなさい。
(1)出エジプトの時、現れた神様の力を信じなさい。
(2)荒野を行く間に起きた神様の力を信じて、カナンの地に入る準備をしなさい。
(3)契約の箱が行く所ごとに起きた答えを記憶しなさい。
(4)幕屋を作っておいて幕屋中心に生活しなさい。
(5)それと共に、祭司に使命を与えたのだ。
3.朝夕に香をたきなさい
(1)ともしびを手入れする時、夜になって、ともしびをつける時、香をたきなさい。
(2)この香をたく祭壇を至聖所と聖所の間に置きなさい。そして、いつもこの香りを吸いなさい。
4.結論-香りを常に吸え(今から味わうこと)
▲香りを吸うという言葉は-祈りをいつもささげるという言葉だ(Uコリント2:14-16,キリストの香り)
(1)凱旋将軍と香り-将軍にはいのちの香り、捕虜には死の香り
(2)Uコリント2:16、キリストの香り-暗やみには死の香り、福音にあって祈ればすべてを生かすいのちの香り
(3)この契約を握って祈れ。
1)定刻祈り-朝夕にいつもキリストの香りを吸え。全てのことが解決される。
2)100倍の祝福(創世記26:12、マルコ10:29-30)
▲今日、キリストの香りをずっと吸う祝福を回復する、今日も癒される日になることをイエス様の御名で祝福します。
聖日2部:キリストにあっての同労者(ローマ16:9)
→序論
▲今日、警察が理解できない霊的問題を持った人々がますます多くなっている。私たちには考えもできない問題が来ることがある。それでは、皆さんが本当にこういう問題を解決するために、一番重要な単語を一つ捜し出さなければならない。パウロが一番多く使って常に使った単語だ。「キリストにあって...」キリストの中にある祝福をパウロは最高だと思っていた。なぜ、パウロはこの言葉を一番多く使ったのか。
1.運命を変える言葉だ。
▲キリストの中にあれば運命が変わる。それで、今日から信仰で感謝から回復しなさい。
(1)創世記1:27、本来の人間-神様とともに幸せに暮らした。
(2)創世記3章を見れば、サタンの誘惑を受けて神様を離れて、神様に行けなくなった。宗教、倫理、善行では行けない。こういうことでは地獄に行くようになる。
(3)ところで、キリストにあって運命が変わるようになる。
1)ローマ5:8、キリストが十字架で死なれることによって創世記3章の問題が解決して、人間が神様に行く道を作られた。
2)ヨハネ1:12、受け入れた人々-神様の子どもの権威
3)ヨハネ5:24、死からいのちに移ったのだ。
(4)注意すること-サタンはまだ生きている。救われた者が揺れるように触っている。
▲今日からキリストのなかで運命が変わった祝福を探して味わいなさい。
2.身分も変わってしまったのだ。
▲今日からこの身分を使いなさい。
(1)創世記3:15の女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。これの中で身分が変わったのだ。
(2)創世記6;14、箱舟の中に入ってきさえすれば生きる。
(3)出3:18、血のいけにえをささげる日、力で働き、危機にあった時、キリストの血の契約を握れば良い。
(4)マタイ16:16、あなたは生ける神の御子キリストです
(5)使徒1:1-14、イエスがキリスト、神の国、聖霊の満たし、いのちをかけて集まったが、最高の答えが起きた。
(6)使徒2:1-47節に起きた答え
(7)使徒11:19-30、アンテオケ教会。世界宣教の門が開く。
(8)使徒13:1-12、最初の宣教師派遣
(9)使徒16:6-10、マケドニヤで福音を宣べ伝えた
(10)使徒19:21、23:11、27:24。ローマも見なければならない(世界福音化するほどの祝福を受ける)
3.権威も変わってしまった-同労者の祝福
▲皆さんは神様の子どもになる権威を受けた。
(1)ひとつのからだ-キリストのなかでひとつのからだだと。神様の計画を成し遂げるひとつのからだだ。
(2)伝道者-指導者との出会いの祝福
(3)伝道を分かる弟子との出会いの祝福
4.結論
(1)最高、最善、最大に向かって走ってもかまわない。
(2)病気、貧困、勉強-これを今日からキリストの中に持って入れ。そして、少しだけ祈り始めなさい。
(3)霊的問題が来ることがある。Uコリント12章、キリストの中に入って、完全に味わえば証拠がくる。
▲最高の週になることをイエスの御名で祈ります。
Remnant伝道学 (218)RUTC時代の新しい始まり (7) 「伝道者の日記」(詩5:3)
1.刻印される時期 − 一生を左右
(1) 肉体 (運動)
(2) 考え (知識)
(3) たましい (祈り)
2.Remnantは三つの記録を作らなければなりません
(1) 学問(学業)日記
@ 詩78:70−72 A ピリピ3:1−21
(2) 信仰日記
@ 詩78:70−72 A Tサムエル16:13、23
B Tサムエル17:1−47 C 詩23:1−6
D T歴29:10−14
(3) 伝道日記
@ Remnant 7人 A ローマ16:1−27
B パウロの書簡 C 使1:1
3.週間スケジュールを必ず立てること
@ 今日の祈り、みことば、伝道
A 弟子
B 地教会
C 出会い (スケジュール)
D 専門性 (学業、産業スケジュール)
七つの時代の開く主役 (9) 「重職者の伝道スケジュール」(ローマ16:17−20)
1.多くの重職者たちがもっとも簡単で、祝福となるものを逃しています。 伝道について少しだけ悩み始めても、神様は働かれます
(1)伝道が私の生活と関係ないことを確認するだけでも、神様は答えの門を開かれます (Uコリント7:10)
(2) 伝道について祈り始めると、祈りのもっとも根源的な門が開かれるようになります 。多くの人は他の悩み、他の祈りだけをしています (使1:8、マタイ24:14)
(3) 伝道する途中、伝道の門が閉ざされて悩む中で、真の伝道を決断すると、聖霊に導かれます (使13:1−4、使16:6−10)
2.偽りのない神様の奇跡 : 重職者が伝道スケジュールを持っていると必ず起きます (あきらめないと)
(1) 使16:15 ルデヤにピリピを任され、使13:6 ヤソンにテサロニケを、使18:1−4 プリスガ夫婦にコリントを任せられたことを見ると分かります
(2)伝道スケジュールを持った重職者に一国を任せられました (ピレモン1:1−25、ローマ16:23、使8:4−8、使8:26−40、使10:1−45)
(3)伝道スケジュールを持ったパウロには世界と時代を任せられました (使9:15、使19:21、ローマ15:23)
3.真の伝道スケジュールを持った人は、神様の計画とふさわしい祝福を味わいます
(1) 神様にある時刻表に合わせて生きるようになります
@ 使1:8 A 使2:1 B 使2:9−11 C 使2:14−21
(2) 神様の救いの道しるべと合うようになります
@ 使3:1−12 A 使11:19 B 使13:1−4 C 使16:6−10 D 使19:21
(3) 神の目標と合うようになります (ローマ16:17−20)
※ それならば、どうすることがもっとも良い道になるでしょうか