産業宣教:OMCの新しい始まり (10) 「伝道運動の重職者の役割」 (使16:32−40)
1.ルデヤの祝福を味わわなければなりません
(1) 使1:8 成就
(2) 使13:1−4 成就
(3) 使16:6−10 成就
(4) 神様の答え (使16:11−14)
(5) 神様のもっとも大きな計画 (使16:15)

2.伝道者の祝福をすべての教役者は味わうべきであり、それが
できるように助けなければなりません
(1) 使16:13、16
(2) 使16:16−18
(3) 使16:19−31

3.国家、社会に有益な福音の役割をさせるべきです
(1) 使16:16−31
(2) 使16:31−32
(3) 使16:33−40


核心訓練:RUTC時代の新しい始まり (11) 「内容のある伝道者たち」(使16:32−40)
1.伝道者の内容だけあれば、どんなことにも勝つことができます
(1) 聖書66巻をすべて成就させる方法 − 神様の方法
@ 創3:15    A 出3:18   
B イザヤ7:14    C マタイ16:16
(2) 伝道者の内容
@ 使1:1 A 使1:3 B 使1:8
C 使1:11 D 使1:12−14
(3) 伝道者の内容と答え
@ 使2:1−47 A 使11:19−30 B ローマ16:1−27

2.じっとしていても、みことばだけ握っても、正確な答えが与えられます
(1) 使2:14−21
(2) 使2:41
(3) 使3:1−6
(4) 使4:12
(5) 使6:7、11:25−26、13:1−4、16:6−10、19:21

3.みことばを握って祈りだけ続けながら導かれると、神様が正確に働かれます
(1) 使3:1−12
(2) 使4:1−12
(3) 使9:1−15
(4) 使11:19
(5) 使12:1−25


聖日1部:聖なる香油(出30:22-33)
→序論
▲イスラエル民族が荒野の道を行く中での特徴は、不安で難しい。さらに残念なのは内部問題だ。不思議にしきりに反対して不信仰の話をして...私たちと全く同じだ。私たちが人生を生きていくのは、そんなに簡単ではない。そのうえに、さらに難しいのが無気力で、無能で、経済もまたすべての部分に難しい。
▲このとき、神様がくだされた大きい命令がある。荒野の道を行く間に幕屋を作りなさい。幕屋を中心に暮らしなさい。行っても神殿を作って、神殿中心に暮らしなさい。
▲そのような中に今日、重要な話をされた。
(1)香油を作りなさい。
(2)神殿とすべての器具に塗りなさい。
(3)アロンと祭司のからだに注ぎなさい。こういう高価な油をすべての神殿の器具に、すべての家に塗ればどうなるのか。神殿に香ばしいかおりがいっぱいになるのだ。聖霊に満たされなさいということだ!
▲今日、私たちは簡単に契約を握らなければならない。
1.聖霊に満たされなければならない理由
(1)聖霊の力でだけ神様の働きを悟ることができる。
1)ローマ8:26、聖霊が私たちの弱さをご存知で、私たちのためで祈られると言われた。
2)ヘブル9:14、私たちには仕える力がないのに、聖霊によって仕える力ができると言われた。
(2)聖霊の働きで神様の力を体験することができる。
▲Iサムエル16:6、Iサムエル16;13、ゼカリヤ4:6、ヨエル2:28、Uコリント1:21、Iヨハネ2:20
▲皆さんの問題の中には、葛藤の中には神様の計画があると見て、私を聖霊で満たしてください!私に聖霊の力を与えてください!
(3)聖霊で霊も肉もともに癒される働きが起きる。
▲イザヤ1:6、ルカ10:34、使徒1:8聖霊に満たされなさい!
(4)世の中にある多くの悪いことに勝てる力が与えられる(モーセ)
(5)世の中に勝てる力を得た人々の現場
▲山と川の話が聖書にたくさん出る。
3.握らなければならないより大きい契約
(1)旧約時代はイエス・キリストの影の契約で恵みを受けた。
(2)新約時代にはすべてみな完成された。皆さんは聖霊に満たされるほどの祭司の祝福を受けた。
(3)聖霊に満たされた人々-レムナント7人、信仰の英雄
▲私は能力がないと勘違いしてはならない。イエスを信じる瞬間、皆さんは神様の子どもにになる権威が与えられた。イエス・キリストの御名で祈って聖霊に満たされればできるようになる。
4.結論-この人たちは油をどこでみな集めたのだろうか。
(1)エジプトに暮らしていた時、持っていた、それをみな出せということだ。
(2)ルカ7:36-50、罪を犯した女がイエス様に油を塗った。
(3)マルコ14:1-9、イエス様に香油を注いだ女性
▲今日、一つだけ決断しなさい。礼拝時間に聖霊で私に働いてください!私の事業に働いてください!私の現場に働いてください!祈ってみなさい。直ちにこないようでも、後ろを振り返れば、歴史と人生を通して完ぺきに答えが来ている。


聖日2部:主にあってとても労している者(ローマ16:12)
→序論
▲私たちは3つの現場で祝福をみなのがす。
@個人の出会い-祝福を受ける時刻表なのに不信仰を学び、人間主義をしてしまい...本当の答えは個人の出会いから始まる。(ヨセフ,ダビデ)
A教会現場-信仰生活をしながら大きい祝福を毎日捜し出すべきなのに、教会に行って試みにあう。不信仰どうし疎通がうまくいく。
B社会現場-ここでまた混乱して、すべての祝福をみなのがす。
▲私が一人でいる時間に10分だけ福音を味わう祈りをしてもこの三つは正しくなり始める。後には祈りがとても幸せになる。人生を生きていると、問題、困難に会うこともある。このような時は、とても重要な答えを捜し出すようになる。これがすべてだ。
▲今日、主にあって労する3人が出てきた。ツルパナ、ツルポサ、ペルシス-この三人はみな女性だ。パウロが女三人を使徒級の水準に置いた。
1.たくさん労苦した者
(1)どんな労苦をしたのかは記録がない。私たちが主の前に労苦したことは全部恵みで、感謝であって、内容を知る必要はない。これから学ばなければならない。
(2)労苦した(ギリシヤ語で-コピアン)-とても疲れるほど苦労したという意味。最高、最善を尽くしたということだ。
(3)永遠に名前が残る労苦であった。
2.どのように初代教会が答えを受けたのか-3つの奉仕
(1)福音が福音になるようにすることに献身した。
▲問題に会った時-イエスはキリスト、キリストがキリスト、イエス・キリストが主人になる日、神様の働きが開始。
(2)伝道が伝道になるように献身した。
▲他の人が私に「あ、イエスがキリストだね!」と感じるようにしてあげるのが伝道が伝道になるようにすることだ(証人)
(3)ほとんどみないのちをかけた。献金にもいのちをかけた。神様は本当に福音、伝道運動をする人に経済の祝福をくださる。
▲皆さんが初代教会が受けた祝福を受けるように願う。
3.三人の女性は経済力もなかったように見える
(1)ところで、完全に福音を味わった人々だった。
(2)伝道を味わった人々だ。
(3)献金したこと以上に、献身した人々だ。
4.結論-今日、女の信徒は契約を堅く握りなさい。
(1)胎児、嬰児、幼児(小学生部)の時までは母親が最後の機会だと見るるべきだ。母親の手によって左右される。目に見えない基本が、すべて敷かれ始める。
(2)小、中、高、大学生、青年会は-この時、刻印されたことは絶対に抜け出さない。これを抜け出すようにする道が福音で根をおろすようにすることしかない。
(3)おばあさんの祈りが教会の強固な基礎になった。
▲祈りは科学だ(黙示8:3-5)。祈りのうつわが満たされるときに、想像もできないみわざが起きる。皆さん1人の祈りがどれくらい重要なのか悟らなければならない。皆さんが地域を生かして、家庭を生かそうとするなら、祈り運動、朝の祈り運動から起きなければならない。
▲女性が持つ5つの種-着こなし、言葉づかい、文字、手並み、気立て→ 福音のいのちの種。祈りを回復することを望む。


Remnant伝道学 (221)RUTC時代 (11) 「今日の伝道」(使8:26−40)
1.伝道は神様のすべて
(1) ヨハネ3:16
(2) マタイ11:28−30
(3) マルコ3:14
(4) マタイ24:14
(5) 使1:8、11

2.考え、みことば、実践
(1) いつも伝道を考えると、みことばが成就されます
(2) みことばを握ると、祈りが答えられます
(3) 答えを握って実践すると世界福音化の門が開かれます
@ 使8:1−3
A 使8:4−8
B 使8:26−40

3.実
(1) 使8:26
(2) 使8:29
(3) 使8:30−40


七つの時代を開く主役 (12)「伝道の最高方法である文化」(ピリピ3:1−20)
1.私たちが住んでいることが文化です
(1) 先進国 − 優れた文化を持っているためです
古い伝統文化を含めて、新しい時代の前を進んでいく文化を
持ってこそ先進国になります
(2) 後進国 − 文化が遅れると貧しくなり、物乞いになる国民が多くなります
(3) パウロが用いられえた理由 − 福音を持った伝道者として文化に優れた内容と実力を持っていたためです (ピリピ3:1−20)

2.体育、芸能、技術の文化は産業くらいの大きな経済効果をもたらします。そして人間の生活と知能を発展させ、社会に影響を与えているため、文化は大切です
(1) 昔のギリシヤ、ローマのような国は体育文化に優れていて、芸術文化にも優れていました
(2) その知能が世界征服につながりました
(3) RUTCのために切に祈るべき理由は、体育、芸能(音楽、美術)学業など世界の土台を必ず作らなければならないためです

3.私たちの最後の使命は、霊的な文化を変えて彼らを生かすことです
(1) エジプトの偶像文化は結局、彼らと世界を失敗させました
(出5:1−12:51)
(2) バビロン、アッシリヤ、メディア、ペルシアの文化は、結局、
世界を霊的な問題に陥らせました(イザヤ43:18−21)
(3) ローマの偶像文化は結局、自分の国家と世界を戦争の中に追い込みました
(4) 使13:1−12、16:16−18、19:8−20 文化を生かさなければなりません
(5) 文化と福音を備えることが私、教会、次世代、世界を生かす道となります (ピリピ3:1−21)