産業宣教:OMCの新しい始まり (11) 「重職者ヤソン」 (使17:6)
1.神様がすべてを備えられたことが確実です
ここから出発することが、正しい信仰です
(1) マタイ24:1−14、使1:8
(2) 使9:15
(3) 使17:6

2.どのような人がこの祝福を発見することができますか
(1) 黄金漁場を見る人 (使17:1)
(2) 地教会の目標を持つ人 (使17:2)
(3) 福音の内容と伝達に対する確信のある人 (使17:3)
(4) 新しい家族を見る目がある人 (使17:4−5)
(5) 迫害、非難を恐れない人 (使17:6−9)

3.苦難はありますが、未来は保証されています
(1) 神様が与えられた保証です (使1:1−14)
(2) 実際的な証拠があります (使2:1−47、11:19、19:21)
(3) 主の再臨の日まで続き、天国で永遠に保存される保証です
(使1:11、Tテサロニケ2:19)


核心訓練:RUTC時代の新しい始まり (12) 「伝道を知る人々」(使17:1−9)

伝道を知る人々は揺れません。話と論争を意味なくしません。
伝道を知らない人々は、聖書と神学で論争します。その代表的な例が、ユダヤ人たちです。
伝道を知らなければ未信者を生かすことができず、教会は多くなりますが、信徒の数は減ります。
異端だと簡単に言います。伝道を知る初代教会は、どんな試みにも揺れませんでした。
なぜなら、勝利した保証とその理由を知っていたためです。

1.初代教会は、御霊の感動によって聖書を知る人々でした
(1) 聖書の核心 (創3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16)
(2) 霊的な部分
@ 原罪 A 創3章の事件   B サタンと偶像と災い
(3) 世の中の現場
@ 使13:1−12 A 使16:16−18  B 使19:8−20

2.初代教会は、伝道を知る人々でした
(1) マタイ28:16−20、使1:1−14
(2) 使2:1−47、使6:7、使9:1−43、使11:19、13:1、16:6−10
(3) 使17:1−9
@ 伝道を知る人々 (使17:1−2)     
A 伝道の内容を知る人々 (使17:3−4)
B 黄金漁場を見る目 (使17:1)

3.結果を知っている人々でした
(1) マタイ24:1−14 (2) 使1:8 (3) 使19:21
(4) Tペテロ2:9    (5) 黙1:1−3


聖日1部:キリストの復活(マタイ28:61-20)
→序論-聖書が話す重要な話
▲人間に苦難と理由と解答(キリスト)。聖書は創世記3章から人間問題が始まったことを確かに明らかにしていて、その背後にはサタンが作業したことを明らかにしていて、それ以後に人間には幸せがないことをいっている。イエス様が来られたのは、創世記3章の事件を解決(創世記3:15、Iヨハネ3:8)。どのように知ることができるのか。聖書に約束されたのは、その救い主は十字架で死んで復活される。
▲キリストの復活は何か。
1.イエス・キリストの復活は聖書に預言されたのだ。
(1)イスカリオテのユダの離反も預言されている。
(2)ユダヤ人の迫害と処刑の要請(マタイ27:25)
(3)軍人のあざけりと十字架にかけられられること(ルカ23:28)
(4)イエス様が十字架で残されたみことば
1)ルカ23:34、父よ。彼らの罪をお赦しください。
2)ルカ23:39-43、そばにかけられた強盗に、あなたはわたしとともにパラダイスにいます。
3)ヨハネ19:25-27、女の方。息子です。慰めの言葉が出てくる。
4)マタイ27:46、わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか。
5)ヨハネ19:28、わたしは渇く。
6)ヨハネ19:30、完了した!
7)ルカ23:46、父よ。わが霊を御手にゆだねます。
2.ところでイエス様の復活は歴史的事実だ。
▲ローマ総督ポンティオ・ピラトの時に死刑された歴史的事件だ。
(1)警備兵が3日間、堅く墓を守った。
(2)ところで3日目になった夜明けにイエス様が復活された。
(3)ユダヤ人が作り出した最後の手段-盗難説(墓に死体がないという証拠)、幻想説(見た人がいるという証拠)、気絶説(生きているという証拠)
3.イエスの復活は救い主という唯一の証拠だ。
▲死を死亡させた唯一の証拠だ。暗やみとサタンの勢力を完全に負かしたいのちの事件だ。
(1)Iコリント15:3-5、聖書のとおり死んで生き返られたのだ。
(2)キリストという証拠だ(使徒17:3)
(3)イエス様が最後くださったとてもすばらしい約束-マタイ28:18-20
*結論
▲それでは今日、皆さん個人の問題をどのように解決するのか。
(1)復活されたキリストは、今でも目に見えなく聖霊で皆さんとともにおられることを信じるように願う。復活信仰を持てということだ。
(2)マタイ28:16、オリーブ山に行きなさい-違った道に行かずに契約を握って24時祈りなさい。
(3)そして、個人が聖霊に満たされなさい。
▲今でも復活されたキリストは、御座におられ、今も聖霊で私たちとともにおられる。復活されたキリストが私とともにおられるという契約を握って24時祈れば癒され始める。この事実を確かに信じることを聖霊の満たしという。復活されたキリストが皆さんと皆さんの子どもにともにおられることをイエス名前で祈ります。アーメン


聖日2部:復活を見た人たち(使徒1:1-14)
→序論
▲どんな方法で復活をしたのか。私たちが後ほど天国に行く時、天国に行ける完全な体で復活する。それで、イエス様を見て復活の初穂と言われた。イエス様は天国におられ、私たちと24時一緒にされる。イエス・キリストの御名を呼びさえすればよい。
▲レムナント7人が何をしたかをよく分からなければならない。
(1)創世記3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16を握ってずっと祈り
(2)そうすれば、ビジョンが見られる。
(3)その時から力ができる。そうするうちに、この主人公が復活して天国の御座に座られた。今、正確にみことばで、聖霊で24時間私たちとともにおられる。我が家に問題が来たのは、神様がなさろうと思われることがある(ヨハネ9:6)。復活された主の契約を握ればどうなるだろうか。
▲今日、いくつかのことを先に確認しなさい。
1.はやく捨てるべきである不信仰
(1)ヨハネ14:20-28、マタイ28:8-10、女たちが持った不信仰
(2)ヨハネ21:15-18、また漁師に戻ったペテロに復活された主が来られて「あなたはわたしを愛しますか」三度も尋ねて重要な契約を与えられた。
(3)ルカ24:13-31、エマオへ行く70人重職者に現れたが、イエス様がともにおられることが分からなかった。
(4)ヨハネ20:24-29、疑うトマス
(5)ヨハネ21:1-23、テベリヤの湖で疑う弟子
(6)Iコリント16:6-10、500人の信徒に現れられた。
2.根源的なことを約束された
(1)使徒1:3、契約を握って揺れないで本当に祈れば、神の国が臨むようになる。
(2)使徒1:8、聖霊に満たされることと、力をくださる。
(3)使徒1:11、この力は今でも働いている。
3.必ず答えをくださる
(1)使徒1:12-14、この契約を握ってひたすら祈りに専念した...
(2)使徒2:1-47、五旬節の日になって...
(3)使徒7:54-60、ステパノにも現れられた。
(4)使徒9:1-15、使徒27:24-25、パウロ、恐れてはならない。
*結論-この祝福だけ味わえば、明らかな結論が出てくる。
(1)力-必ず神様が力を与えられる。この力を持って勉強しなければならない(使徒1:8、詩78:70-72)
(2)事件-必ず神様の時刻表がくる。全く関係ないのに事が起きる。
(3)唯一性の答えがくるようになっている。
▲復活された主と共に24時答えを味わうように願う。困難を受けるように見えるが、だまされるな。時刻表はくるようになっている。私たちは復活の主、完成されたキリストを知っている。私たちは完成された福音を持っている。皆さんは力がないが、ある日、神様が働きを成し遂げられるようになっている。ただ聖霊があなたがたの上に臨まれれば、力を受けて地の果てまで、わたしの証人になる!
▲大きい困難の中にある人は、聖書箇所3つを覚えなさい。
@使徒1:14、ひたすら祈りに専念した。
A使徒2:42、全く祈りに努めた。
BUコリント12:1-10、深い祈りの中に入りなさい。
そうすれば、すべてのことに余裕ができる。まちがいなく神様は働かれるようになっている(神の国)。この祝福をすべての信徒、レムナントが見るようになることを祈ります


Remnant伝道学 (222)RUTC時代 (11) 「祈りをどのようにするべきですか」(ヨハネ14:14)
1.人生が神様と通じる時まで、三つの祈りを始めなければなりません
(1) 定刻祈り (創13:18、ダニエル6:10、使3:1、使16:13、16)
(2) 常時祈り (創39:2、詩23:1、エペソ6:18)
(3) 礼拝祈り
@ 定刻礼拝    A 講壇礼拝    B 全体礼拝

2.福音を味わう祈りを続けなければなりません
(1) 7つの祝福 (Tコリント2:12)
(2) 6つの権威 (エペソ2:7)
(3) 毎日発見 (ピリピ1:9−10)

3.伝道を味わう祈りを続けなければなりません
(1) すべての事件、人、状況の中で使1:1−14を発見しなければなりません (使2:1)
(2) 専門性をおいて祈らなければなりません (ピリピ3:1−20)
(3) 霊的な問題をおいて深く祈らなければなりません
(Uコリント12:1−10)


七つの時代を開く主役 (13)「イエス様の福祉事業」(マタイ8:1−17)

1.イエス様は苦しみに会った人々を先に見守ってくださいました
(1) 病気にかかった者を癒され、福音を伝えられました.
@ 百人隊長のしもべを癒された (マタイ8:5−17)
A 悪霊につかれた者 (マタイ9:28−34)
B 中風の人 (マタイ9:1−8)
(2) 野原で5000人を食べさせられた (マタイ4:13−21)
(3) 悪霊につかれた女を直した (ルカ8:1−3)
(4) 長血をわずらった女(ルカ8:43−56)などを癒されて、神の国について説明されました
(5) 100年前に韓国に来られた宣教師たちは、福祉とともに福音運動をされました

2.福祉と伝道、福祉と宣教は最も近い関係があります
(1) 韓国の暖かい手が必要な人々に、真の福音とともにする福祉は、伝道の最高の働きになります
(2) 宣教地で、正しい福祉戦略を持っていると、世界を変える大きな門になるため、すべての教会と宣教師、牧師は、この部分について深く検討しなければなりません
(3) すべての宗教団体がみな福祉の戦略を使っていることは、感謝すべきことです

3.すべての教会、すべての伝道、すべての宣教は、福祉の戦略を持ってこそ現場を見ることができます
(1) 福祉専門家、福祉宣教師を育てなければなりません
(2) すべての教会、すべての家族が小さな力を合わせると、簡単にできます。幾人だけの力では能力を表すことができません
(3) ごく小さな力を集めると、世界宣教は簡単にできて、福祉の働きも簡単にできます