産業宣教:OMCの新しい始まり (13) 「重職者一人は、一つの国を生かすようになります」(使17:34)
1.重職者一人が重要です
(1) イテロ一人が、モーセとイスラエルを生かしました
(出3:1−20、18:1−27)
(2) 医者のルカ一人が、世界を生かす証言書を書きました
(使1:1)
(3) ガイオ一人によって、すべての伝道者とローマを生かすことが起きました (ローマ16:23)

2.デオヌシオ一人がアテネを生かしました
(1) 哲学で染まった地域 (18)
(2) 偶像で染まった地域 (16、23)
(3) 不信仰で染まった地域 (18)

3.神様は重職者一人の小さな献身によって、一つの国を生かされました
(1) デオヌシオと大きな教会 (使17:34)
(2) ピレモンとコロサイ (ピレモン1:1−25)
(3) ローマとガイオ (ローマ16:23)
(4) ヤソンとテサロニケ (使17:1−9)
(5) プリスカ夫婦とコリント (使18:1−4)


核心訓練:RUTC時代の新しい始まり (14) 「小さな伝道、大きな実」(使17:16−34)
1.伝道者は小さなことにも大きな実を結びます
(1) 創39:1−6、40:1−20、41:1−38
(2) 出3:1−10、3:18
(3) Tサムエル3:1−18、16:1−13
(4) 詩78:70−72
(5) U列2:1−11
(6) イザヤ6:1−8
(7) Uテモテ2:1、2、7

2.アテネでしたことは小さなことですが、大きな理由があります
− すべての地域が同じ答えでつながります
(1) アテネ (到着)
守護の女神アテナから来た名前、ギリシヤの首都、ギリシヤのもっとも有名な町 (25万)
(2) 偶像が多い所(16)、知られない神 (23)
(3) エピクロス派とストア派の哲学者たちと論争 (18)
(4) プラトンの理想主義、エピクロスの享楽主義、ストアの禁欲主義に満たされた場所

3.小さな形の伝道は、後に大きな実として現れます
(1) 復活を宣べ伝えました (18)
(2) 創造主なる神様を宣べ伝えました (24)
(3) 一つの血統であることを宣べ伝えました (26)

※ デオヌシオとダマリスという女が福音を受けました
後に、大きな教会になって、デオヌシオが大監督として用いられることが起きました


聖日1部:技能を持つ働き人たち(出31:1-11)
→序論
▲先週には胸が痛むことがたくさんあった。神様のみことばの中で終わりのときには、そのような難しいことがたくさん起きることをう預言している。
(1)荒野を歩いていくのに苦しみがあるしかない。
(2)荒野を歩いていくのに、どんなことが起きるかわからない。
(3)大きいことも起きるが、小さいこともずっと起きている(衣食住、精神的な苦痛、霊的な問題、無能)
▲今日、神様が確かにあかしされて、解決策をくださった。神様が何とおっしゃられたのか
1.出エジプトの契約(出3:18、血のいけにえ)を堅く握りなさい。
(1)イスラエル民族を連れて出て行って、羊の血のいけにえをささげなさい-すべての災いをなくす契約の十字架の血のいけにえ、絶対に解決できない人間の問題を解決する血のいけにえをささげなさい。これを体験しなさい。
(2)10の災い→ 10の奇跡(血のいけにえの戦い)
▲パロ王とモーセの対話の主題が何かというと、血のいけにえの契約だ。これをのがすから霊的問題が正しく解決されないで、しきりに困難がくるのだ。それでいのちをかけてこの福音を伝えなさい。
▲本当に十字架の契約を握ってしまえば、すべての災いは終わり、働きは起きる。
2.その後に来る証拠がある。
(1)三つの祭り-荒野を行く間に神様が重要な祝福を与えられるためだ。
1)過越祭(救い)-イスラエル民族が羊の血を塗る日、抜け出した。キリストによって完全に解放された。
2)五旬節(聖霊の満たし)-みんな死ぬと言ったが、この契約を握って行ったとき、50日後に穀物を取り入れて
3)収穫祭(天国)-死ぬと思ったが穀物が残って倉庫に集めて入れた。
(2)契約の箱(十戒の板、アロンの芽が出た杖、マナを入れた壷)-確実な神様の契約を握りなさい。
3.幕屋を作りなさい-幕屋中心に生きなさい。霊的な力を得なさい。
▲救いの契約を握って、神様の力、証拠握って、霊的な力を受けなさい。
(1)レムナント7人の特徴-霊的な力を受けた。
(2)細かく神殿を飾りなさい-信仰生活を正しくしているということだ。
(3)3節-主が神様の霊に満たしてくださる。
4.結論-さらに重要なのは何か
▲神様の絶対的な計画を持ったひとりを通して働かれる。
(1)モーセ、ヨセフ-神様の絶対的な計画を持った人に神様は働かれる。
(2)カナンの地、メシヤ、世界福音化の契約を握ったのだ。この人たちが、荒野を十分に通過して問題が来ても答えを受けられる。
▲結論を知る者は揺れない。本当に福音をもって、世界福音化の契約を握った人は揺れない。揺れる理由はない。私たちのレムナントは神様の祝福の手に結論が出ている。この神様の力を体験する皆さんになることをイエス様の名前で祈ります。アーメン


聖日2部:アスンクリト(ローマ16:14)
→序論
▲アスンクリト(意味-「比較できない」)記録がローマ16:14一つしかない。しかし、この人がローマ16章の祝福の中に入ったことが事実。それなら、皆さんがはやく契約を見つけ出さなければならない。
▲他の奥義(秘密)が一つなければならない(ローマ16章の人々)
(1)ヨセフ(奴隷)-創世記41:38、主の霊に感動した者
(2)モーセ(避難生活)-出2:1、出3:1-8、ホレブ山の体験
(3)サムエル(副教役者)-Iサムエル3:19
(4)ダビデ(羊飼い)-詩23:1、Iサムエル16:13、主の霊がダビデに...
(5)エリシャ(預言者候補生)-U列王2:9-10、霊の倍の分け前
(6)イザヤ-イザヤ6:1-8
(7)テモテ-Uテモテ2:1
▲この答えを持った人々がローマ16章の人々だ。この奥義を味わえば3つの事が行われる。
1.神様の大きい恵みが見える(ローマ16:1-20)
(1)ローマ1:16-17福音は神様の力
(2)ローマ3:23、ローマ5:8、すべての人が罪人(原罪の中に陥った)。それで神様がキリストを送られた。
(3)ローマ8:1-17、子としてくださる霊
(4)ローマ8:31-39、絶対に皆さんを引き離すことはできない。
(5)ローマ16:25-27、この祝福を世々にわたって長い間、準備されたのだ。
2.この時に重要な未来が見られる(ピリピ4:7)
▲私たちがなぜ失敗するのか。未来が見られないからだ。ピリピ4:7、あなたがたの心と思いを守られる。
(1)使徒19:21、ローマも見なければならない
(2)使徒23:11、大胆でありなさい。ローマでもあかししなければならない。
(3)使徒27:24、おそれてはならないパウロ。カイザルの前に立たなければならない。
3.この時から力ができる
(1)パウロには何をくださったのか。
1)成就するメッセージを与えられた。
2)伝道の門がずっと開かれる。
(2)重職者にはどんな力ができるのか
1)ローマ16:3-4、プリスキラ、アクラ夫婦の祝福
2)ローマ16;23、すべての伝道者の家主
(3)副教役者には
1)ローマ16;22、みことばを代わりに伝達するテルテオの祝福
4.結論-後ほど見れば幸せがくる。
(1)なるようになる祈り-この時から祈りになる。
(2)成功する座来ているようになる。
(3)征服する座に来ているようになる。
▲今日からだれにも分からないように、この奥義を味わいなさい。何も心配する必要がない。
▲参考-人生の健康、力を味わう奥義が「余裕」
(1)運動(朝)-朝、私が起きて運動できるほどにならなければならない。そのあとに祈りなさい。
(2)自分自身を省みる(昼)-考えだけうぃてもよい。他の人のために思う余裕を持ちなさい。
(3)読書(夜)-この程度の余裕があってこそ成功する。
▲そうできなければ、私の人生が思わずみな流れてしまう。今からこの余裕の中に入りなさい。レムナントは、世界を生かす準備を今から準備しなさい。あなたは祝福された人です!今週も最高の答えを受けましょう!


Remnant伝道学 (224)RUTC時代 (13) 「学校伝道をどのようにすべきですか」(使19:9)
1.パウロは学校伝道を重要視しました
(1) 使17:1−3
(2) 使18:1−4
(3) 使19:8−10

2.伝道資料
(1) 問題に対する解答
(2) 個人に対する解答
(3) よろずの問題の解答 (キリスト)

3.隠された弟子
(1) マタイ28:16−20
(2) Uテモテ2:2
(3) 使19:9

4.みことば運動
(1) 使17:3−9
(2) 使18:4
(3) 使19:9−20


七つの時代を開く主役 (15) 「RUTC運動をなぜしなければなりませんか」(イザヤ6:13)
1.すべてを奪われる時が来るためです
(1) Remnantに福音運動を正しくしないと、ある日、国家、教会のすべてのものを悪い敵に奪われる時が来るためです(イザヤ6:12−13)
(2) ヨセフ以降、400年間、奴隷生活をするようになりました (出3:1−10)
(3) 真の福音、Remnantが切れてしまうと捕虜になる日が来るようになります (エレミヤ33:1−3)
(4) もっと大きな災いがイスラエルに訪れました (マタイ27:25)

2.すべてを回復する道になるためです
(1) 400年間奪われた教会、国家を回復する唯一の道です
(申6:4−9)
(2) 災いに陥った家庭、国家を生かす道です
(Tサムエル16:1−13)
(3) 完全に滅びたものを完全に回復する道になるためです (イザヤ6:13、ヨハネ21:15−18、 使17:1、18:4、19:8)

3.私たちが生きる重要な目標であるためです
(1) 真の幸せ、真の癒し、真の答えを味わっていますか。その道はただ一つしかありません
@ 家庭の祝福 (Uテモテ1:1−5)
A 個人の答え (Uテモテ2:1−7)
B 苦痛と解決策 (Uテモテ3:1−17)
C 真のRemnant運動 (Uテモテ4:1−5)
(2) 教会の復興が起きていますか
− 神様がもっとも喜ばれることを教会がしなければなりません (使17:1、18:4、19:8)
(3) 経済の祝福を本当に味わいたいですか
神様が命令されたことを探さなければなりません (イザヤ60:1−22)