産業宣教:OMCの新しい始まり (15)「保護者になりなさい」 (ローマ16:1−2)
1.福音を持つ者は色が異なって現れます
(1) Tテサロニケ1:3
(2) Tテサロニケ1:5
(3) ローマ16:1−2

2.保護者にならなければなりません
(1) 使6:2−4
(2) Vヨハネ1:2
(3) ローマ16:1−2

3.互いの保護者にならなければなりません
(1) 疎通 (Tコリント16:18−19)
(2) 理解 (コロサイ4:7)
(3) 譲り合い (ガラテヤ2:20)
(4) 協力 (ローマ16:17−20)
(5) 福音化運動 (ローマ16:25−27)


核心訓練:RUTC時代の新しい始まり (16)「どんな事件も伝道者に勝つことができません」(使18:5−17)

◆ 序論 − 伝道は、神様の主権の中にあり、伝道者は神様の主権的な祝福の中にいます
1.創1:3−13、エペソ1:3−5、ピレモン1:15、エペソ3:2、使13:48
2.創3:1−6、ローマ16:25、ヨハネ3:16、使9:15、使27:24
3.マルコ3:13−15

◆ 本論 − そのため、だれも止めることができず、伝道者に勝つことができません

1.イエスがキリストであることを宣べ伝えたためです
(1) 使4:12
(2) 使17:3
(3) 使18:5

2.いつも伝道を止める者はクリスチャン(教権)でしたが、彼らが神様に勝つことはできません
(1) マタイ10:1−42
(2) マタイ13:1−52
(3) 使18:6

3.伝道は止めれば止めるほど、もっと聖霊が助けられます
(1) 使1:8    (2) 使2:41、3:1−12   (3) 使18:7−8

4.伝道者には神様の特別な慰めと答えがあります
(1) マルコ10:29−30   (2) 使18:9−10   (3) 使27:24

◆ 結論 − 偽りごとにだまされないことです

1.神様が皆さんを召されたため、不信仰、動機、悩みを捨てると、すべてが解決されます (ピリピ4:6−7)
2.神様が伝道者を用いられるため、祈りを悟ると今日と明日の時刻表を見るようになります (使1:8、11)
3.救われる者が待っているため、その場にいることがもっとも大きな祝福になります(使13:48)


聖日1部:待つことができない人々と待つ人々(出32:1-14)
→序論
▲今日の本文で私たちが必ず考えること、必ず捜し出すこと3つがある。
(1)必ず考えること
1)幼い時に入ったことは一生を左右する。
2)国家におきることは、とても生活に影響を与える
3)世の中の現場で起きることにつながって、問題がくる。
(2)霊的問題がくる。
▲長い間、奴隷生活をして、エジプトの偶像を見た。そうするうちに困難がくる。霊的問題がくれば、とうていお話にならず、理解もできないことをする。
(3)それではイスラエルはほろびたのか。違う
▲今日どのように解決すべきなのか。どのようにすれば、いやされることができるのだろうか。3つのことを捜し出さなければならない。
1.神様は確かに計画を持っておられる。
(1)カナンの地に遅く行くようにされるのには、確かに神様の計画がある。
(2)ヨハネ9:3、自らの罪や親の罪ではなくて、神様がなさろうと思われることを現わそうとされるのだ。
(3)ピリピ1:6、個人個人に対する神様の計画がある。これを見つけなさい。
▲神様の計画をどのように探すのか。人生に本当に問題があるならば、それが神様の答えで、とても大きな神様の計画がある。それを見つけ出さなければならない。
2.正常な方法で荒野の祝福を回復しなさい。
(1)恐れずに神様がくださった血の契約の祝福を体験しなさい
▲エジプトでの10の奇跡をあなたのものにしなさい。
(2)三つの祭りの意味を見つけ出しなさい-過越祭(羊の血を塗る日、救われた過越祭)、五旬節(神様がともにおられる最も力である五旬節)、収穫祭(前へ行かなければならないが、今、成される神の国)
(3)契約の箱にだけついて行きなさい
(4)幕屋中心を回復しなさい。
▲これを正常に回復するとき、いやされる働きが起きる。この祝福を必ず子どもたちに伝えなければならない。
3.神様が未来に対する明らかな約束がある。
(1)ヨシュア3:1-13、契約の箱が行く所にとても大きなことが起きた。
(2)ヨシュア10:10-14、太陽と月が止まった。
(3)ヨシュア14:6-15、カレブはアナク山地を征服した。
*結論-待った人々
(1)希望を持って待ちなさい
▲皆さんが1人の祈りが家系と現場をみな変えられる。その希望を待ちなさい。
(2)味わいながら待ちなさい。
▲神様が私を呼ばれた計画、祝福を見つけ出しながら待ちなさい。
(3)私たちは弱いが、神様の力の中で待ちなさい。
▲皆さんに向かった神様の計画が確かにある。そして、荒野を行くのに、キリストのなかで備えられた祝福を見つけ出しなさい。これから起きる神様の働きに明らかな希望を持って待たなければならない。そうすれば、いやしが起きるようになる。特にレムナント、みなさんの子どもの心の中に、この約束が入るようになることを望む。


聖日2部:ヘルメスによろしく(ローマ16:14)

→序論
▲必ず3つをしてみれば、とても健康になる。
(1)一日に一回は運動をしなさい。
(2)一日に一度は必ず私の心を生かして力になるメッセージを聞くか、本を読みなさい。
(3)10分でも良いから確信が来る祈りをしなさい。
▲神様は準備された者を用いられると言われる。しかし、さらに重要なのは呼ばれた者を準備させられる。もう少し大きく話せば、神様は準備された者を呼ばれる。それで、さらに重要なことを準備させられる。このようにして、ローマ16章を作り出した。
▲ローマ16章の人々の特徴がある。神様がくださった土台を見つけ出した人々だ。
1.神様の契約の土台を見つけ出した。
▲先に今日礼拝する中にメッセージを握らなければならない。そのような中で、この部分は私が契約で握って実践しなければならない!これは私のことにしなければならない!これで6日間、安らかに一度考えてみなさい。そうすれば、不思議に思えるように答えがくる。
(1)創世記1:1-13、ヘブル9:27、創造-神様がすべてを創造されて、私のいのちを治めておられる。
(2)エペソ1:3-5、ローマ16:25、予定-救われることを予定された。
(3)ピレモン1:15、摂理-神様はすべてのものを準備された。
(4)エペソ3:2、経綸-神様がみな目的(意図)を置いておられる。
(5)使徒13:48、定め-時刻表だ。
▲これが神様の主権、神様の契約
▲祈りの基準(ピリピ4:4-7)-喜び、寛容、感謝が出てくる時まで祈りなさい。心と思いを守られる。
2.力を与えられる-信仰の土台10
(1)I歴代29:10-14、全てのものが神様の御手にある。
(2)エペソ1:3-19、キリストを通して全てのことを成し遂げられる。
(3)ヨハネ14:16-17、聖霊が目に見えないように働かれる
(4)Uテモテ3:14-17、完ぺきな贈り物-神様のみことば
(5)マタイ18:18-20、神様の子どもが集まったところが教会
(6)使徒18:1-4、皆さんがいるすべての現場は宣教地だ。皆さんがいるすべての所は神の国が臨む現場
(7)詩篇139:1-9、皆さんの座ること、立つことすべてを知って助けられる。
(8)ヘブル9:27、時限付き人生
(9)ルカ16:19-31、確かに地獄と天国はある。
(10)マタイ10:40-42、伝道運動はむくいを失わない。
3.答え-祝福の土台
(1)すべての信徒は使徒2:1-47、マルコの屋上の間の祝福を受けなさい。
▲すべてのレムナントは個人タラッパンを始めなさい。
(2)すべての家庭はミッションホームだ。
(3)すべての現場(地教会)-重職者のすべての現場は神の国が臨む地教会だ。
*結論-神の国はどのように臨むのか
(1)みことば-神様はみことばで働かれる、みことばを握りなさい。
(2)御名-イエス・キリスト、その御名で祈りなさい。
(3)聖霊-聖霊に満たされて力を体験するようになる。
(4)天使-この時、天の御座の門が開かれる。天使の助け
(5)サタン-この時、地の権威を持つようになる。サタンを縛る
▲これが神の国だ。これを置いて祈り始めなさい。


Remnant伝道学 (226)RUTC時代 (15) 「Remnantは生活から祝福されなければなりません」(ピリピ4:4−7)
1.多くの青少年、大学生、青年たちが時間をむだ遣いしています − この時期に、時間管理だけ正しくすると、一生の答えを味わうようになります
(1) ユダヤ人の時間管理
(2) エリートたちの時間管理
(3) 先進国の時間管理

2.多くの人々が小さな苦しみに耐えられません − これから私たちは大きな苦しみを楽しみにすると、勝利者になります
(1) Remnant 7人
(2) 初代教会の始まり
(3) パウロの苦しみ

3.多くの人が自分の考え、人の考えどおりだけに生きています − これから少しだけ祈ると、力を得ることができます − 祈りとは何でしょうか
(1) ピリピ4:4
(2) ピリピ4:5
(3) ピリピ4:6
(4) ピリピ4:7


七つの時代を開く主役 (17)「一つになると、何でも可能です」(ピリピ4:13)

1.人々はみな、不安、悩み、恐れについて話します。しかし、神様は「思いわずらうな。恐れるな。」とおっしゃいました
(1) それは神様が目に見えない霊としてともにおられるためです
(ヨシュア1:6、1:9、イザヤ41:10)
(2) 神様を信じる者とともにおられた証拠があります
@ 聖書66巻が証しています (黙1:3)
A 今までのほとんどの成功した科学者(アインシュタイン)、
音楽家(ヘンデル)、画家(ダビンチ)、政治家(ワシントン、
リンカーン)がみな、神様を信じる人々でした
B 先進国はすべて神様を信じる国々です

2.福音にあって、何でも可能です
(1) 運命から解放されたためです (ローマ8:2)
(2) 呪いから解放されたためです (ヨハネ5:24)
 (3) 聖霊の中で働かれる神様の力の中に留まると、何でも可能です (ピリピ4:13)

3.特に、私たちが福音にあって一つになると、勝利することができます
(1) 全世界の家族が心をこめて一つになると、苦しんでいるRemnantを生かすことができます
(2) すべての信徒が一つになると、教会建築と教会の働きは、力によってすべて生かすことができます
(3) 全世界の30万タラッパン家族が一つになると、世界を動かすRUTCを建設することができます

4.結果は必ず与えられます
(1) 個人に100年の答えとして与えられます (マルコ10:29−30)
(2) 教会には、一世紀の答えとして与えられます (使11:19−30)
(3) 私たちの団体には、時代の答えとして与えられます (ローマ16:1−27)