産業宣教:OMCの新しい始まり (18)「神様の声を聞く初代教会の重職者」 (ローマ16:17−20)
1.神様を見ることができますか (マタイ5:8)
(1) 動機
(2) 自己中心 − 自分の立場、偏見
(3) 高慢
(4) 人間主義
(5) 不信仰、自ら陥る問題

2.神様の声を聞くことができますか
(1) Remnant 7人が聞いた神様の声
(2) パウロが聞いた神様の声
@ ピリピ1:12−14
A ピリピ2:6−11
B ピリピ3:1−20
C ピリピ4:10−13
(3) ローマ16章の人々

3.すべての暗やみに勝つ方法があります
(1) ローマ16:17−18
(2) ローマ16:19
(3) ローマ16:20


核心:RUTC時代の新しい始まり (19)「聖霊は実際に働いておられます」(使19:1−7)

1.信じる者に聖霊が働かれます
(1) ゼカリヤ4:6
(2) ヨエル2:28
(3) 使1:8
(4) 使2:1、2−4
(5) 使2:17

2.聖霊に導かれる者は、働く度に100年の答えを受けるようになります
(1) 始まり (使13:1−4、16:6−10、16:13、16:16)
(2) 進行
@ 客観性
A 人を理解
B 神様のみこころ
(3) 100年の答え、一世紀の答え、時代の答え

3.聖霊に満たされると、個人、教会、現場が癒されます (使19:1−7)
(1) 聖霊の満たしと健康 (使1:1−8)
(2) 聖霊の満たしと考え (使1:12−14)
(3) 聖霊の満たしと癒し (使2:1−47)
(4) 聖霊の満たしと定刻祈り (使3:1−12)
(5) 聖霊の満たしと常時祈り (使19:1−7)



聖日1部:神様の臨在(出33:12-23)
→序論
▲勇敢な者より知恵ある者がより良くて、知恵ある者より徳がある者がより良くて、徳のある者より天の恵みを受けた者がより良い。私たちは神様の臨在、神様がともにおられる奥義がなければならない。
▲私たちは祈りの答えの祝福を受けるべきなのに、この時、モーセがどのようにしたのか。12節にモーセが「あなたご自身で・・・仰せになりました」
1.救いの奥義を先に回復しなさい(人間の根本)
▲「私は神様の子どもで、レムナントだ!」それで、暗やみは崩れて神様は答えられる(ヨハネ5:24)。
(1)創世記1:2、暗やみ、混とん、空虚→ 創世記1:3、光
(2)創世記3:1-6サタン→ 創世記3:15、女の子孫を送って蛇の頭を踏み砕く。
(3)出3:18、血のいけにえをささげに行きなさい。
(4)神様が雲の柱、火の柱に導いてくださるのに、私たちがほろびることができるだろうか。
▲モーセが神様の契約を思い出させるのだ。
2.神様のみことばをどのように握るのか
▲みことばを通して神様に会うようになる。聖書は今まで完ぺきに成就した。今でも成就している。みことばのとおり、なるようになっている。
▲この時、モーセがみことばをどのように握ったのか。
(1)与えられたみことばをもう一度確認した(12節)
1)出3:10-11、わたしがあなたとともにいる。
2)出3:14-15、主(ある者)が送ったと言え。
3)出33:1-6、シナイ山から離れろといっておいて、神様がともにおられなければ話になりますか
(2)みことばが新しく現れなければ動かない。
1)出33:13主の道を私に見せて分からせてくださり
2)出33:14、わたし自らが行く。
(3)神様のみことば成就を見て動く者には確かに道を見せられる
1)出33:16、主の民を国々の民に区別された民であることを分かるようにしてください。
2)出33:18、主の栄光を私に見せてください。
3)出33:19、主の御名を記憶して、主のあわれみ、主の恵みを与えてください。
3.祈りをどのようにしなければならないのか
(1)使徒33:19-23、神様の真の姿に会わなければならない。神様の良いこと、あわれみ、恵み..
(2)出33:13、重要なのは私に主を分かるようにしてください!
(3)出33:13、私が主の民であることを分かるようにしてください!私が神様の子どもであることを他の人も分かるようにしてください!一番良い祈りだ。
4.結論-出33:17
▲「あなたに話すこのことも、わたしするだろう...わたしの名指しであなたを知っている」知るという言葉は私も知って、その方も知っているということだ。皆さんが神様のみことば握れば、聖霊が臨み、すべての所に神様は主の使いをを送られる(詩103:20-22)。みことばを堅く握ろう。それをもって続けて祈ってみなさい。そうすれば、私に与えられるみことばが出てくる。その時から答えがきて、信仰が生まれる。力ができる。今日、この祝福を受けるすべての信徒、レムナントになることを祈ります。


聖日2部:すべての聖徒によろしく(ローマ16:15-16)
→序論
▲私たちのレムナントのために祈る人が多い。すべての聖徒をひとりひとり祈りの答えを受けるように手助けしなさい。それが教会、教役者がすることだ。それを個人化と言う。
1.個人化(24時)
(1)あまりにも痛く、まっ暗な時-ヨセフがどのようにしたのか。
▲家庭(怖いことにあうこと)、奴隷、監獄、総理→ 24時祈って答えを受けた。結局、世界福音化
(2)創世記3:15の契約を握って現場の暗やみの勢力を見ながら祈り。
(3)神様がくださった夢とビジョンを握って祈った(感謝)。それでは門が見えて道が見える。
▲このような時に個人に答えがくる。弟子訓練の一番重要な部分が個人化だ。
2.ただイエスということは、すべてのものをみな生かすのだ(これをひと目で見るのだ)
▲4つの答え-人生、世の中、専門性、学業。私が祈りの答えを受ければ何でも生かせる。神様の子どもは答え受けるようになっている。我が家に問題が来たのは、私が答えを受ければ良い。この祝福が重職者に行けば、地域が生かされて、一般信徒が答えを受ければ現場が生かされ、レムナントが受ければ、レムナントが行く所ごとに祝福が起きて、新しい家族が個人化の祝福を受ければ、すべてが生き返るようになる。専門家1人が答えを受ければとても生き返る。これがただイエスの奥義だ。
▲そうすれば問題解決が起きる。いやしが起きる。あせらなくなる。こうすれば、本当に新しい答えが始まるようになる。この時から世界を生かす力が生じる。
▲この時から必ずすべき必須の使命がある。正確な祈りの課題を持つようにして、方向を正しく持つようにして、この時からキャンプが起きる。
3.時刻表-時間が過ぎれば必ず実が起きる。
(1)使徒2:41、教会は3千人の弟子が起きる。
(2)使徒11:26-使徒13:1、大きい群れの弟子が起きる。
(3)ローマ16:1-27人物の祝福が臨むようになる。
▲現場の弟子に会ったら、必ず個人化させよう。
4.結論-レムナント
(1)弟子-この本論的な答えがレムナントにくることになる時、世界は変化する。
(2)重職者がなる日、大きいパワーが出てくる。
(3)再派遣-レムナントが現場に再派遣される日、世界は変化する。
▲レムナントを育てれば、レムナントも知らない働きが起きる。レムナントの3つの契約
@レムナントはどんな現場でも生き残る
Aどんな人でも生かす。それが福音だ。福音ならば良い。
Bどんな専門現場でも行って、どんなことでも生かす。レムナントは親とすべての伝道者の自尊心だ。勝利することを主イエス名前で祈ります。


Remnant伝道学 (229)RUTC時代 (18) 「祈りと運動」(Vヨハネ1:2)
1.祈りの中には、三つがすべて入っています
(1) Vヨハネ1:2
@ たましい A すべての点 B 健康
(2) 福音の中にすべてが入っているためです

2.Remnantは一つずつ始めなければなりません
(1) 祈りと朝の時間 (余裕) (マルコ1:35)
(2) 祈りと運動 − 運動が祈りにつながる
(3) 祈りと一日のスケジュール

3.Remnantと初代教会は、祈りの中ですべての余裕を見つけました
(1) 詩78:70−72、Tサムエル17:1−47、詩23:1−6
(2) Vヨハネ1:2
(3) ローマ16:23


地域:七つの時代を開く主役 (21)「神様の人は一つになることができます」(使1:8)

1.神様の人は神様の導きを受けるようになります
そのため、人生の重要なことにONENESSの祝福を味わうことができます
(1) ピリピ1:6 神様が最後まで導いてくださるためです
(2) ヨハネ14:16−17 御霊がともにおられるためです
(3) 使1:8 神様が証拠を与えられるためです
(4) 使3:1 神様の人は定刻祈りの時間に神様が導かれます

2.神様の人は神様が与えられる答えを受けるため、ONENESSの祝福を個人と教会で 味わうことができます
(1) ヨハネ14:14 何でも答えられる
(2) マタイ18:18−20 神様の人が集まった所に答えられる
(3) マタイ28:20 終わりの日までともにおられるためです

3.神様の人は神様の力を持っているため、ONENESSの祝福を味わうことができます
(1) 使1:8 大きな力を主が約束されました
使2:1−47 その証拠が初代教会に臨まれました.
(2) 神様の力を持っているため、他の人とONENESSできます 
(使2:1−13)
(3) 苦しみに会っている人を助ける力があるためです (使2:43−47)
(4) 神様の力を伝えることができます (使3:1−12)

神様の人はどのような力も、問題も、迫害もすべて勝つことができます
必ずその時刻表は来ます (使2:1、使3:1、使11:19、使13:1−4、使16:6−10、使19:21)