産業宣教:OMCの新しい始まり (25)「副教役者と専門伝道者」(コロサイ4:7)
1.7つの考え
(1) イザヤ6:13
(2) イザヤ60:1−2
(3) イザヤ60:3−5
(4) イザヤ6:1−7
(5) イザヤ6:12
(6) イザヤ60:13−20
(7) イザヤ60:21−22
2.教役者の役割
(1) 王、預言者、祭司
(2) キリストの完成
(3) 信徒の祝福 − 大使 (Tペテロ2:9)
3.副教役者
(1) Uテモテ2:1−7
(2) コロサイ4:7
(3) 使16:19−40
核心: RUTC時代の新しい始まり (26)「みことばと癒し」(使20:7−12)
夜中まで(7)、屋上の間にともしび(8)、墜落事故(9)、ひとかたならずの慰め(10−12)
1.人々の根本問題を解決しなければなりません
(1) 神様を信じられないと言っている人々
@いのち、生まれた場所、人生、問題、死について知らないために生じる自己中心です
A自分の大きな問題と、迫る問題を知らないためです
(2) 祈りがうまくできていません
@ 自分の時間
A 自分を省みること
B スケジュール整理時間
C 未来を夢見る時間がないという証拠です。あっても、自己中心です
(3) 癒しは行われず、教会はうまく成り立たないと考えています
@ 基礎を逃しています
A 基本を見ていません
B 間違った方向へ導かれたためです
C とんでもない癒しを続け、さまよっているためです
2.信仰生活は、単純に神様に頼って答えられるものではありません
(1) 神様が私の生死、祝福、災いをコントロールされ、福音の中でその人生を見つけることです
(2) 神様が与えられた私のタラントと、私の価値を見つけて祈ることです
(3) 私、環境、周りの人を生かす伝道の祝福を見つけることです
3.深いみことばを味わわなければなりません
(1) 続けて聞いて祈るメッセージ
(2) 当然と与えられる、深く癒される証のフォーラム
(3) 神様が与えられるみことばの力を、福音、祈り、伝道の中で、また、私の人生の中で見つけることです
聖日1部: 奉納物と献金 (出35:20−29)
→序論
◆神様がイスラエル民族を荒野に40年間、ほっておかれた。神様はどうして、そのようになさったのだろうか。荒野の困難を解決することができる答え、勝つことができる答え (力)を見つけなさいということだ。皆さんが荒野を行く間に三つのことに集中しなければならない。集中ということは、正しく握らなければければならないということだ。
1.三つの祭りの祝福を祈りで集中することができたら成功するのだ。
◆神様がイスラエル民族をすべての呪いから解放させられた過越祭、信徒が行く道には聖霊がともにおられ五旬節。皆さんの背景は天国だ、収穫祭。それなら、それを祈りで味わうことができる祝福だけ回復することができたら解決されるのだ。
(1)モーセは 40日断食祈りを二回もした。
◆神様の力をどのくらい事実的に、科学的に体験するのかがカギだ。
(2)幕屋中心に集中祈りをする力を見つけなさい。
(3)私だけの集中祈りの方法を見つけなさい。
◆私は本当に祈りがなり立っているのか。
◆確かに祈りは霊的科学であり、事実であり、確かに祈りは聖霊のみわざが起きる方法だ。
2.専門性をおいて集中祈りができると成功する。
(1)幕屋を作るのに専門性をたたえている。私たちに必要な祈りがこれだ。
(2)レムナント- ヨセフが奴隷に行ったが最高の奴隷生活をした。それが専門性だ。家にも、畑にも、すべての入った職場に神様の祝福が臨むように仕事をした。専門性!ダビデが羊を飼うのに羊一匹も失わなかった。専門性!
(3)仕事の専門性を持った人々- ワナーメイカー(店員で入って行った人が長官までなった)、シーバー(清掃員で入って行った人が世界最高の鋼鉄会社の社長になった。それを専門性と言う)
◆私が引き受けた仕事に神様のみわざが起きるように専門性を持ちなさい。
3.経済をおいて集中祈りできるように祈りなさい。
◆経済は神様が持っておられる。
(1)5つの力をおいて集中祈り- 霊力、知力、体力、経済力、人材力
(2)献金をおいて集中祈り- 本文に心に感動した者自ら進んでする者というみことばが七回出た。
(3)次世代が 4種の献金の祝福を受けるようにしなさい- 十分の一、RUTC、教会(地域)、世界宣教。
*結論
◆未信者の経済と皆さんの経済は違う。皆さんは神様の子どもです、世界宣教という他の契約がある。
(1)祈りがなり立つ祝福
(2)専門性になる祝福
(3)献金が必要な時、自ら進んでできる祝福を受けなければならない。
◆今日、皆さんは必ず三つの契約を握りなさい。
(1)過越祭、五旬節、収穫祭の祈りの祝福を見つけなさい。
(2)私がする仕事に神様の証拠を見つけなさい。
(3)これからは経済祝福も回復しよう。祈らなければならない。
この祝福が皆さんと皆さんの次世代に必ずあふれるようになることをイエス様の御名で成就を祈ります。
聖日2部: 伝道者を助けてくれた人はどのようなものか(ローマ16:1−2)
→序論
◆ローマ16章の人々はどんな献身か。
@証人だ。証拠を持っているからAキャンプをしていた。その人に神様がくださった特別なあだな、B裏面契約があった。
ローマ16章をこのように整理する。フィベという重職者には助ける人いう単語がついていた。
◆これをする前に必ずしなければならないことがある。
(1)祈り- 大部分の信徒たちが祈りができていない。
◆使徒1: 14、祈りに専念した。これになればピリピ4: 7。これになれば神様の計画が見える(使徒 19: 21)。祈りができないということは、私の霊的状態が荒廃していて、集中力がないということだ。
◆祈りができない部分をいやすことができる単語が 「黙想」だ。(詩篇19: 14、詩篇104: 34、創世記24: 63、ヨシュア1: 8、詩篇1: 2、詩篇49: 3、詩篇119: 23、97、99)
(2)伝道- 証人になろうとすれば、伝道が何かから正しく分からなければならない。
◆私たちには多くの問題、答えがやって来る。来るときに事実を見られなければならない。その次には霊的な目を開かなければならない。この時に重要な答えが出る。これを伝道と言う。
(3)みことば- 私と伝道が関係がない。これを見つければ、神様のみことばは正確に成就。これを見つける時、100年の答えの開始。
◆この時から証拠が与えられ、証人になる。
1.証人(証拠)
◆信仰生活を正しくする時には、証拠がある。
(1)証人は知る者 (2)見る者 (3)持っている者
2.キャンプ(光)
◆証拠を持った人が動き始めれば- (1)創1: 3節の光が照らし始める。
(2)イザヤ60: 1-2、起きよ、光を放て。
(3)Iペテロ2: 9、この光を宣べ伝えるために呼んだ。この光が、イエス・キリストだ(ヨハネ1: 9)
3.裏面契約(あだな)
(1)唯一性の答えが来る。
(2)特別計画が見える。
(3)時刻表が見える(ローマ16: 25-27)
◆パウロは教会、法律、殺人グループ、宗教、商人、政治屋たちがけんかを売って迫害した。四方から包まれた。それなのに窮することはなかった(Iコリント1: 18、十字架のことばは、救われる私たちには神様の力)
*結論
(1)心のいやしから受けなさい。そのいやしを受けることが序論の三つ。
(2)考えのいやし- 良いことを続けて見て、続けて聞きなさい。
(3)霊的いやし- 序論の三つを続けば霊的ないやしが起きる。
◆今日から始めなさい。これが献身中の献身だ。心配することはない。必ず実は来て時刻表は来る。レムナントはどこにいてもできる。キリストの中にあって不可能はない。祈り、伝道、みことばを握って、正しく始めなさい。あなたはこの時代のレムナントです!あなたはこの時代にレムナントを育てる人です!
Remnant伝道学 (236)RUTC時代 (25)「祈りを通した伝道運動」(使2:42)
1.私を生かす祈り − 毎日
(1) 創39:2
(2) 出3:1−8
(3) Tサムエル3:19
(4) 詩78:70−72
(5) U列2:9−11
(6) イザヤ6:1−7
(7) Uテモテ2:1−2
2.毎日を生かす祈り − 毎日
(1) 使16:13、16
(2) エペソ6:18
(3) Uコリント12:1−10
3.伝道運動のための祈り − 毎日
(1) 使2:42
(2) ローマ16:25−27
(3) Tペテロ1:9
地域:七つの時代を開く主役 (28)「重職者である私は、何を考えていますか」(使11:19)
初代教会の重職者は何を考えたため、一番苦しい条件の中で、もっとも大きな答えを味わったでしょうか
1.神様がともにおられる内容を常に味わっていました。そのため、力がありました
(1) 使1:8、12−14
(2) 使4:29−31
(3) 使6:2−4、7
(4) 使13:1−4
(5) 使19:1−7
2.救われる者がエルサレム、ユダヤ とサマリヤの全土、および地の果てにまで備えられているのを考えの中に抱いていました
(1) 使2:9−11
(2) 使2:41
(3) 使3:1−12
(3) 使8:4−8、26−40
(3) 使11:19、21、26
3.救われた者の中に弟子が隠されている奥義を常に考えていました
そのため、もっとも重要な答えをもっとも味わっていました
(1) 使16:15、17:6、18:3−4
(2) コロサイ4:15、ピレモン1:1−25
(3) ローマ16:1−2、3−5、23
※ この三つの中にいると、経済、健康、事業は神様が責任を持ってくださいます