産業宣教:OMCの新しい始まり (26)「神様がもっとも祝福される未自立教会の使命者たち」(使1:12−14)
1.神様は始める始祖を特別に祝福されました
(1) 初の宣教家系 (創22:1−20)
(2) 初の宣教師 (使13:1−4)
(3) 初の教会 (使1:12−14)
@ マタイ16:13−20
A マタイ17:1−9
B マタイ28:16−20
C 使1:1−8

2.マルコの屋上の間の教会は、未自立教会として始めました
(1) 使1:12−14
(2) 使2:9−11
(3) 使2:43−45

3.神様が三つの自立を通して祝福されました
(1) 教役者 (使1:12−14)
(2) 重職者組織と経済 (使2:43−47)
(3) 教会の復興 (使2:41−42)


核心: RUTC時代の新しい始まり (27)「福音と伝道のために」(使21:17−26)

? 序論
1.福音のためにということは、どういう意味ですか
(1) 福音の人生 (2) 福音のための人生 (3) 福音による人生

2.伝道のためにということは、どういう意味ですか
(1) 現実を事実として見ること
(2) 事実を霊的な目で見ること
(3) 正しい伝道の意味を見つけたこと

3.福音と伝道のための人生とは何ですか
(1) 私 (2) 世界福音化 (3) 神様の計画と方法

? 本論−福音と伝道のために決断しなければならないものがあります
1.謙遜の疎通がなされることです (使21:17−20)
(1) 聖霊の人 (Tコリント3:16)
(2) Onenessの祝福 (ヨハネ14:16−17)
(3) 神様の答え (使1:1−8)

2.文化を理解することからなされることです
(1) 使21:21 (2) 使21:24 (3) 使21:26

3.人と世の中を理解する所からなされることです (使21:25)

? 結論 − 福音と伝道の実は、必ずいくつかが解決されます
1.自分の運命、無能、霊的な問題
2.教会の問題の解決
3.現場、社会問題の解決


聖日1部: 神殿を備える働き人に与えられたメッセージ (出35:30−35)
→序論
◆誠実であるなら基本的に成功することができるし、実力があれば先に進むことができる。しかし真の答えはそれをもってはだめだ。私たちが霊的な力があれば真の答えを受けるのだ。
◆神様がこんなに難しい時期に幕屋を作りなさいと言われた。どうして作りなさいと言われたのか。それに、こんなに金は宝石を入れて良くしなければならないのだろうか。神様が私たちに真の何かを見つけなさいという重要な時刻表を持っておられるのだ。
◆ここで覚えなければならない人物二名が出た。ベツァルエル、オホリアブ。この二人が神の霊に満たされた(31 節)。この部分を皆さんが契約で握るように願う。
1.本当に福音が分かれば本当に力を味わうようになる。
(1)アブラハムの孫に与えられたこと(ヨセフ)- 創3: 15、創6: 14節の祝福が分かっていた。
(2)モーセは- 出3: 18節が分かっていた。
(3)三つの祭りが分かっていた。過越、五旬節、収穫祭寺を本当に守れば、力が現われるようになっている。すべての問題は解決されるようになっている。
◆一日に 30分だけ人を見るのではなく、祈ってみなさい。過越、五旬節、収穫祭を毎日味わいなさい!味わうことができる幕屋を個人的に作りなさい。本当に福音を味わえば、本当に力が現われるようになっている。
2.真の霊を受ければ、真の献身をすることができる。
(1)ベツァルエル、オホリアブが聖霊で満たされた。そうすれば、神様の証拠が起きるようになっている。
(2)そうすれば、真の神殿を作る門が開き始める。
1)Iサムエル16: 1-13、契約を握ったら、神の霊がダビデに充満した
2)Iサムエル17: 1-47、契約を握って祈ったら、ゴリヤテを倒す事が起った。
(3)ハガイ2: 1-9、ハガイがこれを味わった。
◆あなたたちが戻って主の神殿を建てれば、天と地と海と国々を主が揺り動かされる。主の御告げ!
3.ベツァルエルとオホリアブを選ばれたように、神様がみなさんを選んで証人として立てられる。
(1)この二人はモーセに起きた証拠を見た。
(2)この二人はシナイ山で現われたみことばの証拠を見た。
(3)未来の証拠を見た。
*結論
(1)私が父親から見たこと- 私たち人間は限界があるので、どうしてもできないことはできないのだな!と感じた。
(2)知識人、成功者たちから見たこと- 結局は一番重要な時間にはあるのだ。
(3)私がくだした結論が、私は神様のために生きる。私は福音のために生きると答えを出した。伝道のために生きる。
◆最後に最後までつかまえなければならない契約は何か。出 3: 18 血の契約、その中に多くの祝福が入っている。その中には福音というのは、すばらしいことが入っている。
◆今日、皆さんがこの力を得なさい!無条件に定刻祈りをしなさい。神様は正確に答えられるようになっている。祈りの力を得なさい!神様の前に祈り始めなさい。


聖日2部: 信仰のレベルが未来を作り上げます ( ローマ16:3−4)

→序論
◆祈りに答えられないのが一番悩みだ。なぜだろうか。私たちがどんな信仰を持ったのかにしたがって未来が決まる。ローマ16: 3-4節はプリスカ夫婦だ。
◆私たちのレムナントが外に出れば困難にあう。神学と信仰には大きい流れがある。バリサイ人は律法と信仰を区分できない。ところで、この人々が当時に本流だった。そして、この人たちは原罪と自分が犯す罪を区分することができない。サタンの存在と生活も別に考えている。恵みと救いも区分できない。功労と感謝を区分できない。このような流れで行くことを学生たちが分からない。
◆今からみなさんは三つのいやしを受ければ答えを受け始める。
1.三つのいやし
(1)祈りのいやし- 救われたのに祈ることができない。
◆集中できなくて、私の心が荒廃しているから祈りにならない。それで、今から一日に 10分、30分だけみことば黙想してもいやされる。いやされたのちに、祈りができ始める。祈りができれば、できない事がない。
(2)事実(伝道のいやい)- 少しだけ事実だけ考えて見ればすぐ答えが出る。これが伝道だ。
(3)理由(みことばのいやし)- 現場でだめな理由を見つけ出さなければならない。そうすれば、答えが出る。この時からみことばが成就して、行く所ごとにいやされる働きが起きる。
◆祈りのいやしから受けなさい。そうすれば、重要なことが見える。
2.三つの大きい力(Iペテロ2: 9)
(1)マルコ10: 45、イエス・キリストを祭司として呼んだ(祭司- 24時常時祈り→ 災いが崩れる)
(2)Iヨハネ3: 8、イエス様を悪魔の権威を打ち砕かれた王として呼んだ(王-定刻祈り→ サタンを縛る)
(3)ヨハネ14: 6、神様に会う道としてイエス様を送った(預言者-深い祈り→ 聖霊の満たし)
◆Iペテロ2: 9、私たちにこの祝福をくださった。救われた者のいやし(1番)、救われた者の最高の祝福と力(2 番)だ。
3.ローマ16章の人々が受けた祝福- 信仰
(1)救われる信仰
(2)神様の力を信じる信仰
(3)未来を見ることも信仰
(4)生活を正しくすることも信仰
(5)世界福音化のために身と心をささげる献身も信仰だ。
*結論- いのちかければ、できないことはない。
◆プリスカ夫婦は伝道者のために、福音のためにいのちを出した。
(1)いのちがある人がするいのち的献身
(2)神様の力を味わってからは、いのちをかける献身
(3)いのちを生かす献身
◆この祝福が皆さんにあるように願う。今日、新しい力を神様の人々が得るように願う。


Remnant伝道学 (237)RUTC時代 (26)「現場を通した伝道運動」(Tコリント3:16)
1.10の土台とRemnant
(1) T歴29:10−14
(2) エペソ1:1−19
(3) 使1:8
(4) Uテモテ3:14−17
(5) Tコリント3:16、マタイ18:18−20
(6) 使18:1−4
(7) 詩139:1−9
(8) ヘブル9:27
(9) ルカ16:19−31
(10) マタイ10:40−42

2.現場が宣教地
(1) Remnant 7人
(2) イエス様のみことば (マタイ18:18−20)
(3) パウロに与えられたみことば (Tコリント3:16)

3.断ぜずされた部分を探すことがもっとも重要な祝福 (ギャップ)
(1) 私
(2) 現場
(3) 神様の計画


地域:七つの時代を開く主役 (29)「正しいOnenessは、すべての答えを受けます」(使2:1−4)

1.神様がともにおられるOnenessは、私と世界に勝つことができます。そして、変えることができます。聖句を再び確認して見ましょう
(1) 創39:2、創41:38    (2) 出3:18−20
(3) Tサムエル3:19 (4) 詩78:70−72
(5) U列2:10−11       (6) イザヤ6:1−12、イザヤ6:13
(7) Uテモテ2:1

2.聖霊の導きを受ける人は、Oneness の祝福と神様の計画を成し遂げることができます
(1) Tコリント3:16 救われた信徒
(2) ヨハネ14:16−17 信仰生活の方法
(3) 使1:8 世を生かす力

3.聖霊の導きを受けると、最高の出会いの祝福を受けます
(1) 聖霊の導きはどのように受けますか
@ 使13:1−4
A 使16:6−10
B 使19:1−7
(2) その結果はすばらしいものであって、出会いの祝福が起きました
@ 使13:5−12
A 使16:11−15
B 使18:1−4
C 使19:8−20

4.神様のみことばと祈りと伝道がOnenessになると、すべてのことは自然に解決できます (マタイ6:33、マタイ28:16−20)