産業宣教:OMCの新しい始まり (29)「神様のずべての始まりはRemnantの道から」(イザヤ6:13)
1.神様の始まりの道は、世界を変えられます
(1) 創40:1−20
(2) 出1:16
(3) Tサムエル1:1−11、17:1−47
(4) T列19:1−20
(5) U列6:8−24
(6) イザヤ60:1−22
(7) Uテモテ2:1−7
2.神様の始まりは、Remnantの道から始まります
(1) 申6:4−9
(2) Tサムエル7:1−15
(3) U列6:8−23
(4) イザヤ6:1−13
(5) 使17:1、18:4、19:8
3.Remnantの道を備えなければなりません
(1) イザヤ6:13
(2) イザヤ43:18−21
(3) イザヤ62:6−12
核心: RUTC時代の新しい始まり (30)「伝道者とともにおられるキリスト」(使23:1−11)
? 序論 − 悪い者、迫害する者、教権主義者が成功する時刻表があります (ハバクク2:1−4)
1.大成功を成し遂げた偶像国家の時代と悲惨な次世代
(出3:1−8、Tサムエル17:1−47、エレミヤ33:1−3、使1:6−7)
2.すべての人の心と次世代を惑わした教権
(1) 政党パリサイ教会
(2) 政党旧教会
(3) 政党教権主義
3.取り調べられ、あざけられたパウロ
(1) パウロの口を打てと命じる (使23:1−2)
(2) 教権同士で力を合わせて攻撃 (使23:7)
(3) 大紛争で福音を妨げる (使23:10)
? 本論 − 伝道者とともにおられるキリスト (使23:11)
1.「勇気を出しなさい」
(1) いつもそばにおられるキリスト
(2) 法廷でパウロを守るキリスト
(3) 預言された事件を成就の日まで成し遂げられるキリスト
2.「あなたは、エルサレムでわたしのことをあかししたように、ローマでもあかしをしなければならない」
(1) 世界征服の道 (マタイ28:16−20、使1:1−8)
(2) 福音が一回だけ述べ伝えられても暗やみは必ず打ち砕かれる
3.福音の力
(1) マタイ13:1−58
(2) マタイ16:13−20
(3) マタイ28:16−20
? 結論 − 福音はだれも妨げません
1.私の無能が福音を妨げません
2.すべての教権の力が伝道者一人を妨げません.
3.すべての国家の力がキリストを妨げません
聖日1部: 契約の箱を作りなさい( 出37:1-9)
→序論
◆今まで多くのメッセージを聞いたがどのようにしなければならないか。もう神様の子どもとされた私、ひとりででもやりこなすことができる神様の祝福を見つけ出さなければならない。
◆信仰の英雄とレムナント 7人は-
(1)頭を使ったのではなく根本的な選択、事実的な選択、信仰の選択をした。
(2)やや下手すると、恨み、不安、恐れに陥るようになる。
(3)しかし、神様は良いことをくださる神様だ。神様は、私たちが間違ったことであっても、悟るようにして良いことをくださる。私たちは危機に会うようでも神様は「わたしが世の終わりまでいつもあなたがたとともにいます」とおっしゃった。
◆今日、私たちは重要な質問を投げなければならない。
1.どうして神様がイスラエルをエジプトに送られたのか。
(1)世の中を知りなさい。
(2)知識を知りなさい。
(3)最高が何なのか知りなさい。
◆神様が良い理由があるからエジプトに送って、苦難に追い込まれた。
2.どうして荒野を行くようにされたのか
◆ここで分からなければならないことは、福音の力を確かに知りなさい。神様の子どもとされた祝福を見つけ出しなさい。
(1)契約の箱を作りなさい(シオンの町)
(2)贖いのふた- 契約の箱を覆ったふた
◆人間たちにどうして困難が来るのか、その答えを与える契約の箱を作りなさい。
(3)ケルブ(7-9節)- 神様の子どもが行く道に主の御使いを先立って送る(詩18: 10、出25: 8-20)
(4)契約の箱の中には三つが入っている。
◆マナ(出16章)、石の板(出20章)、アロンの芽が出た杖
◆神様の力を見る特別な契約を握りなさい。神様の力で世の中で、現場を変化させなさい。神様の力で私を変化させなさい。これを持って世の中に行きなさい。
3.どうして 40年間も行くようにされたのか
(1)また世の中に入って行かなければならないから、行けば、また不信仰に陥るから、準備しなさい(民14: 1-10)
(2)カナン征服- 神様がヨシュアがリーダーになった時、おっしゃったのが「モーセとともにいたようにあなたとともにいる」
◆このように、私たちは信仰で歩いて行く道がある。気落ちせずに、困難が来た時、揺れずに契約を握りなさい。
◆私が信仰生活しながら一つ学んだこと- 契約を握って祈れば、行ってみれば、あらかじめ答えが来ている。10の信仰の土台を見つけた(神様の主権、イエス・キリスト、聖霊、聖書、神殿、宣教地(現場)、生死祝福災いを主管、時限つきの人生、来世、伝道者の報い) 私たちは神様の子どもだから、祈り中に入って行かなければならない。
◆福音の自負心、福音の自尊心、福音の自分を尊く思う心を持っていなければならない。私は神様の子どもで、レムナントで、21世紀主役だ!皆さんがこの契約を持って出発しなさい。
聖日2部: 真の同国人 ( ローマ16:7-9)
→序論
◆私たちが伝道運動をするのに、答えを受ける一番重要な道は何だろうか。真の同国人!伝道者を助ける目が必要だ。伝道者を助けることが一番祝福を受ける道だ。真の同国人とは。
1.一つが通じる人だ。
(1)福音の力が何なのか通じる人。
◆創3: 15、出3: 18、イザヤ7: 14、マタイ16: 16
(2)福音の開始が何かが分かっている人
◆マタイ13: 1-58、福音を本当に伝える人は音なく伝える。
(3)福音の過程を知っている人(使徒1: 1-8 神の国、聖霊の満たし)
(4)福音の結果を知っている人(ローマ16: 25-27)
(5)福音が背景を知っている人(ピリピ3: 20、使徒1: 3- 神の国)
2.神様の祝福の方法が分からなければならない。
(1)レムナント 7人- ヨセフが監獄から総理に行く道に紹介した人、モーセが逃亡して一番惨めな生活をしている時、モーセを助けて婿にしたイテロ、偵察しにきた者を助けてあげたラハブ、ダビデを一番が近くで助けてくれた人物ヨナタン、アハブの下で預言者を隠して助けてくれたオバデヤ。
(2)ローマ16章の人物はみなこの祝福を受けた人々である 。
3.とても小さなことの中にある。
(1)聖書を詳しく見れば、少しだけの事をしたが、世界を変える神様の働き(神様と通じるおつかいをした人だ- 遊女ラハブ... )
(2)教会史- ルターが死ぬようになったが、マーティン・ルターを捕えて連れ行って隠してくれて、聖書を翻訳するようにした人。
(3)今日のみことば、祈り、伝道が成就する方法が分かっていなければならない。
◆本当に伝道になるようにすれば、私が本当に伝道者を正しく助ければ...神様がご覧になる時は一番重要な祝福の働きだ。本当に伝道する伝道者がいたら、その地域は無条件に生かされる。その伝道者を助けたら、皆さん事業と現場には爆発が起きるようになっている。今でもすべての重職者とレムナントがこの福音が何か本当に握ってしまえば、無条件に事業と現場には光が照らすようになる。福音に有益な歩みをしたら、神様は無条件に働かれるようになっている。
*結論
(1)本当に福音を伝える人を知っていなければならない。それで、レムナントに付けてあげるように...
(2)本当に福音に有益なこと
(3)真の伝道運動に経済(献金)をささげたらこれよりもっと大きい祝福はない。
Remnant伝道学 (240)RUTC時代 (29)「未信者を救いなさい」(ヨハネ3:16)
1.ほとんどの信徒と教会は、未信者を救えていません
(1) すべての集まりと活動は、信徒たちだけで行われています
(2) 信徒の移動が教会の復興を決定しています
(3) 未信者は福音について聞けずにいます (エゼキエル3:18−21)
2.未信者を伝道する信徒は、真の成功者に可能なことです
(1) Remnant 7人
(2) 未信者を伝道して弟子になった人が2、3人だけいてもすべてに答えられます(ローマ16:1−27)
(3) 真の福音、真の人格、真の成功者は、多くの未信者を生かすことができます(創45:1−5)
3.新しい信徒の周りには、多くの未信者が救われることを待っています (使16:31)
(1) 新しい信徒には、多くの変化と備えられた祝福を体験する理由があります
(2) 新しい信徒は、未信者伝道の道となります (ヨハネ3:16)
地域:七つの時代を開く主役 (32)「世界福音化の方法である文化の働き」(出3:18−20)
1.世の中は文化の災いの時代に陥っています
(1) 国家の文化を装った偶像文化が、全世界に根を下ろしています
(2) 宗教の自由と文化を装った偶像文化が、多くの人々の中に入り込んでいます
(3) 商業を利用した娯楽や堕落文化は、青少年をすでに掌握しています
2.文化は、世界化を成し遂げるもっとも早い方法です
(1) モーセはエジプトの10の文化を破壊させました (出3:18−20)
(2) ヨセフ、サムエル、ダビデは政治文化を変える大きな働きを成し遂げました
(3) パウロはユダヤ人、ローマ文化を福音文化に変えました (Tコリント1:18)
3.私たちの次世代に文化の訓練をさせる責任が、既成世代にあります (出3:18−20)
(1) Remnantたちが自分の技能を発揮できるように、各種の現場を作ってあげなければなりません (出2:1−10、詩78:70−72、Uテモテ2:1−7)
(2) 本部中心の世界、全国的な企画チームが必要であることを、すべての教会は祈らなければなりません
(3) 今回の「世界Remnant文化宣教大会」をアメリカ、教会、Remnantを生かす機会としなければなりません。すべての家族が総動員され、アメリカの暗やみの文化に光を照らす機会としなければなりません