産業宣教:OMCの新しい始まり (33)「ヨシュアのような人物を作った指導者」(ヨシュア1:1−9)
1.出3:16から探し出した人物
(1) 出3:16
(2) 出3:18−20
(3) 民14:1−10

2.ヨシュア1:1−9
(1) 出エジプトの奇跡を見た人 (出3:18)
(2) 紅海の奇跡を見た人 (出14:13)
(3) 荒野の奇跡を見た人 (出14:19)

3.ヨシュアの業績
(1) 民14:1−10
(2) ヨシュア1:1
(3) ヨシュア3:1−13
(4) ヨシュア6:1−20
(3) ヨシュア10:10−14


核心: RUTC時代の新しい始まり (34)「難破船の教え」(使27:10−25)

1.囚人ではない囚人パウロ
  (1) ユダヤ人の告訴 (使25:19)
(2) フェスとの証言 (使25:24−27)
  (3) アグリッパ王の前に立ったパウロ (使26:1−32)

2.ローマへ護送されるパウロ
(1) 伝道者の言葉を無視する人々 (使27:13)
@ ユダヤ人の話
A 船長と船主の話 (11)
B 多くの人の話 (12)
(2) 突然吹いてきた暴風 − ユーラクロン (14)
@ 進むことができない (15)
A 科学 (17)
B 努力 (18−20)
(3) パウロの前に現れた神様 (20−25)

3.時代の主役は、伝道者パウロ (使27:27−44)
(1) 百人隊長、船長、船主を助けた主役
(2) 多くの船員を助けた主役
(3) 他の囚人たちを助けた主役

? 結論 − 「伝道者の生活」
1.個人の生活
2.現場の生活
3.弟子の生活


聖日1部: 全焼のいえにえのための祭壇を作りなさい (出38:1−7)
*序論
◆信徒たちは現場で生きることが難しい。それで信徒たちの立場で考えて見なければならない。信徒たちに多くのことは必要ない。一つをよく見つけ出さなければならない。それは何か。今日、神様がイスラエル民族に簡単に答をくださる。幕屋を作りなさい。普段に人々が分からない神様がくださる力を得なさい。皆さんがこの方法を見つけ出さなければならない。皆さんは神様の祝福を受けた子どもだから、心配するは必要ない(ローマ8:32)
◆そのような中で、全焼のいけにえのための祭壇を作りなさいと言われた。一言で、これからいけにえの羊を送って、このように燃やして全焼のいけにえをささげるようにささげて、あなたたちの問題をなくしてあげるということだ。本当に福音を味わう力を得なさいということである。普段に福音の力を味わう奥義を見つけ出しなさい。皆さんが普段に味わうことができる福音の力を握ることができたら、必ず勝利することができる。それでは、どのようにするのか。皆さんが福音を味わう法が分かれば良い。幕屋を作って全焼のいけにえの祭壇を作りなさい。そこには三つの大きい意味が入っている。
1.福音を祈りで味わわなければならない。
(1)一日に三度ずつ定刻で祈ってみなさい- それでは問題、悩み、環境に勝つようになる。
(2)福音を持って静かに祈りを始めれば
1)一番先に私の考えが消える。
2)そして祈りの中で私の考えが出る。
◆私の考えをおいて祈ることと、祈りの中で考えが出ることとは天地の差だ。
3)この答えを握って深く入って行けば大きい力が現われるようになる。
2.福音をみことばで味わいなさい。
(1)みことばは、記録されたみことばがある。
(2)みことばは、講壇から出るみことばがある。
(3)神様のみことばが私にメッセージとしてぶつかって来れば、確かに働きが起きる。このメッセージを握って祈れば確かにみわざが起きる(ヘブル4:12)
3.福音を証人(伝道)で味わいなさい。
◆祈るということは一番幸せなのだ。みことばを見るということは一番祝福されたことだ。それでは伝道するということは当たり前なのだ。
(1)伝道の祝福を味わい始めたはじめから、20の戦略ははじめからあった。
(2)それからは各幕屋が散らばっていたが、これが地教会だ。
(3)この時から、ここで毎日答えが出る。
◆この祝福の中に入って行けば、すべてのものがすべて回復する。神様が聖霊の満たしをくださるようになっている。
*結論
◆今日小さな決断を下しなさい。私は今日から祈りの中に入って行く!私は今日からみことばの中に入って行く!私は今日から証人の中に入って行く!入って行くだけで神様が働かれる。
◆私は皆さんに本当に言いたいことはだまされないで!本当に祈りの中に入って行けば、神様は方法をくださるようになっている。今日、全焼のいけにえの祭壇を作る祝福を味わいなさい。祈り中に入って行って、みことばを握ってその答えを持って証人になることを願う。今日この祝福が開始になることをイエス様の御名で成就を祈ります。


聖日2部: 神の栄光を見た人々( ローマ16:25−27)
*序論
◆ローマ人の手紙が終わる講義なのに 27節を見ると「知恵に富む唯一の神に、イエス・キリストによって、御栄えがとこしえまでありますように」真の伝道者は答えで喜んだり、迫害に揺れたりしない。神様は伝道者をいつでも祝福なさったし、伝道者は崩れなかったし、世界福音化の主役として用いられた。どのようにして、初代教会はそのように迫害を受けたのに揺れなかったのか。神様の栄光を見た者だ。何を見たのかが重要だ。見た者は違う。何を見たのかによって持つことができる。何を持つかにしたがって与えることができる。
1.それでは神様の栄光とは何か
(1)人間の力でできないことがある。
◆創3章、6章を見ると、人間がふせぐことができない問題が入って来た。それを神様が解決されたのだ(創3:15 女の子孫、創6:14 箱舟)これを見た者である。
(2)大きい危機の中で出3:18節の血の契約で解放されて出た。捕虜となったいるのにイザヤ7:14の契約で解放されて出た。マタイ16:16、あなたは生ける神の御子キリストです。これを見た者だ。
(3)先進国の麻薬問題、芸能人の自殺問題、霊的問題を解決することができる答え(キリスト)を見た者だ。
◆パウロがこの祝福を見たから神様に栄光がとこしえにあるように!この神様のすばらしい奥義を見た者は違う。この契約を握る瞬間から、神様の栄光をずっと見るようになるだろう。
2.どのように見るのか
(1)完全福音- 私が福音を完全に味わうということではない。味わうことはできない。今日、皆さんが福音は完全だと信じる瞬間からみわざが起きる。
(2)完全伝道- この福音でペルーを生かすのがいちばん重要な事だと信じる瞬間から起きる。
(3)完全祈り- この契約を握って祈り始めれば、神様はペルーを生かされて、中国を生かされて、世界を生かす答えをくださるでしょう。
3.今から三つのことを見つけ出せば良い。
(1)世々にわたって長い間隠されていたが... - 福音の中に神様がペルーの中に宣教地の中に隠しておかれたことがある。これを見つけ出すのだ。特にレムナントという祝福で多くのことを隠しておかれた。
(2)確かに祈りの答えが来るはずだから、答えを見つけ出しなさい。今や現わされて...
(3)最後まで用いられる方法が、すべての栄光を神様に永遠に...この時刻表を見る方々はずっと用いられる。
*結論
◆神様が今日のみことばにあるとおりに満たしてくださる。今日、神様にすべての栄光をささげます。


伝道学:新しい始まりの伝道学 (2)「チェックリストを作りなさい」(使2:41−42)
1.チェックリストを作った人々
(1) ユダヤ人の成功の秘訣
(2) 成功者たちの共通点
  (3) Remnant 7人
(4) 初代教会とパウロ
(5) ローマを征服した弟子たち

2.チェックリストを作る方法
(1) 一緒にするチェックリスト (使1:12−14、2:1−13)
(2) 一人でするチェックリスト (使2:46−47)
(3) 弟子のためのチェックリスト (使3:1−12)

3.チェックリストを作る理由
(1) 自己発見
    @ 個人   A 一緒に   B 全体
(2) 正しい動機 (正しい競争)
(3) 神様の働きを見る聖霊の導き
    @ 生活の空間   A 今日と未来   B 持続


地域:七つの時代を開く主役 (36)「副教役者に与えられた神様の祝福」(Uテモテ2:1)

1.神様は、副教役者に未来を生かす祝福を与えられました。それは、間違いない神様の願いであり、計画です。そうであれば、それを探すことが一番優先です
(1) まず、一人で毎日味わうべきことがあります
− それがもっとも重要です (Uテモテ2:1)
@ キリストの力
A キリストが私に与えられた恵み
B キリストの力の中に私がいること
(2) 必ずしなければならないこと (Uテモテ2:2)
@ 忠実な人を探すこと   A 証人に聞いたこと   
B その祝福を伝えること
(3) 姿勢 (Uテモテ2:3−6)
@ 兵士    A 競技する者    B 農夫

2.この時、神様の知恵を与えられるようになります (Uテモテ2:7)
(1) すべてのことについて、神様の恵みを知るようになります
(2) すべてのことについて、理解する力を与えてくださったことによって献身できます
(3) 伝道者の祝福を正しく味わうと、すべてを与えられます

3.副教役者は、三つの部分を生かさなければなりません
(1) 自分を生かさなければなりません (Uテモテ2:1)
(2) 自分が担当している分野を生かさなければなりません(Uテモテ2:2)
(3) 現場全体を見て、生かさなければなりません (Uテモテ2:3−6)

神様は、この祝福を副教役者に与えられたため、これだけを握るとすべてを生かすことができます。このように貴重な副教役者のために全信徒は、心を込めて祈ることが自分が生きる道です。