産業宣教:OMCの新しい始まり (39)「 シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ」(ダニエル3:8−23)
1.出世を願う人々
(1) 成功志向主義
(2) 福音と伝道を味わうことができない立場
(3) 大きな成功を続けて味わうことができない、神様の主権の中に
いない状態
2.シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ
(1) 世の現場 (ダニエル3:1−7)
(2) 現実に対抗した3人の青年 (ダニエル3:8−12)
(3) 大きな危機にあった青年たち (ダニエル3:13−18)
(4) 神様の方法 (ダニエル3:19−23)
(5) 真の成功 (ダニエル3:24−30)
3.神様が与えられる成功
(1) 神様の絶対的な主権の中にある成功
(2) 神様の民のために備えられた成功
(3) 救いと証拠のための神様の祝福
核心: RUTC時代の新しい始まり (40)「伝道者の生活 − ヨセフ」(創39:1−6)
1.伝道者の生活は、信仰にとってすべてであり、必ず結果が出ます
− 真の福音、真の伝道の結果を神様がご存じです
(1) 伝道者の生活を送ったノア (創6:1−20)
(2) 伝道者の生活を回復したアブラハム (創13:14−18)
(3) 伝道者の生活を無理やりに回復したヤコブ (創37:1−11)
(4) 伝道者の生活を逃したヤコブの息子たち (創37:1−11)
2.伝道者の生活を逃した家系のヨセフは、伝道者の生活をどのように
味わいましたか
(1) 苦難をビジョンに変えました (創37:1−11)
@ 問題を他人から探す者は、問題を解決することはできません
A 言い訳、挫折、過ちに至るようになります
(2) 衝撃を神様の計画に変えました (創39:1−6)
(3) 大きな苦痛をもっと大き答えに変えました(創40:1−20、41:1−38)
(4) 成功を伝道の道具にしました (創45:1−5)
3.伝道者は、すべてのことをキャンプ(光)にします
(1) 行事、事柄、事件、出会いをキャンプとして味わいます(創39:2-6)
(2) 個人の生活をキャンプとして味わいます (エペソ3:16)
@ みことば A 伝道 B 祈り
(3) すべての選択は、神様の前でするようになります (創39:2)
聖日1部: 幕屋の奉仕を終えた荒野の民 (出39:32?43)
*序論
◆荒野の生活する中に一番重要なのが- 福音を味わうことだ。神様がともにおられる奥義を味わうことだ(レムナント7人) だれでも神様の民はこの祝福を受けることができる。
1.荒野で幕屋の工事をしなさい→ 生きた信仰!
(1)祈りが生きて、みことばが生きて、私の生活が生きていると、このみことばが私に見え始める。皆さんが気落ちして、挫折しているのでは絶対に神様の祝福、計画が見えない。
(2)アブラハム、モーセ、ダニエルの三人の友達(シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ)が神様の前に立て直すと決心した瞬間から神様の祝福を見る目が開かれた。
(3)チュ・キチョル牧師(一死覚悟)- 私が一度を死ぬのに偶像の前にお辞儀をしないで死ぬ。これが生きた信仰だ
◆幕屋の工事をしなさいということは、私たちに生きた信仰を要求されるのだ。
2.幕屋を作っておいてしたこと→ 幕屋中心に生きなさい
(1)祈り- 一日に三度ずつ幕屋に向かって祈るのだ。
◆朝- 働きが始まるまで続いて祈り、聖書読み、深い深呼吸、運動。
昼- 常時祈りがみことばで答えが引き続き来る。
夕方- 祈りの手帳やノートで整理してみれば感謝することがあまりにも多い。
(2)みことば- これでみことばが悟れる。幕屋全体がキリストだ。
◆幕屋のすべての器具を合わせると救い説明するキリストだ。皆さんが福音が生きて、祈りが生きれば、そこでみことばが生きて答えが来る。
(3)伝道- それでは伝道の門がどんどん開かれる。
3.幕屋を作れば他人が見るようになる→ 証拠(伝道)
◆この時からこの幕屋の祝福を私が味わって他人に伝えられるようになっている。幕屋を作れば他人が見るようになる(証拠)。
(1)このみことばを正しく握るようになれば、皆さんが仕事しながら大きい答えを受けるようになる(ベツァルエル、オホリアブ)
(2)この幕屋の祝福を味わっていれば、教会建築、行事、賛美が普通の祝福ではない。
(3)それでは私の生活が生きるようになっている。
*結論(43節)
◆43節- 主が命じられたとおりに、したのを見たとき、モーセは彼らを祝福した。この祝福が皆さんが行く所に伝えられる。
幕屋中心- 私がなくても押されるな。堂々と神様の前で道を行きなさい。さまざまな事があっても心配するまでもない。今日、この祝福がインマヌエルと全世界の家族にそのとおりに神様のみことばが伝えられる成就を祈ります。本当にみことばを握って、新たに始めることを、新しい力を得るようになるように成就を祈ります。
聖日2部: 内なる人 (エペソ3:14?21)
*序論
◆麻薬中毒者- してはいけないと思いながらもする。どうしてそうなのか。内なる人がすべて崩れたのだ。それでイエス様がマタイ11: 28 すべて疲れて重荷を負っている人はわたしのところに来なさいと言われた。そしてレムナントは、意志力が弱い。人を崩す主犯はサタンなのに良くない部分が刻印されている。そうしていると、霊的問題が来る。鎖で縛られてしまったようにつかまるようになる。少しだけこの部分をいやしてあげれば、世の中で人をたくさん生かすことができる。ここに死んで行く人々の内なる人を直してあげることが伝道であり宣教だ。世の中で成功しようと思えば、内なる人を手伝ってあげれば良い。伝道は必ずしなければならないことで、やさしいのだ。人々を見る時、内なる人を見て手伝ってあげるのが伝道だ。どのようにすればこの祝福を正しく味わうことができるのか。
1.信仰
◆神様がこの問題を解決しようとキリストを送られた。
(1)Iヨハネ3: 8、神様の子が悪魔のしわざを打ちこわしてしまった。
(2)マルコ10: 45、すべての呪いをなくしてしまった。
(3)ヨハネ14: 6、私たちに道を開く唯一の方がキリストである。
◆これを信じる時、暗やみの勢力は崩れ始める。内なる人を直すことができることは福音(キリスト)しかない。
2.内なる人が強められなければならない- みことば
(1)16節- 聖霊によって内なる人が強まる。
(2)17節- 信仰でよってキリストがあなたたちの心に来られて
(3)17節- キリストの愛に根ざすようになる。
◆初代教会は使徒1: 1-8節(キリスト、神の国、聖霊の満たし)を持ってすべての答えをすべて受けた。
3.祈り
◆みことばを握って祈り始めれば確かに答えが出る。
(1)14節- イエス・キリストの御名で祈れば良い。
1)14節- ひざまずいたということは、定刻祈りを意味する(ダニエル6: 10)
2)16節- 聖霊によって(常時祈り)
(2)私の祈りさえ見つけ出せば終わる。
(3)それでは私のみことばが出る。
*結論
(1)午前(3-5時間)- 無条件に聖書を一か所見る。そして、すべてのことをしながら祈りに集中する。運動。スケジュール。
(3)夜- 本格的に味わわなければならないメッセージと深い祈り。神様がくださる力を得る時間を持ちなさい。
(2)昼- 本格的に神様の答えを確認するのだ。
◆このような部分にいやしが必要だから集中訓練が必要だ。(断食/祈り集中、みことば運動集中、力を持って集中的に伝道運動)
◆新しい開始!新しい答え!新しい力を得るようになるように成就を祈ります。あなたは時代的な伝道者です!力を出しましょう!!!
伝道学:新しい始まりの伝道学 (8)「教会の行事と答え」(詩23:1−6、ローマ16:1−27)
1.みことばから握らなければなりません
(1) 全体のみことば
@ 創3:15 A 創6:14 B 出3:18
C イザヤ7:14 D マタイ16:16
(2) 身分、職分についてのみことば (詩23:1)
(3) 事柄、事件についてのみことば (詩23:2−6)
2.祈りの中で、出なければなりません
(1) 私の考え (ヨハネ3:1−12)
(2) 祈り (ピリピ4:6)
(3) 祈りの中で出た考え (ピリピ4:7)
3.答えを探し出さなければなりません
(1) 私に与えられた答え (ローマ16:1−27)
(2) 私に与えられたみことば (ローマ16:25−27)
(3) 私に与えられた使命 (ローマ16:17−20)
地域:七つの時代を開く主役 (43)「テモテの信仰を学び、伝えましょう」(Uテモテ1:1−5)
1.何の答えもなく、大きい苦しみにあったにもかかわらず、いのちをかけた弟子がテモテです
(1) 当時は、弟子になると異端とされて、経済、生活、社会の関係がすべて
断絶されます(マタイ27:1−28:15)
(2)伝道をすると、法律的に拘束され、刑務所に行かなければならない状況
でした (使3:1−12、4:1−12)
(3)もう一回、捕まったら、死刑になります (使7:1−60)
実際に、利益、収入、名誉が少しもありません
2.しかし、テモテは、いのちをかけた弟子として献身しました
(1) その家系のみながそうでした (Uテモテ1:1−5)
(2) パウロは、テモテのことをわが子と呼びました (Uテモテ2:1)
(3) パウロとともに大きな苦しみを受け、伝道者の働きをしました
(テモテ4:1−5)
3.時間が経って、数万倍の答えとして近づいてきました
(1) 霊的な戦いに勝利したことが、全世界に証され、ローマ福音化が起き
ました(Uテモテ2:3−6)
(2) 滅亡の時間が来た時、時代の主役になりました (Uテモテ3:1−13、
14−17)
(3) テモテのような人物を通して、イスラエルは滅びましたが、福音は世界
に宣べ伝えられ、彼に臨まれた神様のみことばが、今も成就されてい
ます
※信仰は必ず聖霊の実を結びます。
大きな信仰が大きい奇跡を成し遂げます。
不信仰は、必ず不信仰の実を結ぶようになります
週間メッセージの流れ (2010.10.24-10.30)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)
(1) 聖日1部 (10月 24日)→ 祭司長のもう一つの服 (出39:22-31)
◆神様のみことばを体験した者は神様の力を所有することができる(創1:1-13、ヨハネ1:14、ヘブル4:
12、マタイ8:8、ハガイ2:1-9)。どのように体験しなければならないのだろうか。
@ 人生個人キャンプを味わいなさい- 祭司長の服を作って着なさい(身分、権威、保護)。
講壇メッセージを握りなさい。朝に聖書箇所一節だけ握っても良い。
A 教会がみことばキャンプを起こしなさい- 幕屋中心に三つの祭り(過越祭、五旬節、収穫祭) 体験、初代教会成
就、長老(みことば運動を開きなさい)
B 荒野キャンプに成功しなさい- 紅海、ヨルダンが分かれてエリコ(暗やみ)が崩れる。
C 結論- 誤った刻印を無くして神様のみことばを刻印させなさい。そして、神様の祝福の声と力のサインがすべて
の所に伝わるようにしなさい。
(2) 聖日2部 (10月 24日)→ 神様の経綸 (エペソ3:1-13)
◆答え、いやし、伝道運動を継続することができるのか。
- 神様はみことばで、キリストの御名、聖霊、国、御使い、権威(暗やみ結縛)、証人になるようにされる。
いつ?
@ 私がする働きを通じて神様の経綸が成り立つ時
A 福音を味わう時(創3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16)
B 伝道を味わうとき、神様はすぐに働かれる(復活、御座のメッセージ成就)
C 結論- この時、心より出るのが感謝。神様の経綸の中に入って行きなさい。
(3) 専門宣教局 (10月 26日)→ いつもしなければならない専門性 (使徒1:8)
◆神様の最高の関心は福音をどのように専門性があるように伝えるのかにある。
@ 福音の専門性を持ちなさい- すべてのものを福音で再解釈、再創造、再適用
A 考え、仕事、人を通じて常に福音を味わいなさい。
(4) 伝道弟子 (10月 26日)→ 伝道いつも味わう自分の方法 (使徒17:2)
@ 伝道をおいて考えて祈り- 最高の答えをくださって用意した人、教会を用いられる。
A 伝道者の生活をすることが重要だ。
B 伝道をいつも味わうのが弟子- 弟子はキリストで終りだ。
(5) 70人 (10月 26日)→ 重職者がいつもしなければならないこと (使徒1:14)
◆伝道者の生活をどうやって生きなければならないのか
@ 三つの答えを持ちなさい- 教会問題(メッセージ、記録、答え)、職業問題(スケジュール、資料、隠れた問題)、
経済問題(定刻祈り、常時祈り、深い祈り)
A 三つの時間を味わいなさい- 出会い(ルカ10:1-20、使徒13:1/使徒16:15、ローマ16章/Iコリント16章/コロサイ4章)
B 三つの使命を味わうことだ- 重職者伝道企画、産業宣教と OMC、レムナントと RUTC
C 結論- 皆さんの本当の背景は天国(御座)- 器を準備しなさい。
(6) ミッションホーム (10月 26日)→ やさしいこと一つ (Uテモテ1:2)
◆レムナントが難しいと言う伝道、祈り、勉強をどうすれば良いのか
@ 生活を通じてしなさい- スケジュール(伝道)、私の時間を持って祈り(余裕)、みことば(聖句)を逃すな。
A 伝道者の生活を通じて世界福音化することだ- 集中訓練、私のこと、キャンプ
B 成功者の生活を通じて伝道者の生活をすることだ- 深い時間、エリート生活、唯一性
C 結論- 神様のみことばを握る時、祈る時、私が世界福音化をおいて考えて神様の前にひざまずくとき、 5つの力
の働きが起きる。
(7) 学院福音化 (10月 26日)→ エゼキエル
◆人に刻印されたことを直すことができる方法はみことばしかない。
@ 1課:祈り中にある人(エゼキエル1:1-3)- 定刻(私)、常時(環境)、深い祈り(問題)
A 2課:血の値を知っている人(エゼキエル3:16-21)- 伝道の理由が分かる時すべての門が開かれる。
B 3課:死者を見られる人(エゼキエル37:1-10)- 死んで行く不信現場を見て、その所にみことばと息を吹き入れる
人に神様は働かれる。
C 4課:みことばを見られる人(エゼキエル47:1-5)- みことばが入って行く所ごとに生き返える。礼拝(講壇メッセ
ージ)だけ回復しても神様が働かれる。
(8) 総会神学校特講 (10月 27日)→ ヨナの錯覚
◆リーダーは見えない知識(Tacit Knowledge,暗黙的知識)を見ることができなければならない。
@ イスラエルの錯覚- 選民思想、世界的錯覚(各国が持った思想)、民族主義
A ヨナの錯覚- 選民思想的土台
B 世界教会の錯覚- 原罪と自分が犯す罪を区分できない、霊的問題が分からない、実在的にサタンの存在が分から
ない。
C 結論- 伝道者の生活というのは、福音を味わうことだ。それで、集中訓練を通じて過って刻印されたことをいや
しなさい。そして、チーム構成をして祈りを教えなさい。
(9) いやし使命者大会 (10月 28日)→ ともに - 集中(with-oneness)
@ 1講:弟子を呼んだ with(いやし)- 一人でする with(余裕、運動、呼吸、祈り/みことば、ビジョン-祈りの課題)、
ともにする with(訓練を一緒にする時- 私の弱点補完、フォーラム、礼拝、ルール、チーム構成が成り立つ)、
教会でする with(問題に対する答えを見つけて、体面ではない内容を見つけて、三重生活を調和がとれるように
して、葛藤は更新して、人に対する新鮮な衝撃を見つけ出すことだ)
A 2講:初代教会の with(いやし)- 正常に戻って来ること(生活の正常-時間/食べ物/運動/ 趣味/専門性、
霊的正常-祈り/みことば/伝道/聖書読み/伝道運動参加、深い状態- 伝道/祈り/ みことばの深い状態、
職業/職分の中に深み、趣味/文化生活の中に深み)
B 結論- 毎日見つけること(使徒1:1-8、使徒1:14、使徒2:42)、毎日、力を得なさい(健康、24時祈り/祝福/ 伝道、
すべてのものを伝道で連結しなさい)
(10) 産業宣教 (10月 30日)→ シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ (ダニエル3:8-23)
@ 最近のメッセージに出る伝道者の生活に対する核心- ともに(with)神様が私とともにおられることを味わうのだ。
A 三つの均衡を持って世の中を生かす伝道者- 客観的判断、主観的選択、福音を正しく分かって味わう霊的な生活
(11) 伝道学 (10月 30日)→ 教会行事と答え (詩23:1-6、ローマ16:1-27)
◆伝道者の生活の中で一番重要なことは 「神様が私とともにおられるという祝福を実際に味わうこと(WITH)」だ。
これのために教会で集中訓練をするので、いやされなければならないということだ。WITH-集中-いやしになれば
三つのことが見える。
@ みことばから握らなければならない- 福音(創3:15、創6;14、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16)、身分/職分に
対するみことば、仕事/事件に対するみことば
A 祈りの中から出る考え(ピリピ4:6-7)
B 個人- 私に与えられる答え、私に与えられるみことば、私に与えられる使命が出るようになる。
(12) 核心訓練 (10月 30日)→ 伝道者の生活-ヨセフ (創39:1-6)
◆ヨセフ- 主がヨセフとともにおられた。
@ 毎日伝道者の生活の実践(朝)- 定刻祈り、聖書読み、運動、深い祈り、祈りの手帳
A 伝道者の生活開始- 神様が私とともにおられることを味わうのだ。それでは、問題は全部答えに変わって、他人
を生かすキャンプ、私がする仕事、教会の仕事、行事がキャンプに変わるようになる。
B 結論- いやしが必要だから集中訓練しなさい(個人、チーム、教会)。伝道者の生活の中で
(13) 地域メッセージ (10月 30日)→ テモテの信仰を学んで伝えましょう (Uテモテ1:1-5)