世界レムナント文化宣教大会1講:伝道者の生活の主役:真の答え(創39:2)
◆先に考えてみなければならないこと- ヨハネ19:30(すでに完了した)答えは「主が私とともにおられるので...」どのようにして、私が真の答えを受けるのか。
1.問題→ 答え
(1)レムナント 7人を見よう
(2)当然(来るべきことが来たんだなあ)、必然(私がしなければならない不可欠なこと)、絶対(神様の計画)
(3)神様の時代的なみわざが始まる。
1)ヨセフとモーセ- エジプト征服
2)サムエルとダビデ- ペリシテが見えた。
3)エリヤ、エリシャ- アラムの国が見えた。
4)イザヤ- バビロンが見えた。
5)初代教会- ローマが見えた。
2.さびしさ→ インマヌエル
(1)さびしさは神様が答えられることができる一番重要な時間だ。
(2)災い転じて福となす祝福をくださる。
(3)この時、大きい霊的祝福を悟るようになる- 三位一体の神様、天国の背景、地の権威(暗やみを縛る)
3.無能→ 神様の力
◆パウロの誇り- Uコリント12:5、私の弱さを誇る。
(1)福音を持った者- もうすべて持っているのだ。
1)祭司の祝福- 祈るたびに災いが崩れる。
2)王の祝福- 祈るたびにサタンは縛られる。
3)預言者の祝福- 行く所ごとに聖霊の働き
(2)答え- 三つのことが出る(結論、結果、過程)
4.結論- レムナントはだまされてはならない。
(1)詩篇127:3、子ども(レムナント)は主からの賜物だ。
(2)詩篇127:9、レムナントは主の武器だ。
(3)使徒17:1, 18:4, 19:8、レムナントは主の未来だ。
世界レムナント文化宣教大会2講:伝道者の生活- ひとりで、どこでも勝利することができる
◆今から伝道者の生活をするため-
1.力→ 今から力を育てなければならない。
◆すべてのものを祝福にすることができる力
(1)創41:38、主の霊に満たされる者
(2)出3:1-20、ホレブ山
(3)Iサムエル3:19、一言も地に落ちなかった
(4)Iサムエル16:13、ダビデが主の霊に満たされた。
(5)U列王2:9-11、霊のふたつの分け前を与えてください。
(6)イザヤ6:1-12、13
(7)Uテモテ2:1、恵みの中で強くなりなさい。
2.祈り(味わい)→ この部分が一番重要だ。
(1)朝- 定刻祈り(詩篇5:3)
◆起床から学校へ行くまで準備する時間の中で家の中で祈り
(2)昼- 確認(神様が答えられたすべてのこと)
(3)夜- 記録(受けた答え)、祈りの手帳、伝道資料準備
3.伝道者の生活
(1)体験→ 証拠→ 信仰
(2)私の一生の祈り、私の一生のみことば、私の一生の伝道
(3)今日の祈り、今日のみことば、今日の伝道
4.結論
(1)学業
(2)職業
(3)家庭
◆レムナントは一人でどこでも勝利することができる。ただイエス・キリストの中で…。
聖日1部: 神様を喜ばせる人生 / ピリピ1:3-11
▲神様が最も喜ばれる生活とは何か。
1.味わわないようにする障害物を取り除きなさい。
(1)不信仰
▲現実の生活の中に戻るようになれば、自分の考えのとおり、自分の経験のとおりに生きていく時がどれほど多いだろうか。それが不信仰だ。神様を認めたくないということである。私のやり方のとおりに生きるいうことだ。
1)ヨハネ16:9 罪-彼らがわたしを信じないのが罪だ。
2)ローマ10:17、キリストのみことばを聞く時、信じられるのだ。
3)信じる時、主の栄光を見るだろう(ヨハネ10:40)
(2)霊的問題-神様を離れている状態を語っている。結局、霊的な目が暗くなった状態(創世記3:5)、福音を味わうことができない。
(3)無気力
▲私自身も福音化されないでいるのに、どんな働きを体験することができるだろうか(ヨハネ15:5)
▲不信仰、霊的な問題、無気力
私たちのものではない。イエス様が十字架で一気に解決された(ローマ8:2)。
2.神様の力を体験する生活
(1)神様の子どもになった身分(ヨハネ1:12、ヨハネ3:16、イザヤ43:3)
(2)神様の子どもになった権威(ヨハネ1:12、ルカ10:19)
(3)神様の力はいつ臨むのか。確信を持つ時(マルコ5:27-29)。
3.伝道者の生活を生きていくのだ。
(1)今日、神様が私たちにくださったみことばは、どんなみことばなのか。
1)6節-あなたがたの内で良い働きを始められた方が、キリスト・イエスの日まで成し遂げられることを私たちは確信する
2)9節-神様に向かった愛を極大化さよう(申6:5)
3)10節-私たちの人生に最も重要なことを分別しながら生きなさい(世界福音化)
4)10節-神様の前で真実に偽りなしでしなさい。
5)11節-義の実、神様の栄光と賛美(ガラテヤ5:22-23)
(2)今日、私たちが祈りの中に入るのだ(聖霊の満たし、伝道の門、霊的戦い、Iコリント15:57-58)
(3)今日の伝道の祝福を味わうのだ。
▲皆さんのスケジュール、みことば、祈り、現場、すべてを伝道と連結させるのだ。
4.結論
(1)この世を生きていく間、幾万の問題が私たちの前にある。福音だけが解答だ。この時、唯一性の祝福が私に臨むのだ。
(2)神様が私たちにくださった身分と権威を味わうのが答えである(Vヨハネ1:2)
(3)それなら、私たちが体験することは福音が個人化されることだ。個人化されるとき、弟子化されるのだ。世界化の祝福は自然になるしかない。
▲聖霊の働き、聖霊の導きは何か。私たちの考えが変わることだ。私たちのすべての不信仰が崩れることだ。神様に向かった神様の計画の中に入ることだ。神様だけを頼りなさい(Uコリント1:8-9)その祝福を味わえる神様を最も喜ばせる皆さんの生活が新しく始まるように祝福する。
聖日2部: 世界を動かす人々 / ローマ16:1-4
*序論
(1)福音の生活(味わう生活)
1)精神、考え、心、たましい
2)サタン、運命、霊的暴風
(2)伝道者の生活(実践の生活)
1)今日を最高
2)小さいこと(大切に)
3)RUTC、OMC、神殿建築、宣教
(3)神様が探す人、神様の自尊心を回復する人
1)ヨセフ-宣教回復
2)モーセ-神の国回復
3)サムエル-唯一性回復
4)ダビデ-主権回復
5)エリヤ、エリシャ-神様の力を回復
6)イザヤ-インマヌエル(共に)回復
7)パウロ-世界福音化回復
(4)神様が認めた者
▲助ける者、同労者、親戚、愛する者、認められた者、労苦した者、従順にする者、家主
1.私たちは何で始めるのだろうか
(1)福音で開始-創世記3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16
(2)契約で開始-人類(創世記1:27-28)、アダム(創世記2:16-17)、アブラハム(創世記15:18)、カレブ(ヨシュア14:12)、ヨシュア(ヨシュア24:15)、パウロ(ピリピ3:12)、使徒19:21、使徒23:11、使徒27:24
(3)3つの答えで開始-使徒1:1、使徒1:2、使徒1:8、使徒1:14
2.世界を動かす人々は神様のみこころ(関心)を発見した
(1)創世記4:1-15
(2)創世記6:1-20
(3)創世記13:1-20
(4)創世記20:1-18
(5)創世記27:1-45
(6)創世記37:1-36
(7)群れと弟子は違う。
3.世界を動かす人々は霊的準備をした。
(1)マタイ10:1
(2)マルコ3:15
(3)マルコ6:7
(4)ルカ9:1
(5)ルカ10:19
(6)エペソ6:12
(7)Iペテロ5:7-8
(8)ヤコブ4:7
4.結論
(1)3つの奥義-みことばの奥義、祈りの奥義、伝道の奥義
(2)神様の力と人の力
(3)自分自身のエリコを倒せ(傷、貧困、病気、人間関係)
世界レムナント文化宣教大会3講:唯一性を味わう者 (使1:8)
◆レムナント 7人は何を持っていたから失敗をしなかったのか。「唯一性」唯一性を味わう者になりなさい。
1.唯一性を味わう開始
(1)キリスト- キリストが私とともにおられるので他の何も必要がない。
◆10代(ヨセフ)-400年(モーセ)-14時代(サムエル、ダビデ)-800年(イザヤ)-700年(ベテロ、パウロ)-1500年(ルター) -500年(レムナント)
(2)唯一性の祈り
1)考え- 考えが正しい福音なら、そのものが祈り
2)事件(問題、希望)を越えなさい。
3)重要な幸せが来る(7つの祝福、創39:2、詩篇23:1)
4)6つの権威が現われる。
5)体質- 24時(聖霊の満たし)
2.唯一性の答え
(1)事件が起こりながら唯一性の答えが来る(レムナント 7人)
(2)すべての人を生かす解放の事件が起こる。
(3)エリートを生かす超エリートだ。
3.唯一性の団体
(1)初代教会レムナント
(2)レムナントチーム
(3)18,19世紀- ムーディー
*結論
(1)レムナントはフリーメイソン、ニューエイジ、ユダヤ教を生かす道
(2)レムナントたちがしなければならない最大の戦争は文化戦争
(3)一つ- 「私はレムナントだ!」
地域:七つの時代を開く主役 (47)「もっとも大きくて正確な答えは、だれかと一緒に聖霊に導かれる時に起きます」(使16:6−10)
1.もっとも大きな失敗は、神様を知らずに生きて、後に後悔する人生です。より大きな失敗は、神様の子どもが聖霊に導かれない人生です
(1) ねたみ (創37:1−11、Tサムエル18:1−20)
(2) 悩み、不信仰、人間主義 (使5:1−10)
(3) 誤った出会い (Uテモテ3:1−13)
2.だれかと一緒に聖霊に導かれることが、もっとも大きな答えであり、祝福となります
(1) モーセとイテロの出会い(出18:1−21)、モーセ、ヨシュア、カレブの出会い (民14:1−10)
(2) サムエルとダビデの出会い (Tサムエル16:1−13)
(3) エリヤ、エリシャ、オバデヤの出会い (T列18:1−10)
(4) ダニエルと三人の友人との出会い (ダニエル1:8−9、3:8‐24、6:10−22)
(5) パウロとバルナバ (使11:25−26)
(6) パウロとルデヤ (使16:15)
(7) パウロとプリスカ夫婦とローマ16章の出会い
3.その中でも、聖霊に導かれる出会いは、祝福中の祝福である出会いです
(1) 使1:8、12−15 地球の歴史上、教会の歴史を全部合わせて、最高の答えが与えられました (使2:1)
(2) 使4:29−31 危機についての悩み、危機を解決するために集まったのではなく、聖霊の導き、聖霊の満たしを受けるために集まりました
(3) 使13:1−4 聖霊に導かれることが宣教の働きより優先なことです
(4) 使16:6−10 門が閉ざされた時も聖霊の導きのために悩むなら、
その後は、もっと重要なことを悟るようになります
(5) 使19:1−7 ツラノ運動の前に起きた聖霊の導き、聖霊の満たし運動は、だれにでも可能です
週間メッセージの流れ (2010.11.21-27)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)
(1) 聖日1部 (11月 21日)→ 主の栄光が満ちた幕屋(出40:34-38)
◆私たちが行わなければならないことがあって、信じなければならないことがある。キリスト(運命、災い、サタン、
悪魔のしわざを滅ぼした)を信じるとき、神様の栄光が現われる。
@ 私たちを過去から完全に脱するようにする主の栄光の光(創1:3、イザヤ60:1-2、Iペテロ2:9)
A 信じるとき神様が今日、働かれるようになっている(出エジプトの奇跡、三つの祭りの祝福、契約の箱の祝福、幕屋に現われた主の栄光)
B 信じるとき、目に見えない未来がある(過越祭-呪い、災いの解決、五旬節-聖霊の働き、収穫祭-天国の祝福)
C 結論- 毎日収穫感謝祭、背景が天国だから行く所ごとに神の国が臨むようになっている。今日、みことばを握って恵みを受けて祈りなさい。皆さんの人生の過去、現在、未来がすべて祝福に変わる日になるでしょう。
(2) 聖日2部 (11月 21日)→ 信徒を召された目的 (エペソ4:11-16)
@ 真の幸せ(救い)- 聖霊の導きだけ受ければ良い(合理的、福音、祈り)、救われた者の 7つの祝福(身分、権威)、エ
ペソ人への手紙の信徒の祝福が私にまったく同じく臨むようになる(エペソ1章-世界の基の置かれる前に救いを予備、
エペソ2章-伝道は最高の祝福、エペソ3章-宣教の祝福、エペソ4章-教会の大切さ、エペソ5章-社会生活、家廷生活、
エペソ6章-サタンとの戦い)
A 真の望み- 忍耐することができるし、問題も解決される。使徒1:1-8(結論-証人、結果-世界福音化、方法- 聖霊の
満たし)、仕事/問題/人を通じて問題が起こっても待つ。普段みことばを握って祈り(定刻、常時、集中祈り)をしな
がら祝福を味わいながら待つのだ。
B 本当に献身(エペソ4章)- 神様の子ども、献身(12節- 整え、奉仕、キリストのからだを立て)
C 結論- 世の中に出るのに力を持っていなければならない(体験→証拠→信仰/聖霊の満たし)私は神様義子どもだ!!!
(3) 専門宣教局-世界レムナント文化宣教大会2講 (11月 22日)→ 聖霊の働きについて行きなさい(使徒 2:1-4)
◆聖霊の働きというのは何か
@ キリストで満たされるようになる働き- 三位の神様、一つですべてのものになると(創3:15、出3:18、イザヤ7:14、
マタイ16:16)、主人が変わらなければならない。
A 一つになる働き
B 聖霊の中で私のものを見つけるようになること(客観的、主観的、霊的発見)
C 結論- 聖霊の働きで神様の時刻表、神様が準備した門、私たちの無能が解決、貧乏が解決されて教会復興の大きな
働きが始まる。
(4) 伝道弟子 (11月 22日)→ 伝道者の生活を実践する時刻表 (使徒5:42)
@ 答えと関係なく生活自体をあかししなさい- 証人、動機を捨てなさい、新しい動機を持ちなさい(使徒9:15、使徒
13:1-4、使徒16:6-10)
A メッセージが大事になるようにしようとすればメッセージ以前に伝道者の生活をしなければならない。
B キャンプ以前に伝道者の生活をする私のキャンプが起きなければならない。
C 結論- 個人の規律を伝道者の生活で、スケジュールを持って証拠、どこに人生をおいて挑戦するのか。RUTCは世界
の文化を変えるのだ。
(5) 70人 (11月 22日)→ 重職者の時刻表 (使徒6:3-4)
◆重職者は三つのことを解決する主役にならなければならない。
@ 教会問題- 大きい葛藤(牧師独裁、重職者独走、一般信徒独り善がり)、みことば(メッセージ、記録、聖書)、成就
したまま行くことだ。
A 現場問題- 専門性(仕事、人間関係、福音に対する専門性)、神の国(スケジュール、答え、隠れた問題のいやし)
B 献金問題- 24時答えを味わいなさい(常時、定刻、礼拝祈り)、神様の方法が分かるようになる。
(6) ミッションホーム (11月 22日)→ 世界の問題を解決する現場(Uコリント16:19)
◆ミッションホームは世界問題を解決する現場だ(フリーメイソン、ニューエイジ、ユダヤ人)
@ 専門エリート組職- 超エリート、唯一性に行くようにしなさい。
A 正しい霊的体験- 3つの体質(みことば、祈り、伝道)、深い体験、生活のいやし
B 文化を見る目を開いてあげよう- レムナント 7人、パウロと初代教会、ルター
C 結論- RUTCと現場文化、教会文化をおいて 24時ずっと祈りなさい。
(7) 学院福音化 (11月 22日)→ ダニエル書
◆祈り- 考えることが祈り(福音を味わう)、大きい問題は大きい希望、信仰を持って確信すれば幸せになる。祈り体
質(聖霊の満たし-力)、24時
@ 1課:決断の祈り- 先になければならないこと(ダニエル1:8-9)
A 2課:現場の祈り- 一番必要なこと(ダニエル3:8-23)
B 3課:国家を動かす祈り- 伝道者の生活(ダニエル6:10)
C 4課:時代を動かす祈り- 伝道者の生活と未来(ダニエル10:10-21)
(8) 世界レムノント文化宣教大会(フィラデルフィア) (11月 26日)
◆1講:伝道者の生活の主役- 真の答え(創39:2)
@ 問題は答えだ→ レムナント7人、当然/必然/絶対、神様の時代的な働きの開始
A さびしさは→ インマヌエル。神様が答えられる重要な時間だ。災い転じて福となすの祝福、大きい霊的祝福を悟
り(三位一体の神様、天国の背景、地の権威)
B 無能は神様の力を体験する機会(Uコリント12:5)→福音を持った者(祭司、王、預言者の祝福)、三つの答えが出る
(結論、結果、過程)
C 結論- レムナントは主の賜物(詩127:3)、主の武器(詩127:9)、主の未来だ(使徒 17:1、18:4、19:8)
◆2講:伝道者の生活- ひとりで、どこでも勝利することができる
@ 力- 今から力を育てなさい(すべてのものを祝福にすることができる力)
A 祈り(味わい)- 朝(定刻祈り、集中祈り)、昼(答え確認)、夜(答え記録、祈りの手帳、伝道資料準備)
B 伝道者の生活- 体験/証拠/信仰、私の一生の祈り/みことば/伝道、今日の祈り/みことば/伝道
C 結論- 学業、職業、家庭に働き。
◆3講:唯一性を味わう者(使徒1:8)
@ 唯一性を味わう開始- キリスト、唯一性の祈り(幸せ、24時)
A 唯一性の答え- 事件、解放事件、超エリート
B 唯一性の団体- 初代教会レムナント、レムナントチーム、18,19世紀- ムーディー
C 結論- 「私はレムナントだ!」アイデンティティを持って文化戦争!!!
(9) 地域 (11月 27日)→ もっとも大きくて正確な答えは、だれかと一緒に聖霊に導かれる時に起きます(使徒16:6-10)