2011年1月9日 メッセージ祈りのカード
産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (1)「産業人はどのような目が開かれなければなりませんか」(ヨシュア1:1−9)
1.まず、見なければならないことがあります (ヨシュア1:1)
(1) 先輩であるモーセの出エジプト事件 (出5:12−16)
(2) 荒野の40年の働き (出14:19)
(3) カナンの地の証拠 (民14:1−10)
2.見ただけではなく、持っている者でした (ヨシュア1:1−9)
(1) ともに行くことができる者
(2) モーセのような信仰
(3) 戦いを恐れない者
3.見て、持っているだけではなく、行う者に神様は大きなことを与えられます
(1) ヨシュア3:1−13
(2) ヨシュア6:1−20
(3) ヨシュア10:10−14
核心:RUTC時代の伝道者の生活 (1)「世界の教会はなぜ減っていますか」(マタイ16:13−20)
1.クリスチャンのせいで減っています
(1) 福音の真の味を味わえずに、宗教生活をしているためです(ヨハネ3:1−16)
(2) 世界の教会が伝道はせずに、聖書の学びで信徒集め、信徒奪いをしているためです(マタイ25:1−46)
(3) 教権に陥って、伝道するすべての人に異端の濡れ衣を着させて、伝道を止めるためです (マタイ24:1−14)
2.今でも、遅くありません
(1) ただイエスの意味を正しくすればいいです (マタイ16:13−15)
@ 神秘運動、社会運動、宗教運動
A 個人主義、各教会主義、各教権主義
(2) その時、キリストの証拠を見るようになります
@ ヨハネ14:6 A Tヨハネ3:8 B マルコ10:45
(3) キリストの証拠を見た者は、すべての答えとともに、伝道の祝福の中に生きるようになります (マタイ16:17−20)
@ 岩 − 主が直接、教会を建てられる
A 権威 − 信じる者の権威
B 鍵 − 天国の鍵
3. 伝道者の生活とは何ですか
(1) 福音を悟ることです
@ 創1:27 A 創3:1−5、16‐20
B ヨハネ8:44、コロサイ2:9−10、使11:1−18
C ローマ5:8 D ヨハネ5:24 E ローマ10:9−10
F ヨハネ1:12 G Tコリント3:16
(2) 福音の中にすべてがあることを知る生活です
@ イザヤ60:1−2 A マタイ5:13−16
B Tペテロ2:9 C コロサイ2:2−3
(3) 生活の中にキリストがおられることです
@ ヨハネ2:1−11 A Vヨハネ1:2 B ローマ16:25−27
? 世界教会の減少を止めないと、災いに直面するようになります
聖日1部: 新しく始める弟子 (ヨシュア1:1?9)
*序論
▲救われた者が一番最初にすべきことは、福音を知って結論を出さなければならない。どのようにしなければならないのか。枠(パラダイム)を少し変えなければならない。
(1)レムナント7人は福音にあって結論を握った。ヨセフは自分が仕事をするすべての所に祝福が臨むように枠を変えてしまった。
(2)初代教会ソンドらが揺れない理由は明らかな結論を持っていた。結論を握ってパラダイムを変えなければならない。
(3)私たちは天国の希望が確実があるから、伝道という結論を握って行くのだ。
▲私たちはどんな結論を出して、何の結論を握らなければならないのか
1.従者(1節)→ 見た者
(1)ヨシュアはモーセに付いて回りながら出エジプトを見た者だ(出3:16、出5:1-12:46、出14:1-13).
(2)荒野の働きを見た者だ(マナとうずら、雲の柱火の柱の働き、水、三つの祭り、幕屋...)
(3)民14章、カナンの地の神様の働きを見てきた者だ。
2.強くあれ、雄々しくあれ、恐れてはならない、おののいてはならない(7回)→ 持った者
▲これからしなければならない重要なことが多いということだ。
(1)モーセとともにした契約を持った者だ(3節)
(2)イスラエル全体とともにする契約を持った者だ(2節)
▲力の中の力がともに行ける力だ。
(3)戦いの対象を分かる者だ。
▲荒野の道を通り過ぎる間にどれほど多くの戦いがあるかを知っている。カナンの地に入って、どんな事が起きるのか知っている。そして内部に敵がいるということを知っている。さらに重要なのは自分自身との戦いだ。
▲それで強くあれ、雄々しくあれ、恐れてはならない。おののいてはならない。みな準備しておいた。世界福音化は神様が決めておかれた。
3.行われる神様の働きを分かる者→ 行う者(伝道者の生活)
▲ヨシュアは今、何をしなければならないかを知っている(伝道者の生活)。伝道者の生活を送ることを悟れば-
(1)ヨルダンを分ける働き(ヨシュア3:1-4:7)
(2)エリコを倒す働き(ヨシュア6:1-20)
(3)アモリ連合軍が起きたが、神様がみな倒された。(ヨシュア10:10-14)
4.結論
▲みなさんに今年にこの三つの祝福で始まることを望む。どんな状況にある人も大丈夫だ。今日、福音で結論を出そう。結論を出して枠を変えなさい。ヨシュアの祝福がみなさんことになるだろう。神様が約束しておられる。わたしがモーセとともにいたように、あなたとともにいる。一生にあなたの前に立ちはだかる者はいない。なぜそうなのか。カナンの地に行かなければならないから、メシヤに会わなければならないから、さらに重要なのはキリストと世界福音化だ。伝道者の生活、みなさんの人生に素晴らしい生活が始まることをイエス様の御名で祈ります。
聖日2部: 始める方法 (ヨシュア3:1?13)
*序論
▲枠をどのように実際に破るのだろうか。-レムナント7人ヨセフ(奴隷)、モーセ(杖)、ダビデ(羊飼い)-枠をみな破ってしまった。彼らが伝道者の生活を始めたのだ。
(1)神様は今でもみことばを成就-今日のみことば
(2)神様は今でも24時答え-今日の祈り
(3)神様は今でも救いを成就-今日の伝道
▲それで2011年をどのように始めれば良いのか-みことばについて行けば良い。
1.“いっしょに”-祝福を受けた人といっしょに行く方法が、神様のみことばを握ることだ(1節)
▲それで今日のみことばを握って行こう。そうすれば“いっしょに”というすばらしい祝福が起きる。
(1)1節-早くすべてのイスラエル子孫らといっしょに(目を開くやいなや神様のみことばを握りなさい)
(2)2節-宿営の中を巡り(このみことばを他の人に伝達)
(3)3節-祭司がかついだ契約の箱、その後について行きなさい(神様のみことばを握りなさい)
(4)4節- 2千キュビトくらいの距離をおきなさい。その時から、あなたがたの行くべき道を知らせる。
2.一度も通ったことがない道を行くから、神様のみことばを握って行きなさい。
(1)ある人には大きい祝福の道
(2)ある人には失敗の道になったりもする。
(3)暗やみ-皆さんがみことばを握って行くところには、暗やみの勢力がぶるぶる震える。
3.主が不思議を行われる(5節)
(1)人がとうていすることができない力の働きを行われる。
(2)ヨルダンが分かれること(ヨハネ3:1-13)-契約の箱について行きなさい。
(3)エリコが崩れること(ヨシュア6:1-20)-契約の箱をかついだ祭司が先に回りなさい。
4.契約の箱の答えを受けなさい(3、8節)
(1)内容-契約の箱の中に石の板、マナを入れた壷、芽が出た杖。神様の創造の力だ。
(2)位置-契約の箱は至聖所に置いた。契約の箱について行くとき、神様は天の軍勢、御使いを動員される。
(3)契約の箱が動く所ごとに神様の奇跡が起きること
5.神様のみことばを信じて行動する時間に働きが起きる(13節)
(1)契約の箱
(2)祭司の足が水に浸る瞬間に
(3)民の前に神様が働かれるのだ。
▲その基準は神様の計画であることが確実なとき、私の目の前にみことばが現れたとき...
6.結論(ヨシュア4:1-7)
(1)イスラエルの12部族の代表を選んで川の中にある石12個を取り出せ
(2)それで塔を積んで証拠としなさい-イスラエル民族にしるしになるだろう。次世代に説明しなさい。
(3)それで永遠に記念されるようにしなさい(7節)
▲みなさんのからだ+心+霊的状態が均衡を成し遂げなければならない。みなさんは、今日のみことば、祈り、伝道だけ握れば、みなさんには働きが始まる。みなさんに、この三つが均衡を成し遂げ、祈りが成り立てば、すべてのことを左右することができる。まちがいなく成功することができる。
伝道学:伝道者の生活の実践 (1)「三つの地帯を見なければなりません」(マタイ9:35−38)
1.間違ったことを見ると、間違ったことをするようになります
(1) 律法主義 (使11:1−18)
(2) 人間主義 (使5:1−11)
(3) 不健全神秘主義 (使13:5−12)
(4) 自己中心主義 (個人主義、各教会主義、各教団主義)
(5) 人気主義
(6) 職業主義
2.まず、三つの地帯を見なければなりません
(1) 黄金魚場 (使17:1、使18:4、使19:8)
(2) 死角地帯 (使13:1−12、使16:16−18、使19:8−20)
(3) 災い地帯 (使19:21、ローマ15:23)
3.救われていない者たちを残念に思う気持ちがあってこそ、福音を見た者です(マタイ9:35−38)
(1) イエス様(神様)の心を知る者
(2) 現場の死んでゆく人を見た者
(3) 収穫する働き人を探す者)
地域:七つの時代を開く主役 (1)「なぜ祈りができないのですか」(使5:1−11)
1.アナニヤとサッビラは、重職者の隊列にいた者です
(1) イエス様が直接祝福されるところにいた者です (使1:1、3、8)
(2) いのちをかけて集まるところにともにいました (使1:14)
(3) 聖霊の満たしの答えの現場にいた者です (使2:1−13)
2.隠れた自分の霊的な問題にだまされました
(1) 他人の献身を妬みました。その内容とは何でしょうか (使4:33−37)
(2) その心をサタンに奪われてしまいました (使5:3)
(3) 献金、教会、自分をだますことに陥り、大きな失敗をもたらしました(使5:9−11)
3.しかし、福音を持った教会は揺れませんでした
(1) 使徒たちによって、しるしと不思議が現れました
(2) 教会は、もっと堅く立っていきました
(3) 大きな働き人を立てる祝福が来ました
4.何をすればそうなりますか
(1) 毎日24時、使1:1、3、8の祝福を探し出せばいいのです
(2) 毎日24時、神様が与えられる力を得ればいいのです
@ 使1:8 A 使2:1−3 B 使2:42
(3) 私の幸せが新しくなると、すべてが新しくなります
@ 福音を味わう祈り
A 福音を味わう常時祈り (24時)
B 福音を味わう礼拝の祈り
週間メッセージの流れ (2011.01.01.-01.08)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)
(1) 2011年元旦祈祷会(1月1日)→ RUTC時代の新しい始まりと実践
▲1講:すべての信徒が味わう伝道者の生活(使徒2:1-13)→ 唯一性
@1実践-生活の中で毎日唯一性を検索
A2実践-毎日世の中で防止できない力を検索
B3実践-みことばを聞いた後には小さい実践
C結論-聖霊の満たしの奥義を見つけ出そう(唯一性を持った者は必ず勝利)
▲2講:すべての伝道弟子、教役者が味わう伝道者の生活(使徒2:14-21)→ 24時
@24時祈り-アイデンティティー祈り(定刻、礼拝、常時祈り)
A24時伝道-引き受けた分野、地教会、弟子
B24時唯一性-小さいこと、事件(答え)、座(答え、成功、征服)
C結論- 24時幸せを味わう祈りの中に入ろう。
▲3講:すべてのレムナントが味わう伝道者の生活(使徒19:8-20)→ 今日
@レムナント-今日全てのことを祝福にする信仰(問題-答え、葛藤-更新、危機-機会)
Aおとな-レムナントを育てる最後の機会
B教会-レムナント運動は500年ぶりに起きる運動(Oneness、専門性の土台、終わりの時代を生きる奥義を所有)
C結論-信仰(働き)、愛(労苦)、希望(忍耐)
(2)地域(1月1日)→ 七つの時代を生かす主役(52)-レムナントを生かすことが最も美しい人生です(Uテモテ3:14-17)
(3)聖日1部(1月2日)→ 新しい始まりと実践(イザヤ60:1-5)
@なぜ人間には幸せがないのか→ 創世記3章事件(解答:Iヨハネ3:8、マルコ10:45、ヨハネ14:6、キリスト)
Aなぜ教会に力がないのか→ すでに来ている祝福を知らずにいる(イザヤ60:1-2、マタイ5:13-16、ヨハネ1:12、ヨハネ5:24)
Bなぜ私はだめになっているのか→ キリストの光が私の生活の中に起きなければならない(伝道者の生活)
C結論→ 生活の中で、祈りの中で真のキリストの光、本当の幸せを求めて味わいなさい。
(4)聖日2部(1月2日)→ レムナントの始まりと実践(Uテモテ3:14-17)
@家庭(Uテモテ1:1-5)→ 完全土台にしなさい
A教会(Uテモテ2章)→ 私の祝福にしなさい。
B世の中(Uテモテ3章)→ 確信を持って出て行きなさい。
C結論→ 成功した伝道者になろう(Uテモテ4:1-5)
(5)伝道企画チームの集い(1月2日)→ 韓国の代表的教会
▲韓国の代表的教会になるという聖なる欲望を持ちなさい。理由がある。
@文化、経済、政治を助ける教会にならなければならない。
A方法は→ 2,000地教会、大きな畑を見よう、専門性ある代案学校がはやい。
Bそして、これから祝祭もたくさん起きなければならない→ 専門家活用、開拓祝祭、地教会大会(行事)
C結論→ 配慮、激励、助け(このようにして、一つずつ直したり、たてていこう。)
(6)産業宣教(1月8日)→ 伝道者の生活(1)- 産業人はどのような目が開かれなければなりませんか(ヨシュア1:1-9)
▲エジプトの奴隷根性(過去)、荒野の知識人の話による不平と不満(今日)、未来に対する不安から抜け出そう。どのようにか。
@ヨシュアが見たこと→ 出エジプト事件、荒野の働き、カナン征服に対する答え
Aヨシュアが持ったもの→ ともに行ける力、モーセと同じ信仰、戦い(強くあれ、恐れてはならない、おののいてはならない)
Bヨシュアが行ったこと→ 今日のみことば、祈り、伝道の中でヨルダンを渡って、エリコを倒して、アモリ連合軍をはね除けた。
C結論→ 歴史意識を持ちなさい。重要な結論はカナン、メシヤ、世界福音化だ。
(7)伝道学(1月8日)→ 伝道者の生活の実践(1)-3つの地帯を見なければなりません(マタイ9:35-38)
▲3つの地帯を生かそうとするなら伝道者の生活を持って入って行かなければならない。
@必要なことを始めなさい→ 違ったこと(律法主義、人間主義、不健全神秘主義、利己主義、人気主義、職業主義)
A3つの地帯を先に見なければならない→ 黄金漁場(学校教師+教会教師+個人)、死角地帯(かぎはおばさん)、災い地帯(かぎはエリート)
B救われない者たちのために残念な思いがあってこそ福音を見た者だ(マタイ9:35-38)→ イエス様の心が分かる者、現場の死んでいく人を見た者、刈りいれる働き人を探す者
(8)核心訓練(1月8日)→ 伝道者の生活(1)-世界教会はなぜ減っていますか(マタイ16:13-20)
▲常に持っていなければならないメッセージ-唯一性(キリスト)、24時(祈り)、今日(祝福)
@開始を正しくしなさい→ 真の福音、真の伝道、真の宣教
A正しい道を見つけ出しなさい→ ただイエス・キリストの証拠、伝道
B本当に神様が働かれる伝道者の生活を送りなさい
C結論→ 3つの今日(必要、当然、絶対的なることを見つけ出しなさい)
(9)地域(1月8日)→ なぜ祈りができないのですか(使徒5:1-11)