産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (4)「法律関係者宣教」(使1:1)
1.地球上で一番先に作られた組織
(1) 出18:1−21
(2) 士1:1
(3) 信仰告白のピラト法官

2.伝道に対してもっとも影響力があった組織
(1) ユダヤ人の法廷
 @ 使4:1−12 
 A 使7:1−60
 B パウロの裁判
(2) ローマ法廷
 @ 使19:21  
 A 使23:11   
 B 使27:24

3.宣教に対してもっとも影響力があった組織
(1) 使1:1
(2) 使1:3
(3) 使1:8


核心:RUTC時代の伝道者の生活 (4)「福音を正しく味わう神の人」(マタイ18:1−14)

1.福音を正しく味わわなければなりません
(1) 創12:1−3 (創3:15)
(2) 三つの祭り (出3:18)
(3) イザヤ6:13 (イザヤ7:14)
(4) マタイ16:16 (マタイ16:13−15)
(5) マタイ17:1−9
(6) ヨハネ15:16
(7) エペソ1:3、ローマ16:25

2.祈りを正しく味わわなければなりません
(1) エペソ2:8−10
(2) Tテサロニケ5:16−18
(3) 使28:30−31

3. 伝道を正しく味わわなければなりません
(1) マタイ16:16
(2) マタイ28:16−20
(3) 使1:1、3、8

?結論
1.誤って味わった結果 (マタイ18:1−14)
2.正しく味わった結果 (使11:19−30、ピリピ4:4−7)


聖日1部: 最後の決断(ヨシュア24:14−18)
*序論
(1)多くの指導者が出世するために顔色を見て、成功するために人間関係といろいろな流れをよく把握しなければならないと世の中は教える。それでしばらく成功することができる。ところが、個人問題がくる。
(2)みなさんがこれから生きていく中に最も必要なことが何か。確実な私の信仰だ。確固たる神様を信じる信仰を握らなければならない。それでは、どんな確固たる信仰なのか。

1.過去に福音の力で勝利した確実な証拠がある。
▲だから、どんな場合にも揺れてはならない。
(1)福音を持ったアブラハムの家系を(アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフ)、ヨブ、初代教会を倒すことはできなかった。どんな環境、困難に会っても、非真理、暗やみの勢力は私に勝てない。私は救われた神様の子どもで、レムナントだ。この信仰が確かでなければならない。
(2)福音の契約を握って羊の血を塗る日、エジプトを出た。
(3)この契約を持って紅海も分けて、ヨルダンも分けて、エリコも倒した。エモリに勝って、太陽と月も止めた。この契約に対する確固たる信仰を持ちなさい。

2.すべてのことみな譲歩しても、今日の信仰を持って行きなさい。
(1)民14:1-10、カデシュ・バルネアで10人の偵察隊が入ることができないと言ったとき、ヨシュアとカレブは行けると言った。その神様は今でも働くことができる。
(2)エモリの戦闘で太陽と月を止める働きを見た。
(3)アナクの戦闘で老人カレブが行って勝った。
▲その神様は今でも働いておられる。

3.今日よりさらに重要な未来が残っている。
(1)カナンの地に入って、7つの部族と31人の王と戦わなければならない。
(2)ものすごく見られる偶像がぎっしり埋まっている。それでただ私とわが家は主にだけ仕える。
(3)さらに重要なのはカナンの地に入ってメシヤという貴重な契約を握って、世界福音化をしなければならない。

*結論-大きい石を持って行って証拠とすること(26節)
▲目に見える証拠がなくても、紅海が分かれないでヨルダン、エリコが崩れないでも信じなければならない。今、私の目の前に見えなくても、確固たる信仰を持たなければならない。
(1)アブラハムは勝って戻るとき、ソドムの王があたえる物質を受けなかった。なぜか。私は祝福を受けるのが確実だから...(創世記14:14-20)
(2)サウル王がダビデを殺そうとするとき、王になるのでサウル王を殺せという臣下の誘惑の前でダビデは揺れなかった。
(3)ダニエルと三人の友人は、偶像崇拝の誘惑の前に揺れなかった。
(4)チュ・キチョル牧師は神社参拝の前で一死覚悟を告白して揺れなかった。チェ・トクチ牧師の神社参拝の前での信仰告白
▲ヨシュアが今日した話は、普段の時してきた話、持っている信仰を話したのだ。今日、信仰の確固たる力を得るよう願う。残った人生に勝利する祝福があるように、イエス様の御名で祝福します。アーメン


聖日2部: イスラエルのために行われたすべてを知る者たち (ヨシュア24:29−33)
*序論
▲科学的に一度実験をしてみなさい。聖日礼拝をささげたり、定刻祈りをする時-
(1)聖霊が私に働かれるのを意識しながら祈り(使徒1:8)
(2)御座(御使い)-その時に必ず御座の門が開く。
(3)不信仰(サタン)-イエス・キリストの御名で縛られるように!
▲救われた者には、まちがいなくこの働きが起きる。
@幼い時(根本)-人生には幼い時に入ったことは必ず時間がたつほど影響がくる(根本)。
A学生の時(方向)-学生の時に体験した部分は、方向をほとんど決めるようになる(方向)。そこで私が
B信仰生活(未来)-信仰生活を始めるようになるときに持つようになったこと、見たことがある。これが二つを(根本、方向)左右して、未来を左右するようになる。
▲ここに証拠が確かにある。その中でヨシュア!聖書的証拠、歴史的証拠を確かに持っている。神様を侮辱した英雄、国、思想はみな崩れた。

1.救われた者にくださった祝福だ-神様の主権
(1)創世記1:1-13、創造-神様が創造して、人を主役として呼ばれた。 
(2)エペソ1:3、予定-世界の基の置かれる前にみなさんを準備された。
(3)ピレモン1:15、摂理-すべてのことをみな準備された。
(4)エペソ3:2、経綸(目的)-おかしなことが起こっても歳月が過ぎれば分かるようになる。
(5)使徒13:48、定め(聖定)-神様は必ず時刻表を持っておられる。

2.神様が行う日-勝利
▲こうすれば行く所ごとに神様が行われることがある。
(1)出エジプトの10の奇跡
(2)三つの祭りと神様の働き
(3)行く道に起きたすべての戦争
▲特徴は戦うこともせず勝つ働きだ(勝利)

3.この事実を知る者たちだ。
(1)見た者をいう(出3:18、使徒1:1)-救いを見た者 
(2)持った者をいう(証拠、使徒1:3神の国)-神様の子どもの身分と権威と国
(3)味わう者をいう(使徒1:8、ただ聖霊)- 3つの今日(力、証拠、証人)

*結論-ヨシュアの死
▲ヨシュアは死んだが神様の働きは今でも続いている。
(1)現場に行ったら-確認してみなさい。
 1)答えが来ている。
 2)祈らなければならない課題が来ている。
 3)伝道しなければならない対象が来ている。
(2)権威-祈る時ごとに神様がくださる権威を味いなさい。
(3)常時(24時)-この祝福をいつでも味わえるならば世界変化が起きる
▲ヨシュアのように24時、この祝福を味わえば世界は変化するのだ。敵に勝てる神様がくださる力ができる。そうすれば、恐ろしくない。問題が来てもこわくならない。この祝福をすべてのレムナント、重職者の方が味わうようになることをイエス様の御名で祈ります。


伝道学:伝道者の生活の実践 (4)「伝道者の生活の水準」(Tテサロニケ5:12−22)
1.先にすべきこと (Tテサロニケ5:15)
(1) 知るべきこと (Tテサロニケ5:12)
(2) 深い尊敬を払うべきこと (Tテサロニケ5:13)
(3) 勧告を受けるべきこと (Tテサロニケ5:14)
(4) 努めるべきこと (Tテサロニケ5:15)

2.水準 (Tテサロニケ5:16−18)
(1) いつも喜ぶ
 @ 福音を味わうこと  A 伝道を味わうこと 
 B 出会いを味わうこと
(2) いつも祈る
 @ 正しい祈りの課題   A正しい答え  B 正しいフォーラム 
(3) いつも感謝する
 @ 霊的な目   A 結果   B 過程 

3.行われること (Tテサロニケ5:19−28)
(1) 御霊の働き (Tテサロニケ5:19)
(2) みことばの成就 (Tテサロニケ5:20)
(3) 堅く守ること (Tテサロニケ5:21)
(4) 避けること (Tテサロニケ5:22)
(5) 奉仕すること (Tテサロニケ5:23−28)


地域:七つの時代を開く主役 (4)「地教会を通して受ける答え」(Tコリント16:19)

1.聖書には、各地域で2、3人が集まると、地教会運動が起きました(使16:15、17:6、18:4)
(1) 一人で今日のみことば、祈り、伝道について深く考えると、ある日、答えの座にいるようになります (創41:38、Tサムエル17:35−47)
(2) 現場には、苦しんでいる人々がたくさんいます。彼らを少しだけ思いやって、助けると伝道の門が開かれます (使9:36−43)
(3) 彼らとともに集まって、今日のみことば、祈り、伝道を話し合うと、神様がもっとも願われる教会となります

2.この運動を理解した者に神様が与えられる祝福があります
(1) 出会いの祝福を与えられます
 @ 夫婦の出会い (使18:1)    A 伝道者との出会い (使18:2−3) 
 B 産業の出会い (使18:3−4)  C 伝道現場の出会い (使18:4)
(2) 家庭の祝福を与えられます (Tコリント16:19)
(3) 世界宣教の祝福を与えられます (ローマ16:3−5)

3.神様に祝福されてこそ、重要なことが解決されます
(1) 肉体的な健康、経済、政治も神様が祝福されなければなりません(詩127:1−6)
(2) 精神的な健康、思想、教育も神様が祝福されなければなりません(箴1:7) 
(3) 霊的な祝福は、神様の恵みの中でこそ可能です (マタイ11:28、使13:1−12)


週間メッセージの流れ (2011.01.23.-01.29)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(1月23日)→日と月をとどめる信仰人(ヨシュア10:10-14)
▲私たちが大きいこと、難しいことにあったとき、重要な信仰、大きい信仰が必要だ。
@なる、ならない関係なく、インマヌエルの契約を握りなさい(12節、インマヌエル、聖霊の満たし)
Aカナンの地への入国は神様のみこころだ(空前絶後な答えを握りなさい)
B神様の力を正しく信じる霊的科学だ(空前絶後な信仰を告白しなさい)
C結論-不信仰に陥ってはならない。信仰のうつわを大きくしなさい。最高のインマヌエル味わいなさい。

(2)聖日2部(1月23日)→ 見えない信仰の英雄(ヨシュア14:6-15)
▲先に隠れた実力をそろえなさい(霊的な答え-力、私の答え-味わうこと、世の中の答え-証拠)
@カレブは荒野40年の間、モーセの左腕の役割
Aカレブはモーセが死んだあと、ヨシュアの従者の役割
Bカレブは危機に会うときごとに自分を献身した。
C結論-余裕を持って開始(祈り)、他の人の立場を配慮(みことばが生きる)。他の人に助けを与える(伝道の門が開く)

(3)釜山お弁当会議(1月23日)→ 伝道、フォーラム、伝道専門チーム
@伝道-配慮、助け、そうすれば伝道の門が開く(受け入れ-メッセージ伝達、集い)
Aフォーラム-みことば(過去-救い、今日-感謝、明日-希望)、祈り(祈りの手帳、礼拝、聖霊がともに-黙想)、伝道(現場、メッセージを握って伝道に対して毎日のように考え、証拠が来る→ 証人)
B伝道専門チーム(長老、教役者、レムナント)-黄金漁場が多い。地教会持続(コンサルティング)、専門家にメッセージを伝える

(4)専門の働き人の集まり(1月25日)→ 伝道者の専門性(使徒1:1) 
▲専門家一人をとても大切だと思わなければならない。専門家に-
@福音から正しくしなければならない-福音の中からすべてがみな出てきた(ローマ16:25-27)
A専門性-最も事実的なことを持っているのだ。これが専門化されるとき、働きが起きる。少しだけパラダイムを変えるように手助けしなさい。
B答えと多くのことが起きたあと-信仰とインマヌエルを悟って理由がなくならなければならない(ただ神様の愛と神様の子どもの身分に対する恵みと感謝→ キリストの唯一性)

(5)伝道弟子(1月25日)→ 伝道弟子の目(Uコリント5:17)
@神様が備えておかれた(使徒8:26,29)-備えられた未信者、忠実な者、弟子、使命者
A伝道弟子は神様の視野の中になければならない-時刻表、道しるべ、目標(伝道)- 3つの今日
B伝道弟子は神様の方法の中になければならない-使徒1:1(キリスト-過去)、使徒1:8(聖霊の満たし-未来)、使徒1:3(神の国-今日)
C結論- 24時唯一性味わうことが結論で答えだ。

(6) 70人要員(1月25日)→ 重職者に向かった神様の祝福の基準(ヘブル11章)
@根源的祝福(過去に対する解決)、代表的祝福(今日に対する解決)、時代的祝福(未来解決)、記念碑的祝福(証人)、不可抗力的祝福(神様の保証-裏面契約)

(7)ミッションホーム(1月25日)→ 正しいフォーラム
@伝道フォーラム-神様の主権(みな備えておかれた-救われることに定められた者、忠実な者、弟子、使命者)
A祈りフォーラム-ともに(詩121:4、黙示8:3-5、マタイ28:20)
Bみことばフォーラム-答え、時刻表、道しるべをくださる。
C結論- 3つの今日(霊的状態を左右)、真の幸せ(インマヌエル)、真の感謝(主の働き、伝道者)

(8)学院福音化(1月25日)→ ヨエル書
@福音をのがせば災いがくる。勝てる道はヨエル2:28聖霊の満たし!
A福音は最高の祝福、最高の力。伝道は最高の使命、福音と伝道は完ぺきな時刻表を味わうようにすることだ。

(9)伝道訓練院卒業特講(1月26日)→ 伝道者の神学思想と伝道者の生活(Uテモテ2:1-7)
▲いままでずっと流れてきた思想を参考にして、福音運動をしてこそ彼らを手助けできる。
@流れてきた大きい神学思想三つ-律法主義、福音主義、霊知主義
A私たちは聖書が話す福音そのまましなければならない(Uテモテ2:1-7)-戦い(霊的戦い、善良な戦い、生かす戦い)、ルール(兵士、競技する者、農夫)、恵み
Bどのようにすれば良いのか-みことば(Uテモテ2:1)、伝道(Uテモテ2:2)、祈り(Uテモテ2:7)
C結論-伝道計画、24時祈り、行く所ごとに答え(3つの今日)が出てくるようになる。「毎日、私を生かそう!教会を生かそう!現場を生かそう!」

(10)現職教師修練会(1月27日)→ 使命(イザヤ6:13)
@1講:学生たちの問題(エレミヤ4:1-5)-教師は伝道者の生活を最もよく送らなければならない人々だ。学生たちの問題は深刻だ(文化、情報、執着-こういうものが子どもたちに刻印された。それで、みことば、祈り、証人として立って子どもたちの刻印されたものを変えてやりなさい)。伝道者の生活を送るネットワークを作りなさい(教師と弟子、祈りの手帳-みことば/祈り/伝道、学業-タラント/現実/未来)。結論は、集中力と一人で答えを受けるのを必ず教えなさい。
A2講:学生たちの未来(イザヤ60:1-20)-世界ネットワークを作りなさい。教師の貴重性を悟りなさい(唯一性所有、唯一性問題、唯一性答え)。遅くなる前に子どもたちにすべきだ(イザヤ6:13、Uテモテ1:1-5、使徒17:1/18:4/19:8)。レムナントに世界化されるリズムと集中力を見つけてやりなさい。

(11)産業宣教(1月29日)→ 法律関係者宣教(使徒1:1)
▲聖書を見れば法律関係者人が一番最初にできた。法律関係者は3つのことを必ずしなさい。
@法律関係者自身-神様の子ども(身分と権威)であり、法律関係者、法律関係者として伝道者の生活を送りなさい。
Aレムナントと次世代のためのシステムを作りなさい。
BVIPシステムを作ってあげなさい。

(12)伝道学(1月29日)→ 伝道者の生活の水準(Iテサロニケ5:12-22)
▲人々が集まって住む所がどこなのか→ 都市集中、人材(学校)、産業現場(エリート)。こういう黄金漁場を先に見なければならない.
@先にすること(Iテサロニケ5:15)-指導者がだれなのか、重職者がどれくらい尊いのか、難しい人もどのように戒めるのかを知って、善なることに従いなさい。
A伝道者の水準(Iテサロニケ5:16-18)-常に喜び、常に祈り、常に感謝
B付いてくること(Iテサロニケ5:19-28)-聖霊の働き、みことば成就、取ること(良いこと)、捨てること(悪いこと)、分けること(23節-傷がないように)
C結論-専門チーム構成(教役者、重職者、レムナント)、理由(黄金漁場、地教会コンサルティング、専門家にメッセージを伝達)

(13)核心訓練(1月29日)→ 福音を正しく味わう神様の人(マタイ18:1-14)
▲神様が私たちを呼ばれたのは霊的戦争を始めるためだ。
@霊的戦争のためにみことば(福音)を味わいなさい。
A単なる祈りではなく、霊的戦争のための祈りを味わいなさい。
B暗やみの勢力が一番恐れるのがマタイ16:16、したがって霊的戦争のため伝道を味わいなさい(ただイエス・キリスト!)
C結論-今から祈りで霊的な力を味わいなさい。強い者(暗やみ)を縛りなさい。そして今から黄金漁場に宣教師を派遣しなさい

(14)地域(1月29日)→ 地教会を通して受ける答え(Iコリント16:19)