産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (6)「小さな伝道者の生活、大きな未来の証拠」(使1:1)
1.使1:1
(1) ルカの福音書、使徒の働きという答え
(2) 伝道者ルカ
(3) 伝道者法律関係者

2.使9:1−15
(1) パウロ (使9:15)
(2) 14冊の書簡
(3) ローマ16章

3.使1:14
(1) 使2:9−11
(2) 使2:41
(3) 使2:9−10
   使18:1−4
   ローマ16:3−5


核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活 (6)「伝道者の生活とマルコの屋上の間のチーム働き」(使2:41−42)

サタン(暗やみ)は、必ず間違った方法で大きなしわざを起こします (分裂、異端の濡れ衣)
しかし、聖霊の働きは、必ず正しい福音運動を通して、神様のみこころを成し遂げます

1.初代教会は、答えを待ちませんでした。福音運動にいのちをかけました。
 − この目が開かれると、世界は変わります
(1) マタイ28:16−20、マルコ16:15−20、使1:1−8
(2) 使1:12−14
(3) 使2:1−13
 @ 15ヶ国の弟子 
 A 聖霊の働きによって、神様は答えられました

2.復興に集中しませんでした。神様は、正しい出会いを与えられました
  − これが、現場伝道の成功の鍵です
(1) 使2:9−11
(2) 使2:14−21
(3) 使2:41
(4) 使2:42

3. 神様が願われる正しいチーム働きが起きました
(1) 使1:1、3、8
(2) 使1:12−14
(3) 二つの働き
   @ 使2:1−4   A 使2:14−21
(4) 使2:42−45
(5) 使2:46−47


聖日1部: 穀物のささげ物 ( レビ6:14−23 )
*序論
▲すべての信徒、すべての人に何がないのか。真の感謝がない。これは事実は深刻な状態だ。今日、私たちはこれを見つけ出して祈りの答えを受けなければならない。
▲穀物のささげ物とは何か。簡単に話せば穀物をささげることだ。なぜ穀物のささげ物を回復すべきなのか。真の感謝が出てこないことをいやされなければならない。いやされる方法が、穀物のささげ物だ。感謝の礼拝だ。私がどのように、何を感謝してこそ、私たちが本当に答えを受けていやされるのか。

1.エジプトで奴隷で400年、荒野で40年の間歩いた。この病気を直すのが感謝礼拝
(1)病を直せる一番重要な薬が感謝だ。たましいをいやすのに最も大きい精力剤は感謝だ。
(2)私は問題が多くて、祈りの答えがなくて、食べて生きること大変で、病気になったが、どのように感謝するのか。レムナント7人を見よう。真の私を発見した。
(3)子どもを成功させた勧士、三浦綾子の感謝
▲人も見れば少しのことに感謝する人がいて、大きいことにも感謝しない人がいる。正しい人は、だれかが少し手助けしたのを持っても人生の教訓にして成功する。私たちがいやされるのに最も重要なのが感謝だ。みなさんが最もだめだと思うのか。それが感謝する理由だ。

2.救いに対する感謝(17節)
(1)ヨハネ19:30、神様が十字架で完了された。みな終わったのだ。
(2)神様が私とともにおられる。これが何でもないが、すばらしい答えが来る時刻表だ。御座の門が開いて暗やみの権威が崩れる。
(3)私が福音を悟って変わったこと-心配する必要がない。問題になる必要がない。神様が聖霊で今でも私とともにおられるという事実を確かに信じる。それが感謝で、答えだ。
▲私たちが一番感謝しなければならないことがインマヌエルで、救われたことだ。

3.聖職、重職に対する感謝(20節)
(1)職分を受けたことに対して毎日感謝が出てくれば世界を変化させる。職分を受けたことに対して毎日感謝を捜し出そう。
(2)16節、遠い道行くパンを作ろうとするなら、パン種を入れてはだめだ。深刻な難しい時を忘れてしまうな。

4.結論
(1)感謝の水準が三つがある。
1)答えを多くくださって、私とともにおられるので感謝
2)答えがなくても私を救ってくださって感謝する。
3)私が福音のために苦しみに会うようになったことを感謝(レムナント7人、初代教会)
(2)エペソ3:8-9、Iコリント15:1-10、私が私になったことは神様の恵み
▲今日3つを必ず握りなさい。
@私が真の感謝を捜し出して継続すればいやしが起きる。みことばを握って感謝しなさい。
A救いに感謝すれば御座に約束された答えが始まる。
B職分を引き受けたことに感謝すれば他の人が生き返るようになる。真の幸せが今日始まることをイエスの御名で祈ります。


聖日2部: 愛の十字架 (ガラテヤ6:14)
*序論
▲キリスト教の働きで最も偉大な神様のしもべはパウロだった。彼は自分に対し自慢することが非常に多いしもべだった。ところで彼はただイエスの十字架だけ自慢した。なぜイエス様の十字架だけ自慢すると言ったのか。なぜ私たちが十字架をそのように大切にするのか。キリストが十字架に釘付けられたとき、恥辱の十字架は栄光の十字架に変わった。十字架はサタンから救う力の象徴になった。それで、私たちは誇らしい十字架の意味を調べなければならない。
1.和解の十字架
▲Iヨハネ2:2、Iヨハネ4:10、イエス様は私たちの罪のための和解のいけにえと言われている。十字架は縦に神様と人間との和解、横に人間と人間の和解を成し遂げられた。

2.最高の愛の十字架
▲ヨハネ3:16、Iヨハネ4:10-11神様が私たちを愛されて、ひとり子を和解のいけにえで十字架で死ぬようにされた。このような神様の愛は人間のどんな計算法で測量できない。イエス・キリストの愛は数えられず、測ることができない恵みだ。エペソ3:18-19、十分にすべての信徒とともに知識にあふれるキリストの愛を分かって、その広さ、高さ、深く、長さがどのようなのを悟って、満ちるようになることを望むと言った。十字架の愛の十字架ではなかったとすれば、私たちがどのように救われるだろうか。十字架の愛は犠牲、赦し、認める愛だ。

3.力の十字架
▲私たちの教会が十字架のことばをあかしすることに最善を尽くしているのを自他がみな認めている。Iコリント1:18十字架のことばは、信じる者には救いを与える神様の力だ。Iヨハネ1:7、エペソ1:7、すべての罪を十字架の血で洗われた。教会はキリストの血の上にたてられた。イエス・キリストの十字架はサタンに勝つ力を持っている。創世記3:15女の子孫はキリストを意味して、女の子孫のキリストがサタンを打ちこわして、完全に勝利することをおっしゃっている。イエス・キリストの十字架はサタンに勝つ永遠な私たちの象徴だ。それで、みなさんは十字架を常に自慢して前面に出して自慢するよう願う。十字架は死に勝つ力を持っている。救われた信徒は死に勝って勝利した者だ。

4.十字架は私たちが行かなければならない道を教える灯台と同じようなものだ。
▲十字架はさまよって苦しんでいる人間が休める安息所だ。ヨブ23:10。私が死ぬ時まで自慢できるのは主の十字架だ。今でも行く道を失った人生は十字架の光を見てイエス様が行かれた道に従って行かなければならない。私たちが案内する役割をしなければならない。それが伝道だ。そして、世の中でキリストの光を照らす使命を果たさなければならないだろう。十字架を愛して自慢するみなさんが、十字架の力でこれから大きい祝福の中で神様の子どもが受け継ぐものを味わうように願う。


伝道学:伝道者の生活の実践 (6)「力の始まり」(使2:41−47)
1.教会の滅亡は、無能な時代の代表的な証拠
(1) 出3:1−8、イザヤ6:1−12、13、使1:6−7
(2) 中世時代
(3) 今日の急務である教会崩壊時代

2.伝道者を備えられる神様
(1) 真の伝道は、伝道者の生活の中で (使1:1−8)
(2) 伝道者の生活は、神様の中で (マタイ1:19−23)
(3) 伝道者の成功は、キリストの中で (ガラテヤ2:20)

3.伝道者の生活も、神様の力の中で始めなければならない
(1) 無能を認めることが、力の始まり (Tコリント15:1−10)
(2) 問題でないことを知る時、神様の真の答えが与えられる
@ 出3:1−8   A イザヤ6:1−12、13   B 使1:6−7
(3) 答えでないことを知る時、神様の真の答え
@ 出5:1−12:46   A イザヤ43:18−21   B 使2:1−4


地域:七つの時代を開く主役 (7)「伝道者の生活を生きたノア」(創6:1−14)

1.時代は、時間が経つにつれ、弱まっています
(1) それは、人々が弱くて揺れる生活のゆえです (創6:1−4)
@ 時間が経つにつれ、深刻になっています (Uテモテ3:1−13)
A 今は、世の終わりの邪悪な事柄が、あちらこちらで起きています(マタイ24:1−14)
(2) その時、サタンはネフィリム時代を作って、世界を目に見えないように掌握しています(創6:4−5)

2.伝道者の生活を生きているノア一人に、神様はすべての祝福を与えられました
(1) 神様とともに歩む正しい人、福音を知る全き人であったことが分かります(創6:8−13)
(2) その時、神様は彼に災いから逃れる箱舟を造りなさいと命令されました
− 大変なことが祝福になりました
@ 自分のために (創6:14)
A 次世代のために (創6:18)
B 生きているもののために (創6:20)  
(3) その後に、箱舟に入れなかったすべての人も、災いによって死にました
ノアは、洪水のゆえに生き残った箱舟の主役になりました

3.すべての結果は、必ず古い原因があります
(1) 病気、事故、大きな苦しみは、必ずその先に深い原因が待っています
(2) 伝道者の生活を長い間、遠くまで見渡すと、人生のすべてがその中で回復されます
(3) 教会、RUTCの箱舟を、全世界に造る答えを受けましょう



週間メッセージの流れ (2011.02.13.-02.19)

あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(2月13日)→ 持っているものを知って味わう者(使徒3:1-10)
▲3つの今日を勝利する者の生活を送ることを願ったら確認して確信することがある。
@私は何を持っているのか-解答、唯一性の奥義(使徒1:1,3,8)、人生の目標
A解答を持っていることを味わおう-身分(聖霊内住、導き、働き)、権威(暗やみを縛る、天の軍勢と御使い、天国の御座の背景、世界を生かす伝道者)、ふだんのとき、生活の現場で3つの今日を持って味わおう。
B生活の中に3つの今日を実践すれば良い-今日のみことば(講壇/祈りの手帳/本部メッセージ)、今日の祈り(みことばを握ってキリストに集中-24時祈り)、今日の伝道(出会い-伝道資料)
C結論-序論(不信仰、葛藤、さびしさ)に縛られずに、結論(使徒1:8、マタイ24:14)を分かるので、揺れることもせず、本論の人生のために聖霊の導きを受けよう(伝道者の生活の中で)

(2)聖日2部(2月13日)→ 神様の最高の祝福(使徒18:1-4)
@葛藤、問題、危機の中で-神様の計画を探しなさい(メッセージ、祈りの課題、証拠-証人)
A神様の祝福(Iコリント15:58)-子どもの祝福(7つ-身分、権威)、伝道者、契約的祝福(根源的、代表的、時代的、記念碑的、不可抗力的祝福)
B結論-伝道者との出会いが至上最高の祝福だ

(3)アメリカLA伝道集会(2月14日)→
*1講:伝道者の生活-内容の奥義(使徒1:14)
▲序論-個人タラッパンを通して私が力を得て、教会と地域を生かすのが伝道者の生活だ(レムナント7人、初代教会、教会史で答えを受けた人を見よう。ヨハネ19:30、確かにキリストが完了された。神様が私とともにおられるという事実を知るのが方法だ。)
@使徒1:14-奥義を握って集まったのだ(使徒1:1キリスト、使徒1:3神の国、使徒1:8神の力)→ このとき、15ケ国、3千人弟子の門が開かれる。
A使徒2:42-体験しなさい(講壇のみことばが答え、信徒の交わり、救いの喜び、祈りの感謝)
B使徒2:46-47、答えがあふれる(経済の祝福と献身が起きて、現場が見えて、使徒3:1-12節の働きが起きる)
C結論-講壇メッセージを通して天のメッセージがくる。神様が私とともにおられるということがすばらしい祝福につながって(7つの祝福、6つの権威)、生活と死がかかった働きをするようになる。
*2講:伝道者の生活-方法の奥義(使徒1:3-4)
▲イエス様が40日間方法の奥義をおっしゃったが、それが「神の国」だ。
@マルコの屋上の間に集まりなさい-神の国を所有しろということだ。
▲使徒1:1キリスト-真の答えを所有しなさい、使徒1:3神の国-真の平安を見つけ出しなさい、使徒1:8聖霊の満たし-真の力を見つけ出しなさい。現場でこの祈りが生き返れば講壇が生き返って、神の国を24時味わうようになれば世界が変化する。これを待って味わって挑戦しなさい。
A使徒19:8 3ケ月間、神の国を大胆に話した-神の国を伝えなさい。
▲初代教会の復興3つの要素(神の国を持った者、初代教会が行ったこと-あちこちにタラッパン、初代教会が味わったこと-ローマ16章の奥義/すべての所に地教会をたてた)
Bピリピ3:20、伝道者は神の国が背景だ-
▲世の中の人々が一番好むのをちりあくただと思うほど成功しなさい。毎日得ること4つ(キリストを得て、キリストに発見、キリストの手で捕えられたことをつかみに、上から呼ばれた召しの報いのために走って行く)このときから、ピリピ3:21万物を服従させる権威を持っている(イエス・キリストの御名)
C結論-神の国を味わうために確認すること(一人でいるときに味わいなさい、問題きたときはすばらしい機会だ。この祝福を24時しようとしなさい→ 唯一性の祝福がくる)
*3講:伝道者の生活-未来の奥義(使徒1:8)
▲未来の奥義の中で最も重要なのが現実だ。それで、今、私たちにある不信仰の雰囲気を信仰の雰囲気に変えなさい。
@伝道者の未来の奥義の中で最も重要なのが「今日」だ-私が伝道する人であることが確実ならば、未来の主役になるだろう(マタイ24:1-14、マタイ28:16-20、マルコ16:15-20)
A神様は聖霊の満たしを約束されて、聖霊に満たされれば未来が見える-ヨエル2:28、使徒2:17。不信仰におちいらずに、24時祈れば未来が見えて驚くべき働きが始まる(詩103:20-22)
B私が持っている枠(paradigm)を破れば、未来は答えで迫ってくる-使徒1:1、3、8節を持ってすべての枠をみな壊しなさい。世界福音化の希望が明らかならば、余裕があって揺れない。
C結論-いくつかのパラダイムを握りなさい(使徒2:41-42弟子が備えられている。重要な時刻表を見なさい(使徒11:19、使徒13:1-宣教師派遣、使徒16:6-10マケドニヤ、使徒19:21ローマ)
▲この契約を握ってひたすら祈りに専念するのだ(使徒1:14)

(4) R.U.(レムナント大学院) (2月15日)→
*1講:伝道者の生活の鍵(Key)-福音を回復する教会運動、聖霊運動、権威運動(2011年1月18日、牧会大学院メッセージ参考)
▲序論-散らばっているディアスポラに神様は三つを望まれた。福音を回復する教会運動、聖霊運動、権威運動
@福音運動(信じれば良い)-羊の血、三つの祭り、幕屋、教会
A聖霊運動(他のものを捨てれば良い)-五旬節(聖日)、聖霊にだけ主の働きができる。
B権威運動(使いさえすればよい)-ヨハネ1:12、使徒3:6、ピリピ3:20
C結論-ディアスポラを通して散った人は結局は文化運動するように希望される。悪霊文化、暗やみ経済文化を変えなさい。それでディアスポラの神様の祝福を回復しなさい(出エジプトの祝福、三つの祭りと幕屋と礼拝、レムナント)
*2講:ディアスポラ・レムナントを伝道者の生活で確立させてあげなさい。(2011年2月9日、専門の働き季節学期メッセージ参考)
@残った者の開始(胎嬰児部、モーセ)-夫婦フォーラム(結婚前、結婚以後)
A残った者の根本(幼児部、サムエル)-初めての世の中(刻印されたことが一生続く)
B残った者の基礎(小学生部、テモテ)-初めての習慣(3つのフォーラム-読書/勉強/礼拝、エリート教育、3つの出会い-家庭/指導者/伝道者)
C残った者の別れ目(中高等部、ダビデ)-方向設定(習慣-出会い、勉強方向-状態、伝道者の生活-私の現場と未来)
D残った者のうつわ(大学部、エリシャ)-挑戦(神様がくれた力の開発-唯一性、天のメッセージを聞きなさい、専門家組織(選手-RTUC)
E残った者の現場(青年、イザヤ)-世の中の開始(戦闘)、必須三つ(定刻、常時、24時祈り)、現場(専門性、専門化、世界化)、準備(レムナント土台、専門家組織、重職者組織)

(5)産業宣教(2月19日)→ 小さな伝道者の生活、大きい未来の証拠(使徒1:1)
▲伝道者の生活→ 新しい家族(必要)、重職者(基本)、教役者(必須)
@使徒1:1、3、8→ 使徒1:14→ 私の産業に使徒1:1、3、8節が臨まなければならない。この時、伝道者を育てるものすごいことが行われる。
A音楽専門家→ みことばを伝えることが最高の鍵(key)と方法が賛美

(6)伝道学(2月19日)→ 力の開始(使徒2:41-47)
@弟子たちに会ったとき、はじめに→ 正しい信仰(神様の力)、正しい考え(神様の基準)、正しい献身(神様の計画)を教えなさい
A伝道者の生活も→ 神様の力のなかで開始(無能を認め、問題が問題でないこと、答えが答えないことを知るとき、神様の真の答えと力の開始)

(7)核心訓練(2月19日)→ 伝道者の生活とマルコの屋上の間のチームの働き(使徒2:41-42)
@ヨハネ19:30 完了した!→ 聖霊の満たし(使徒2:1)、神様の働き開始(3つの重職と権威)、聖なる欲(使徒2:41-42)→ これがチームの働きの内容
Aチーム働きは→ ローマ16章の祝福がくるようになる(5つの奥義、3つの答え、インマヌエル)

(8)地域(2月19日)→ 伝道者の生活を生きたノア(創世記6:1-14)