産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (7)「伝道者の生活と金融分野の専門家」(ローマ16:23)
※ 理由のある産業人
1.旧約時代の産業人
 (1) 創6:1−20
 (2) 出18:13−27
 (3) 創14:14−20
 (4) ヨブ1:19−22、19:24‐26、23:10−14
 (5) 詩78:70−72、T歴29:10−14 
 (6) T列18:1−10
 (7) ハガイ2:1−10

2.新約時代の産業人
 (1) マタイ27:57−61
 (2) 使1:1
 (3) 使10:1−45
 (4) 使16:15 
 (5) 使18:1−4
 (6) ピレモン1:1−25 
 (7) ローマ16:23

3.教会史の産業人
 (1) ルターと城主たち
 (2) 18世紀のウェスレーと産業人たち
 (3) 19世紀のムーディーと産業人たち


核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活 (7)「伝道者の生活とミッションホーム」(使1:14)

1.キリストが与えられた契約が完璧なものであることを知る人々が、マルコの屋上の間に集まりました
 (1) 使1:1
    @ マルコ10:45 
    A Tヨハネ3:8 
    B ヨハネ14:6
 (2) 使1:3 
   @ 御座 
   A 権威 
 (3) 使1:8
   @ 力 
   A 証拠
   B 証人

2.三つのことに専念して、体験した現場です
 (1) 使1:14 
   @ 使2:1     A 使2:9−11    B 使2:14−21
 (2) 使2:41−42
   @ 使2:41    A 講壇、出会い、救い、祈り
 (3) 使2:43:47
   @ 献金     A 教会     B 家

3. 天からのメッセージを聞く現場でした
 (1) 使2:1       (2) 使2:9−11    (3) 使2:14−21
 (4) 使12:1−25   (5) 使16:15     (6) Tコリント16:19


聖日1部: 和解のいけにえ ( レビ7:11-21 )
*序論
▲私たちの人間は、だれでもみな心配、悩み、限界、病気、危機にあったりもする。このような時に、多くの人々は気をおとして、あきらめて、ある人は自殺もする。みなさんが問題がきた時は最善を尽くさなければならないが、しなければならないことが一つある。
1.すべき必須-和解(神様に会う体験)
▲神様にどのように会って体験することができるのか
(1)あかし集を見たが、信仰が少しできた。人間は幸せな存在なのに、神様に会わなければならないんだな!
(2)聖書の人物-モーセ、ヨシュア、ヒゼキヤ王の話を見るとき、信仰ができた。
(3)このようにして、私が神様を信じるようになった。
▲神様を会ったあと、恐れ、心配、悩みがなくなった。みなさんが思い切り苦労して神様を信じずに、今、信じるよう願う。それが和解のいけにえだ。

2.正確に神様に会う道-和解のいけにえ(キリスト)
(1)14節、血のいけにえ(十字架)-和解のいけにえ(キリスト)
▲キリスト(油を注がれた者)-祭司(みなさんが行く所ごとに呪いが崩れるようになっている)。王(サタンの権威がキリストの御名で崩れるのだ)。預言者(キリストを信じる瞬間、神様を見るようになり、聖霊がともにおられるのだ)。序論を越えよう。今日からキリストを味わいなさい。
(2)12節、パン、きれいな粉、せんべいとともに感謝をもって...
(3)12節、種を入れないパンとともに和解のいけにえをささげなさい。昔の苦難から救い出されたことを記憶しながら、キリストとともに神様の祝福を受けなさい。
(4)13節、種を入れない輪型のパンとともに和解のいけにえをささげなさい。苦痛だけがあるのではなく、出てきたので喜びもある。神様の祝福を味わいなさい。

3.最も簡単に会う道がある-幕屋(和解のいけにえ)
▲和解のいけにえはキリストで、和解のいけにえは礼拝だ。今日、みなさんが最も簡単に救われた者の礼拝を回復すれば、神様に会った者の答えがくるようになっている。
(1)救われた恵み-チャールズ・ウエスレイ(一万の口が私にあればその口を持って救いの恵みをほめたたえる)
(2)礼拝の力-創世記13:18アブラハム、U列王19:14-35ヒゼキヤ、ダニエル6:10-22ダニエルが礼拝したその時間に...

*結論- 24時(現場の中の和解のいけにえの奥義)
▲人間は神様に会ってこそ幸せだ。人間はキリストを通すだけで神様に会うことができる。信徒は和解のいけにえ(キリスト)味わう和解のいけにえ(礼拝)を通じて祝福を味わえる。この祝福を持って現場に行くのだ。それでは24時、普段の時に味わうことができる。24時この祝福を味わった人がレムナント7人、ダニエルだ。
▲この祝福を味わうとき、インマヌエル、御座の答えがくる。神様がくださる答えで地の権威が現れる。神様が天の軍隊を送られるようになっている。みなさんが行く所に暗やみの勢力は逃げるようになっている。みなさん1人のために光が照らすために生き返るようになっている。この契約を悟った者が礼拝をささげる時ごとに答えの門が開かれる。絶対に揺れる理由がない。みなさんは、神様の子ども!みなさんが生涯、重要な答えを受ける祝福の日になることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2部: 子どもと両親 (エペソ6:1-4)
*序論
▲詩103:20「神様のみことばを成し遂げる御使い、神様のみこころを成し遂げる天の軍勢」22節には「神様が(聖霊)治める所にある(天の軍勢、御使い)」...
▲献身の中の献身がレムナントだ。世界宣教もレムナントを生かすのが一番重要だ。

1.学生たち-3つに陥っていきつつある。
(1)ゲームの中に陥っていきつつある。
(2)淫乱文化側に陥っていきつつある。
(3)麻薬側に陥って行く。
▲このようにして、レムナントを倒すのがサタンの戦略だ。

2.重要な背景がある
▲これを知って献身をしなければならない。
(1)はじまり-結婚からはじまった。だれと結婚するかも重要だが、神様が私にくださったタラントと結婚に対する契約を先に握らなければならない(モーセの両親)。アブラハムが家庭に対する契約を握ったとき、イサクという人物が出てくるようになる。
1)創世記1:27-28、神様のかたちに創造、征服して治めよ(文化)-結婚する前に、神様が私にどんなタラントをくださったかを悟らなければならない。それでこそ、配偶者を正しく知るようになる。
2)創世記2:18、助け手を捜し出すのだ。
3)創世記2:24、二人が一つ。私の半分を差し上げられる半分を探すのだ。
4)詩篇127:3、子どもは主の賜物であることを知るようになる。
5)エペソ5:22-25、キリストに仕えるように(夫婦間で)
▲この部分を胎嬰児部で発見させなければならない。
(2)根本が敷かれ始める-幼稚部
▲初めて世の中に出て行くようになる。Iサムエル3:1-3、サムエルは契約の箱のそばに横になった。レムナントは育って契約の箱のそばになければならない。神様の御声を聞くようになる。
(3)基礎が敷かれ始める-小学生(Uテモテ3:14-17、福音エリート教育)
(4)方向決定される-中高(ダビデが持った祝福を捜し出さなければならない)
(5)うつわ準備-大学(エリシャ)
(6)戦闘現場-青年(イザヤ、祈りの力を回復しなさい)

3.この時から重要な力を得るようになる。
(1)祈りの力を与えられる。
(2)いやし-霊肉ともの健康といやしが行われる。
(3)専門性-みなさんの産業、学業に専門性をくださる。
▲神様のみことばと祈りと証拠がみなさんの学業、事業に現れるようにするのが伝道者の生活だ。信じるとき、神様が義と認められ、悪魔は縛られて、その時から答えがきて神の国が臨む。

4.結論
▲このようになれば感謝が出てきて、土台が作られる。それを神の国!宣教の最終目的は、レムナントの中に完全に奪われてしまった暗やみの中に神の国が臨むようにすることだ。箴言22:6、当然行う道を子どもに教えなさい。老いてもそれを離れないだろう。詩103:20-22節の働きが今、起きるようになることを希望する。


伝道学:伝道者の生活の実践 (7)「伝道者の生活と家庭」(創1:27−28)
1.先に探さなければならないこと
(1) 創1:27−28
(2) 創2:18
(3) 創2:24
(4) エペソ5:22−25

2.結婚した後に探すべきこと
(1) 上記(1番)の四つのフォーラム
(2) 詩127:3
(3) 出2:1−10、Tサムエル2:1−10、Tサムエル17:18

3.家庭の祭壇
(1) 創13:18
(2) 創14:14
(3) 創14:15−20



地域:七つの時代を開く主役 (8)「アブラハムと伝道者の生活」(創13:14−18)
1.なぜ、私はできませんか − 誤った質問です
(1) 誤った道に立っているためです
(2) 生まれ故郷、父の家を離れなさいとおっしゃいました (創12:1−3) 
 しかし、その意味を悟れずに出発しました。すぐ問題が生じました (創12:4−10)
(3) 連れてきた甥が問題になりました。不信仰が原因であることに気づきませんでした (創13:1−13)

2.ついに悟りました
(1) アブラハムは、甥をあきらめます (創13:14−18)
(2) その時、神様が新しい契約を与えられます
 @ 創13:14−18
 A 創15:1−5
(3) 神様は、アブラハムに特別な契約を与えられます  
 @ 創15:6
 A 創18:17

3.最後に、真の決断を下すようになりました
(1) 息子を得ましたが、息子をささげるように命令されました (創22:1−7)
(2) 神様は、緊迫な状況で、イサクの代わりに一頭の雄羊を備えられました(創22:13)
(3) アブラハムのことをご存じであった神様は、真に祝福されました (創22:14−20)
  @ アドナイ・イルエ (創22:14) 
  A あなたの子孫を数多く増し加えよう (創22:17)
  B 敵の門を勝ち取るであろう (創22:17)
  C 地のすべての国々は、あなたの子孫によって祝福を受けるようになる (創22:18)



週間メッセージの流れ (2011.02.20.-02.26)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(2月20日)→ 穀物のささげ物(レビ6:14-23)
▲穀物のささげ物とは-真の感謝の礼拝をいう。
@エジプトで奴隷で400年、荒野で40年の間歩きながら、真のいやしを受けることに対する感謝礼拝(真の私を発見)
A救いに対する感謝(ヨハネ19:30、完了した!、神様が私とともにおられる)
B聖職、重職に対する感謝
C結論-感謝の水準(エペソ3:8-9、Iコリント15:1-10、福音のために苦難を受けるようになったことを感謝)

(2)聖日2部(2月20日)→ 誇らしい十字架(ガラテヤ6:14)
@和解の十字架(Iヨハネ2:2、Iヨハネ4:10)
A愛の十字架(ヨハネ3:16、Iヨハネ4:10-11、エペソ3:18-19)
B力の十字架(Iコリント1:18、Iヨハネ1:7、エペソ1:7、創世記3:15)
C十字架は私たちが行かなければならない道を教える灯台のようなことだ(ヨブ23:10)

(3)専門の働き(2月22日)→ みことば成就の専門性
▲タラッパンのすべてのチームが最も上手にしなければならないことが、みことば成就の専門性を持たなければならない(ヘブル4:12)
@先にすべきこと-序論を越えなさい(葛藤、問題、答えがきたとき)
A主と副を分別しなさい(全体、深く、内面をはやく見なければならない)
Bこのとき、多くの人とともに行ける(配慮、協力、信仰運動)
C結論-個人がみことばを最後まで握らなければならない。教会の仕事がいつも私の祈りの中になければならず、現場の仕事が祈りに出てきて、答えのために全てのものを譲歩(ガラテヤ2:20)

(4)伝道弟子(2月22日)→ 伝道キャンプコンサルティング(イザヤ60:1-2)
▲伝道キャンプコンサルティングのために-キャンプの意味(創世記1:3、イザヤ60:1-2、マタイ5:13-16、Iペテロ2:9)とキャンプ以前に何をしたか(使徒1:14、使徒13:1-4、使徒16:6-10、使徒19:1-7)で力を得なさい。
@全体を見て-状況(救い、感激、証拠)を見て、暗やみの状態をよく把握して、光を理解した弟子を探して立てなさい。
A牧会者を生かすキャンプ-牧会キャンプ、派遣キャンプ、経済キャンプ
B伝道者の人になるキャンプをしなさい-使徒1:14、Iペテロ2:9、ピリピ3:1-21
C結論-キャンプ以後にどんなことが起きるのか(使徒2:41-42、使徒13:5-12、使徒16:15、使徒19:21)

(5) 70人要員(2月22日)→ 重職者と地教会(Uテモテ2:1-2)
▲私たちが持っていることの中に第一に力があるのがみことばだ(使徒1:8、使徒3:6、使徒8:26、使徒8:29、使徒28:30-31、みことばは創造の力を持っている)
@講壇のみことば伝達(伝道トラクト)-医師ルカとテオピロ、メッセージ伝達地教会
A核心メッセージ伝達(専門家)-ローマ1:9-10、Uコリント1:11、ピリピ1:3-4、ローマ16:1-27
B祈りの手帳(弟子)-毎日見なさい(自分自身、海外レムナント、国内レムナント)

(6)ミッションホーム(2月22日)→ 2種類
▲出3:18-20、イザヤ60:1-22、使徒19:21節がいつ起きて成就するのか。二つの単語の時だ。
@散った者(ディアスポラ)-純粋福音運動、純粋信仰運動、純粋力運動(聖霊運動)
A残った者(レムナント)-開始(胎嬰児-モーセ)、根本(幼稚-サムエル)、基礎(小学生-テモテ)、方向(中高-ダビデ)、うつわ準備(大学-エリシャ)、戦闘(青年-イザヤ)
B結論-残った者が残る者になって、残る者らがこれから残った者を作る。

(7)学院福音化(2月22日)→ アモス
@インマヌエルの働き-問題(真実の勇気)、葛藤(大きい教訓)、答え(より大きい神様の計画と答えを見つけなさい)-この時から本当に答えがくる(使徒1:1、3、8)
A真の弟子-純粋福音、純粋信仰、純粋聖霊運動する者に付けられる。
B真の地教会-個人化、弟子化、世界化
Cアモス-自分を克服する福音を見つけなさい(今日)、福音を味わっていれば明日が見えて、周辺の人は福音の対象だ。
福音はすばらしくて道徳性を越えるのだ(刻印)。福音は完全なこと(これを回復する主役になりなさい)。霊的祝福(三位一体の神様の祝福、御座の祝福、地の権威と暗やみ/サタンを縛る)

(8) RTS、RU学位授与式(2月23日)→ 恥ずかしい時代(Iコリント1:18-31)
▲みなさんが恥ずかしい時代を迎えて、恥ずかしい心を持って出て行くよう願う。みなさんはレムナント(残った者)だがこれから現場に行って残る者、残った者を探して立てなさい。
@捨てて行きなさい-教権、利権、野望...
A持って行くこと-真の力、真の知恵、伝道の力
B証人で行きなさい-三位一体神様の証人(神様、イエス・キリスト、聖霊)

(9)賛美-文化の働き人修練会(2月24日)→ 文化戦争と霊的戦争(創世記1:18、詩22:3)
▲伝道者の生活を一番よくしなければならない人が歌う人と文化人だ。伝道者の生活とはなにか。インマヌエル、御座の祝福、世の中に勝てる権威を味わうことだ。
@現実音楽と文化-サタンの手に掌握されて、呪いの中に陥ってしまった。
A組織-世界を生かせる組織を見つけて、運営しなさい(福音を伝える最も良いのが音楽と文化だ。それでワンネスできる力を持ちなさい。霊的戦争だ)
B鍵(Key)-作品を作って、パラダイムを変えて、世の中を生かす内容をそろえなさい。
C結論-証人(ダビデ、パウロ、ルター)。祈りの題名(伝道者の生活組織化、専門性組織化、作品性組織化)

(10)産業宣教(2月26日)→ 伝道者の生活と金融専門家(ローマ16:23)
▲レムナントに実際的な経済を教えなければならない。
@旧約時代の証人-ノア、イテロ、アブラハム、ヨブ、ダビデ、オバデヤ
A新約時代の証人-アリマタヤのヨセフ、ルカ、コルネリオ、ルデヤ、プリスカ、ピレモン、ガイオ
B教会史の証人-ルターと城主たち、ウェスレイと産業人、ムーディーと産業人
C結論-将来に私たちのレムナントを育ててニューエイジ、フリーメイソンを越えられる金融政策を教えなければならない。

(11)伝道学(2月26日)→ 伝道者の生活と家庭(創世記1:27-28)
▲伝道者の生活の最も開始は家庭で始まるのだ(胎嬰児部)。
@結婚する前にあらかじめ見つけなければならないこと-創世記1:17-28、創世記2:18、創世記2:24、エペソ5:22-25
A結婚以後に探すこと- 4つのフォーラム(神様のかたち、助け手、二人が一つ、キリスト)、詩127:3(子どもは主の賜物)、出2:1-10/Iサムエル2:1-10、Iサムエル17:18
B家庭祭壇-創世記13:18、創世記14;14、創世記14:15-20

(12)核心訓練(2月26日)→ 伝道者の生活とミッションホーム(使徒1:14)
▲伝道者の生活-インマヌエル、御座の祝福、神様がくださった権威を味わうのだ。
@マルコの屋上の間で受けた答え-使徒1:1、3、8
Aどのように受けたのか-使徒1:14 (それでは使徒2:41-42、使徒2:43-47の働きが起きる)
B結果-天のメッセージが聞こえ始める(使徒2:1、使徒2:9-11、使徒2:14-21、使徒12:1-25、使徒16:15、Iコリント16:19)

(13)地域(2月26日)→ アブラハムと伝道者の生活(創世記13:14-18)