産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (9)「マスコミ関係者と伝道者の生活」(使1:1)
1.聖書に記録されたマスコミの力
(1) モーセの五書に関する論争
(2) パウロの世界福音化の方法
(3) 専門家であるルカの業績
(4) 正典に関する論難
2.聖書にある伝道者の生活を生きた伝達者
(1) 使1:1
(2) ピリピ1:3−4、ローマ1:9−10
(3) コロサイ4:7
(4) 使:10:1−47
(3) ローマ16:11 (ナルキソの家族)
3.最高の伝道方法、弟子訓練、地教会
(1) E-mail、Twitter、Facebook
(2) マスコミ
(3) 伝道者の生活を知るマスコミ関係者
@ 使1:1 A 使1:3 B 使1:8
核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活 (9)「伝道者の生活と地教会」(ローマ1:1−17)
1.神様が与えられたものを持った人々が生きる生活を言います(ディアスポラ)
(1) 使1:14 (使1:1−11)
(2) 使2:42 (使2:41)
(3) 使2:46−47 (使2:43−45)
(4) 使11:19−30
(5) 使13:1−4
(6) 使16:6−10
(7) 使19:21、使23:11、使27:24
2.神様がもっとも願われる所にいる者たちです (残った者)
(1) ブルーオーシャン(99%)の畑を見た者は、レッドオーシャン(1%)の中に生きるすべての信徒、重職者、教役者とは根本的に異なります
@ ローマ1:7−8 全世界に宣べ伝えられる福音
A ローマ1:9−10 弟子たちに対する涙を持った者
B ローマ1:16−17 福音の力と信仰
(2) ローマ8:1−12、ローマ8:31−39
(3) ローマ16:1−27
3.伝道者の日記を持った者たちです (伝道者)
(1) Tペテロ2:9
(2) ピリピ3:1−21
(3) 使16:15、使17:6、使18:1−4、ローマ16:1−2、ローマ16:23、ローマ16:25−27
聖日1部: 祭壇の角と祭司長に血を塗った理由 (レビ8:15−28)
*序論
▲地球上には3つがずっと発展している。科学は発展し続けていて、災いは継続して増えて、教会がどんどん他のことをしている。霊的問題はどんどん増えている。ただ一つのことを知らないのだ。この世に災いがやってくるのに、なぜやってくるのかを知らないのだ。私に霊的問題がきたのに、なぜきたのか、どのようにしなければならないかを知らずにいる。そのようにして、75%の家庭が揺れている。30%離婚、地球上に17%くらいと言われるうつ病患者がどんなことをするのかを知らない。精神病者は10%以上になる。ところで、どのようにすべきなのか、どのようにきたかを知らない。そして、多くの人々が、なにをしてもだめだから自殺をする。
▲これからも、残っている問題がとてもたくさんある。これに勝てるようにずっとメッセージを与えるのだ。なぜ災いがくるのか、なぜイエスを信じなければならないのか、いったい教会は何をする所なのかを知らずにいる。だから、ますます困難に陥っていきつつある。このとき、神様が私たちにみことばをくださったのだ。すべての災いに勝てる力があるべきなのに、どのようにしなければならないのか。
1.幕屋中心に生きなさい→ 礼拝中心
▲レビ記は礼拝をささげる記録、いけにえをささげる記録だ。幕屋中心,礼拝中心に生きなさい。
(1)人間には7回の重要な時刻表がある。人生全体を持って神様の祝福を受けなさい。
▲結婚(契約)、胎嬰児(夫婦フォーラム)、幼稚部(初めての人生開始-霊的状態)、小学生部(基礎-福音エリート)、中高等部(方向)、大学(うつわ)、青年(世の中)-これがみな積もって持ってきた問題だ。
(2)幕屋中心にすべての霊的問題に勝利しなさい。家系のすべての呪いをひっくり返せる道は一つしかない。それが血の契約だ。
(3)ただキリストの契約を握ってしまえば、すべての問題が解決する。ひとまず心配、不信仰から捨てなければならない。
2.祭壇の角に血を塗りなさい→ 教会は血の契約(キリスト)中心
(1)教会が福音を真っすぐ理解して伝えなければならない。
(2)この祭壇の角はだれでも握れば生きる。いつでも、だれでもキリストの前に戻れば生きる。
(3)災い、地獄、サタンの権威から抜け出すように神様が作ってくださったのだ。この血を教会が塗りなさい。
3.祭司のからだに血を塗りなさい→ 主のしもべは福音中心
▲教役者が福音を正しく悟らなければならない。教役者の中心の中に主張することが福音でなければならない。
(1)耳-教役者が福音を真っすぐに聞いて真っすぐに伝えなさい。
(2)手の親指-主のしもべが一番重要に仕えなければならないことが何か。それが福音だ。
(3)足の親指-主のしもべがどこに立っていなければならないのか。その場にこの重要な契約が必要だ。
▲この福音を悟って伝える信仰生活が私の生活の一番優先にならなければならない。
*結論
▲心配せずに契約を握りなさい。幕屋中心、教会は血の契約中心、キリスト中心、主のしもべが福音中心!この時になって暗やみの勢力が逃げる。生涯最高の答えを受ける日になることをイエス様の御名で祈ります。
聖日2部: 事情を知らせる者 (エペソ6:21−24)
*序論
▲エペソ人への手紙を見ながら3つをよく整理しなければならない。聖霊が確かにともにおられる。それで、だまされずに銘記しなければならないのは、サタンがこの恵みを受けられないようにさせている。このようななか、みなさんが必ず見なければならないことが一つある。事実を見た者だ。そうすれば、暗やみの勢力は崩れるようになっている。それで、だまされずに事実を見なさい。
▲それでは、どんな事実を言うのか。
1.純粋な福音を伝達する者
▲テキコは純粋な福音を伝達する者であった。私たちは純粋な福音を悟って伝達しなければならない。
(1)エペソ1:17-19、啓示の御霊-神様を分かるようにして、召された望み、受け継ぐことの栄光の豊かさ、力の極めて大きいこと
(2)エペソ2:1-6、時刻表-イエスを信じれば、今現在、神様の子どもになって、過去の問題解決、未来の問題解決。これからのいろいろな世代に証拠が起きる。
(3)エペソ3:1-15、宣教-戦争と霊的問題を防ぐ唯一の道だ。
(4)エペソ4:12、教会-信徒を整えて、奉仕の働きをするようにさせ、キリストのからだを建て上げるようにする。
(5)エペソ6:10-20、だますサタンにだまされるな。
2.現場の事実の伝達者
(1)福音の完全性-この世のいくら立派な人にも福音は必要だ(エペソ1:3)
(2)サタンの存在性-世の中の現場に行ってみればサタンが完全に掌握した。(エペソ6:10-10)
(3)伝道の完全性-現場で最も祝福されることが伝道(エペソ6:20)
3.個人の事情の伝達者
▲個人の事情を事実通り見た者だ。
(1)21節-私が何をしているかを知らせるためだ。働きが通じる祈りをいう。
(2)22節-あなたたちの心を慰めるために特別に送った。
(3)24節-イエス・キリストを変わりなく愛する者に恵みがあるように。
*結論
▲エペソの最も重要な箇所は-
(1)エペソ1:17、啓示の御霊を与えてくださった-神様を分かるようにしてくださり
(2)エペソ1:18、心の目が見えるようになって-召された望みの豊かさを分かるようにして
(3)エペソ1:19、そのすぐれた力で働く神様の力を知ること。
(4)エペソ5:18、世の中の生きる間にただ聖霊の満たしを受けなさい。
1)御座-御使い
▲今日から問題きたら事実を見なさい。事実を目を開く時ごとに神様は御座の門を開いて、御使いを今、派遣される。
2)権威-サタンを縛る
3)神の国が臨んだのだ。
▲より大きい霊的事実がみなさんの背景である。事実を見て勝利するように願う。これからは、みなさんの生涯を遠く見通しなさい。首都圏福音化できる教会の力を持って遠く見通しなさい。私たちのレムナントは遠く見通して力を準備しなさい。真の勝利あることをイエス様の御名によって祈ります。
伝道学:伝道者の生活の実践 (9)「伝道者の生活と小学生」(Uテモテ3:14−17)
1.すべての生活の基礎が出来上がる時期
(1) 出会い
@ 両親 A 先生 B 友だち
(2) 環境
@ 知識 A 性格 B 霊性
(3) エリートの時期の決定期
2.三つの出会い
(1) Uテモテ1:1−5
(2) Uテモテ2:1−7
(3) Uテモテ4:1−5
3.習慣
(1) 勉強 (読書)
(2) 運動 (余裕、規律)
(3) 伝道者の生活 (基礎)
地域:七つの時代を開く主役 (10)「すべての教役者たちに神様の時刻表が来ました」(使19:8−10)
1.使19:8−20を覚えなければなりません
(1) 会堂を見る目がなければならない (使19:8)
(2) 神の御国を見る目がなければならない (使19:8)
(3) 別に立てる弟子たち (使19:9)
(4) 講堂 (使19:9−10)
(5) 力の働きを待ち望んで見る目 (使19:10−12)
(6) 結果 (使19:13−20)
(7) もっと重要な未来 (使19:21)
2.教役者は皆、伝道者の日記を持たなければなりません
(1) 全体を見る目 − 地域 (ローマ16:1−27)
(2) パート(担当する日曜学校、部署、地域)を見る目
(3) 霊的な状態を見る目 (使19:8 − 国)
(4) 基本を備えると、弟子が見える (使19:8−9)
(5) すべての人に聞かせてこそ、働きが始まる (使19:9−12)
3.教役者が生かされると、すべての人が生かされます
(1) 子どもが生かされます (Uテモテ3:14−17)
(2) 家庭が生かされます (Uテモテ1:1−5)
(3) 社会が生かされます (Uテモテ4:1−5)
週間メッセージの流れ (2011.03.06.-03.12)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)
(1)聖日1部(3月6日)→ 血と脂肪を食べてはならない(レビ7:22-27)
▲目に見える小さいことために本当に重要なことをのがすな。本当の問題は、私の過去に隠された霊的な問題なのにここに対する神様がくださった答えを握りなさい。
@礼拝の力を回復しなさい-私が死ぬしかない運命をひっくり返すのだ。
A血(福音=キリスト)の力を味わいなさい-創世記3:15、出3:18、十字架の奥義
B油(聖霊)-世の中に勝っていのちの力を味わえる聖霊の油
C結論-礼拝を回復すれば-産業/勉強回復、いやし。血はキリストの権威で、油は世の中に勝つ聖霊の力だ。だまされずにこの祝福を回復しなさい。
(2)聖日2部(3月6日)→ 必ず勝利する信徒の戦い(エペソ6:10-20)
▲聖霊の働きとサタンの働き-必ず3つを握らなければならない。
@すでに受けたことをのがすな-エペソ1章(救い)、エペソ2章(伝道)、エペソ3章(宣教)、エペソ4章(教会)、エペソ5章(世の中)、この答えをのがしてはならない。
Aだまされるな-だめことはサタンのメッセージだ(エペソ6:11-13、16)
B今から武装しなさい-エペソ6:10、14、16、17、18節
C結論-聖霊の内住/導き/満たされなさい。実際の武装(救いのかぶと、義の胸当て、真理の帯、履き物、両手-信仰の盾/みことばの剣)。簡単に開始(礼拝5分前にきて、聖霊の内住/導き/満たしを味わいなさい)
(3)お弁当会議(ウルサン) (3月6日)→ ウルサン全体福音化
@伝道は-施設、物質、人材と関係ない。
Aウルサン全体(300地教会)-現在13個、287個の仮想地教会を作りなさい。ここにすべての教役者、現在の教役者、重職者、レムナントを動員させなさい。
Bこのようにするとき、時刻表が正確になる-使徒2:9-11(15ケ国)、使徒2:41(3千人弟子)、使徒6:7(地域全体)
C結論-これを見通してウルサン地域にトレードマークになるほどの教会を作りなさい。
(4)モクポ伝道集会(3月8日)→ 伝道者の生活と総動員地教会持続キャンプ
▲1講:私のための伝道者の生活(創世記6:1-20)
@序論-まず私に与えられた伝道に対するビジョン(希望)が必ずなければならない。これを持っていつも幸せでなければならない。伝道は実が出るだけ答えがくる。伝道は実ないくらい祝福がくる。それで、地域全体を置いて同時に攻略する戦略を始めなさい(ソウル2000ヶ所、プサン700ヶ所...)ノアには箱舟を作れとおっしゃったが、この御声を聞かなければならない。地域全体が福音をみんな聞かなければならない。
A創世記6:14、私のためのものだ。
B創世記6:18、未来と子どものためのものだ。
C創世記6:20、いのちの維持と永遠のためのものだ。
D結論-神様が私にどんな地域を、どんな対象を、私の職業を持って何を見つけ出すのか。ノアが箱舟を発見したよう
に、神様が私にくださった計画を発見するその日から全てのことは始まる。これをいつも記憶しなければならない。
▲2講:世の中を生かす伝道者の生活(Uテモテ4:1-8)
@序論-必ずしなければならない2つのことがある。最初に定刻、常時、24時祈りを実践して集中しなさい。二つ目、総動員地教会持続キャンプを始めなさい(地域を置いて毎日同時に入って行きなさい)。テモテにあたえる最後の伝道の答えは何か。
A家庭の土台(Uテモテ1章)
B個人の土台(Uテモテ2章)-根源(キリスト)、方法(兵士、競技する者、農夫)
C世の中の土台(Uテモテ3章)-世の中の苦しみ、違ったことを愛し、偶像と異端と悪霊文化-これが伝道者には機会だ。
D教会の土台(Uテモテ4章)- 4つの根源(神様、キリスト、再臨、国)、時刻表(時を得ようが得るまいが伝えなさい)、理由(3節)。
E結論-私が聖霊に導きを受けたら隠された弟子に会うようになる。真の伝道者として呼ばれたとすれば、だれも防止できない(聖霊の満たし、御座-天の軍勢、権威-暗やみ縛る)
▲現チーム-神様の前で基本的な伝道者の生活(年齢別伝道者の生活)
@おとな(新しい家族)→ 契約を見つけるようにさせなさい(アブラハム)
A嬰児→ 夫婦フォーラム(モーセの両親)
B幼稚→ 開始(サムエル-ナジル人、神殿-幼稚園の時期、みことば)
C小学生→ 基本形成(テモテ-家庭、霊的指導者、世の中での役割に対する答え)
D中高→ 方向(ダビデ-福音と祈りの中で勉強、聖霊の満たし、準備する期間、一番重要なことを教会に置きなさい)
E大青年→ うつわ(エリシャ-献身できるうつわ準備、霊的な力、レムナントの土台)
F青年→ 戦闘現場(イザヤ-祈りの力、召命、使命)
G結論-拡張教会学校と地教会を通して7つの人生の時刻表と講壇メッセージを伝達
(5)産業宣教(3月12日)→ マスコミ関係者と伝道者の生活(使徒1:1)
@伝道者の生活という神様の方法のとおりに行くのだ。マスコミの実際的な力はとても大きい。それでマスコミ関係者が伝道者の生活を送るのは必須だ。
A伝道できる最高の方法、弟子訓練できる最高の訓練、地教会運動の最高の方法が何か。メール、マスコミを持ってすることができる。それでマスコミ関係者が徹底的に伝道者の生活を送らなければならない。使徒1:1、3、8節を味わっていれば良い。
Bマスコミ関係者がしなければならないことが-チーム組織を組みなさい。レムナントがみことばが通じて道を見つけられるようにチーム組織を組め(フリーメーソン、ニューエイジ、ユダヤ人のように...)
(6)伝道学(3月12日)→ 伝道者の生活と小学生(Uテモテ3:14-17)
▲伝道者の日記-銘記すること(主任-代表的教会、副教役者-3千弟子、重職者-使徒6:7、レムナント-使徒19:21)、相手の年令によって違う。エリートを目標に置いて伝道日記を書くようにさせなさい。
@すべての生活の基礎が作られる時期-出会い(両親、師匠、友人)、環境(知識、性格、霊性)、エリート決定時期
A3つの出会い-家庭、教会指導者、世の中との出会い(Uテモテ4:1-5)
B習慣を植え付けられるとても良い機会だ-勉強(読書)、運動(余裕、規律)、伝道者の生活(基礎)
C結論-これを小グループでどのようにするかにしたがって変わる。
(7)核心訓練(3月12日)→ 伝道者の生活と地教会(ローマ1:1-17)
▲今年の夏の聖書学校は胎嬰児部から大学までみな集まる聖書学校だ(結婚-契約、夫婦フォーラム-胎嬰児、開始/根本-幼稚、基礎/エリート-小学生、方向-中高、うつわ-大学、世の中-青年)。これするのが地教会、ミッションホーム、タラッパンの基本だ。
@地教会-神様がくださったものを持った者(ディアスポラ)が集まる所だ。
A地教会-神様が最も希望されることは何かを知っている人々が(残った者)集まったところ
B今から神様がくださる証拠を持って始めなさい(伝道者の日記)
C結論-祈り(一生、教会、私が引き受けた分野でどのように伝道するのか計画たてなさい)
(8)地域(3月12日)→ すべての教役者たちに神様の時刻表がきました(使徒19:8-10)