産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (10)「建築関係者と伝道者の生活」(T歴29:10−14)
1.族長時代の失敗と成功は、建築と関係がありました
(1) 創6:1−20
(2) 創11:1−8
(3) 出1:11
2.イスラエルの歴史は、建築と一緒でした
(1) T歴29:10−14
(2) ハガイ2:1−9
(3) ヨハネ2:12−25
3.建築関係者が伝道者の生活を生きる理由は、未来と関係があります
(1) Free Mason
(2) 建築宣教
(3) 教会建築
(4) RUTC建築
(5) ミッションホーム建築、学舎
核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活 (10)「伝道者の生活とインマヌエル」(マタイ28:16−20)
1.イエス様の方法は、「WITH」でした
(1) マタイ1:19−23
(2) マルコ3:13−15
(3) マタイ28:20、マルコ6:15−20、使1:8
2.初代教会の方法は、「インマヌエル」でした
(1) 使1:1−8、11
(2) 使1:12−14
(3) 使2:1−47
(4) 使11:19−30
(5) ローマ16:1−27
3.弟子たちの方法は、力としてともにおられる神様の方法でした
(1) 使1:14
(2) 使2:42
(3) 使13:1−4
(4) 使16:6−10
(5) 使19:1−7使18:1−4、ローマ16:1−2、ローマ16:23、ローマ16:25−27
聖日1部: ナダブとアビフ (レビ10:1−7)
*序論
▲神様のみことばは永遠だ。神様のみことばの最高の約束は何か。必ず神様の人は最後に成功する。いくら困難にあうようでも、神様の人は成功するようになっている。
▲どのようにすれば良いのか。信仰生活は人中心にしなければならない。しかし、私たちの信仰の中心は人中心に行けばほろびる。私の信仰生活は人とともにしなければならない。しかし、私の信仰は神様の前にだけ立たなければならない。私の信仰を神様の前に立てば良いのに、どのように立てば良いのか。今日、単語3つをのがしてはならない。
1.すべての信徒個人は幕屋中心(契約中心)で神様の前に立て。
▲みなさんの本当の問題を今日、神様の前で解決しなさい。これが最も正確な答えだ。
(1)契約の箱-この幕屋には一番の鍵(key)が契約の箱が入っている。契約の箱の中にはアロンのツエ-神様の力、マナを入れた壷-神様は飢えるようにされなかった、十戒-みことばを永遠にさせられた)
(2)三つの祭りの祝福を味わいなさい。
(3)灯-その中に最も重要なのが灯だ。家でどんなに良い物でも明かりをつけてこそ見られる。
▲人は私たちが仕えなければならない対象であって信仰の対象ではない。私たちの信仰の対象は神様だ。私の人生の最も重要なことを神様の前に立てなさい。そうすれば、勝利する。契約中心に立ちなさい。
2.ナダブとアビフ(祭司長)-主のしもべは信仰を人中心に持てば死ぬ。
▲主のしもべは、別の火を持ってきて付けてはいけない。灯中心に神様前に立てば勝利する。神様がくださる火種を持って灯を付けなければならない。
(1)油-聖霊の働きを言う。
(2)火種-キリストのいのちだ。
(3)灯-光だ。
3.教会は聖霊中心、祈り中心に立つとき、生き返るようになる。
(1)夜に灯をつければ明るく照らすことになる。
(2)昼間にも教会の灯は消してはいけない。
(3)いつでも世の中の人々がたずねて来ることができるように明かりをつけるのだ。
▲祈りとは、24時神様の祝福を味わうことだ。幕屋野中の灯は24時消えてはいけないのだ。
*結論-知っているのに、なぜだめか。
(1)苦痛も神様がくださることなので、悪いことだけではない。すばらしい計画を持っておられる。
(2)みなさんは神様の人だ。他のものを見る必要がない。
(3)みなさんの人生を神様の前に、契約の前に立てなさい。人を基準にせずに神様を基準にしなさい。他のこととでしてはならない。教会は灯を消してはならない。そのとき、暗やみはみな逃げてしまう。
▲この困難に陥った人を救い出す主役として私たちを呼ばれた。今日、みなさんがいくら難しくても、契約を握って待てば聖霊が作業をされるようになっている。みことばを握って祈っていれば、神様が天の門を開けて、目に見えないとても大きな祝福で働かれる。今でも同じように答えが起きるようになる。
聖日2部: パウロのあいさつ ? 自分の身を低める自負心 (ピリピ1:1−2)
*序論
▲今からだれでも答えを受ける重要なことができる。
(1)使徒16:13、使徒16:16、使徒16:19-40、定刻祈り-パウロは、普段にとても内容ある祝福を受ける定刻祈りをしていたのだ。力を得たのだ。
(2)使徒13:1-4、使徒16:6-10、使徒19:1-7、集中祈り-聖霊の導き、聖霊の満たし、恵みから先に受けなさい。
(3)エペソ10:6-18、Iテサロニケ5:17、24時祈り-聖霊にあっていつも、休まずに祈りなさい。
▲この三つの祈りを継続すれば、私がどのようにしなければならないかという質問がなくなり始め、困難がくれば他の解釈が出てくる。みなさんが定刻、集中、24時祈りを握ればみな終わる。この時からすばらしいことが見えるようになる。
1.自分に対するすばらしいことが見える
(1)救いの祝福が何か見える(使徒9:1-15)
(2)使徒11:25-26、自分より劣る人であったバルナバに出会ったが、多くの答えを得るようになった。
(3)Uコリント12:1-10、自分にある大きい霊的問題を通して最も大きい恵みというものを分かる。
2.私のアイデンティティーが見える
(1)イエス・キリストのしもべであるパウロとテモテは。このしもべは、その当時には奴隷をいう。
(2)感謝-イエス・キリストのしもべとなったことをとても感謝
(3)自負心-イエス キリストしもべになって、今、監獄に座っているのにそれがとても感謝で、大きい自負心を持つようになった。
3.人にだまされなければ2つのことが見える
(1)恵み-私たちのすべての開始と人生の原因は神様の恵みだ。
(2)平安-みなさんのすべての結果は神様の平安だ。
(3)あるように-他の人にいつも祝福するのだ。
4.パウロがこの話をしたところは監獄だ
(1)苦難-監獄はとても難しいところで苦難だ。しかし、パウロが今、単純に無理に信仰を持って言ったのではない。
(2)機会-ユダヤ人が法律を持って福音を防いだ。それでローマで法律で勝ってしまえば、この福音が防がれることがなく出て行くのだ。だから、この監獄はパウロに唯一の機会であった。
(3)感激-ですからここで真の感謝、感激が出てきたのだ。
5.人
(1)初代教会-無能な人々だった。
(2)宝-しかし、この福音を知ったからパウロはその人々が宝と見た。
(3)手紙-それで彼らに今、手紙を送ったのだ。
▲私が会う人と教会がどれくらい重要かということを知るようになる。
*結論
(1)小さな決断-祈りの中で(定刻、集中、24時祈り)
(2)霊的戦い
(3)自分自身との戦い-みなさんがサタンとの戦いで勝つことよりより大きい戦いがある。私自身との戦いだ。
▲だまされず、今週に多くの答えと祝福を体験するようにイエスの御名で祈ります。
伝道学:伝道者の生活の実践 (10)「伝道者の生活と中高生Remnantの方向」(詩78:70−72)
1.今日の生活に証拠 (詩78:70−72)
(1) みことば (2) 祈り (3) 証人
@ 羊飼い
A 文(詩)、賛美
B 技能
2.未来に対する確信
(1) 詩78:70−72
(2) Tサムエル16:1−13
(3) Tサムエル16:23
3.まことの勇気
(1) Tサムエル17:1−23
(2) 詩23:1−6
4.まことの準備 (歴29:10−14)
地域:七つの時代を開く主役 (11)「教役者のための祈り」(Uコリント1:11)
1.逃してはならないことがあります
(1) 結婚の前に、契約を握らなければならない (創12:1−13)
@ 創1:27−28 A 創2:18 B 創2:24
C エペソ5:22−25 D 詩127:3
(2) 子どもになければならない祈り (出2:1−10)
(3) 始める根本 (Tサムエル3:14−17)
(4) 子どもの基礎 (Uテモテ3:14−17)
(5) Remnantの方向 (詩78:70−72)
(6) 大学の器 (T列19:19−21)
(7) 青年の現場 (詩6:1−13)
2.このような祝福を伝達する人が教役者です
(1) 申2:15
(2) Uテモテ2:1−7
3.すべての教役者は、キャンプの主役になってこそ生きることができます
(1) 自分が生かされます (Uテモテ2:1−7)
(2) 教会が生かされます (Uテモテ3:1−17)
(3) 世の中が生かされます (Uテモテ4:1−5)
4.すべての教役者は、総動員持続キャンプを通して、世界を変えなければ
なりません
(1) Tコリント1:21
(2) Uテモテ4:1−5
(3) Uコリント1:11
※教役者のために祈ることがもっとも重要です
週間メッセージの流れ (2011.03.13.-03.19)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)
(1)聖日1部(3月13日)→ 祭壇の角と祭司長に血を塗った理由(レビ8:15-28)
▲地球上に科学、災い、霊的問題はますます発展して増えている。これに勝てるメッセージと力を与えなければならない。
@幕屋中心に生きなさい→ 礼拝中心(キリストの契約を握って心配/不信仰を捨てなさい)
A祭壇の角に血を塗りなさい→ 教会は血(キリスト)の契約中心(いつでも、だれでもキリストの前に戻れば生きる)
B祭司長のからだに血を塗りなさい→ 主のしもべは福音中心
C結論-福音を悟って伝える信仰生活が私の生活の最優先にならなければならない。
(2)聖日2部(3月13日)→ 事情を知らせる者(エペソ6:21-24)
@純粋な福音を伝達する者、現場の事実を伝達する者(福音の完全性、サタンの存在性、伝道の完全性)、個人の事情を伝達する者
A結論-真の霊的事実がみなさんの背景であることを見て勝利しなければならない。
(3)伝道企画チーム(3月13日)→ 方向、警察公務員、犯罪(者)
@私たちの方向3つ→ 地教会(重職者)、集中持続キャンプ(教役者)、専門別集い
A警察公務員→ 伝道者の生活(祈りの力-確信、みことばの根拠、証人-伝道)、後輩に伝達、ともに-地教会(タラッパン)
B犯罪(者)を見るとき→ 雰囲気(感情)、利益、霊的問題のために罪を犯すようになる。特に霊的問題を持った人が罪を犯すのは想像を超越する。こういうものを知って最高の答えを受けながら働かなければならない。
(4)重職者大学院1講(3月13日)→ 地教会(使徒2:1)
▲地教会の重要な部分→ 7つの人生を教えなさい(家庭契約-アブラハム、夫婦契約-胎嬰児/モーセ、幼児契約-根本/サムエル、小学生契約-基礎/テモテ、中高契約-方向/ダビデ、大学契約-うつわ/エリシャ、青年契約-戦闘/イザヤ。こういう7つの祝福を回復するために散った者(diaspora)、残った者(Remnant)、伝道者に会うのが地教会だ。
@散った者-出3:16、ハガイ2:1-9、イザヤ60:1-22、使徒2:9-11
A残った者(使徒1:14,使徒11:19)→ 残る者、残った者(本当のレムナント)
B伝道者(弟子)-使徒13:1-4、使徒16:6-10、使徒19:1-7
C結論-この契約を握って信仰を持って24時祈れば、唯一性の答えがくる。
(5)新しい家族および現場働き人修練会(3月15日)→ 伝道キャンプ時代の伝道学41-45課
▲1講:キャンプ時代の主役(41課)
@ただキリスト(中心)→ 体質
Aただ伝道→ 動機(本当に私に伝道の実が起きているのか。私を通して受け入れた人が私のそばで信仰生活が上手にできているのか)
Bただ祈り→ 選択(福音中心に選択)
C結論-福音のために選択するとき、7つの人生パートが見られる(家庭、胎嬰児、幼稚、小学生、中古、大学、青年)ただ福音だけが災いに勝てて、ただ伝道だけが災いを防げて、ただ祈りだけが災いに勝てる。
▲2講:30人人弟子が出てくる時まで待て(42課)、3千人弟子義務化(43課)
@真の答えを受けたいなら、真の契約を悟らなければならない。完全キリストになるとき、3千人弟子運動が起きる。重要なのは、私の関心と祈り、活動がどこにあるのかだ。新しい家族に7パート(基礎)にみことばを伝えなさい。
Aすべての使命者に一度は伝道の火がつかなければならない。今から3千人弟子を義務化しなさい。問題が起きれば、安らかに集中祈り開始(定刻、常時、24時祈り-この時間に力を得て、みことばを答えを得なければならない)
▲3講:3千人弟子の成功条件(44課)、3千人弟子運動の義務化(45課)
@教会の信徒は今とても困難の中にいる。3千人弟子が起きようとするなら個人的な答え、祈りの実際的な体験をするようにしなければならない。そして、神様が備えられた弟子を見つけるとき、神様の恵みは持続する。7パートに対するメッセージを簡単にはっきりと伝えて、いつも味わうようにすればよい。
A世の中の人々は深刻な段階にあって、偶像団体は急増している。それで、私たちは本格的に地教会、OMC、RUTCをしようとする。今は3千人弟子運動を義務化しなさい。神様が備えられた者、忠実な者、弟子を探して、地教会運動を通して地域を生かして、暗やみの勢力を倒すMovementを準備するのだ。それで、伝道者は伝道者の自尊心、自負心、自信感を持って挑戦しなさい。
(6)第31次いやし使命者大会(3月16日)→ うつ病のいやし
▲1講:うつ病と霊的問題(マタイ11:28-30)
@うつ病の原因-私に何か喪失していることがあるのだ。それで肉体的な部分(リズム、健康)、精神的な部分(考え、心、意識)、霊的な部分(生活、執着、サタンの働き)を知って手助けしなければならない。
Aいやしの方法-肉体(興味のある運動)、からだ/心/考え(黙想、瞑想-呼吸)、霊的(祈り、イエス・キリスト)+根源のいやし(みことば- 7パート人生全体の時刻表メッセージ伝達)+霊的な力を得るように(みことばの深い時間、祈りの深い時間、私が力を得られる深い時間に入るとき証人になるようになり→
伝道者の生活)
▲2講:うつ病のいやしと使命
@うつ病患者を生かす使命者として準備しなさい-うつ病からはやく抜け出そうとせずに、神様は明らかな計画を持っておられるから活用しなさい。小さいことに対する判断をするとき、霊的な力を得るように判断しなければならない。このとき、神様がくださる霊的祝福がたくさんある(マタイ11:28-30、Uコリント12:1-10)
A祈りの課題-うつ病のいやしのための健康クリニック
(7)産業宣教(3月19日)→ 建築人と伝道者の生活(U歴代29:10-14)
@族長時代、イスラエル歴史は建築とともにした。それで建築人が伝道者の生活を送らなければならない。
Aダビデ-メシヤ(キリスト)に対する確実な契約、仕事(羊飼い)の中でキリスト味わうこと、趣味(特技)をもってキリストを味わうこと(文、賛美)、聖霊の満たし(Iサムエル16:13)、霊的戦い(悪霊)、契約を味わう規律、自分の誤りに対してよく悟った。
B結論-行く所ごとに人生建築がうまくいかなければならない。
(8)伝道学(3月19日)→ 伝道者の人生と中高レムナントの方向(詩78:70-72)
▲ダビデ-幼い時(契約)+仕事/学業の中でキリストを味わうこと+空いている時間(趣味-詩、賛美)+聖霊の満たし(未来)+霊的な力(悪霊が離れる働き)+規律+自分の誤りを見るのにすぐれていた
@今日の生活-伝道者の生活(みことば、祈り、伝道)+未来に対する確信+真の勇気+真の準備
A結論-霊的戦い(兵士)+霊的競争(競技する者)+霊的恵み(農夫)伝達
(9)核心訓練(3月19日)→ 伝道者の生活とインマヌエル(マタイ28:16-20)
▲ともに-マタイ16:13-20、キリストを味わうこと(受け入れ、権威を使用、祈り)、喪失した部分をいやしなさい(肉体-運動、心/考え-黙想/呼吸、霊-祈り→体質)
@イエス様の方法(with)、初代教会の方法(インマヌエル)、弟子たちの方法(力でともにおられる神様の方法だった)
(10)地域(3月19日)→ 教役者のための祈り(Uコリント1:11)