産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (17)「地域の産業人」(ローマ16:23)
1.まことの伝道運動
(1) 使2:9−11
(2) 使2:41−42
(3) 使2:43−47

2.まことの宣教運動
(1) 使13:1 国際的な感覚がある産業人    
(2) 使16:15 女性産業人
(3) 使17:3−4 ギリシヤ人、貴婦人、ヤソン
(4) 使18:1−4 ローマ、ユダヤの産業
(5) ピレモン1:1−25
(6) ローマ16:23

3.まことの経済運動
(1) 使2:43−45
(2) 使4:29−5:11
(3) 使6:1−7
(4) 使18:1−4 (ローマ16:3−5)
(5) ローマ16:23 (Vヨハネ1:2)


核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活 (17)「出会いを通した答え」(使8:26−40)

1.一人で答えられる奥義があってこそ、キリストを続けて味わうことができます
(1) ローマ16章の人々  
(2) 三つの今日の答え  
(3) Remnant 7人、初代教会が持っていた自分の祈り 

2.教会で答えられる奥義があってこそ、正しい信仰生活ができます
(1) 使2:1−4
(2) 使2:9−11
(3) 使2:14−21
(4) 使2:41−42
(5) 使2:46:47
(6) 使11:19−30
(7) ローマ16:1−27

3.出会いの答えを受ける奥義があってこそ、弟子と出会い、成し遂げられます
(1) 使8:26
(2) 使8:29
(3) 使8:30−40

※相手にキリストだけを残さなければなりません


聖日1部: あなたがたの神、主であるわたしが聖である(レビ19:1?4)

*序論
▲私たちがふだんのとき、子ども、親が大切なことを知っているのが正常だ。今日はどんな親にならなければならないのかを契約で握らなければならない。何を残して行くのかが重要だ。

1.神様は異なる神様だ。
(1)悪霊のような神様ではない。
▲ヨセフ、ダビデ-この人が神様がともにいる証拠を見たのか。それなら、この人の未来はどうなるだろうか。神様は違う。悪霊のような神様ではない。
(2)魔女狩りでも人を捕らえて殺して、いけにえをささげる、そのような犯罪宗教の神ではない。
(3)イスラム教のようにテロを起こす、そのような神ではない。
(4)この味を知れば、信仰生活が正しくなされる。

2.ですからあなたがたも聖であるという言葉だ。
(1)宗教界の争い、教会紛争は、きよくないために起きることだ。私たちが多くの失敗を経験するのも、きよく生きないからだ。
(2)主なる神様が異なる神様であるように、みなさんは異なる身分、神様の子どもだ。これを発見する日から多くのことが始まる。みなさんは、運命、サタン、呪い、地獄の権威から抜け出した。みなさんは神様の子どもだ。滅びる民ではない(Iペテロ2:9)。

3.なぜ幕屋、礼拝、犠牲のいけにえがレビ記にたくさん出るのか
(1)私たちが解決できない原罪から解放させるためにキリストを送られるという約束だ。それを握るのだ。
(2)両親、国家から降りてくる偶像、暗やみの勢力がある。そこから解放させるキリスト
(3)迫ってくる災いの中から救い出すという約束がキリストだ。
▲これをみなさんの子どもに必ず伝達しなければならない。あなたが信じる神様は生きておられる神様で、良い神様で、霊で、みことばで働く神様だ。あなたはあなたのレベルの中で留まっている人でなく異なる人だ。そして、レビ記の核心はキリストだ。この契約を握らなければならない。

*結論
▲今週に私が残った時刻表で何をするのか。一つだけしなさい。イエス様が最後のみことばが待てとおっしゃった。使徒1:14節の契約の中に入ったが、ある日使徒2:1五旬節の日、神の国が臨むようになる。それで全世界の福音化に出て行くようになる。その時からいよいよ、みなさんの現場に神様の証拠が現れ始める。他の人がみなさんを見つめて「ア、神様がおられるんだな!主があなたとともにおられるのだな!」そうすれば、終わりだ。神の国が臨む働きを一度見てしまえば、その時から現場が変わる働きが成される。みなさんは異なる人だ。未信者と他の人を生かさなければならない祝福受けなければならない代表的な人々だ。
▲今日みなさんがこの契約を最高の祝福で握って、必ずみなさんの子どもに最高の贈り物として伝達しなければならない。この贈り物は言葉でするのではなくて見るようになるのだ。みなさんと多くの主のしもべが起きて、世界を生かす祝福が起きることを祈ります。


聖日2部: 苦難に対する理解 (ピリピ1:12?18)
*序論
▲みなさんが日本、アメリカ、ヨーロッパを生かすために一番最初にすべきことは何か。一番最初に受けなければならない答えは何か。(使徒1:1キリスト、使徒1:3神の国、使徒1:8聖霊の満たし)この約束を握って→ 使徒1:14、マルコの屋上の間に集まって祈りに専念した。この体験をしなければならない。教役者はただ福音、ただ伝道!そうすれば
@使徒2:1五旬節の日になって...これで終わりだ。一つだけしなさい。産業人は、ただ福音とただ産業!この時から働きが起きる。
A使徒2:17、夢、預言、幻
B使徒2:41、3千人の弟子が起きる。今日、みなさんがメッセージを握って使徒1:14節を見つけ出さなければならない。使徒1:14節の祝福の中に入れば解決される。それでは、私たちに苦難がきた時はどのようにするのか。

1.事実上、苦難の中に-神様の最も祝福された計画が入っている。
(1)出3:1-20、モーセが80歳になってミデヤンの荒野にいたとき、最高の苦難だったが、神様はイスラエルを救い出す最高の計画を持っておられた。
(2)I列王19:1-20、エリヤがホレブ山で私を呼んで行ってくださいと祈ったとき、神様は今すばらしい計画を立てておいてエリヤを呼ばれたのだ。
(3)使徒1:14、最も危険な死の現場だ。しかし、新旧約聖書の最高の答えの現場だった。使徒2:1
▲みなさんがどれだけ祝福を受けた人なのかを確認しなさい。

2.苦難を通して、私の誤りを悟れば、私の人生が途方もなく変わる時刻表がくる。
(1)神様が私の人生の最も大きい転換点を作られる。
(2)使徒1:8、ただ聖霊に満たされれば、力を受けて地の果てまで証人になる
(3)パウロ-私は弱いことの他に自慢することがない。しかし、私が弱いとき、神様は最も強く働かれた。

3.もしこの苦難が福音のためならばどうなるのか
(1)その答えは永遠な答えでくるようになる-復活のメッセージの成就、御座のメッセージが成就する。
(2)迫害-初代教会に起きた逼迫が福音のためであったため、今でも働きが起きている。
(3)教会史-福音のために受けた苦難は時代を変える働きが起きる。

*結論
▲この時から、初代教会に起きたみわざがそのまま起きる。
(1)力-みことばを受ける時ごとに神様が与えられる力を得るようになる(風、炎のような働き)
(2)門-みことばを受ける時ごとに門が開く(使徒2:9-11)。
(3)みことば-礼拝をささげる時ごとにみことばが私に成就する。
(4)弟子-弟子がみなさんを通して起き始める。
(5)現場-現場に行けば、答えが見られる。
(6)宣教-アンテオケ教会を通して宣教の門が開く(使徒11章)。
(7)文化-ローマ16章、文化を変える事がくる。
▲パウロが苦難にあったのではなく、最も重要な機会を握った。みなさんが今はこの生活の中で(使徒1:14)始まることを望む。みことばを正しく私に合うように握りなさい。
(宿題)使徒1:14節を見つけ出しなさい。みなさんが困難にあっているのを全部、感謝で捜し出してみなさい。


伝道学:伝道者の生活の実践 (17)「伝道」(マタイ4:19)
1.根本問題から逃れること
(1) 創3:15
(2) 創3:18
(3) イザヤ7:14
(4) マタイ16:16

2.旧約から解放されること
(1) 律法と問題
(2) 伝統と危険
(3) 儀式と霊的な状態
(4) 旧約の宗教

3.私の救いを味わうこと
(1) エペソ1:3−5
(2) エペソ2:8−10
(3) Tペテロ2:9
(4) Vヨハネ1:2

4.私たちの救いを味わうこと
(1) イザヤ7:14
(2) マタイ1:19−23


地域:七つの時代を開く主役 (18)「重職者の大きな決断」(使1:14)

1.聖書は、重職者たちに多くの祝福を備えられました
(1) 出3:16 出エジプトの大きな事件の前に、長老に先に伝えなさいと仰せられました
(2) ヨシュア3:1−3 ヨルダン川を渡る前に、リーダーたちを先に立てなさいと仰せられました
(3) ルカ10:1−20 キリストが世界福音化の前に、70人の重職者を先に立てられました

2.重職者の大きな決断は、歴史を書き換えました
(1) 使1:14 その時期のその現場は、死を覚悟しなければならなかったのですが、神様はその場にすべてを備えられました
(2) 使6:1−7 当時の任職者は、犯罪者のように思われました
        エルサレムの最高の伝道の実を、その時に与えられました
(3) 使11:19 最大の混乱の時期に、数千年間の宣教の答えが始まりました

3.今は、大きな決断を下す時です
(1) RUTC、代表的な教会運動をしなければならない祝福の時刻表です
(2) 私たちの人生は、一度しかチャンスがありません (伝3:1−10)
(3) 神様はすべてを備えられました (T歴29:10−14) 


週間メッセージの流れ (2011.05.01-05.07)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(5月1日)→漏出を病む人(レビ15:1-12)
▲今日、私たちが荒野の道を歩いているという事実と、私がどれだけ大きい祝福を受けた人なのか、今日、礼拝して
いる時間がどれくらい重要なのか分からなければならない。それなら、私たちは子どもに何を伝達して、何を持っ
て行くのだろうか。
@祭司に見せなさい-神様の子どもに対する証拠を握って礼拝をささげなさい。それで災いの中から抜け出しなさい。
A罪過のためのいけにえと全焼のいけにえをささげなさい-キリストに対して知って、信じて、味わいなさい。
B旧約時代から抜け出しなさい-神様の子どもは祈りの奥義、キリストの奥義を持って世の中に出発しなさい。
C結論-重要な人生の決断するとき、神様の子ども、礼拝、新しい契約(キリスト者)を握って信仰を選択しなさい。

(2)聖日2部(5月1日)→ 聖書、イエス、永遠のいのち(ヨハネ5:39)
▲神様が喜ばれるメッセージ-ヨハネ5:39(キリスト、永遠のいのち、救い、神様の子どもの権威)
@イエス・キリストはまことの神様、まことの永遠のいのちだ。
Aイエス・キリストは十字架事件を通して、サタン、悪魔に勝って勝利された。
B霊的戦いの結果-永遠のいのちをくださって、福音の奥義を大胆に知らせるようにされる(伝道)

(3)伝道企画チーム(インマヌエル・ソウル教会) (5月1日)→ 絵(ビジョン)
▲重職者が常に描かなければならない絵(ビジョン)がある。これを持っていつも祈り。
@教会-首都圏2000地教会(重職者)、地域文化を代表できる教会建築。
Aレムナント(人材)-ミッションホーム、学士、RUTC
B文化-地域文化(教会堂)、世界文化(レムナント)、福祉文化(NGO)
C結論-これのために伝道者の生活をずっと送っていきなさい。そうすれば、霊的状態、未来状態、時代を変化させら
れる。

(4)新しい家族および現場の働き人修練会(5月3日)→
▲1講:五つの回復 
@序論-祈り以前にさらに重要なのが考え
▲一般(マルコの屋上の間)-喪失/ピリピ1:9-10/当然/必然/絶対→ 3の今日、仕事、献金
▲特別(世界福音化、使徒1:14、2:1)-死も覚悟、最高の答え、未来
A五つの回復-個人(タラッパン-救い、聖霊の満たし、インマヌエル)、うつわ準備(出会い、いやし、チームの働き)、
現実(ミッションホーム、生活-祈り)、機能回復と専門性(唯一性)、地域回復と地教会(答え、文化、暗やみの勢力
を縛る)。
▲2-3講:五つの応用(使徒16:6-10)
@序論-キャンプ、実、教会に来た後に、どのようにするのかが重要だ。
A五つの基礎を伝達しなさい-使徒1:1-8、使徒2:1-47、使徒11:19、使徒13:1
B必ず3つの結果になる-個人が力(あかし)、弟子、ローマ16章を備えられる
C結論-私たちがすることはキリストを正確に伝えてあげて、弟子を正確に立てて出てくるのだ。
▲4-5講:1次戦略に成功すべき(使徒6:1-7)+3つを持った者(Iコリント4:1-2)
@まず最初に神様が備えておかれた伝道がある。この祝福を味わわなければならない。
A3つを持った者-キリストの働き人(福音)、神様の奥義を引き受けた者(福音の中にある答え)、忠実な者
B結論-この奥義を伝達する者(3つをチェック-感謝、力、確信)

(5)第4次教会成長セミナー(5月4日)→
▲1講:ただ一度の開始(使徒1:14、使徒2:1)
@今は80-90%未自立教会を生かす時刻表だ。何を見て始めるべきか-使徒1:14、使徒2:9-11、使徒2:17、使徒8:26、29、
使徒9:10、使徒11:26、使徒13:1、使徒16:6-10、使徒19:21の中に入れば終わる。
Aこのとき、3つが見られる-神様が準備しておいた人、事、場所
Bこのとき、神様は大きい復興の火を起こす(使徒2:41-42、使徒6:7、使徒19:9-10)
▲2講:すべてのことを変えてこそ持続になる(使徒3:1-15)
@私を変えなさい(アイデンティティー、動機、伝道者)、三つの組織(牧師、重職者、一般信徒)、3つは先んじなさい
(レムナント教育、新しい家族を使命者に、専門家が立つことができるspaceを作りなさい)
Aなくさなければならないこと-個人的利己主義(人間主義)、福音を弱化させる律法主義、偶然の幸運を願う不健全な
神秘主義
▲3講:集まる教会、散る教会
@集まる教会-個人メッセージ(使徒2:1-47五つの祝福、使徒11:19-30宣教、ローマ16:1-27文化)を見つけてあげなさ
い。
A散る教会-使徒2:9-11、使徒6:7、使徒9:1-43、使徒10:1-6、使徒11:26、マケドニヤ、ローマ(外側のブルーオーシ
ャンを見よう)
Bそうすれば、聖書の三つ単語が見えるようになる-散った者、残った者、伝道弟子

(6)胎嬰児両親修練会(5月6日)→
▲1講:最高に重要な時刻表-最高の機会(出2:1)
@序論-最も重要な機会をのがしてはいけないのに何からするべきか
A個人が確実な答えを持って力を得なければならない-答え、時刻表、時代的なメッセージを伝達しなさい。そして、
契約の情念を持って祈りになれば良い。
B夫婦にくださった祝福を握りなさい-創世記1:27-28、創世記2:18、創世記2:24、詩127:3
C子どもに対する答えを持って一生を生きていきなさい-機会(レムナント7人の人生の段階-最後の機会、初めての機
会、永遠な機会)、イベント、レムナント時代(次世代時代)のお手伝い
D結論-お母さん(気楽な妻、対話、平安を味わうみことば)、お父さん(私の考え、私の水準、私の背景を変えなさい)、
教会(パパの集い、ママの集い、夫婦フォーラム)
▲2講:神様がくださったタラントと専門性
@序論-どんな場合も伝道者の生活を回復しなくてはだめだ。
A個人の生活-家系の祈り、現場のみことば、時代の伝道を悟りなさい。
B家庭-両親の祝福、家族の祝福、ミッションホームの祝福を悟りなさい。
C教会-講壇、教師と両親、現場(未来)の答えの祝福を悟りなさい。
D結論-空前絶後な答えが備えられている、カナン征服の準備(目、心、インターンシップ)、使徒2:1五旬節

(6)産業宣教(5月7日)→ 地域産業人(ローマ16:23)
▲序論-神様がどんな産業人に弟子を任せられるのか「私が私の地域、私の教会は生かさなければならない!」こう
いう真心を持った者に付けられる。
@まことの伝道運動、まことの宣教運動、まことの経済運動の祝福を味わいなさい。
A神様が願われる地域、神様が備えられた弟子、神様が祝福される文化、これを地教会と言う。地域、世界を生かす
産業人の契約を握りなさい。

(7)伝道学(5月7日)→ 伝道(マタイ4:19)
▲伝道を理解できなければずっと困難がきて、すべての問題がみなくる。
@伝道は根本問題から抜け出すことで、旧約から解放されることで、私の救いを味わうことで、私たちの救いを味わ
うことだ。
A伝道は-神様の方法(Iコリント1:21)、神様の働き(Uコリント6:2)、すべてのことだ。

(8)核心訓練(5月7日)→ 出会いいを通した答え(使徒8:26-40)
▲伝道者の生活を送ろうとするとき、神の国が臨む重要な道しるべと時刻表を見るようになる→ 根本解決の働き、
神様の力/背景/希望を知るようになる。
@個人が神様の働きを味わうようになって、教会に行けば全部答えで連結してき始める(使徒2:1-47、使徒11:19-30、
ローマ16:1-27)、世の中に備えられているより大きい答えを見るようになる(使徒8:26、29、30-40)
A結論-この祝福の中に入れば現場変化(伝道)、世界変化(宣教)の祝福が伝えられて、ただキリスト(イエス)が残るよ
うになる

(9)地域(5月7日)→ 重職者の大きな決断(使徒1:14)