産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (18)「ファッション分野」(使16:11−15)
1.救いの祝福と関係あるファッション
(1) 創3:1−20
(2) 創6:14−20
(3) 契約の箱
(4) 幕屋
(5) 神殿
2.失敗と関係あるファッション
(1) 創11:1−8
(2) ヨハネ2:12−25
(3) ヨーロッパ宗教のファッション
(4) ロシア宗教のファッション
(5) 古代文化のファッション
3.伝道者のファッション
(1) 使9:36−43
(2) 使10:1−6
(3) 使16:11−15
(4) 使19:21
(5) ローマ15:23
核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活 (18)「現場にある答え」(使16:16−18)
1.神様が、もっとも重要に用いられる人々は、現場を知る人々でした
(1) モーセ
@ 創1:2、3 A 創6:4−5、14 B 出3:1−8、18
C 出23:14−16 D 幕屋、三つの祭り、礼拝
(2) イザヤ
@ 7:14 A 60:1−2 B 62:6−12
(3) ペテロ
@ マタイ16:16 A Tペテロ2:9
2.もっと重要に用いられた人々は、その現場の中に行っている人々で
した
(1) 使13:1−12
(2) 使16:6−12
(3) 使19:8−20
3.大きな答えを受ける人は、その現場に行く人々です
(1) 使19:21、23:11、27:24
(2) ローマ15:23
(3) マタイ28:20、マルコ16:19−20、使1:8
聖日1部: 必ず生じる問題と答え (レビ20:1−5)
*序論
▲祈れば答えが来るのか。祈れば難しい問題を解決することができるのか。確かに解決することができる。どのようにできるのか。教会にきて説教を聞こうとせずに、神様のみことばを聞きなさい(1節)。みことばを確認するとき、そのときになぜこのみことばをくださったのかを考えて、もう一つはみことばを受けて聖霊が働いて、今、私に未来にどんなメッセージをくださろうとするのかを考えてみなければならない。今日、メッセンジャーは、この本文を持ってどのように表現するのか。みことばは、すばらしい神様の働きを成し遂げるようになる。体験してみることを望む。
▲今日の本文にモレク(アモン人が仕える国の神で長子をいけにえで捧げること)というものにお辞儀をして仕えれば必ず殺すと出てきた。なぜキリスト教と聖書だけで偶像をおがんではならないと言うのか。
1.理由を分からなければならない。
(1)サタン-偶像崇拝するとき、そのときにサタンに捕えられる。偶像を崇拝すれば悪霊の働きが起きる。それで、ほろびるから神様は絶対しないようにと言われたのだ。
(2)このようにして、個人が滅びて
(3)国家が滅びた。
▲神様は滅びないようにサタンを拝んではならない、偶像を拝んではならないと言われたのだ。
2.必ず答えられる道を神様は知らせてくださる
▲今日、本当に信じて神様のみことばを握りなさい。
(1)サタンの存在を知って信じさえすれば
1)今でも出エジプトの働きが起きる。
2)荒野に起きた働きが今でも起きる。
3)家系の霊的問題は直ちに崩れる。
(2)サタンの悪い戦略と地域偶像が何かが分かれば
1)400年ぶりの答えが起きる。
2)次世代の答えが起きる(ユダヤ人のノーベル賞)
3)経済の力をくださって答えられる。
3.どのように戦うのか
(1)礼拝が何か、伝道が何か、霊的な勢力が何か分かりさえすれば、聖霊は働かれる。なぜキリストなのか。分かるだけでも働きが起きる。(Iヨハネ3:8、マルコ10:45、ヨハネ14:6)
(2)その御名を(イエス・キリスト)を使うとき、逃げる(権威)
(3)さらに重要なのは、戦わないで勝つことだ。
▲この霊的状態が、信仰が満たされれば、自ずから逃げてしまう。みなさんは、ものすごい答えを受ける人、救われた神様の子どもだから少しだけ祈れば答えられる。
*結論
▲イエス・キリストの御名は悪霊だけが服従する御名でなく、すべての万物が服従するほどの名前だ。今日、みなさんが霊的に勝利する日になることをイエス様の御名で祈る。本当に神様の前に立って、霊的な目を開かなければならない。この祝福がみなさんの産業に、現場に行くようになることを望む。特にこの祝福がみなさんの子どもにあることをイエスの御名で祈ります。
聖日2部: 切なる期待と望み (ピリピ1:19−30)
*序論
▲イエス様が「あなたの信仰のとおりなるように!」と言われた。今、みなさんが持っている切実な願い、期待は何か。私が実際に神様が与えられる力を得る方法を見つけなければならない。それで、礼拝のとき使徒2章の部分を回復しなければならない(聖霊の満たし、門、みことば-いやし/成就、弟子、現場の証拠)どのように受けるのか。信仰で受ける(ヨエル2:28、使徒1:8、約束された)。
▲私たちが何の献身をしなければならないのだろうか。
1.転換点-私の人生の転換点が起きなければならない(使徒9:1-15)
▲創世記13:18、アブラハムが祭壇を築くことを決断した。みなさんは神様の子どもだ。私の個人が信仰の転換点を見つけ出さなければならない。
(1)使徒7;1-60、ステパノが石に打たれて死ぬとき、証人となった人がパウロ
(2)使徒8:1-3、イエスを信じる人を捕らえに通った人がパウロ
(3)使徒9:1-15、こういうパウロがダマスコで人生の転換点を迎えた。完全にパウロがひざまずいてしまった。本当に答えが出なければならない。そうすれば、問題になる必要がない。問題、危機、死がきても大丈夫だ。いつでも信仰は勝った。暗やみが光に勝ったことはただの一度もない。
2.切実さ-私の切実な望みと期待は何か(ピリピ1:19-30)
(1)ピリピ1:20、生きようが死のうが私のからだでキリストがあがめられることを願う。この程度になれば、霊的問題はみな離れてしまう。
(2)ピリピ1:21-24、生きる理由を言った(福音に有益)。伝道する理由がなければ死んでも良い。福音を伝える理由があれば生きる。
(3)ピリピ1:28、恐れることにあっても心配するな。私たちには救われた証拠だ。こういう信仰を持ちなさい。考えと祈りは正しくなければならない。
(4)ピリピ1:29、信仰の水準-福音のために苦難も受ける。
3.確信-確かに神様の計画ならば良い(ローマ16:1-27)
(1)救われる信仰-イエスがキリストだ!
(2)神様の力を信じる信仰
(3)〜らしい信仰(牧師、教役者、長老、留学生らしい信仰、レムナントは今が機会と知っていのちをかける信仰を持とう)
*結論
(1)ピリピ1:6 (キリストの日まで)、ピリピ3:21 (万物を服従させるほどの御名)、ピリピ4:13(私を強くしてくださる方にあって、どんなことでもできる)
(2)世界を変化させようとするなら
1)聖霊の満たし-一日に3度だけ「聖霊に満たしてください!」
2)すべての場所- 「私に力で満たして働いてください!」
3)すべての事件- 「神様の力が現れるように聖霊に満たしてください!」
▲この祝福を持って勝利するよう願う。
伝道学:伝道者の生活の実践 (18)「伝道者の生活とまことのいやし」(ピリピ3:1−20、21)
1.イエス様の教え
(1) マタイ1:19−23
(2) マルコ10:45
(3) ルカ2:14−17
(4) ヨハネ1:1−14
2.まことの伝道者の生活
(1) 使1:1
(2) 使1:3
(3) 使1:8
(4) 使1:14
(5) 使2:1
3.まことのいやし
(1) ピリピ3:1−8、9
(2) ピリピ3:12
(3) ピリピ3:14
(4) ピリピ3:20
(5) ピリピ3:21
地域:七つの時代を開く主役 (19)「大きな信仰の人々」(ローマ16:17−20)
1.「信仰とおりになれ」とイエス様は、何回も祝福するたびに仰せられました
(1) 信仰のない人は、すべてを持っていても味わうことはできません
(へブル11:1−3、6)
(2) 小さな信仰を持った人は、小さな器です
(3) 大きな信仰を持った人は、大きな器です
2.初代教会の弟子たちは、どのような信仰を持ったのかをあとに来る世々にわたって伝えられています
(1) 自分の物を神様にささげることをもっとも重要に思った信仰でした
(使2:43−45、4:35−37、6:1−2、4)
(2) 死もまったく恐れませんでした
@ 使1:14
A 使4:29−31
B 使7:54−60
C 使11:19
D 使12:1−25
(3) 何もないところから始めて、世界を福音化しました (ローマ16:23)
週間メッセージの流れ (2011.05.08-05.14)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)
(1)聖日1部(5月8日)→ あなたがたの神、主であるわたしが聖である(レビ19:1-4)
▲どんな両親になるべきで、何を残すのかを契約で握りなさい。
@神様は異なる神様だ-悪霊のような神様ではない。
Aみなさんは異なる身分、神様の子どもだ-運命、サタン、のろい、地獄の権威から抜け出た(Iペテロ2:9)
B子どもに必ず伝えること-キリスト(幕屋、礼拝、犠牲のいけにえ)
C結論-この契約を最高の祝福といて握って子どもに最高の贈り物で伝えなさい。
(2)聖日2部(5月8日)→ 苦難に対する理解(ピリピ1:12-18)
▲一番最初に受けなければならない答えは-使徒1:1、3、8を握って使徒1:14を体験(使徒2:1、使徒2:17、使徒2:41)
@事実上、苦難の中に神様の最も祝福された計画が入っている。
A苦難を通して私の誤りを悟れば、私の人生がとても変わる時刻表だ。
Bもしこの苦難が福音のためならば-永遠な答え(復活メッセージ、御座のメッセージ成就)、初代教会の答え、時代を変える働きが起きる。
C結論-初代教会の働きそのまま起きる(力、門、みことば、弟子、現場、宣教、文化)
(3)牧師夫人修練会(5月10日)→ 牧師夫人修練会1-3講
▲1講:ただ一つ(使徒1:8)
@序論-先に「ただ」という単語を味わわなければならない。「ただ」を味わえばある日-
A重要な開始が起きる-使徒1:14、使徒2:1、使徒2:9-11、使徒2:14、使徒2:17、使徒2:41、使徒2:41-42、使徒3:1-12、使徒8:26、29、39、使徒9:10
B3つが持続する-個人(私の聖霊の満たし)、教会の答え7つ(使徒2:1-47節の5つ、使徒11:19-30宣教、ローマ16章-文化を変えるほどの神様の働き)、現場の答え(霊的問題のいやし)
C今、持っている問題は3つに変わるようになる-土台(答え、未来)、ピリピ1:9-10、ピリピ3:1-20(21)
D結論-参考にしなければならない部分(時刻表、教会の大きさ、教会の信徒の状況によって味わいなさい)
▲2講:女弟子のモデル
@序論-牧師夫人が伝道者の生活の主役で、モデルにならなければならない。
A今から3つの今日を着実にしてみなさい(深く、広く、高く)-子ども(レムナント)らが3つの今日をすればタラントが見えて、信徒が3つの今日の祝福を味わえば会う人に必ず方向を与えるようになって、困難を受ける人に会えば答えを与えられる。
B牧師夫人は3つの今日の実際のモデルになりなさい-祈り(黙想-いやし)、みことば(フォーラム-未来)、伝道-現場のキリスト(実際)
Cこのとき、3つの時刻表がくる-講壇(力、使徒2:1-47)、経済と宣教の時刻表(使徒11:19-30)、福音エリートと文化の時刻表(ローマ16章、裏面契約)
D結論-3つの原理がある(福音を味わうこと-根本解決、3つの今日-霊的世界の変化、文化-目に見える証拠/文化)
▲3講:牧師夫人の働きの専門化(Uテモテ1:1-5)
@牧師夫人は、牧師夫人の働きを専門化する必要がある。どんなことを専門化すべきなのか。
A相談専門性-人生メッセージを与えなさい(胎児-開始、嬰児-夫婦、幼稚-基礎、小学生-エリート、中高-方向、大学-うつわ、青年-現場)、出会いが機会だ(初めての機会、最後の機会、永遠な機会)、キリストで満たされなければならない理由を説明しなさい。
B伝道専門家(伝道の専門性を備えなさい)-マタイ9:35-38(バーチャル地教会-弟子)、一生働きができる現場を与えなさい(地教会)、資料活用(祈りの手帳、伝道運動)
C個人専門性-機能(芸能)、福祉、文化
D結論-牧師富士は隠された牧会者だ(準備された者にマタイ16:13-20、マタイ28:16-20、使徒1:1-8を植え付けなさい、弟子にUテモテ2:1-7のメッセージを与えなさい。重職者(ローマ16章)を助けなさい。問題が生じたら-集中の働き、集中の祈りをしなさい(集中祈りの力体験)
(4)レムナント神学校キャンプ特講(5月11日)→ 専門伝道者のキャンプ(Uテモテ2:1-7)
▲神学生たちは一つの国家、一つの地域、専門分野を置いて人生キャンプ(5-10年)をしなさい。
@最もはじめにすべきこと-キリストという祝福を味わいなさい。
Aバーチャル地教会-軍事作戦(地域)、競技する選手(領域)、農夫(畑)。ここに答えを出しなさい。
Bそうすれば来る答え-すべてのことについて理解する力が与えられる(あらゆる分野、すべての人、すべての問題に答えを与えられる)
C結論-今と開始が重要だ。そして、やさしくて難しい部分がみな過程だ。こうすれば、後ほど変えられない結果になる。未来を見通して行くことであることを念頭に置いて人生キャンプを始めなさい。
(5)産業宣教(5月14日)→ 伝道者の生活(18)-ファッション分野(使徒16:11-15)
▲ファッション、デザイン、編集の最も重要な単語は「構想(conception)」。人生全体を置いてするほど重要だ。
@ファッションは救われた祝福と関連したのだ(創世記3:1-20皮の衣、創世記6:1-20箱舟、契約の箱、幕屋、神殿)
A失敗と関連したファッションとデザインもある(創世記11:1-8バベルの塔、宗教ファッション、ロシア、古代文化が全部ファッションだ)
B伝道者としてファッション、デザインを構想しなければならない(使徒9:36-43女弟子タビタ、使徒10:1-6皮なめしシモン、使徒16:11-15紫布の商人ルデヤ、使徒19:21ローマ、ローマ15:23イスパニヤにも)
C結論-伝道者の生活を高く、深く、広くしなさい(この時、タラント、未来、神様の計画が見えるようになる)
(6)伝道学(5月14日)→ 伝道者の生活と真のいやし(ピリピ3:1-20、21)
▲伝道者の生活の中で最も重要なのがいやしだ。生活の部分の中でも心と思いのいやしが重要だ(ピリピ4:7)。私たちはどんな心と思いを持つべきなのか。
@キリスト自体で満足する心と思いがなければならない。
Aイエスがキリストだからキリストの証拠を持って生きるべきで、この心と思いがぎっしり埋まらなければならない。
Bキリストによるいやしが真のいやしだ(ピリピ3:1-21、パウロの告白-ちりあくた、計画、報い、国籍-背景、イエスの御名の前に万物が服従する)
C結論-集中訓練を活用して教会の信徒をいやしなさい(使徒1:14、2:42、8:4-8、12:1-25)
(7)核心訓練(5月14日)→ 現場にある答え(使徒16:16-18)
▲私たちの答えの中の答えがどこにあるのか。現場にある。今から神様がくださる5つの力をずっと得なさい(個人の力-タラッパン、出会いの力-チームの働き、みことばの力-ミッションホーム、300%(聖霊)の力-専門の働き、現場の力-地教会)。神様が最も重く用いられる人はだれか。
@現場を知っている人だ(モーセ、イザヤ、ペテロ)
Aさらに重要な人が現場の中にいる人だ(使徒13:1-2、使徒16:16-18、使徒19:8-20)
Bさらに重要な人が現場に行く人だ(使徒19:21、23:11、27:24、ローマ15:23、マタイ28:10、マルコ16:19-20、使徒1:8、11)
C結論-今から人生キャンプを始めなさい。そうすれば聖霊が働いてローマ16:25-27節を見るようにされる。
(8)地域(5月14日)→ 大きな信仰の人々(ローマ16:17-20)