産業宣教：OMC時代の伝道者の生活 (20)「塾、私教育分野」(�Tサムエル16：1−13)
1．学校教育の重要性　（ピリピ3：1−20）
(1) キリキヤのタルソ出身
(2) ガマリエルの弟子
(3) パリサイ教育
(4) 律法学者
(5) ローマ市民権を持つ者

2．塾、私教育の重要性
(1) �Tサムエル16：1−13
(2)　�U列2：1−11
(3) �U列6：8−23
(4)　イザヤ6：13、7：14、60：1−2、62：6−12
(3) �Uテモテ2：1−7

3．伝道者の生活とRUTC戦略
(1)　学校の戦略
(2)　専門家の戦略
(3) 実際の集まり


核心メッセージ：RUTC時代の伝道者の生活 (20)「伝道者の生活といやし伝道」(使8：4−8)
1．信じる者、伝道者、牧会者に与えられた祝福をまず知らなければなりません
(1)　マルコ3：13−15
(2) ルカ10：19
(3)　ピリピ3：21
(4)　�Tペテロ2：9

2．集中いやし − キリストの恵みと力を体験することは、地球上で最高の答えです
(1)　使3：1−12
(2) 使8：4−8
(3) 使13：1−12
(4) 使16：16−18
(3) 使19：8−20

3．集中伝道 − 全体の中に隠された、救われる者の中に神様のすべての計画が隠されています
(1) 一つの国　（使19：21）
(2) 一つの地域　（使19：8−20）
(3) 一つの現場　（使8：4−8）


聖日1部: 神様の願いを成し遂げる者 （使8：4?8）
＊序論
▲私たちは競争社会に生きている。それで、みなさんが力を得なければならない。礼拝は、私が神様だけ見上げることだ。葛藤と傷が人と仕事を通してずっと来るために奪われやすい。それをみな捨ててしまい、礼拝をささげなさい。それで生き返ることができる祝福の力を得なさい。神様が祝福されるために信仰のうつわを持って出てこなければならない。今、現場ではずっと自殺をしている。彼らを生かす理由が私たちにある。彼らに何を伝えるべきなのか。福音しかない。
1.福音(ヨハネ3:16)を伝達しなければならない。
(1)未信者の姿を見よう
▲悪魔の子ども、偶像崇拝、生年月日による運命、運勢、心配/不安、病気、未来の不安、地獄、霊的遺産の相続
(2)どのように生かすことができるのか-努力、宗教生活、行い、知識、占いを訪ねて行っては解決にならない。
(3)それで神様が神様の方法でローマ5:8節でキリストを送られたのだ。
1)祭司-すべての罪をあがなう(マルコ10:45)
2)王-万王の王として(Ｉヨハネ3:8)
3)預言者-神様に進む道(ヨハネ14:6)
▲このキリストがまさにイエス様だ。信じて受け入れる者は神様の子どもとなる(ヨハネ1:12)。
2.救いの確信を持つように手助けしなければならない。
(1)救いの意味-過去、現在、未来の問題が解決されたのだ。私たちの人生全体の問題が解決されたのだ。
(2)救いの内容
1)ヨハネ20:31、聖書の記録の目的-信仰と永遠のいのち
2)信じて受け入れれば良い(ヨハネ1:12)
3)受け入れた人には聖霊の内住、導き、働き(Iコリント3:16、ヨハネ14:16-27)
(3)救いの方法(Iコリント15:45-50)
▲受け入れれば良い。そして、救いの確信に感謝、感激するようになる。
3.伝道(Iペテロ1;9)に対して知らせなければならない。
(1)使徒8:4-8、神様の願い-捨てられた地サマリヤを生かすのだ。ここに神様の最高の願い、最高の関心がある(使徒1:8)。私のサマリヤを見つけなさい。
(2)使徒8:26-40、神様は完ぺきに準備された。伝道は神様が脚本、脚色、監督をみなされる。
(3)コロサイ4:2-3、伝道に門がある。その門が開くように祈りなさい。その門が人だ。地域に必ず神様が準備された人がいる。
1)99%の不信現場の中に備えられた者がいる(使徒13:48)。
2)その中に弟子、使命者、忠実な者がいる。
3)新しい信徒は、完全に黄金漁場だ。
4.結論
(1)今日一日、1週間、一ケ月、私の一生の間、神様のために人生を生きるようにスケジュールを組みなさい。そして祈りなさい。
(2)最も素晴らしい人生を生きるのだ(伝道者、教役者、レムナント、福音を持った専門家)
(3)私たちの人生の中に神様の願い、神様の計画、神様の御手、神様の契約の情念を必ず解いて成就する所に用いられる証人として、伝道者として用いられるように祈る。
▲伝道者の祝福を持った純粋な福音伝達者になりなさい!


聖日2部: 伝道者の基本 （コロサイ2：6?7）
＊序論
▲世の中が進歩しているのを見ながら、はやくそれしか方法がないと見なければならない。解答がないからだ。
(1)唯一性-それで唯一性、キリストの奥義の中に深く入らなければならない。
(2)24時、神様がされること-今でもみことばを成就(それで今日のみことばが必要だ。民23:19)。今でも24時祈りに答え(今日の祈りが必要だ。ヨハネ14:14)。今でも救いの働きを成し遂げられる(それで、今日の伝道が私の生活に必要だ。マタイ24:14、使徒13:48)。
(3)それなら、私たち(伝道者)はキリスト(福音)に根をおろせば良い(コロサイ2:6-7、エレミヤ17:7-8)。
▲それで、伝道者は基本をよくそろえなければならない。
1.神様がくださったことがある→ 感謝
(1)聖書66巻-聖書全体の内容の最も核心は
�@神様が私たちに祝福を与えられた-全世界を征服
�Aところで、人間はこの祝福をなくした。問題は何か。この問題に対する答えを約束された。
(2)キリストを与えられた。聖書全体の核心はキリスト
▲福音は神様に会う道(ヨハネ14:6)で、罪(原罪)問題を解決する道(マルコ10:45)で、サタンの権威を打ち砕いて勝つ道(Ｉヨハネ3:8)。キリストを救い主として信じるとき、救いが臨む。そして、キリストが私の人生の主人になるとき、聖霊は働く(ヨハネ2:1-11)
(3)神様が救いを私たちに贈り物として与えられた。
2.私たちが持ったものがある→ 確信
(1)奥義-キリスト
(2)イエスの御名-権威ある御名(ピリピ2:9-11、ピリピ2:21、万物がひざまずいて服従する御名)。使いなさい。
(3)信仰-信じる時に働きが起きる。
3.私たちが味わうことがある→ 力(幸せ)
(1)神様がくださって、私が持っているものを味わえば良い-祈りで味わいなさい(キリストの中にすべての答え)
(2)今でも聖霊でともにおられる事実を味わいなさい(インマヌエル-問題、困難、普段の時にも一緒におられる)
(3)子どもである身分と権威を味わいなさい
4.伝えることがある-理由(使命)
(1)私が持ったもの、味わっているのを伝えるのだ。
(2)人生の解答(キリスト)を与えるのだ。
(3)イエスのいのちを分けてあげるのだ。
(4)それで、唯一という答えが出てくるしかない(ただ福音運動、ただイエス。ただキリスト)。
5.結論-伝道者の告白
(1)今日もイエスはキリスト
(2)キリストは私の人生すべての問題の解答
(3)私は神様の子ども
(4)私が生きなければならない理由、人生の方向は伝道弟子
(5)すべての問題は祝福、機会、土台だ。
(6)私の未来はより良い神様の計画がある。
(7)暗やみの勢力は、権威ある主イエスの御名で霊的戦いをしなさい(すでに勝利した戦いだ)
(8)今日のみことばを握りなさい。霊的な力を得なさい。
(9)今日の祈りを通して、聖霊の働き、導きを受ける。
(10)今日も福音の証人で(伝道者の生活)
▲使徒1:14、今日のみことばを契約として握って祈る(使徒2:1)伝道者の歩みを歩きましょう(イザヤ52:7)。伝道者の生活、伝道者の歩みで勝利することを祝福します。


伝道学：伝道者の生活の実践 (20)「伝道が成り立たない時」(マタイ4：19)
1．基本から確認しなさい
(1) 私の考え（私の水準）、私の環境、私の現場
(2) 聖霊の働き、神様の力、神様がなさる伝道
(3) 捨てるもの、取るものを体質化してこそ世界福音化できる

2．必ず、握るべきこと
(1)　日曜、集まり、礼拝　（使2：1）
(2)　先に見た伝道　（使2：17、使19：21）
(3)　現場で見た伝道　（ローマ16：25−27）

3．人生の計画と伝道の計画　（使16：31、使16：38−40）
(1) 地域全体を見る目
(2) 団体を見る目
(3) 親戚全体を見る目


地域：七つの時代を開く主役 (21)「伝道の始まりとすべての答え」（マルコ3：13−15）
1．始まりが正しければ、必ず成功することができます
(1)　神様の計画を探すことが重要です
　　　�@ 時代　　�A 環境　　�B みことば
(2) 進行の方法と時刻表（タイミング）が聖霊の導きを受けると、間違ったこと
は、もっと良いものとして悟るようになります　（ヨハネ14：16−17）
(3)　当然なこと、必要なこと、絶対的なことの順番で探してみると、必ず勝利
するようになります

2．未自立教会、開拓教会、地教会の始まりは、もっと重要で、もっと大きな
答えが備えられています
(1) 正しい始まりとともに、まずすることがあります。今までしたことがすべ
　　てを左右します
　　　�@ 使19：8−9の始まり準備
�A ローマ1：9−10の弟子準備
�B ローマ16：25−27キャンプ準備
(2) この時、100年の答えと時代の答えが必ず与えられます

3．伝道者は、必ず勝利することができて、勝利しなくても、神様の大きな祝福
は必ず与えられます
(1) マタイ4：19
(2) マルコ3：13−15
(3) マタイ28：16−20
(4) マルコ16：15−20
(5) 使1：1−8
※ この祝福を探して、学業、職業、事業を味わうと、その結果は神様がなさ
います


週間メッセージの流れ (2011.05.22-05.28)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(5月22日)→ 聖なる会合として守る過越祭と種を入れないパ(レビ23：4?8)
▲礼拝とは、私が神様だけ見上げることだ。この祝福を受けなければならない。
�@聖なる会合に集まらなければならない理由-礼拝を通して暗やみの存在に勝つ霊的な力を得なさい。
�A聖なる会合で守る内容-過越の祭り(力、みことば、聖霊の働き)、種を入れないパンの祭り(荒野の道-神様の力)、安息日(祈りで味わうこと)
�B聖なる会合を味わう方法-礼拝を通じてすべての答えと力をみな得なさい(詩100:4)
�C結論-聖なる会合(礼拝)の祝福を毎日、6日間、24時味わいなさい。そのとき現場が変化!

(2)聖日2部(5月22日)→ キリストの謙そんは世界を生かす道(ピリピ2:1-11)
▲イエスを強調する(Ｉヨハネ3:8、マルコ10:45、ヨハネ14:6)理由はサタン、災い、暗やみは今でもみなさんを攻撃している。福音の契約を握って祈りながら、礼拝に勝利する時-
�@問題ごとに答えが見られる(ピリピ1:12-24、ピリピ3:1-20、ピリピ4:10-13)
�A根本的な答えを持っている(ピリピ2:1-5謙そん、ピリピ2:6-8苦難、ピリピ2:9-11勝利)
�B未来の現場に神様の答えが準備されている(ピリピ1:6、ピリピ1:9-10、ピリピ3:21)
�C結論-使徒1:14、24時祈りの奥義を味わいながら、祝福を受ける大きいうつわを準備しなさい。

(3) (釜山)お弁当会議(5月22日)→ 結論(使徒1:1)、過程(使徒1:3)、結果(使徒1:8)
�@結論(使徒1:1)-伝道者の生活
�A過程(使徒1:3)-神の国(問題は答えを見つける機会、葛藤は祝福を受ける更新の機会、答えがきた時は神様の重要な計画を発見する機会)
�B結果(使徒1:8)- 100年の答えがくる。次の世代が味わう答えがくる。(Iコリント15:58)
�C結論-健康管理しなさい(運動、黙想/呼吸、祈り/礼拝)

(4)専門宣教局集い(5月24日)→ 専門家と伝道者の生活(使徒1:1)
▲歴史的な課題の中で最も大きいのが専門家だ。専門家を通してすべてのことを再解釈しなければならない。それで、専門家がワンネスにならなければならず、伝道者の生活を送るように手助けしなさい。
�@聖書の歴史を見なさい-イスラエルのみじめさ。それで、専門家を起こす聖なる会合が必要だ。
�A教会の歴史を見なさい-宗教改革、危機時代、異端の成功が全部専門担当者を通して起きた。
�B次世代運動史(レムナント)-モーセ、初代教会、ローマ福音化、18-19世紀伝道運動は次世代を立て起こした。私たちは、唯一性の時代を迎えた。この唯一性は専門家、レムナント、伝道と宣教という神様の御手から出る。それで、OMC、RUTCを握りなさい。
�C結論-専門家に三つの結論をくだすようにさせなさい(完全福音の中で、福音の中ですべての答えが出てくるように、再創造時代を開かなければならない)

(5)伝道弟子(5月24日)→ 伝道弟子が味わう伝道者の生活(使徒1:3)
▲よく見なければならないこと-時代のバトン、マタイ13:11イエス様のたとえ、教会史の流れを見なさい。
�@人生の目標を定めて祈りなさい-伝道者の情念、裏面契約、唯一性の開始
�A伝道目標が神様と合うならば終わる-全体目標(時代、地域、現場)、使徒1:1-8(結論、過程、結果)、300%信仰を持ちなさい(神様、下、そばを見ながら)
�B今日の生活-私(3つの今日を持って毎日、答え、幸せ、力を得なさい)。講壇(礼拝のとき、みことばを握って、当日、6日、24時味わいなさい)。3つの今日を持って発見/フォーラム
�C結論- 3つの今日を通して神様が最も価値あるようにご覧になることを握りなさい。

(6) 70人要員(5月24日)→ 重職者が味わう伝道者の生活(使徒1:8)
▲聖書に重要なことがレムナントだが、答えの最も大きい時刻表は重職者だ。
�@ただ福音を味わいなさい-ただイエス(ヨハネ14:6、マルコ10;45、Ｉヨハネ3:8)、勝利、7つの祝福/6つの権威
�Aただ聖霊の祝福を味わいなさい-聖霊の満たしは私を捨てること(ガラテヤ2:20)、力が現れることで、私を新しく見つけるのだ(使徒2:1-47)
�Bただ証人-持った証人、見る証人、伝える証人
�C結論-聖書にある歴史、教会史、レムナント運動史を見て重職者時代の主役として呼ばれたことを握りなさい。

(7)ミッションホーム(5月24日)→ ミッションホームで味わう伝道者の生活
▲聖書の最高の聖句(福音)、最高の事件(レムナント7人)、最高の答え(散った者、残った者、残る者-集いを通して起きた)
�@ミッションホームの開始-霊的問題を持った人を生かすようにワンネス戦略を使いなさい。
�Aタラントを発見させなさい-読書、現場インターンシップを通して。そして、タラントの中で神様の計画を発見して方向を定めるように助けなさい。
�B力を開発させなさい-機能の専門性、生活の専門性、伝道の専門性
�C結論-みなさんの家がミッションホームになる祝福を受けなさい。

(8)学院福音化(5月24日)→ ミカ
▲教師が伝道者の生活を必ず伝えなければならない(祈り-状態、みことば-道、伝道-タラント発見)
�@答えの中の最も大きい答え-神様のみことばが臨むこと
�A救われた者に最も大きい祝福-祈りの力
�B人間に最も根本的な体験-根本問題の解決者であるキリスト
�Cレムナントは神様が用いようと置いた残った者、残る者になるだろう。

(9)産業宣教(5月28日)→　塾、私教育分野(Ｉサムエル16:1-13)
▲みなさんが伝道者の生活を送るための最も良い対象だ。それで伝道者の生活を最も当然に始めなさい。そうすれば、必要な部分、絶対的な部分が出てくる。レムナントが少しだけ体質になれば、大きい成功をするようになって、神の国という大きい答えを成し遂げるようになる。
�@学校教育の重要性-パウロのような人物は、教育を正しく受けた人だ。
�A塾など個人的に行う教育の重要性-サムエルとダビデ、エリヤとエリシャ、エリシャと人材、イザヤとレムナント、パウロとテモテ
�B私たちはこれからRUTC運動を本格的にする-学校戦略、専門家戦略、実際戦略(レムナントが具体的なことを握るように)
�C結論- RUTCの最終目的はエリートに対するwithを通して本当の伝道者を作り出すことだ。

(10)伝道学(5月28日)→ 伝道がだめなとき(マタイ4:19)
▲教会の信徒が願うこと-個人にメッセージを与えなさい(教会信徒の管理)、教会信徒の理解(個人理解)、教会信徒側になってあげなさい(所属感)。それで、伝道を理解させなければならない。
�@はやく基本から確認しなさい-私の考え/環境/現場を捨てて聖霊の働き/神様の力/神様がなさる伝道を握るようにしなさい。これが体質化されてこそ世界福音化
�A必ず握ること-聖日/集い/礼拝だけ恵み受けてもかまわない。それでは予想する伝道(バーチャル地教会)、現場で見る伝道(ローマ16:25-27、予備)が出てくるようになる。
�Bこうすれば必ず私の人生計画が出てくる-地域全体を見る目、団体全体を見る目、親戚全体を見る目を持って福音を伝える構想をしなければならない。
�C結論-伝道は自分自身が福音を味わうことで、私が話す前に他の人が見て知ることができるようになることで、死んでいく多くの人の前に証人として立つことだ。

(11)核心訓練(5月28日)→ 伝道者の生活といやし伝道(使徒8:4-8)
▲私が先に受けなければならないいやしは-霊的に目が見えないことのいやし(マタイ13:11)、霊的な目を開かなければならない。
�@私の受けた祝福を先に見る目-マルコ3:13-15、ルカ10:19、ピリピ3:21、Iペテロ2:9
�A人々の隠れた問題を見る目-運命、悪魔の子ども(未信者状態)、文化
�B全世界の現場を見る目-一国家(使徒19:21)、一地域(使徒19:8-20)、一現場(使徒8:4-8)
�C結論-この祝福を味わおうとするなら、私の考えを捨てて、私の環境、私の現場を認めて越えなさい。

(12)地域(5月28日)→ 伝道のはじまりとすべての答え(マルコ3;13-15)