産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (39)「製造業」(使10:1−6)
タラッパンのメンバーは175種類の製造業に参加しています。その中でも電子、通信分野に一番多く参加されているようです。彼らがそれぞれの悩みごとについて語りました。大手企業に偏っていること、お金持ちと貧乏の激しい差、悪用しようとする人々、お金だけを重視する人々がいます。
彼らは次世代に頼みたいことがあると言いました。未来の産業人であることを知り、無理のない投資をすること、現場から専門家まで一本道を正しく、RUTCの夢を持っている者たちの集まりを作るようにと頼みました。

1.専門性を持つことが最優先です (使10:1−6)
(1) 霊的な専門性
(2) 伝道の専門性
(3) 仕事の専門性

2.製造業者たちは神様に大いに用いられました
(1) 使9:36−43
(2) 使10:1−45
(3) 使18:1−4

3.実際的な世界組織を作る必要があります
(1) お互いに助け合う組職
(2) Remnant人材を見つける組織
(3) 教会と本部を生かす組織



核心訓練:RUTC時代の伝道者の生活 (39)「まず最初にしなければならないこと」(マタイ6:32−33)

1.まず、始める前に知っておくことがあります
                                                                
(1) 目に見える部分                         


(2) 目に見えない部分                         


(3) もっとも重要なこと                                  
                                  

2.必ず先に味わわなければなりません
(1) Remnant 7人
(2) 初代教会
(3) 使1:1−8、使1:14、使2:42、ローマ16:1−27

3.必ず霊的な目が先に開かれなければなりません
(1) 感謝の理由 (ピリピ4:6−7)
(2) 問題が問題にならない理由 (ピリピ4:7)
(3) 挑戦すべき理由 (マタイ6:32−33)

4.成り立つ段階に立たなければなりません
(1) 祈りが成り立つと、すべてが成り立ちます (使2:1)
(2) みことばが成就されると、考えが変わります (ピリピ4:7)
(3) 伝道運動が成り立つと、世界征服が可能です (使1:8)


聖日1部: ミリヤムの悔しい罰 (民12:1−3)
*序論
▲みなさんは、安らかに祈りができる神様の人にならなければならない。祈りが成り立てば、事実上、すべてのことができる。ただ、いくつかのことは確認しなければならない。私が本当に福音を持っているのか。そして、聖霊の導きを受ける祈りをするようになれば、私たちは勝利するようになる。その時間が過ぎたら、聖霊の満たしという言葉が分かるようになる。この祝福を知るようになるとき、24時祈りという言葉が分かるようになる。今からこの贈り物を受けなければならない。これにならなければ、すべて持っているのに度々問題がきて、答えもない苦しみがずっとくる。それでは、この人がどれくらい重要なのか、教会がどれくらい重要かわからなくなる。そこの代表的な人物が今日のミリヤムだ。祈りをのがしていれば、モーセが指導者と見られなければならないのが、自分の弟だと見られる。
▲福音を受けたのが確実ならば、一つの贈り物は受けなければならない。24時福音を味わう幸せ(祈り)だ。24時幸せの祝福を少しだけ味わい始めればどうなるのか。
1.神様の大きい知恵が見られる。
(1)まず最初に私の問題が見られる。
(2)世の中がそんなに簡単でない。聖書に心配するなと出てくる(365回)。そして、偶像崇拝を継続すれば霊的問題がくる。
(3)神様の大きい知恵が見られる-創世記3:15、出3:18、三つの祭り(過越祭、五旬節、収穫祭)、幕屋の祝福が見られる。
2.神様の計画が見られる。
(1)ミリヤムがクシュの女性をめとったのを非難したということは、全く福音と伝道と宣教の目をあけられなかったのだ。
(2)荒野の道を歩いていくイスラエルの民に最も必要なことが見られる。弱い信徒に最も必要なことは何か。神様の力だ。教会で力抜く人はミリヤムと同じ人だ。
(3)今がイスラエル民族に最も重要な時刻表だ。
3.神様の能力が見られる。
▲年齢が多い方たちは、教会に集まって祈る雰囲気を作ってあげなければならない。重職者の方たちが現場に散って少しだけ祈れば、霊的パワーはものすごいということを分からなければならない。
(1)祈りの力を得れば、危機の前に恐ろしくない(モーセ)
(2)福音を味わう祈りを見出せば、ひとまず三つの健康がくる。(肉身,精神,霊的健康)
(3)そして3つの時刻表が見られる(過去、今日、未来)
(4)3つの今日が見られる-今日がみことば、祈り、伝道
*結論-一つ確信は必ず持って行きなさい。
▲人間は霊的な存在だ。神様が与えられる力をかならず受けなければならない。
(1)レムナント7人-神様が私とともにおられる奥義を持っていた。それで事件、人に会えば多くの奥義を見つけ出した。
(2)初代教会の信徒が全く揺れない理由が、この奥義を見つけ出した。
(3)みなさんがこの祝福を(祈りの奥義)必ず見つけ出さなければならない。
▲みなさんに24時になるようになる日、その時からみなさんは世界を征服するようになって、レムナントはトップ(Top)に上がるようになる。一週間の間、この力を持って勝利する大きい恵みがあるようになることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2部: 神様の選ばれた者 (コロサイ3:12−17)
*序論-献身とは何か。
(1)献身の開始
1)先に神様を味わわなければならない。
2)神様に私をささげなければならない。
3)神様が私にくださったことを見つけるのだ。
(2)祈り-この祝福を祈りで味わうのだ。
1)定刻祈り-神様が与えられる力を得て、最も私をいやす時間だ。
2)常時祈り-現場をいやすのだ。
3)24時祈り-時代をいやす答えを受けるようになる。
(3)基準-勉強と仕事をする基準
1)今日を成功させなさい
2)小さいこと持って多くの神様の祝福を見つけ出しなさい
3)隠れたことを見つけ出しなさい
▲このようにすれば、神様の祝福が見られる。これが祈りだ。
1.神様の選ばれた者
(1)エペソ1:3-5、神様がみなさんを世界の基の置かれる前にキリストにあって選ばれた。マタイ28:20、永遠にみなさんとともに。
(2)ヨハネ15:16、神様が先にみなさんを愛された。
(3)ヨハネ5:24、死からいのちに移してしまわれた。
(4)エペソ2:8-20、神様が恵みによって信仰によって...
(5)カルビン-神様が選ばれた者は絶対に逃げることもできなくて、ほろびることもできない。これが選ばれた者の祝福だ。信じる者のすべての滅びはこれを知らないからきた。
(6)ここで私たちの土台10種類を見つけ出した。
▲みなさんは神様の選ばれた者だ。これを悟るのが最も重要な祈りだ。選ばれた者だということは、貴重に見なさいということだ。
2.どのようにするべきなのか
(1)キリストで服を着なさい(12節)-服ということは、その人の身分を言う。そこですべての権威がみな出てくる。服の材料は、深い同情心、慈愛、謙そん、柔和、寛容、互いに許しなさい。キリストがしたようにしなさい(13節)-キリストの証人で、代理人で、しもべだ。
(2)キリストの平安があなたたちの心を支配するようにしなさい(15節)-福音、祈りで幸せ
(3)キリストのみことばがあなたがたの中で豊かになるようにしなさい(16節)-詩と賛美で、霊的な歌で感謝して賛美しなさい。キリストの御名で力を受けて、神様に感謝しなさい。みなさんのたましいの中にみことばが豊かになるようにしなさい。この時からいやされる。
▲暗やみ勢力は絶対にみなさんを触ることができないだろう。
3.どのように献身するのか
(1)私はこれから成功者になって、最高に伝道をよくする伝道者になる。
(2)最高に献金をよくする事業家になる。
(3)私は最高に祈りでよくする献身者になる。
*結論
▲みなさんが決断を下すとき、神様は働かれる。
(1)決断を下すとき、聖霊の満たしの働きが起きる(ダニエル)。
(2)神様は天の軍勢を送って神様の働きを成し遂げられる。
(3)決断を下すとき、サタン(暗やみ)勢力は逃げるようになっている。
▲今週にこの契約を握って答えを受けることに決断するようにイエスの御名で祈ります。あなたは選ばれた者です。


伝道学:伝道者の生活の実践 (38)「目に見えないことから正しくしなければならない伝道弟子」(Vヨハネ1:2)
1.目に見えないことがもっと重要です
(1) Vヨハネ1:2
(2) 使6:1−7
(3) 使1:14、2:1
(4) Remnant 7人

2.どんなことから正しくするべきでしょうか
(1) ピリピ4:6−7
(2) ピリピ1:12−14
(3) ピリピ3:1−21、4:13

3.三つの答えが与えられます
(1) 序論部分の解決 (使1:1)
(2) 自分の問題の解決 (使1:3)
(3) 霊的問題の解決 (使1:8)


地域:七つの時代を開く主役 (41)「福祉のための24時祈りの使命者が必要です」(使9:36−43)

1.社会を正しく整える近道であるためです
(1) 利益を分配する人々、お金を目的にする人々、食べて生きるための手段として福祉分野で働く人は、成功できません。福祉はタビタのような人がするべきです (使9:35−43)
(2) 成功、政治理念、思想理念などに基づく福祉は、もっと大きな問題を起こすようになります (使16:16−20)
(3) たましいを愛する心を持って正しい福祉をしなければなりません

2.福祉は伝道運動そのものであるためです
(1) 病んでいる人に力を与えなければなりません (使3:1−12、8:4−8)
(2) 霊的問題を持っている人に答えを与えなければなりません (使13:1−12、16:16−18)
(3) 貧しい人をいやさなければなりません (使2:43−47)

3.福祉は宣教の目的であり、方法であるためです
(1) 偶像崇拝によって病気になっている者をいやす働き (使19:8−20)
(2) 霊的に病んでいる者をいやす働き (使13:1−12)
(3) 思想によって病気になっている者をいやす働き (使16:16−40)

そのため、福祉のために24時祈る使命者が必要です
そのような人が一人、二人だけいても生かされます (マタイ18:18−20)


週間メッセージの流れ (2011.10.09.-10.15.)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(10月9日)→ 救われた者たちの無知(民11:1-9)
▲荒野の道を行く間、二種類の人がいた。恨む人と神様を信じる人。このとき、信仰の人と70人長老を通してイスラエルのすべての問題を解決した。何を持っていたので勝利したのか。
@神様がくださったこと、最も重要なことに答えを出した-救いの祝福と24時祈り。教役者は24時、ただ現場伝道弟子、重職者は聖書にある重職者の祝福、レムナントは唯一性の答えを味わえば良い。
A彼らは世の中も分かったが、さらに重要な神様の働きを分かった(エジプトの10の災い、紅海、雲の柱/火の柱、三つの祭り、幕屋)
B世の中を見る目が違った-神様の恵みと働きを体験したら教会、問題、今日を見る目が変わる。
C結論-救われた者がどれくらい大きい祝福を受けたのか悟る日から答えの門が開く。24時祈りで全世界を変えられる。

(2)聖日2部(10月9日)→ 私と私たちのために(コロサイ3:5-11)
▲誤った考えを継続すれば生活を通してどんどん潜在意識に伝えられて、霊的状態に伝えられる。それでは、おかしな状態に変わるようになる。
@神様が私たちに信仰を伝達するとりなしの祈りの力を与えられた-牧会者(申21:5、使徒2;14-21)、重職者(出3:16)、すべての信徒(Uペテロ2:9)
Aそして、多くの人に祈るように手助けしなければならない-福音を味わう祈り(使徒1:1、3、8、使徒2:1-47、使徒11:19-30、Iテサロニケ1:3、5)と権威使用(イエス・キリストの御名、ピリピ3:21)
B祈りが成り立てば勝利するようになる-みことばが成就して伝道の門が開く。
C結論-定刻祈り(ダニエル6:10)、みことば黙想、深い祈り(Uコリント12:1-10)、24時祈り-最も平安で幸せに神様が与えられる力を得なさい。

(3)インマヌエル・ソウル伝道企画チーム(10月9日)→ 聖日の働き
▲私たちの重職者が聖日の働きをどのようにするべきか
@時間調整-礼拝が終わって一番重要な時間には新しい家族、職業別(専門別)、年齢別に出会いを持たなければならない。
A専門性を持ちなさい-機関/地域/教会学校、専門家が世界組織まで行くようにさせなさい。
B特に、福音が聞けなかった伝道現場に地教会を必ず開きなさい。必ず教会集い、組織、現場が連結しなければならない

(4)レムナント大学(RU) (10月9日)→ 伝道者の祈り学
▲伝道者は福音を味わう者で、伝道する者で、福音味わう者だ。
@1講:旧約神学から抜け出すことも出来ない祈り-祈りの結論は福音を私の人生を持って味わうのだ。旧約の枠組みから抜け出した祈りを味わった人々は必ず時代に合う契約と福音、私のミッションを発見した。
A2講:聖霊論と祈り-多くの祈りチームを作って、聖霊の恵みを受けるようにさせなければならない。福音を体験して、聖霊の働きを毎日体験して、伝道で現れなければならない。
B3講:賜物と祈り-キリストにあって私たちにすべてのことを与えられた。神様が私にくださった賜物(霊的、一般、特別)を見つけ出して、これを握って祈りなさい。そして、賜物別に伝道と宣教が起きなければならない。
C4講:教会組織と祈り- 24時祈りということは、キリストにあって私のこと一つを正しく握ることだ。そして、教会はだれが来ても安らかでなければならない。それで、必ず使徒1:1-14、2:1、9-11、41-42、使徒11:19、12:1-25、Iテサロニケ1:3、5節を味わいなさい。
D5講:初代教会の祈り-初代教会は7つの大きい方向を定めて祈った。使徒1:1-14、使徒2:1-47、使徒6:1-7、使徒9:1-43、使徒11:19/12:1-25、使徒13/16/19章、使徒19:21/23:11/27:24。長老は聖日に三つの答えを受けなければならない(裏面契約、実践すること、3つの今日準備)
E6講:専門家組織と祈り-悪魔に奪われてしまった三つのシステム(教会-地域/機関/教会学校、専門家システム、現場システム)。それでいやしのシステムを必ず作りなさい。ローマ16章のシステム(専門家経済チーム、特別重職者チーム、エリートを育てるチーム)を作りなさい。
F7講:祈りに優れた宗教団体-今は祈りのためのいやしと、いやしのための祈りが必要だ。みことば黙想から始めて、牧師はみことば運動を行う重職者と未来文化を動かすレムナントをたくさん育てなさい。今はインターネット放送、新聞と雑誌を利用して3つの今日を動かせる現場がならなければならない。
G8講:超越的祈り(VIP宣教会のすること)-ガンいやしセンター、精神病治療する団体、アルコール/麻薬いやしセンター
H9講:既成教会と霊的問題-今は教団次元で教会キャンプ、教団キャンプ、ミッションキャンプを通して既成教会を生かして、200ケ国と300業種、2万大学に祈りの組織を組まなければならない。
I結論-みことばの力、祈りの力、伝道の力を持って出て行きなさい!

(5)産業宣教(10月9日)→ 伝道者の生活(39)-製造業(使徒10;1-6)
▲次世代に対する要請-未来の産業人であることを知って無理のない投資をすること、現場から専門家まで一筋を正しく行くこと、RUTCの夢を持った者の集いを持つこと。
@専門性を持つのが最優先だ-霊的専門性、伝道の専門性、働きの専門性
A弟子業者を神様に大きく用いられた-使徒9:36-43(タビタ)、使徒10:1-45(皮なめしシモン)、使徒18:1-4(プリスカ夫婦)
B実際的な世界組織を作る必要がある-お互いを助ける組織、レムナント人材を探す組織、教会と本部を生かす組織

(6)伝道学(10月9日)→ 目に見えないことから上手にしなければならない伝道弟子(Vヨハネ1:2)
@目に見えないことがさらに重要だ-Vヨハネ1:2、使徒6;1-7、使徒1:14/2:1、レムナント7人
A何から正しくするべきか-ピリピ4:6-7、ピリピ1:12-14、ピリピ4:13
B3つの答えがくるようになる-序論の部分解決(使徒1:1)、私の問題解決(使徒1:3)、霊的問題解決(使徒1:8)

(7)核心訓練(10月9日)→ 伝道者の生活(39)-まず最初にしなければならないこと(マタイ6:32-33)
▲みことばと基礎、みことばと現場、みことばと訓練の中に入りなさい。
@先に知って始めること-目に見える部分(肉体)、目に見えない部分(使命)、最も重要なこと(霊的状態)
A必ず先に味わわなければならない-レムナント7人、初代教会、使徒1:1-8、使徒1:14、使徒2:42、ローマ16:1-27
Bなるようになる段階に立たなければならない-祈りが成り立てばすべてのことが成り立つ(使徒2:1)、みことば成就が成り立てば考えが違う(ピリピ4:7)、伝道運動が成り立てば世の中を征服することができる(使徒1:8)

(8)地域(10月15日)→ 福祉のための24時祈り使命者が必要です(使徒9:36-43)