産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (40)「まず3つの福音化からしなければなりません」(使2:14−21)
1.教役者福音化
(1) マタイ16:13−20、マタイ28:16−20、使2:1−21
(2) 使9:1−15、11:25−26、13:1−4、16:6−10、19:21
(3) Uテモテ2:1−7、コロサイ4:7、ピレモン1:1−25

2.重職者福音化
(1) 出エジプト3:16
(2) ヨシュア3:1−3
(3) ハガイ2:1−9
(4) ルカ10:1−20
(5) 使1:14、6:1−7、8:4−8、9:1−43、11:19、12:1−25

3.Remnant福音化
(1) イザヤ6:13、7:14、40:1−3、43:18−21、60:1−20、62:6−12
(2) 使17:1、18:4、19:8
(3) ヨハネ21:15−18



核心訓練:RUTC時代の伝道者の生活 (40)「神様の最高命令」(マタイ24:14、28:30、使1:8)
1. 伝道しなければならない理由は何でしょうか
(1) マタイ24:1−14、マタイ28:16−20、使1:1−8
(2) 伝道は救われていない者はできないことであり、やるとしても成り立つことではありません
@ Tコリント1:21 (18)
A マルコ3:14、マタイ28:20
(3) 救い論や予定論、伝道論
                                            
2.だれができるのでしょうか
(1) マタイ28:16−20を見た者たち
(2) マルコ16:15−20を見た者たち
(3) 使1:1−8を見た者たち
(4) エペソ1:17−18、エペソ2:1−3、エペソ6:10−20を見た者たち
(5) ピリピ1:12−14、2:6−11、3:1−21、4:10−13を見た者たち

3.どのようにできますか − 証人
(1) 持っている者 
  @ 使1:1         A 使1:3         B 使1:8
(2) 見た者
   @ 使2:9−11、41
   A 使8:4−78、26−40
   B 使9:1−43、10:1−6、16:15、17:6、18:4
(3) 聞いた者 (ロ−マ16:1−27)


聖日1部: わたしが行くべき地を偵察しなさい (民13:1−16)
*序論
▲今日の本文はエジプトから出て38年ぶりに点検する現場だ。各部族から指導者を選んでカナンの地を詳しく偵察しなさい。ところで、偵察した者の10人の報告以後、全イスラエルが落胆に陥った。
▲私たちは今ここで何を握るべきなのか
1.大部分の信徒が現場に行けば負ける(だまされる)
(1)実際にイスラエルの人々はエジプトに暮らしながら、荒野に行きながら、カナンの地を偵察しに行って失敗した。
(2)すべてのクリスチャンが現場で負けている。
(3)多くの重職者が現場で顔色を見ている。力がないから....
▲しかし、信仰生活を正しくした人を見ればむしろ堂々としていた。みなさんが神様の祝福を受ければ、堂々としているしかはない(カレブ、ヨシュア、ギデオン、ダニエルの三人の友人、初代教会)
▲どのようにするべきか-実際の祝福を祈りを持って現場に連結させなければならない。
2.世の中に出て行く前に必ずいくつかを発見しなければならない。
(1)救いの祝福を味わう祈りの力だ
▲三つの祭り-過越の血を塗った日、私たちは暗やみから解放された。救われた者は聖霊でともにおられる。五旬節。みなさんの背景は神の国だ。収穫祭。この祝福を持って世の中に出て行かなければならない。
(2)荒野に勝つ祈りの力を持って行かなければならない
▲幕屋を通してこの力を与えてもらいなさいということだ。
(3)カナンの地に入る前に勝つ力を持たなければならない。
▲すでに神様が準備された。確信!すでにこれは勝った戦いだ。待ちなさい!すでに暗やみの勢力は崩れた。この確信がなければならない。
▲祈りは私が受けた霊的祝福をどれだけ現場に連結させるかだ。この祝福を見つけ出さなければならない。
3.毎日、毎日、唯一性を発見しなさい。
▲毎日、毎日、必ず唯一性を発見しなければならない。
(1)ヨセフ(エジプト奴隷、監獄、総理→ 唯一の方法発見)
(2)モーセ(エジプト勉強、訓練→ 唯一の理由発見)
(3)ヨシュア-今カナンの地に入るこのことを神様が私に任せられたんだなあ!
(4)カレブ(モーセとヨシュアに仕えながら危機の時ごとに唯一性を発見)
(5)パウロ(監獄、異端の濡れ衣→ 裁判を通して福音でユダヤ人を負かしてカイザル皇帝に説明する機会)
▲みなさんの職業が何か。そこで唯一性を発見しなさい。
4.結論-小さいことで発見
(1)レムナント7人-小さいことの中で答えを受けた。
(2)私のように場合、教会学校を引き受けたとき、最善を尽くした。
(3)初代教会-すべての教会の信徒が一つになって祈ったが、世界を変えた。
▲私が持った実際的な祝福を祈りで味わえば正確な開始になる。そして、世の中に出て行く前に先にこの力を育てなければならない。救われた者の祝福、荒野の祝福、カナンの地に入る前の力をあらかじめ持って行かなければならない。そうすれば、最も謙虚な中で私の唯一性が見られる。そうすれば、残りことは神様は答えられるようになっている。今日からこの契約を握って新しく正確に始めるように願う。みなさんは神様の子どもだ!


聖日2部: 社会生活をキリストに対してするようにしなさい (コロサイ3:18−4:2)
*序論
▲社会生活をキリストにするようにしなさい!確かに23節に「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心からしなさい。」
▲1部メッセージ-神様がみなさんにくださった霊的な祝福がある。この祝福が現場に伝えられるようにするのが祈りだ。そうすれば、行ってみれば答えが来ている。ともにいると約束されたためだ。現場ですばらしい神様の働きが起きる(聖霊の働き、御使いの活動)、それで、私たちは大胆にどんなことでもできる。世の中に出て行く前に毎日のように力を得なさい。私が救われた三つの祭りの力、幕屋中心の祝福、サタンの力をすでに打ちこわされたその信仰を持って行きなさい。そうすれば、唯一性が見られる。そうすれば、この時から、すばらしい働きが開始になる。レムナント7人が全部これを見た。
▲この答えを受けた人々は違う。
(1)初代教会は異端の濡れ衣を着せられたが、全く苦難ではない。
(2)ユダヤ人が迫害したが、むしろユダヤ人が哀れだ。
(3)パウロがローマの監獄にいたのに、ものすごい神様の特典だ。それで勝利するしかない。それでは、信仰生活をどのようにしなければならないのか
1.すべての仕事場、事業、学業は神様の仕事だ。
(1)すべての日は聖日-聖日と平日、主の日と世の中の日を区分するのは誤っているのだ。
(2)レムナント7人がそうだった。
(3)教会史の証人がみなそうだった。
2.社会生活をキリストにするようにしなさい。
(1)夫婦-妻は夫にキリストにするようにしなさい、夫は妻に教会にするようにしなさい。すべての人の間にはキリストが必要だ。
(2)親と子ども-主にあってしなさい。子どもたちを気落ちさせてはならない。キリストの中にあれば必ず勝利する。
(3)職場(主人としもべ)-主人にすることをキリストにするようにしなさい。社長はあなたの主人が天におられることを知りなさい。
3.今、私はどのようにすれば、まことの答えを受けることができるのか
(1)心配(心の病気)
▲何も心配する必要がない(Iペテロ5:7-8、ピリピ4:6-7)。葛藤、傷、悪い習慣も祝福にしなさい。心配は完全に神様に任せなさい。ヨハネ14:1-27このとき、聖霊が働かれる。
(2)今から持続すること
1)この契約を握って3つの今日(今日のみことば、祈り、伝道)
2)3つの今日の中で学業と事業を継続しなさい。
3)3つの今日の中で経済と献金を置いて祈ってみなさい。
(3)6日間の文化-霊的には力がしきりに抜ける。脳が片方にだけ傾いて心の状態がガランと空く。これで荒廃してしまう。それで、多様なことを見ることができる祈りチームを作りなさい。それで全体的な神様の働きを見るようにさせなければならない。聖日に出てきて霊的な力を得なければならない。
4.結論-確信(事実をはっきりと信じなさい!)
▲それで私たちは今日、これらすべてのものに勝てる確信を持たなければならない。
(1)キリストによって神様の子ども
(2)キリストによって権威を受けた。
(3)聖霊に満たされて力を得る資格が来ている。


伝道学:伝道者の生活の実践 (39)「24時の実践 」(エペソ6:18)
1.24時の幸せ (詩1:1−6、Tコリント10:31)
(1) 福音を味わう幸せ (エペソ1:3)
(2) 祈りを味わう幸せ (エペソ1:17−19)
(3) みことばと伝道を味わう幸せ (エペソ6:10−20)

2.24時祈りチーム
(1) 地域、機関、日曜学校
(2) 専門家
(3) 現場
(4) Remnantとともに

3.24時の答え
(1) 感謝の理由発見 (ピリピ4:6−7)
(2) 献身の理由発見 (ピリピ4:10−13)
(3) 伝道の理由発見 (コロサイ2:2−3)


地域:七つの時代を開く主役 (42)「使命のない者は死んだ者と同じです」(使1:8)

生きている者の中に死んだ者がいて、死んでいても生きている者がいます。
使命を持って生きた者は、今も生きているように働きが起きています。

1.イスラエルはどんな使命を持っていましたか
(1) 自分や教会、家系を生かす使命を持っていたため、死の危機の前でもまったく揺れずに集まりました (使1:1)
(2) 滅びてしまった国を生かすために、どんな迫害をも恐れずに伝道に専念しました
@ 使3:1−12
A 使4:1−12
B 使8:1−8
C 使11:19、使12:1−25
(3) 世界を生かす使命を持っていたために、貧しさをも恐れずに献身しました (使19:21)

2.時代ごとに用いられた人、教会、国は、Remnantを生かす使命を持っていました
(1) 申6:4−9 大きな二つのことを見つけ出してください
(2) ミツバ運動の主役であるサムエルは、いつからこの祝福を味わいましたか(Tサムエル3:1−3)
(3) 火の馬と戦車をエリシャに遣わされた理由は何でしょうか (U列2:1−11、U列6:8−24)
(4) 捕虜、貧しさ、呪いからいつ解放されますか (イザヤ6:13、イザヤ60:1−22、イザヤ62:6−12、Uテモテ2:1−7)


週間メッセージの流れ (2011.10.16.-10.22.)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(10月16日)→ ミリヤムの悔しい罰(民12:1?3)
▲祈りが成り立てば事実上、すべてのことができる。福音を受けたのが確実ならば、一つの贈り物は受けなければならない。それがまさに24時福音を味わう幸せ(祈り)だ。この祝福を少しだけ味わい始めればどうなるのか。
@神様の大きい知恵が見られる-私の問題と世の中が見えて、創世記3:15/出3:18/三つの祭り/幕屋の祝福が見える。
A神様の計画が見える-ミリヤムがモーセを非難したのは、福音と伝道と宣教の目を開けられなかったのだ。祈りを味わえば今、最も必要なことと時刻表が見える。
B神様の力が見られる-危機の前に恐ろしくなくて、三つの健康(肉体、精神、霊的健康)がくる。そして3つの今日(みことば、祈り、伝道)が見える。
C結論-一つの確信を持って行きなさい。神様が私とともにおられる奥義、祈りの奥義を持って行きなさい。

(2)聖日2部(10月16日)→ 神様に選ばれた者(コロサイ3:12-17)
▲献身の開始は先に神様を味わって、神様に私をささげて、神様が私にくださったことを見つけることだ。この祝福を祈り(定刻、常時、24時祈り)で味わうのだ。勉強と仕事をする基準も、今日を成功させて、小さいことを持って多くの神様の祝福を見つけ出して隠れたことを見つけ出すことだ。これが祈りだ。
@みなさんは神様の選ばれた者だ。貴重な存在だ。ほろびることがない。
Aどのようにすべきなのか-キリストで服を着なさい。キリストの平安が心を治めるようにしなさい。キリストのみことばがあなたがたの中に豊かになるようにしなさい。
Bどのように献身するのか-私はこれから成功者になって、最高に伝道よくする伝道者、最高で献金をよくする事業家、最高に祈りをよくする献身者になる
C結論-みなさんが決断を下すとき、神様は働かれる。

(3)テグ伝道集会(10月18日)→
▲1講:私たちの使命と方法(使徒1:8、ガラテヤ1:7,9)
@使命-3つの部類(フリーメーソン、ニューエイジ、仏教-瞑想に陥った者)の人を生かさなければならない。
A方法-先に捨てればいやされる(心配、不信仰、私と私の考え)+味わえばいやしが完成される(一日10分-福音の満たし、みことばの満たし、聖霊の満たし)+取ることを取れば世の中が変化する(聖霊の満たしと5つの力、伝道、宣教)
B証拠-講壇のみことばを持って7日間考えてみなさい(私を変化)+定刻で祈ってみなさい(現場変化)+24時祈り(時代変化)
C結論-祈りチームで必ず3つの運動(捨てなさい、味わいなさい、取りなさい)をすべきだ。
▲2講:ただ-唯一性
@序論-今から「ただ(唯一性)」という単語を握って信仰生活すれば良い。
A24時目標を定めなさい-職分/職業/年齢参考にして、ただ教会を生かしなさい(使徒1;1-14)。これのために学業もして事業もしなさい(使徒2:9-11)。そして、私がしなければならない重要な献身一つだけ上手にすれば良い(使徒2;43-47)
B集中祈り-神様の前に重要な答えを(祈り、みことば、伝道)置いて実際に集中祈りをしなさい。そうすれば、ある日なるようになる段階がきて、祈りの課題も作られて24時祈りが継続される。
C結論-今はうつわ準備だけできれば良い(受け入れ、超越、祈りチーム-200ケ国、300業種、2万大学)
▲現チーム:マルコの屋上の間式(使徒1:1-8)
@序論-唯一性の祝福を見つけてこそ継続していける。
A福音の唯一性を見つけて味わいなさい-使徒1:1-14(当然、必然、絶対)、聖霊の導き(20戦略-答え)、聖霊の満たし
Bいやしの唯一性を握りなさい-捨てること、味わうこと、取ること
C訓練の唯一性も時代的な答え受けることで変えなさい-ガラテヤ1;14、2:43-47、6:7、11:19、12:1-25
D結論-こうすれば使徒13:1-4(導き)、使徒16:6-10(マケドニヤ)、使徒19:21(ローマ)が見える。

(4)産業宣教(10月22日)→ 伝道者の生活(40)- まず3つの福音化からしなければなりません(使徒2:14-21)
▲産業人の集い(みなさん1人が一地域と教会、レムナントを生かせる)、OMC(産業人がともに未来を準備するのだ)、
重職者大学院(重職者が受けなければならない答えと祝福、メッセージを見つけ出すのだ。それで、聖書的背景と学問性がある深さを理解しなければならない)。レムナントデイ(すべてのレムナントにミッションが行くように、レムナントの専門性と可能性、困難を受けるレムナントを手助けしなければならない。レムナントを全部祈りチームにして、大人になるときまで助けるべきだ。
@福音化ということは-イエスがキリストという事実を実際に味わうようにさせるのだ。
A教役者福音化
B重職者福音化-現場と講壇の間にある証人だ。
Cレムナント福音化-レムナントらが世の中に出て行く前に神様がくださる力を持っていなければならない。
D結論-神様は主権を確かに持ってすべての世界を動かしておられる。みなさんは神様の御手にある主役だ。

(5)伝道学(10月22日)→ 伝道者の人生実践(39)- 24時実践(エペソ6:18)
@24時幸せ-福音を味わう幸せ(エペソ1:3)、祈りを味わう幸せ(エペソ1:17-19)、みことばと伝道を味わう幸せ(エペソ6:10-20)。味わうという言葉は喜ぶという言葉だ。そしてすべてのことを神様の栄光のためにするのだ(Iコリント10:31)
A24時祈りチーム-地域/機関/教会学校、専門家、現場、レムナントと一緒に
B24時答え-感謝の理由発見(ピリピ4:6-7)、献身理由を発見(ピリピ4:10-13)、伝道の理由発見(コロサイ2:2-3)

(6)レムナントデイ+核心訓練(10月22日)→ ゼカリヤャ+核心(神様の最高命令-マタイ24;14、マタイ28:30、使徒1:8)
▲祈りの答えを受ける4つの原理
@第1原理-唯一性に行きなさい(救いの唯一性、Iコリント3:16)。三ヶ所で唯一性の発見を継続しなさい(教会、家庭、学校)。そして唯一性の生活を送りなさい(全てのこと、人、できごとを通して唯一性の祝福を毎日発見しなさい)
A第2原理-祈りの力を得る原理(a)みことばを握って10分黙想-問題は問題にならない。問題は神様があなたにだけにくださろうとする唯一の答えがある。聖霊があなたとともにおられる(b)使命-瞑想に陥った者、ムダン(霊媒師)/シャーマン、神秘に陥った者を救い出しなさい(c)もう少し入ってみるならば力が生まれる)
B第3原理-当然性、必然性、絶対性を見つけなさい((a)当然性-私の身分、自分自身の力に合わせて、当然のことを見つけ出しなさい。(b)必然性-今、私/教会/神様の前で最も必要なことを見つけ出しなさい。(c)絶対性-家系/家庭、教会、時代に必ずすべきことが見える)
C第4原理-統一性(Oneness-(1)神様と万物はワンネス/ピリピ3:21(b)神様と選ばれたみなさんの統一性/ヨハネ15;16、信徒と信徒の間に通じる統一性

(8)地域(10月22日)→使命のない者は死んだ者と同じです(使徒1:8)