産業宣教：OMC時代の伝道者の生活 (45)「神様と通じる人」(使18：1−4)
1．話が通じる牧会者、 重職者、 産業人を神様は用いられます
(1)　�Uテモテ2：1−2
(2)　コロサイ4：7
(3)　ピリピ1：3−4
(4)　�Tコリント16：18
(5)　ピリピ4：13

2．福音が通じる人を神様は大きく用いられます
(1) マタイ1：19−24
(2) マタイ16：16、17：1−9
(3) 使1：1−8
�@ 福音の結論
�A 福音の過程
�B 福音の結果

3．神様と通じる人は、時代を生かすことができます
(1) 使2：1−4、9：11
(2)　使18：1−4
(3) ローマ16：3−5


核心訓練：RUTC時代の伝道者の生活 (45)「神様が与えられたもの、与えられるもの」(マタイ6：32−33)

1．神様が与えられたもの
(1) マタイ6：13−20
(2) マタイ28：1−20
(3) 使1：1−8
(4) �Tコリント2：12
(5) エペソ2：1−7

2．神様が与えられるもの
(1) マタイ6：33
(2) 使2：1−47
(3) 使9：1−43
(4) 使11：19、12：1−25
(5) 使19：21、23：11、27：24

3．変えるべき三つのこと
(1)　基準　(ピリピ1：9−10)
(2)　基本　(ピリピ3：1−21)
(3)　基礎　(ピリピ4：10−13)


聖日1部: 祝福された者よ (民6：22−27)
＊序論
▲私たちは先週にとても感激的で感動的な任職式があった。なぜ神様が私をこの時に重職者として立てられるのかという理由をもう一度明らかに発見することを望む。私たちは2000地教会を立てて、首都圏を生かすミッションを持っている。神様はみなさんを通して教会を生かして、みなさんの現場と世界現場を生かすことを希望される。私たちは、時代、レムナント、教会を生かす理由、経済産業を回復する明らかな理由がある。神様が私たちを最高の祝福の人々として呼ばれた。民6:27節に「わたしの名前で祝福しなさい。そうすれば、わたしが祝福する」私たちはすでに神様に祝福を受けた神様の人々だ。祝福を受けた者で、その名前は神様の子どもで、神様の聖なる民、聖徒だ。

1.私たちの過去は土台だ。
(1)神様の祝福を受けなければならないイスラエルの民が400年という長い歳月の間、奴隷の生活を送って行っていた。
(2)過ぎた日、私たちの過去も神様を離れてさまよいながらサタンの手に掌握されて、神様の祝福をみなのがして生きていた。
(3)そのようなある日、いのちの光が私たちの中に臨むようになった(キリスト)
▲私たちはこういう神様の子どもの身分を回復した。

2.神様がすでにくださった祝福を味わいながら生きなさい。
(1)神様が救いの祝福を与えられた(過越祭、小羊の血の力)
(2)過越祭、小羊の血であるキリストが来られた(ローマ5:8)-創世記3章、罪の鎖、地獄とサタンの力から解放された(救い)
(3)神様がすでに私たちにキリストにあってくださったことを味わうのが信仰生活だ。黙想は私を空けるのではなく、神様が私の心と考えを治めてくださるようにみことばで、聖霊で、神様の恵みで満たすのだ。

3.荒野で勝利する奥義を神様が与えられた。
(1)三つの祭りの祝福-過越祭(救い)、五旬節(聖霊の満たし)、収穫祭(天国の背景で勝利)
(2)幕屋の祝福-幕屋を通して礼拝中心に霊的な力を得なさい。
(3)荒野のようなこの世の中で完全に勝利できる解答を神様がすでに与えられた(神様の子どもの7つの祝福)
▲私たちは至上最高の祝福を受けた人々だ。

4.それなら一つだけ捨てなさい
(1)不信仰を捨てなさい(エペソ4:27、エペソ5:18聖霊の満たし)
(2)いつ不信仰が離れるのか。私の心と思いの中にキリストの恵みが豊かに、いのちのみことばが働くとき、不信仰がつぶれる(使徒8:4-8)

＊結論-民6:22-27
(1)24節-神様は私たちに祝福をくださる方だ。
(2)25節-神様は私たちに恵みをくださることを希望される。
(3)26節-まことの平安をくださることを希望されると言われた。
▲ただ信仰で見通しながら,新しい挑戦が始まることを祈ります。


聖日2部: 神様の御手を動かす人々 (イザヤ62：6−12)
＊序論
▲今、全世界の現在の姿はどうなのか。各種の宗教団体と異端は教会は必要ないと、ばかにしていて、異端は教会まで入りこんで、教会を倒す目標を持っている。完全に悪魔の戦略だ。このとき、私たちは何をするべきか。私たちの教会は黄金漁場、死角地帯、災い地帯に地教会運動をしなければならない(ソウル2千、釜山700、ウルサン300地教会)。地教会をして、一番最初にイエスいのち運動、イエス力運動、イエスいやし運動、それで神様の無限な愛を伝えながら、キリストの証人になるようにさせるのだ。重職者、信徒、レムナントがこのようになるように祈りのチームをつくって動いている。
1.未来準備(レムナント、イザヤ6:13)
(1)完全福音をレムナントに植え付けなさい(いのち)
(2)完全祈りの奥義を持つようにさせてやりなさい(神様の力)
(3)完全伝道の中で味わうことを持つようにしてやりなさい(サタンを倒す奥義だ)
(4)福音を持ったエリート
(5)唯一性の答えを受けるサミット(summit)にさせなさい
2.神様の永遠な奥義がある(福音の中にすべてがある)
(1)創世記3:15、王-サタンの権威をたたき壊された万王の王。
(2)出3:18、祭司-私たちのすべての罪を一気に十字架で解決された祭司
(3)イザヤ7:14、神様とともにいる最高の奥義
(4)マタイ16:16、私たちの完ぺきな救い主になられる。
(5)ヨハネ14:6、地獄から天国へ行く道になられる(預言者)
▲これを一言でインマヌエルだ。
3.この奥義をレムナントに植えるこの時代の伝道者だ(契約伝達者、神様から受け継ぐものを取り戻す者)
(1)原色福音を持っているのが一番重要だ。
(2)伝道者は自分の問題にしばられる者ではない。祈りの力を持っているから...
(3)伝道者のすべての背景は神様が背景だ。
▲このように生きる人が最も素晴らしくて、価値ある人生だ。
4.みなさんに奇跡をくださる(荒野-道、砂漠-川)
(1)伝道者のために
(2)教会のために
(3)地域、民族、世界福音化のために
(4)神様の栄光のために
▲みなさんは神様の奇跡を与えられる証人だ。
5.伝道者は神様の栄光のために生きる。
(1)起きよ。光を放て-神様の栄光の光がすでに私に来ている(イエス・キリスト)
(2)それで釜山に700地教会、首都圏2千地教会、ウルサンに300地教会をたてて栄光の光を放つ日、すべてが回復する。
(3)すべてが回復する-レムナント、経済、会堂建築、世界を生かす神様の答えになる。
＊結論-祈りの見張り人になりなさい(イザヤ62:6-9)
(1)祈りの見張り人は神様がたてられた人だ。
(2)神様が記憶される人だ。
(3)神様にずっと仕事をするようにさせる人だ。
(4)神様の誓いまで受け取る人だ。
▲不信仰を捨てて、ただ聖霊の満たしを受けなさい!神様がみなさんを祈りの見張り人として立てられた。契約をにぎって祈りだけすればよい。



伝道学：伝道者の生活の実践 (44)「伝道者が答えられる時刻表」(使16：6−10)
1．過去を乗り越える時間
(1) 過去から解放された者　（ヨハネ5：24、ヨハネ8：44）
(2) 過去を土台にした者　（使9：1−5、ピレモン1：1−25）
(3)　過去を成功してモデルにした者　（使11：25−26、13：1、
16：6−10、19：21）

2．今日を乗り越える時間
(1) 使16：6−10
(2) ピリピ4：10−13
(3) ローマ16：17−20　（19）

3．明日を乗り越える時間
(1) Remnant ７人が握ったビジョン − 今日のものとして
(2) 未来のものを今味わう時　(使1：14、11：19、19：21)
(3)　永遠な未来を味わう時　(ヨハネ14：1−6、ピリピ3：20)


地域：七つの時代を開く主役 (47)「文化を専門化させなければなりません」(使16：16−40)

先週、麻薬患者たちの苦しさを表現したミュージカルを観ました。麻薬よりもっと恐ろしいものは、麻薬患者を理解する目がないということを改めて確認するすばらしい機会でした。

1．福音のために私が持っている小さなことを文化化させなければなりません。あるRemnantは簡単な情報紙を作って、人々に渡し、たくさんの実を結びました。ある方は、家族新聞を作って近所に配ったりもしました。
(1)　詩78：70−72　羊を飼うことを祝福文化にしたダビデは、そこで多くの文を残しました
(2)　創39：1−6　奴隷の生活を成功文化にさせました
(3)　使9：36−43　弟子であるタビタは、小さな職業を地域を生かす文化にさせました

2．自分が持っている文化を専門化させなければなりません
(1)　ダビデは、賛美を通して悪霊を追い出す専門性を表しました　(�Tサムエル16：23)
(2)　パウロは、賛美を通して伝道の奇跡を表しました　(使16：19−40)
(3)　ルターは、自分の学文を聖書の翻訳にささげました　(ローマ1：16−17)

3．世界宣教のために、ミュージカル、オペラ、絵画、書道、写真、映画、演劇などを専門化させなければなりません
(1)　専門化とは、一つの方向をおいて作品を作ることです
(2)　伝道、学業、職業、事業もそのようにしなければなりません
(3)　伝道、宣教のために、特殊な分野の専門性を持つべき時刻表が来ました

使16：16−40には、いくつかの大きな答えがあります
自分なりに見つけて、祈りの答えにしましょう



週間メッセージの流れ (2011.11.20.-11.26.)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(11月20日)→ アロンの芽生えた杖(民17：1−7)
▲問題、困難、危機、病気を解決する方法があるか。聖書にある。霊的な問題を肉的に解こうとすれば、より大きい
問題になる。それではどのようにすべきなのか。
�@霊的なことは霊的に解かなければならない→ 過越祭(サタンの呪いと地獄の権威で抜け出すこと)、五旬節(聖霊の
満たしと5つの力)、収穫祭(神の国と天国の御座の背景)、主の御使い(黙示8:3-5)、この霊的事実を確信すると同時
にみわざが始まる。
�Aこの霊的な祝福が私の生活の中に移らなければならない→ 信徒は目に見えない霊的なことを持って、目に見えるす
べてのことを生かすのだ。
�Bこの霊的な祝福が未来の中に入る(契約の箱)→ 契約の箱が行く所にヨルダン川が分かれて、エリコが崩れて、太陽
と月が止まるみわざが起きた。
�C結論-この契約の中に入れば、時代を変化させるみわざが起きる。今から霊的な戦いをすれば必ず勝利する(創世記
1:2、�Uコリント4:4-5→ 創世記1:3、ルカ10:19、イエス・キリスト)

(2)聖日2部(11月20日)→ アリスタルコとマルコ(コロサイ4：10)
▲献身(礼拝)するとき、どんなことが起きるのか-アブラハム、サムエル、ダニエル、初代教会に起きたみわざが起き
る。神様が私たちに最も希望されることは何か。
�@私を献身すれば100年の答えが操り上げてくる→ アリスタルコ、マルコ、パウロ
�Aこの祝福をともに味わうとき、いやされるみわざが起きた→ 使徒3:1-12、使徒8:4-8、使徒13:1-12、使徒16:16-18、
使徒19:8-20
�B絶対に無くならない答えが来る献身がある→ 福音のための献身(Iコリント15:58)、まことの伝道と宣教のための献
身(マタイ10:40-42)、未来のための献身(使徒12:1-25)
�C結論-力がなければならない。私は勝利できるという確信を持ちなさい。そして使徒6:1-7(聖霊の満たし、信仰の満
たし、知恵の満たし、ほめられる人になるようにしてください!)

(3)アメリカRCA集会(11月24日-26日)
�@1講:レムナントの第1ミッション-おとなを生かせ。
�A2講:レムナントの第2ミッション-教会を生かせ。
�B3講:レムナントの第3ミッション-文化を生かせ。

(4)産業宣教(11月26日)→ 神様と通じる人(使徒18:1-4)
▲産業人が起きてこそレムナントが生かされて、牧会者が働くのに力を受けることができる。私たちは思い通りにす
るのではなくて、神様のみこころ通りにするのだ。祈りとは、私の思いのままにしないために神様の前で私を停止
させることだ。私たちが神様のみこころを発見すれば必ず基準が変わる。みなさんは神様の子どもだ。それで、
神様の基準を持たなければならない。そうすれば-
�@話(みことば)が通じる人になる。
�A福音が通じる人になる-福音の結論(キリスト)、結果(地の果てまで-世界福音化)、過程(神の国)がみな通じる。
�B神様と通じる人になる。それでは時代を生かすようになる(世界福音化)
�C結論-神様と通じる人の特徴がある。序論/本論/結論をはやく区分する。主と副、核心の価値を区分する。当然/必
然/絶対にしなければならないことをする。

(5)伝道学(11月26日)→ 伝道者が答えを受ける時刻表(使徒16:6-10)
▲神様は24時答えられるが、私に重要な答えをされる時刻表がある。どんなとき、正確な答えをされるのか
�@私にあった過去の問題で神様のみことばで答えを見つける時刻表だ→ すばらしい感謝が出てきて、過去が土台にな
って、過去を越える時間になる(ヨハネ5:24)
�A今日、良いのも良くないのもあるのに、そこで答えを見つけ出すのだ-使徒16:6-10、ピリピ4:10-13
�B未来を握る時刻表だ。未来を見たら、その未来が今日として見えなければならない。今日のことが未来として見え
なければならない。そうすれば100年の答えを操り上げられる。

(6)レムナントデイ(11月26日)→ レムナントデイ(学院福音化-マラキ、核心訓練-神様が与えられたもの、与えられるも
の/マタイ6:32-33)
▲学院福音化-マラキ
�@序論-レムナントが福音を持った正しい教会を始めなければならない。マラキを通して重要な4つのことを握りなさ
い。「最高の答えがどのようなものか+祭司+献金+主の日」
�Aキリストの次に重要な最高の単語がレムナントだ。それでレムナントは何を握って、どこに基準をおくべきか。
なぜ定刻祈り、3つの今日をしなさいと言うのか。信仰生活の失敗と勝利の最も重要な単語が「霊的状態」だ。何を
すべきなのかが霊的状態にしたがって答えがくる。それでレムナントが目を開いたとき、困難がきたとき、勉強を
するとき、一番最初に握らなければならない力が霊的状態だ。良いことがあったり、答えがきたとき、最もだめな
ときと私が最も味わわなければならないことが霊的状態だ。そうすれば、残りは自然に成り立つ。
�B1課:神様の愛を分かるのが信仰生活のすべてです(マラキ1:2)
▲神様の愛を悟るのが答えの中の答えだ。それで神様がくださった祝福、くださる祝福、24時のまことの幸せをのが
してはならない。
�C2課:祭司が分からなければならないことがあります(マラキ2:5-6)
▲牧会者は祭司にくださった祝福権を持ってすべての信徒に伝達しなさい。牧会者のミッションは、すべての信徒に
メッセージを与えて、すべての重職者に個人メッセージを与えて、レムナント組織を組んでレムナントに成就する
メッセージを与えなさい。レムナントに最も大きいミッションは成就するメッセージとミッションを与えなさい。
�D3課:献金に関してよく分からなければなりません(マラキ3:8-10)
▲すべてのレムナントは献金の契約を握って献金祈りを始めなさい。礼拝で最も重要なのが私を神様にささげること
で、献金の中で一番重要なささげ物が私を神様にささげることだ。神様が喜ばれる献金をのがす礼拝をささげては
ならない。レムナントは十分の一(十の二、十の九)を出す成功する人物になりなさい!主を恐れる者には根源的な祝
福をくださる。
�E4課:主の日を主が決めました(マラキ4:4-6)
▲レムナントは人の話を聞かずに組織を組んで神様のみことばを聞いて、そのみことばをすべてのレムナントに伝え
なさい。隈で寂しがっているレムナント、さまようレムナントにつながって、メッセージを送って力を与えなさい。
語られる主、みことばを成し遂げる主です。それで、このみことばを毎日味わってメッセージを伝達しなさい。
▲核心訓練-神様が与えられたもの、与えられるもの(マタイ6:32-33)
�@神様が与えられたことは完ぺきだ(マタイ16:13-20、マタイ28:1-20、使徒1:1-8、Ｉコリント2;12、エペソ2:1-7)
そして、神様が与えられること、伝道は全世界の暗やみで死んでいく人を生かすのだ(マタイ6:33、使徒2:1-47、使
徒9:1-43、使徒11:19、使徒12:1-25、使徒19;21、使徒23:11、使徒27:24)
�Aそれで3つことを変えなさい-私たちの基準はインマヌエル、私たちの基本はピリピ3章の祝福、私たちの基礎は生活
だ(ピリピ4:13)
�B弱いこと、だめなことを心配するな。パウロは自分の弱さお前でキリスト・イエスをくださった神様に感謝すると
言った。これは、このように弱い私にキリストが必要だということだ。それが勝つ道だ。

(7)地域(11月26日)→ 七つの時代を開く主役(47)-文化を専門化させなければなりません(使徒16:16-40)