産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (49)「未来を準備する産業人」(ローマ16:25−27)
1.一段階 − システム構築
(1) 使2:9−11
(2) 使6:1−7
(3) 使9:1−43
(4) 使10:1−45

2.二段階 − エリート構築
(1) 使1:1
(2) 使18:1−4
(3) ローマ16:23
(4) Uテモテ2:1−2
(5) コロサイ4:7

3.三段階 − いやしの組織
(1) 霊的問題
(2) 社会問題
(3) 病気の問題

未来は必ず来ます


核心訓練:RUTC時代の伝道者の生活 (49)「按手執事に与えられたみことば」(使6:1−7)

1.祈りの答えの中で、一番先になければならないことがあります
(1) ルカ10:1−20   (2) 使1:1−8、14
(3) 使2:9−11、41   (4) 使11:19
(5) 使12:1−25

2.祈りの答えの中に答えがあります (使6:1−7)
(1) 信仰の満たし       (2) 聖霊の満たし
(3) 知恵の満たし       (4) みことばの満たし (使6:7)

3. 祈りの答えの結果は、世界を変えることでした
(1) 使7:1−60
(2) 使8:4−8
(3) 使8:26−40
(4) 使9:1−15
(5) 使10:1−6

* 結論 − 二つの組織を立てることを急がなければなりません
1.エリート組織
2.いやし対象者組織


聖日1部: 栄光と平和 (ルカ2:1−14)
*序論
▲世界中で今、イエスが来られたことを賛美している。なぜそうなのか。イエス様が万王の王で、王の中の王だから、全世界が賛美する。
(1)ところでなぜイエス様を王宮に送らずに、馬小屋に送られたのだろうか。すべての宗教は最後のとき、良くなるとパラダイスを話すが、聖書でだけ時間が経つほど苦しみ、地獄、災いがくると話している。イエス様がそれを解決しに来られたので王宮に生まることはできない。
(2)私たちが本当に真実になったら、いくつかのことを発見するようになる。私たち人間は限界があって、罪人だという事実と、もう少し真実になれば、霊的問題が何か見えるようになる。人間が滅びの中に入るようになったのは、原罪のためだ。聖書にだけ原罪のためだと明らかにしている。原罪とは何か。神様を離れたこと、神様を知らないことだ。創世記3章だ。
(3)聖書にだけあるこの答えを違うところで探そうとするから見つけることができるだろうか-創世記3;15、女の子孫がきて蛇の頭を踏み砕く(Iヨハネ3:8)。この事実を成し遂げ始めたのがクリスマスだ。分かる瞬間から答えがきて神様の働きが始まった。
▲これを体験すれば、3つのことが見られる。

1.いと高きところに神様に栄光(14節)
▲栄光をまことに受ける方は神様しかない。ところで、サタンが主の栄光を横取りするために失敗した犯罪で、まさにサタンになったのだ(黙示12章、エゼキエル28章)。この勢力を完全に打ち破り始めたのがキリストで、その方がこの世に来られたのだ。
(1)創世記1:3、その光が回復する日だ。
(2)創世記3:15節が回復する日だ。
(3)出3:18節が回復する日だ。
(4)イザヤ7:14節が回復する日だ。

2.地には神様が喜びが臨んだ者の中に平和だ。
▲イエス様が、わたしが道であり、真理であり、いのちなのですとおっしゃられた。Iヨハネ3:8、マルコ10:45、ヨハネ14:6、この三つだ。
(1)いのちということは、創世記3章を解決された。悪魔のしわざを打ちこわされた。
(2)何が真理なのか。マルコ10:45、あなたがたのすべてののろいをなくしてくださる。それが真理だ。こののろいを十字架でみな打ち砕いてしまう。
(3)みなさんがキリストを信じることができれば神様の子どもだ(Iコリント12:3)。

3.天と地の霊的疎通
▲キリストが来られたことは天と地の疎通だ。
(1)みなさんが神様と通じる開始が救いで、神様と通じるのが祈りだ。
(2)人を通した霊的な疎通が始まる。
(3)いよいよ世の中と文化と経済を通して、霊的疎通が見られる。
▲これが救われた者の祝福だ。信じられれば良い。

*結論
▲神様が私とともにおられる奥義を持っていれば、未信者を生すことができて、知るようになっている。今日からさらに新しい答え受ける祝福があることをイエスの御名で祝福します。


聖日2部: キリストの日 (マタイ1:21−25)
*序論
▲栄光-天、平和-地、この二の部分に霊的な疎通が起きるとき、大きい答えが起きる。この祝福を成し遂げる日がキリストの日だ。個人も含まれるが、インマヌエルは私たちとともにおられるのだ。これを味わった人々は確かに違う。この部分を感じて疎通することを祈りという。ヨセフとダビデの人生のすべての生活の中に神様がともにおられることが見られる。それで、これを味わった人は違う。すべての宗教で神様を信じると言う。しかし、会う道は違う。神様は信じることまでは認める。しかし、神様に会う道が違ったのだ。神様に会う道はキリストしかない(使徒4:12)。この祝福を知っている人は違う。

1.キリストを信じて受け入れるだけでも働きが起きる(ヨハネ1:12)
(1)Iコリント3:16、聖霊がその中に内住される。
(2)ヨハネ14:16-17、聖霊が私たちとともにおられて働いておられる。
(3)使徒1:8、聖霊に満たされれば全世界を生かす力ができる。
(4)マタイ12:28-30、聖霊が臨めば、神の国が臨んだのだ。
(5)黙示8:3-5、御座でみなさんの祈りを一つも抜かさないで聞いておられる。見つかいの助け。

2.神様の子どもになった権威を味わうようにされる。
(1)出3:18、この権威を持ってエジプトに10の奇跡(災い)が現れた。これが権威だ。この権威を持って行くから紅海が分かれて、出14:19、主の御使い
(2)Iサムエル17;1-47、ダビデがゴリヤテの前で言った言葉だ。お前は、剣と槍と投げ槍で立ち向かってくる。私はお前が侮辱する主の御名によって立ち向かう。今日、全世界に主が神様であることを、人のいのちが神様の御手にあることを見せると言った。
(3)使徒3:1-6、私にあることをあなたにあげよう。ナザレのイエスの名で起きて歩きなさい(使徒4:1-12、使徒16:16-18)

3.キリストをあかしするとき、さらに驚くことが行われる。
▲キリストをあかしするとき、神秘的で奥深く驚くばかりのことが起きる。現場に死んでいく人々を涙で見るべきだ。そこに神様がみなさんを呼ばれたということを見なければならない。その2つを見れば終わりだ。そうすれば、他の答えはみな来るようになっている。人々は笑いがある所に集まるが、しかし、人生は涙がある所に捧げる。人々は笑うのは好きだが、私の人生の転換は涙がある所でする。
(1)モーセを川に流したが、どのように王宮まで行くだろうか。神様の絶妙の働きだ。
(2)どのように、未信者クロスが現れて神殿を再建しろと言うだろうか。
(3)どのように異端の汚名を着せられた初代教会がローマまで征服することができるだろうか。

*結論
(1)この答えは必ずくる-あるものは直ちに、あるものはより良いことに、あるものは長い時間の中で完ぺきに答えてくださる。
(2)毎日、この中に入りなさい。みなさんがいるすべての現場で、事件の中で、すべての人の中で力を得なさい。
(3)そうすれば、毎日、答えを得て見るようになる。それが聖霊の満たしだ。
▲この祝福で一年を送って新年を迎えるみなさんになることをイエス様の御名で祝福します。


伝道学:伝道者の生活の実践 (48)「必ず持つべき体験」 (使2:1)
1.預言された祝福です
(1) 出23:14−16
(2) ヨエル2:28
(3) ゼカリヤ4:6

2.イエス様の最後のメッセージです
(1) 使1:3
(2) 使1:8
(3) 使2:1

3.一番先に体験し、常に体験し、事柄が終わった後に体験しなければ
なりません
(1) 使1:14、21
(2) 使4:29−31
(3) 使19:1−7、19:21


地域:七つの時代を開く主役 (51)「すべての教役者は、何を味わうべきでしょうか」(Uテモテ2:1−2)

1.神様は、若い教役者に未来を与えようと準備されたことが確実です。
それから握らなければなりません。
(1) Uテモテ2:1−7
(2) ローマ16:1−27
(3) コロサイ4:1−18
(4) Tコリント16:14−24
  すべての人物たちについて記録してみましょう

2.エリート訓練から受けなければなりません。そうすれば、世界を生かす
 ことができます。
(1) エリートの規律
@ 朝の時間   A 定刻祈り   B 勉強 (技能 − 専門性)
(2) エリートの内容
@ Uテモテ2:2 (証拠)
A Uテモテ2:3−6 (兵士、競技をする者、 農夫)
B Uテモテ2:7 (聡明) − 時代を率いる水準

3.三つのいやしを必ず受けなければなりません
(1) 過去のいやし
@ 個人   A 家系   B 弱点
(2) 生活のいやし
@ 規律   A 専門性   B 弟子化
(3) 祈りのいやし
@ 黙想 (みことば)
A 定刻祈り (体質)
B 集中祈り (奇跡)
C 常時祈り (現場)
D 24時祈り (時代)


週間メッセージの流れ (2011.12.18.-12.24.)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(12月18日)→ 感情にだまされたモーセ(民20:10−13)
▲小さいことと問題の前で感情にだまされずに事実を握って24時祈りなさい。
@福音の力を味わう過越祭の祈り
A荒野の力を味わう五旬節の祈り
Bカナン征服を味わう収穫祭の祈り
C結論-このとき、サタンの勢力が打ち砕かれて、聖霊の働きが現れて主の御使いが動員される天国の背景を味わうようになる。それで、モーセが受けた答えが出てきて家系の答えになることを望む。今から少しだけみことばを握って黙想の中に入りなさい。そうすれば、定刻祈り、常時祈り、24時祈りになる。

(2)聖日2部(12月18日)→ ラオデキヤにいる弟子たち(コロサイ4:13)
@キリストの祝福を味わう過越祭の祈り、聖霊が直接働く五旬節の祈り、主の御使いを送って答えられる収穫祭祈りを味わいながら最高に宣教する教会になりなさい。宣教の中の最も大きい宣教はレムナントだ。
Aこの時代のラオデキヤ(豊かな都市だったが霊的問題がぎっしり埋まった都市)、ヒエラポリス(偶像、シャーマニズム、占術がとても多い、貧困と精神病がぎっしり埋まった都市)、コロサイ(最も多くの実を結んでピレモン、オネシモのような群れがいた教会)地域を生かすエパフラスのような証人の祝福を味わいなさい。
Bいまは過越祭の祈り、五旬節の祈り、収穫祭の祈りを持って24時祈りながら世界を生かす祝福を味わうようにしてください!→ 黙想(30倍の能力)、定刻祈り(私の体質変化)、集中祈り(重要なこと/問題)、常時祈り(現場)、24時祈り(時刻表、時代が見えるようになる)

(3)釜山(プサン)弁当会議(12月18日)→ 地域(使徒1:14)
@一番最初に使徒1:14部分を見なさい-ここにいる人々は3つ(使徒1:1キリスト-救い、使徒1:3神の国-祈り、使徒1:8聖霊の満たし-伝道)を持っている人だ。これをどのように表現するかが重要だ。表現するとき、私の性格、律法的に押す部分を注意しなければならない。そして、選択する時は否定的なことをみな調べて選択して、進行する時は300%信仰で進行して、点検して表現する時は50%だけすれば良い。そして常識以上ですれば良い(ピリピ1:9-10)
Aこのようになれば、すばらしい門が開かれる(使徒2:9-11)。伝道しに行く前にいる人が門だが、ここで注意することは、内面を見て答えを与えなければならない。人がすべて門だ。
Bそうすれば、使徒2:41三千人の弟子が外にいるということを知るようになる-黄金漁場、死角地帯、災い地帯が見えるようになる。
C結論-みなさんが正しく聖霊に導かれれば、みなさんの事業も、健康も、残りは神様が確かに責任を負われる。

(4)産業宣教(12月24日)→ 未来を準備する産業人(ローマ16:25-27)
▲初代教会の産業人は未来を準備する産業人だった。
@システム構築をした-使徒2:9-11(産業人)、使徒6;1-7(重職者)、使徒6:1-43(現場連結)、使徒10:1-45(ローマ軍人に連結)
Aエリートを抜きだした-使徒1:1(ルカとテオピロ)、使徒18;1-4(プリスキラ夫婦)、ローマ16:23(ガイオ)、Uテモテ2:1-2(レムナント)、コロサイ4:7(テキコ-疎通)。今、私たちには全世界のレムナントをひと目で突き抜けて見る組織が必要だ。それで疎通できるようにしなければならない。
Bとても難しい人を助けるいやしのシステムを構築した-それで霊的問題を持った者をいやして、社会問題をいやして、病気で苦しむ人をいやした。
C結論-世の中と他の宗教では今、社会的企業、文化的企業、宣教的企業が出てきている。こういう部分を産業人と福祉、エリートのレムナントが手を握ってこの三つの企業をしなければならない。このメッセージをのがさずに未来を準備する答えを受けなさい。

(5)伝道学(12月24日)→ 必ず持たなければならない体験(使徒2;1)
▲使徒2;1節は伝道者が必ず持たなければならない体験だ。使徒2;1状況-私たちが本当に真実ならば祈るしかない。真実の状態だ。そして、この状態は私を変える状態だ。私の水準、私の基準ではだめで、聖霊の働きでしなければならないから祈るようになるのだ。そしてこれは私が力があって、正しい挑戦をすることを言う。
@使徒2:1節は預言された祝福だ(三つの祭り、ヨエル2:28、ゼカリヤ4:6)
A使徒2;1節はイエス様が最後になさったメッセージだ(使徒1:3,使徒1:8)-その答えが来たのだ。
Bそして、さらに重要なのは、この答えが持続すれば良い(使徒1:14、使徒2;1、使徒4:29-31、使徒19:1-7、使徒19:21)
C結論-教会、人、仕事をしてだまされずに使徒2;1の内に入りなさい。

(6)核心訓練(12月24日)→ 按手執事に与えられたみことば(使徒6:1-7)
▲弟子訓練は本でするのでなくケース別に1対1ですることがある。私たちがクリスマスで受けなければならない最も大きい答えが疎通だ(ルカ2:14)。神様と疎通するのが救いで祈りだ。そして、人と通じるとき、最も安らかだ(Iコリント16:18)。そして、世の中と文化との疎通が私たちの成功だ。それで私たちはすべてのレムナントにメッセージが入るようにしてあげなければならず、すべての重職者はメッセージを握らなければならない。そして、初代教会でその役割をとても上手にした重職者が使徒6:1-7節の人々だ。
@答えの最も重要な開始が私がだれかを分かるアイデンティティーだ。「私はこの教会の重職者だ!」
Aこのとき、答えの中の答えがくる-信仰の満たし、聖霊の満たし、知恵の満たし、みことばの満たし
Bそして必ず祈りの答えは結果でくるようになっている(使徒7:1-60、使徒8:4-8、使徒8:26-40、使徒9:1-15、使徒10;1-6)
C結論-疎通をはやくしなさい(エリートが訓練を受けられるシステムを作って、いやしの対象者が本当に気楽に恵みを受けられるようにしなさい)。そして、これからは社会的企業、文化的企業、宣教的企業を置いて祈りなさい。

(7)地域(12月24日)→ すべての教役者が何を味わうべきでしょうか(Uテモテ2;1-2)