2011年6月21日場所:イエウォン教会
月間メッセージ祈りカード(2011年6月)
6月Keyword: 更新-人生/福音/祈り/伝道/生活(職業)、バーチャル地教会、伝道の味、伝道アイデンティティー、成熟した信仰者、修正-考え/心/動機、ナホム
専門宣教局: 更新(使徒2:17)
*序論
▲私たちは今とても伝道の重要な時刻表を迎えている。それで、福音を受けた人に最も重要なのは福音だが、その次に更新だ。更新されなければ伝道はなっても、持続はだめで、教会の信徒は成長できなくなる。サタンはみなさんが更新できないように防ぐ。しかし、いくら無知な人も更新が上手ならば成功する。この更新が上手な人々が契約の人々だった。
1.契約の人々
▲私が更新できなければ人々がどんどん私を離れる。
(1)レムナント7人、初代教会
▲この人たちは、とても更新が上手だった。更新はすなわち福音で、福音はすなわち更新だ。人間を根本的に変えたのが福音だから、福音がすなわち更新だ。無知に見えるが、とても更新が上手だったのが初代教会だ。
(2)更新を遅れてした人
▲アブラハム、モーセ、エリヤだ。私たちはほとんど自分の思想と自分の信仰と自分の経験で更新できない。
(3)更新を最後までできなくて失敗した人
▲そのように多くのことを見ても本来から更新をしなくてほろびた荒野の民だ。結局、入れなかった。そして、最後まで更新できなかった民族がユダヤ人だ。初代教会の教会信徒の中にも使徒11:1-18節を見れば、しばしば律法、昔のことを言う。
2.何を更新すべきなのか
(1)人生更新(ガラテヤ2:20)
1)私の根本を更新して2)私の基本を更新して3)私の人生の最も基礎的な部分を更新していかなければならない。
▲結局、ガラテヤ2:20節だ。
(2)福音更新
▲福音が分かれば救われる。そして、福音の他には本当に他のものが必要ないという程度で更新しなければならない。
(3)祈り更新
(4)伝道更新-伝道の他に世界を生かす他の方法はない。
▲そうすれば大きい答えの門が開かれる。
3.生活(職業)に対する更新
(1)専門性-何かを正しくするのだ(ダビデの羊飼い)。このようにしていれば専門化に行く。
(2)専門化
(3)唯一性-結局、唯一性に行くようになる。
*結論
▲更新だけできれば、老人の経験もものすごいことになる。
(1)使徒1:14、ここに行けばいのちを出さなければならない可能性があるのに、ここに初代教会の重職者が集まったのだ。
(2)使徒2:9-11、使徒2:41、3千人の弟子が起きるほど更新した。
(3)使徒2:17、未来が見えるほど更新した。
(4)使徒11:19、アンテオケの門が開くほど更新した。
(5)使徒13:1、はじめての宣教師を派遣するほど更新した。
(6)使徒16:6-10、門がふさがっても更新
(7)使徒19:21、ローマも見なければならない。
▲今日この主題を(更新)置いて、すべてのパートが新しく始める時間になることを望む。それで大きい答えの主役になることをイエスの御名で祈ります。
伝道弟子: 伝道アイデンティティー-すべての答え(使徒1:8)
*序論-
▲使徒1:8,唯一という言葉は、伝道アイデンティティーですべての答えを見つけるべきだ。一言で伝道弟子とは何か。伝道というアイデンティティーの中で、すべての答えをみな見つけるのだ。この祝福の中ですべての事業、全てのものをみな生かせてこそ伝道弟子だ。なぜなら、イエス様が聖霊に満たされれば力を受けると言われた。そして、証拠をくださると言われた。それでこそ、証人になる。そして、地のはてまで行くと言われた。
1.先に見ることがある。
(1)バーチャル地教会
1)マタイ28:16-20、すべての国の人々を弟子としなさいとおっしゃったことが見られる。
2)マルコ16:15-20、いやす力がそのまま成就する
3)ヨハネ21:15-18、次世代を生かすようになっている。
4)使徒1:8
▲私の人生に神様が最も喜ばれる、最も重要なことを準備するのだ。そうすれば、正確に答えがくるようになっている。一つだけ参考にすれば良い。飢え死んでも絶対に聖霊の導きを受けなさい。みなさんが神様の子どもとしての自尊心を守るのだ。バーチャル地教会とは、神様が完全に準備しておかれたのを見て、その中に入れという言葉だ。
(2)教会(エクレシア)
▲教会堂のなかで教会を見るべきだ。
(3)キャンプ
▲私が人生を置いて祈っているバーチャル地教会と教会堂の中の教会を見るとき、キャンプが見える。
1)光-神様の光を照らす奥義が見える。
2)現場-現場が見える。
3)弟子-人の中で弟子が見える。
2.真の伝道を味わえば人生は終わる。
(1)マタイ16:16(キリスト)、ガラテヤ2:20、ピリピ3:1-20
▲マタイ16:16、キリストという単語は完全に答えだ。ガラテヤ2:20、ピリピ3:1-20、ですから時間がたてばますます必要なことがない。伝道の中にこのように多くの祝福があるんだな!キリストの中にすべてのことがあるんだな!
(2)こうすれば隠されたものが見える。
1)マタイ13:1-58、宝畑、良い地
2)ローマ16:25-27が見え始める。
3)Iコリント16:18、私とあなたたちの心を安心させる人.
4)コロサイ4:2-3、伝道する門が見え始める。
(3)使徒9:15、このことに神様が私を呼ばれたんだなあ!これが見える。
3.伝道の中にすべてのことがあることを知るようになる(伝道弟子)
(1)マタイ6:33 (2)ピリピ3:21、万物を従わせる御名だ。
(3)使徒27:24、恐れてはならないパウロ。あなたはカイザルの前に立たなければならない。
*結論-一度だけ
▲この祝福は一度だけ見てしまえば続く。この事実をはやく見た人がヨセフ、ダビデ、エリシャ、テモテ、テトスだ。これを見てしまえば、神様のみわざが継続する。いつまでか。地の果てまで、世の終わりまで(使徒1:8、使徒1:11)。永遠に続く(Iテサロニケ2:19)。この祝福を伝道弟子が味わうようになることを希望する。
70人: その時に-かん難→ 重職者に(使徒11:19)
*序論
▲使徒11:19、その時にという言葉は、かん難、大きい困難があるその時にということだ。迫害とかん難は同じ言葉だが、かん難は事件が起きたことを言う。この時、重職者が立てた教会がアンテオケ教会だ。みなさんが、今は重職者に祝福を伝えなければならない。重職者は当然、この祝福を受けなければならない。
1.重職者にだけくださる力(祝福)
▲聖書を見れば、重職者にだけ約束された祝福、与えられる祝福がある。これを伝えて、この祝福を味わうようにしてあげなさい。
(1)福音の力
1)創世記12:1-3、あなたの子孫によって...
2)出3:16-18、長老に先に話しなさい
3)ヨシュア3:1-3、つかさらを先に立て起こしなさい。
4)I列王18:1-6、アハブ王の下で預言者100人を隠した王宮の大臣(オバデヤ)
5)使徒1:14、使徒2:1-4,重要な重職者が集まったところに...
(2)重職者の影響力
▲重職者が受けて、伝える影響がどれくらい大きくて重要なのか。
1)民14:1-10、重職者二人(ヨシュア、カレブ)でイスラエル全体と時代を生かすようになった。重職者二人だけ伝道に正しい目を開いて、正しい弟子になってしまえば、教会全体が生き返る。
2)使徒6:1-7、重職者が目を開いたら、現場に影響を与えるようになる。
3)ローマ16:1-27、重職者が目を開いたら、すばらしい組織を作るようになる。現場が生き返るようになる。
2.危機の時に福音の力
▲福音を持った重職者は、危機がくればむしろ福音の力が出てくる。
(1)禁足令(使徒1:14)がくだされたのに、重職者が最高の現場に集まった。
(2)迫害(使徒6:7-使徒11:19)が継続して起きたのに、重職者の答えで使徒11:19節まで行く。
(3)使徒12:1-25、かん難がずっと押し寄せて来たのに、初代教会の重職者は集まってより大きい力を得たのだ。
3.うつわ準備だけすれば良い-更新
(1)旧約時代の時、最も困難を受けた人を見なさい
1)詩81:10、あなたの口を大きく開けよ。わたしが満たす。
2)詩91:7、災いがあなたに近づけくことができない。わたしがあなたに先んじて天使を送ってあなたを最後まで守る。
3)ヨシュア1:1-9、大胆で、恐れてはならない。うつわを準備しなさいという言葉だ。
(2)多くの配慮と遠く見通す成熟した信仰者になりなさい。
(3)300%信仰を持って準備をしなさい。
(4)全てのものを福音の目でうつわを準備しなさい。
▲私たちの重職者の方の信仰と考えが未来を左右する大きい祝福になるだろう。世界を生かすことが起きるだろう。
ミッションホーム: 90%未自立-ミッションホーム(使徒16:14-15)
序論-使徒16:15(ルデヤの家)
▲今、世界教会は90%が未自立だ。これを生かすところがミッションホームだ。みなさんの家がこれからミッションホームするほどの祝福を受けなければならない。
(1)伝道も-家を通してすべての人が福音を聞くようにしなさい。
(2)教会の中の新しい家族、専門家、レムナントをミッションホーム通じて養育しなさい。
(3)他の人を生かせるように(再生産)教会を通して派遣しなさい
1.3つのことを修正させてあげなければならない。
(1)考え-ピリピ1:9-10(常識を越える考え)、Iコリント16:18(安心させる)
(2)心(傷)を変えてあげなさい-マタイ5:8、詩104:4、Iテサロニケ5:16-18
(3)動機-完全福音、完全信仰に変えてあげなさい。
2.どんな答えを受けるようにさせてあげるのか
(1)7つの祝福を同時に見るようにさせてあげなさい(ローマ16章-助ける人、同労者、家主、親戚、愛する者、労苦する者、認められる者)
(2)ミッションホームには福音の力の体験(これが3つの今日)
(3)3つ時刻表を味わうようになる(ローマ16:25-27,かくされたこと、もう現れたこと、永遠なこと)
3.教会、RUTC、レムナントを生かすミッションホームになりなさい→ 未来
(1)福音の中で時代の情念を持って
(2)福音の中で家庭の情念を持って
(3)福音の中で次世代の情念を持って未来を準備
▲この話が通じるルデヤの家だ。みなさんが少しだけ信仰を植え付ければ、その小さい信仰が大きい木を成し遂げるミッションホームになるようになる。こういうものが積もって集まって私たちのいやしを未来を決めるようになる。
学院福音化-ナホム
*1課:神様は私たちの目に見えませんが、みことばをください(ナホム1:1-8)
▲100-150年を越える機会をイスラエルはのがした。イスラエルが救われた神様の子どもとして福音を伝える機会を長い間、のがしてしまった。みなさんが持っている福音ですべての災いを防ぐということを分からなければならない。すべての未来の災いを防ぐようになる。
*2課:神様を頼る者はニネベのような強者を恐れる必要がありません(ナホム1:15)
▲イスラエルの中に世界福音化する働き人が入っているから神様がイスラエルを保護されたのだ。だから恐れをみななくしなさい。答えを受けようとせずに、神様がくださる力をずっと維持しなさい。一番最初に受けなければならない答えは神様の力を味わう奥義をずっと持っていなければならない。
*3課:ニネベのように,成功者であるほど神様のみことばを聞くべきです(ナホム2:1-13)
▲成功者に最も必要なことが福音だ。それで私たちのレムナントは、彼らに福音伝えるために成功しなければならない。
*4課:こんにちのようにニネベの人々は滅亡の原因を知りませんでした(ナホム3:1-4)
▲伝える人がいなくて、伝えても違うように伝えたためだ。普段の時の霊的状態が重要だが、普段の時、レムナントが福音だけよく味わって伝えれば門はみな開かれるようになっている。