2011年11月29日場所:イエウォン教会月間メッセージ祈りカード(2011年11月)
11月Keyword: 2012年方向、教役者が与える答え、牧会者のお手伝いチーム構成、重職者の答え(目)、作品の現場、関係専門


伝道弟子:牧会者と副教役者が準備しなければならないこと-答え(使徒1:14)
*序論-問題(祝福)
▲牧会者と副教役者が準備しなければならないことは何か。使徒1:14節を一言で要約してしまえば「答えをみな得た者たち」だ。それなら、私たちは答えを与えなければならない。
(1)教会-レムナント7人があらかじめ答えを持っていたので、何も問題にならなかった。
(2)重職者-初代教会が極限の困難の中にいたが、みな勝った。
(3)レムナント-初代教会が250年の間全く答えを受けられなくて死んだが、250年が過ぎた後にローマが完全に征服された。
(4)これができなければ問題の主役が教役者になってしまう。
▲弟子訓練の一番重要なことが、問題がくるとき、答えを与えなさい。
1.3つの今日を通して答えを与えなさい
(1)過去は完全に土台にするのだ。
(2)現在、今日を最高にするのだ(ヘブル4:16)
(3)未来-そうすれば、私たちの未来はビジョンもなるが、神様が私たちにいつも希望をくださる。
▲この答えを与えるのが最も重要な部分になる。
2.アイデンティティーに対する答えを与えなさい
▲すべての人はアイデンティティーがみな違う。そこに対する答えを与えなければならない。アイデンティティーの中で最も重要な部分が何か。
(1)使徒1:14、結論、結果、過程
1)結論-使徒1:1節という結論を持っているのだ。
2)結果-地の果てまで証人になる。
3)過程-神の国は今日という過程
(2)使徒2:1-47、毎日5つの重要な力を得る人
(3)使徒11:19-30、全世界が同じ霊的問題にあっているから、その答えを与えなければならない私たちのアイデンティティー
3.さらに重要なのが個人に答えを与えなさい
(1)Iコリント16:19、プリスカとその家にある教会
(2)コロサイ4:7、テキコには重要な手紙を伝える使命
(3)ローマ16:20、サタンがあなたがたの足の前にひざまずくようになる。
*結論-この答えを見つけ出すのにいくつか参考にすること
(1)定刻祈りということは
1)霊的状態をいったりもする。
2)答え-定刻祈りのとき、重要な答えを与えられる。
3)ダニエル6;10、使徒3:1、使徒10:1-6、未来も見える。
▲教会員全員を置いて答えを与えられる定刻祈り。すべての重職者を置いて正確な答えを与えるべきだ。
これが弟子訓練だ。
(2)成功-核心的部分をのがさずに一人で祈りができる力を得るように手助けしなさい。
(3)聖霊の導き- 「なぜ」すべきか、という質問をよくしてみなければならない。
▲このすべてを合わせたことを「聖霊の満たし」と言う。それで、牧師は行ったらこのようにしなさい。牧会者のお手伝いをするチームを構成しなさい-教役者+長老+按手執事+勧士+青年+大学生。この6-7人を持ってお手伝いをさせれば、すべての重職者に正確な答えを与えられる。
▲この全てのことをすべてした後に、くださなければならない決断がある。今朝、今夜にも、私だけ持てる聖霊の満たしの奥義を必ず持っていなければならない。イエス様が約束された(使徒1:8)もう(2012年)伝道者の生活を実現させるのだ。それで、今日、すべての牧会者、副教役者、一般信徒の中で指導者級にある人々が、この答えを出すことを望む。


70人:重職者の答え(ローマ16:17-20)
▲重職者の方たちが明らかな答えだけ持っていれば、多くの人を生かせる。
1.重職者はすべてを祝福にする人だ→ 問題を見る目
▲神様が確かに働かれるから問題になる必要がない。
(1)ピリピ4:6、第一に重要な祈りが何も心配せずに、むしろ祈りと願いをもって感謝して知っていただきなさい。
1)心配→ 伝道の祈りの課題だ。
2)祈りの課題→ 必ず答えがあるということだ。それで感謝を持って知っていただきなさい。
(2)使徒5:1-11、使徒6:1-7、危機-重職者が堅く立った。
(3)使徒11:19、このかん難を通して教会史の中で大きい答え、宣教の門が開かれたのだ。
2.重職者は必ず3つの道を分からなければならない→ 歴史を見る目
(1)唯一性-福音を持った人が行く道は唯一性の道だ。
(2)確実性-もしみなさんが伝道運動の中に入ったら、最も確実な答えを受けるようになる。
(3)完全性-聖書に最も重要な単語が五個ある(散らされた者、残された者、隠された者。レムナントサミット、伝道弟子、ゼパニヤ2:7)その道に行きなさい。
▲この目を開いて見るとき、すべての心配は祈りの課題で、危機は祝福で、かん難は宣教の門だ。こういう重職者が出てきて人々を信仰で助けなければならない。
3.弟子を探す重職者→ 働きを見る目
(1)4種類の畑があるということを知って探さなければならない。
▲良い地(実)-道端、イバラの道、石畑に落ちたものがある。私たちは良い地を見手するのだ。
(2)エリート
▲エリートも二種類だ。全く福音が入らないで自分の話だけ続けるエリートが大部分だ。しかし、本当のエリートは福音もよく入って準備されたエリートが多い。重職者は弟子を探す働きが一番重要な働きだ。
(3)ローマ16:1-27弟子を探すのだ。
▲イエス様がこのように約束された。
1)ともに-世の終わりまでいつもともにいる。
2)いやし-マルコ16章には弟子を探す働き人にいやしの働きを話された。
3)聖霊(力)-弟子を探す重職者に聖霊でともにいて力で働くと言われた。
▲伝道するとき、常にいくつかの目を持っていなければならない。
@使徒13:48、今日、救われる人がいる。
A使徒8:26-40、この中にみことばを慕い求める人がいる。
(3)使徒9:1-15、この中に確かに弟子が入っている。
(4)ローマ16章(派遣)-畑がとても多いから、このことをするために派遣する人がいる。
*結論-重職者が何を信じるべきか。
(1)神様の絶対主権を信じなければならない(生まれたこと、死ぬこと、住んでいる国と地域は私の思いどおりになるのではない。)
(2)神様の絶対祝福が何か。出会いだ。
(3)神様の絶対計画はまさに弟子だ。
▲このように結論を出せば良い。今日、最高の答えを受ける日になることを希望する。


ミッションホーム:作品の現場(詩78:70-72)
*序論
▲ミッションホームは、たんにするのではなく、作品の現場にしなさい。たんに作るのではなく、あることを活用するのだ。ミッションホームでは必ずすべき3つの作品がある。
1.3つの作品
(1)使徒2:42、講壇メッセージ-これを持って作品を作るのだ。
(2)現場-メモ(伝道日記、記録)
▲ダビデはとても困難がくれば文を書いて、神様が答えをくだされば文を書いた。あなたの現場で伝道日記を書きなさい。あなたの現場作品を作りなさい。
(3)私の仕事(学業)を作品にしなさい。
1)使徒18:1-4、プリスカ夫婦のように。自らの職業を完ぺきな作品にした。
2)Vヨハネ1:2、ローマ16:23、ガイオのような人物がすべての伝道者の家主の役割をした。自らの産業を完全に作品にした。
3)ピレモン1:1-25、ピレモンのような人は、自分の人生の最も重要なことを伝道と教会のために、自分が持った経済全体を世界福音化のために...
2.伝道の作品
▲私たちのレムナントが伝道の作品を作らなければならない..
(1)人生ストーリー
▲今からあなたが神様の恵みを受けたことを持って、とても簡単に人生ストーリーを作りなさい。
(2)そして一生の伝道を具体的に計画しなさい。
(3)3つの今日-これを成就させるのが3つの今日だ。3つの今日を最後までしなさい。そうすれば、神様があなたを重要な地位に用いられるだろう。
3.文化作品
▲レムナントが文化の作品を作りなさい..
(1)学業、芸能、スポーツ
▲それでレムナントが学業、芸能、スポーツを持って文化ができるようにさせなさい。
(2)宗教文化を生かすほど、文化を作りなさい。
(3)世の中を生かす文化を作ってみなさい(例をあげると、結婚文化)
*結論
▲このようにミッションホームでこういうものを通してレムナントはとても小さいこと一つに大きい変化が来ることがある。
▲そのような中でレムナントが一番弱いのに、一番強いところがどこなのか。雰囲気だ。レムナントは雰囲気したがって自分を決める。ミッションホームがある家にはこのようにしなさい。
(1)視覚的に見られる、学べることが必要だ。
(2)内容-重要なのは内容だ。内容あるようにしなさい。
(3)祈り-そしてミッションホームで祈りを学んで出て行くべきだ。
1)霊的な目-祈りはひとまずすべての部分を霊的な目で見る判断を育てるのが祈りだ。
2)祈りを実際にどのようにするのかをみなさんが教えた方が良い。
3)聖霊の満たし-そして、祈りの課題の中の課題は聖霊の満たしだ。
▲一人でいるとき作品が出てきて、一人でいるとき力を得なければならない。これがミッションホームだ。


専門の働き:神様が最も祝福する人-関係専門
*序論
▲神様が最も祝福される人はだれか。一言で簡単に話せば、みなさんが多くの働きの中で多くの人に答えを与えられる関係の専門にならなければならない。教会の信徒1人1人を配慮して答を与えるべきだ。教会の信徒1人1人を霊的状態を知って手助けするべきだ。
1.書簡を書いた人を祝福された(Canon)
(1)ダビデ-王の中でダビデを祝福された理由が多くの人に信仰告白を文章で送りだした。神様はこの書簡を聖書として受けられた。
(2)パウロ-多くの使徒の中でも神様がパウロを特別に用いられた理由は、多くの書簡を送ったが、手紙を書くときも見れば、個人の名前を名指した。
(3)ルター-なぜ神様がマルティン・ルターを祝福されたのか。多くの人々が聖書を見られるように翻訳した人だ。
2.関係専門-すべての総局、宣教局は関係を維持するのに専門性を持たなければならない。
(1)個人-孤独なところにいる人個人にメッセージを与えて答えを与えるべきだ(Iコリント16:19、Uコリント1:11、ピリピ1:3-4、コロサイ4:7、ピレモン1;1-25)
(2)教会の中で1人1人に-1)使徒2:43-47、貧しい人にも2)使徒6:1-7、すべての重職者に3)Iテサロニケ1:3-5、すべての地教会に
▲ここにすべての神様のみことばと祈りと配慮が行かなければならない。
(3)総局-すべての総局に最も願うことが何か。
1)ローマ16章のように全体が祈りが通じるようにさせなさい。
2)Iコリント16章のように全体がメッセージが通じるように
3)コロサイ4章のように全体が祈りの課題が通じるように
3.心-イエス様が一番心を寄せられたところがどこなのか
(1)難しい人に心で祈りで手助けすれば一生を忘れない。
(2)病気になった人
(3)レムナントの中で未信者の両親の家族を持った子どもには特別な関心を持ってしなければならない。
▲遠くに一人でいるレムナント。本当に配慮しなければならない。彼らに力を与えなければならない。これよりさらに重要なことはない。専門の働きの中の専門の働きだ。
*結論-それでは、これからどんな重要なことが出てくるのか。
(1)霊的状態を参考にして手助けするのだ。答えは今私がいる霊的状態を後ろから追いついて並んでくる。
1)聖霊-私たちがどんな状態かにしたがって聖霊が働かれる。そこに天使が働き.
2)サタン-反対にどんな状態かにしたがってサタンが働く。そこにしたがって悪霊が働く。
▲今は1人1人にメッセージが行くように、重職者にメッセージが行くようにしなければならない。
(2)個人の確立-そして、私たちは個人が確立されるように手助けしなければならない。一人でレムナントが生き残れるように後から手助けしなければならない。
(3)全体(連合)-答えを受けているとしても全体を見て連合して行くようにしてあげなさい。メッセージを連結して、ともに世界を見るようにさせてあげなさい。
▲最高の答えがあることをイエス様の御名で祝福します。