産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の実現 (2)「人材事業」(Uテモテ2:1)
1.祝福された人々
(1) 創14:14−20
(2) 出3:1−3
(3) Tサムエル16:1−13
(4) T列18:1−6
(5) U列6:8−24
(6) イザヤ62:6−12

2.祝福される人々
  (1) Uテモテ2:1
  (2) 使17:1、18:4、19:8
  (3) ピレモン1:1−25

3.時代の祝福
  (1) OMC事業
  (2) Remnant事業
  (3) 未来の事業


核心訓練:RUTC時代の伝道者の生活の実現 (2)「出ペリシテの始まり」(Tサムエル17:1−11)

1.ペリシテの侵略によって、いつも苦しみを受けたイスラエル
(1) ナジル人サムソン (士13:1−4)
(2) デリラにだまされたサムソン (士16:6−21)
(3) 最期を死ぬことによってペリシテに対抗 (士16:22−36)

2.ペリシテの侵略を祈りによって妨げたサムエル
(1) 契約の箱を奪われたイスラエル (Tサムエル4:1−22)
(2) 呪われたペリシテ (Tサムエル5:1−6:21)
(3) サムエルのミツパ運動 (Tサムエル7:1−17)

3.ペリシテに力によって勝利したダビデ
(1) Remnantの祈りの力 (詩78:70−72)
(2) Remnantの技能の力 (Tサムエル17:34−36)
(3) Remnantの契約の力 (Tサムエル17:40−58)


聖日1部: 私の今日と明日の始まり (民14:1−10)

*序論
▲世の中には二種類の人がいる。神様を信じる人、信じない人。神様を信じる人の中で二種類がある。神様の計画を発見して信じる人がいて、なんとなく信じている人がいる。神様の計画を発見できなければ揺れて、問題ではないのにたびたび問題として見るようになる。この話は本当の問題は見なかったということで、結局、判断で錯覚をすようになる。
▲神様の計画をどのように発見するのか。それが私の今日と明日のはじまりの最も重要な鍵となる。
1.出エジプトの奥義をずっと味わいなさい。
(1)神様の計画を見ない人々-偵察した10人が行けないと話すから、民たちが夜中、大記な声で泣いて、モーセとアロンを恨み、神様を恨み、他の指導者を立てて帰ろうと言った。
(2)この人たちがのがしたことは何か。事実上、この人たちが出エジプトに対する奥義の価値を知らずにいたのだ。
▲出エジプトの奥義(過越祭、五旬節、刈庵祭、幕屋、血のいけにえの祝福)をのがしてはならない。みなさんがこの祝福を握るだけ、黙想をしても答えがくる。答えの中で最も大きい答えが、神様の計画を見るようになって、神様の計画の中に私がいるようになる。少しだけ定刻で祈れば、その時その時、神様の計画が見えるようになる。24時祈れば、行く所ごとに神様の計画が見えるようになる。神様の計画を発見しようと祈り始めれば、必ず門は開かれるようになる。
2.神様の計画を握った者を見なさい
▲いつもこの契約を握っていたヨシュア、カレブにはこの神様の計画が続けて見えて、現場に行って神様の計画を見た。
(1)過去-過ぎた日のすべての苦しみは私たちのためのもの、私の有益のためのものだな!
(2)今日-今ある困難はすべてあかしだ。
(3)未来-そしてカナンの地に入って何をしなければならないのかを見たのだ。この地がアブラハムに約束された地で、メシヤが来られる地だ。
3.神様の計画を本当に握ればどんなことが行われるのか
(1)神様の栄光が現れた(10節)
(2)ヨルダン川が分かれて、エリコが崩れて、太陽と月が止まる想像もできない奇跡が起こった。
▲みなさんが全てのものを持って神様の計画が何か、尋ねてみなさい。それを霊的状態と言う。私は神様の子どもですが、神様の計画はなんですか。質問すれば、それが私の霊的状態となる。そうすれば、そこにしたがって礼拝をささげるとき、答えがきて、いやされて、どんなときかが見える。それを霊的成就と言う。その次に外に出て行って、不思議に私の職場、事業に門がどんどん開かれる。以前はあの人がおかしな人であったのに、神様の計画が見えて、ある時は答えが来ていて、門が開かれる。以前は苦痛と苦労であったのが祝福と答えとして来ている。これを霊的疎通と言う。堅く握って、今年は多くの答えを受ける信徒になることをイエス様の御名で祈ります。アーメン


聖日2部: ヨルダンを渡りなさい (ヨシュア3:1−13)
*序論
▲もう荒野で40年がみな過ぎてモーセが死んだがヨルダン川を渡りなさいと言われた。なぜヨルダン川を渡れと言われるのか。重要な理由が3つある。
(1)荒野を来る間に生まれたレムナントの脳、考え、からだの中に刻印されたこと、中毒になっていること、体質になっていることは聖霊の働きでなければ絶対に解決できない。それでヨルダン川を渡りなさい。神様の霊的な力を体験してこそ勝つ。
(2)荒野根性をそのまま持っていて
(3)奴隷根性をそのまま持っているので、解決されなさい。
▲それでヨルダン川を渡りなさい!そうすれば、はたして私たちがこういう答えを、今、受けられるのか。受けられる。
1.理由を先に知らなければならない
▲ヨルダン川を渡りなさいという理由は何か。
(1)奴隷(サタン)-それまでイスラエル民族はエジプトの地で奴隷であった-人間は全く目に見えなくサタンの奴隷になったが、そこから抜け出すように福音をくださったのだ。理由を分からなければならない。
(2)出エジプト(血)-過去にイスラエル民族を出エジプトさせた奥義をのがしてはならないとまた強調するのだ(血の契約-イエス・キリストの権威で私たちの家系にあるすべての暗やみが崩れるように!祈ってみなさい)
(3)荒野でくださった三つの祭りと幕屋の祝福を通して理由を分かるようにされるのだ。
2.ヨルダン川を渡らなければならない祝福がどんなものなのか
(1)私の信仰を回復させなさい。
1)黙想-みことばを握って黙想する中にどんなことが起きるかわからない(詩1:1-6)
2)定刻祈り-みことばを握って定時祈ればいつ働きが起きるか分からない。
3)集中祈り-重大な問題を置いて集中して祈ってみなさい。
4)常時祈り-表に出さずに本当に常時祈りしてみなさい。
5)24時祈り-正常に勉強して、仕事をしながら、24時祈る祝福を味わってみなさい。
▲今年この祝福を味わってみなさい。
(2)すべての既成世代が紅海を渡った信仰を回復しなさい。出エジプトの恵みを回復しなさい。
(3)次世代のための証拠を残して永遠に記念になるようにしなさい(ヨシュア4:1-15)
3.神様がくださった永遠なことを堅く握りなさい。
(1)過越祭-羊の血をぬったとき出てきた(使徒1:1、キリスト)
(2)五旬節-五旬節の日の恵み(使徒2:1)を受けなさい。
(3)仮庵祭-ものすごい仮庵祭の祝福を持って行きなさい。午後三時の祈りの時間に...(使徒3:1)
*結論-契約の箱(神様の約束)を握って行きなさい。
▲聖書だけが神様のみことばだ。この契約の箱について行きなさい。証拠をくださると言われた。2012年は初めて行く道、再びこない日、地球ができて初めてある日、それで確実な契約を握って契約の箱について行きなさい。
▲ヨルダン川を渡る私の24時を握りなさい。24時祈りの中に入りなさい。ヨルダン川を越えてしまえば3つの結果になる。私に確信ができる。今はキリストの力でできる。私たちの次の世代が神様の働きを見るようになる。カナンお地にいる敵がおじけづく。ヨシュア1:1-9、はじめから約束された。心配してはならない。ともにいる。恐れてはならない、おののいてはならない。力を受けなさい。


伝道学:伝道者の生活の実現 (1)「伝道者の質問 (2)」「どのようにしなければなりませんか」(マタイ28:20)
1.霊的状態
(1) 黙想 (詩1:1−6)
(2) 定刻祈り (ダニエル6:10、使3:1)
(3) 集中祈り (使1:14、12:1−25)
(4) 常時祈り (エペソ6:18)
(5) 24時祈り (ピリピ4:13)

2.生活の状態
(1) 余裕 (ピリピ4:13)
(2) 時間 (エペソ5:18)
(3) 伝道者の生活 (マタイ28:20)

3.未来の状態
(1) 勉強 − 専門性、専門化、唯一性
(2) 経済と献金 (ローマ16:23)
(3) 時代 (マタイ24:1−14)


地域:必ず勝利する契約の民(ピリピ1:6)

*神様は契約の民を一生をおいて守られながら,勝利するようにされます。特別に、伝道者の歩みを一生導いて守ってくださいます。そして、神様の計画を成し遂げて行かれます。

1.契約の民は必ず勝利するようになっています。
(1)ピリピ1:6 神様は救われた民を主の再臨の日まで守られます
(2)Iコリント3:16、ローマ8:15聖霊が永遠に内住して、子としてくださる霊をくださいました。
(3)ローマ8:31-39この世のどんなものも私たちをキリストの愛から切りはなすことはできません。
(4)Uコリント4:7-9迫害、かん難きて失敗したように見えても、結局は必ず勝利します。
(5)Iコリント2:12契約の民に恵みでくださったことがとても多いです。

2.契約の民はいまは方向を正しく握らなければなりません。
(1)使徒1:8、マタイ24:14福音運動と伝道に方向を合わせれば神様と合います。
(2)使徒2:1-4聖霊が働いて力が臨みます。
(3)使徒3:9-11伝道と宣教の門が開きます。
(4)使徒2;17神様がみことばの知恵とメッセージをくださいます。
(5)使徒2:41現場で働き人に会うようになります。
(6)使徒2:46-47すべての地域にみことばの力が現れるようになります。

3.契約の民にくださった権威を記憶して活用しなければなりません。
(1)ヘブル1:14、ヘブル12:22、黙示8:3-5祈るとき、御使いが動員されて具体的な働きが起きます。
(2)マタイ12:28-29、ルカ10:19祈るとき、,暗やみの勢力が縛られます。
(3ピリピ3:20、この世で天国の背景を味わうようになります。
(4)マタイ28:16-20、マルコ16:15-20世界福音化のためにすべてのこと
 が備えられていて、保証されています。


週間メッセージの流れ (2012.1.8.-1.14.)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(1月8日)→ イテロ長老の開始(出18:13-27)
▲今日も福音を悟って恐れと人間の根本問題がなくなる神様の恵みを見るようにさせてください。今日も福音を悟って味わいながら神様の働き、神様の計画を見て疎通するようにさせてください。今日も福音を悟って会う人ごとに答えを与えるようにしてくださって、才徳を兼ね備えた忠実な者を立てるようにさせてください。今日もどんな困難と苦難の前でもイテロの答えよりもっと大きい勝利と神様がくださる証拠が起きるようにしてください。イエス・ キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(1月8日)→ ヨルダンを渡りなさい(ヨシュア3:1−13)
▲今日もカレブが持った確信と見た神様の力と変わらない契約を告白するようにされることを感謝します。今日、個人祈りの中でみことば成就を見るようにさせてください。契約を持った者に与えられるまことの答えを見るようにさえてくださって、危機の前で主役になりますように。常に変わりない神様の方法(三つの内容、三つのシステム、24時答え)を実現するようにさせてください。祈りの武器を持って24時唯一性の答えを味わえますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)重職者伝道企画チームの集い(1月8日)→ 地域テキスト1-2課メッセージ
▲1課:一つ中にすべてがあります(マタイ24:1-14)
@アイデンティティーに対する理由をまず最初に知って知らせなければならない-身分、権威
A箱舟を作る理由-自分のために、子孫のために、いのちを保存するために...イエス・キリスト中にいれば永遠に勝利する。
▲2課:神様なしで成功する人々(創世記6:1-20)
@毎日、すべてのことにアイデンティティーを味わってアイデンティティーを質問しなさい。これが最高の祈りだ。
Aこういうアイデンティティー祈りを味わいなさい!アイデンティティーを探す祈りは最も正確な答えでくる。

(4)世界大学修練会(1月11-12日)
▲1講:レムナント宣教師の武器の実現(使徒1:1-8)
序論-教会、現場を生かして実現させる武器は何か。
@自分の疎通(使徒1:1)-契約(メッセージ)を握って個人祈り開始(証拠、力、地の果ての答え)
A教会の疎通(使徒2:1)-五旬節の回復(風のような炎のような働き、伝道の門、みことば成就)
B世の中の疎通(使徒3:1)-現場を見る目、答えを与えて、イエス・キリストの御名の権威を使用
C結論-この中で学業をして、人生記録部/伝道記録部/世の中記録部を作りなさい。そして3企業時代(社会的、文化的、宣教的企業)を始めなさい。
▲2講:レムナント宣教師のシステムの実現(ローマ16:25-27)
序論-ローマ16;25、26、27節の共通点は時刻表だ。私たちは神様の時刻表の中でシステムを実現させなければならない。
@ローマ16;25、世々に渡って長い間隠されていた福音の回復、伝道運動の回復
Aローマ16:26、いまや現わされたことになった- 3つの時代の準備、正しい重職者準備、正しい教役者時代が開くように準備しなさい。
Bローマ16:27、とこしえに栄光があるように-神の国、神様に栄光、次世代を生かすレムナントの祝福を実現しなさい。
C結論-祈りが成り立たないことを癒す祈りから始めなさい(ローマ16:20)伝道運動が起きて、祈りが安らかで、幸せに、力でくるようになる。
▲3講:大学レムナント宣教師のミッション-私を生かせ、私たちを生かせ(イザヤ43:1-3)
序論-私が今どこに中毒になって体質になっているかが重要。福音中毒+祈り中毒!
@祈りを持って私をいやしなさい-黙想、定刻祈り、集中祈り、常時祈り、24時祈り
A権威(サタンに勝つ権威)-身分、イエス・キリストの御名、福音充満、サタンをだませ。サタンを縛ばる(文化)
Bこの時から準備された答えがくる-エリートの規律五つ(散らされた者、残された者、隠された者、低い者-庶民、成功/唯一性の答え-伝道弟子)
C結論-持って行かなければならないミッションはそれで、私たちを生かしなさい!(すべてのレムナントが疎通しなさい。伝道白書/資料を残しなさい。世界/メンバー/私を疎通しなさい)

(5)産業宣教(1月14日)→ 伝道者の生活実現(2)-人材事業(Uテモテ2:1)
@序論-パウロの特徴は人材を育てるのに全神経をみな使った。いま私たちがしなければならない最も重要なことが、霊的疎通で、同じように疎通しなければならない重要なことが人材事業だ。
A聖書に祝福を受けた人々(アブラハム、モーセ、サムエル、オバデヤ、エリシャ、イザヤ)はみな人材を育てた。
Bみなさんは祝福を受ける人々で、時代の祝福を受けた人々だ-人材を育てるのがOMC、レムナント事業、未来事業だ。
C結論-どれだけ霊的に疎通するかが重要だ。疎通できれば答えが出てきて転換点が見えて可能性が見られる。疎通
できるということは、力があるということだ。

(6)伝道学(1月14日)→ 伝道者の質問(2)-どのようにしなければなりませんか(マタイ28:20)
▲レムナントに答え、働き、ビジョン以前に必ず三つの話をしなければならない。
@霊的状態-黙想、定刻祈り、集中祈り、常時祈り、24時祈りを持って霊的状態から正さなければならない。
A生活の状態-そうすれば、生活の状態が見えるようになるが、心の余裕、時間管理、普段の時に伝道者の生活を送るようにしなければならない。
B未来の状態-そして未来を見て勉強(専門性、専門化、唯一性)と、契約と福音中心に経済観を持って経済管理(献金)と、伝道の目ですべてのことを見れば時代を見る目が開く。
C結論-この3つを中心に祈りの祝福を味わいなさい。

(7)核心訓練(1月14日)→ 伝道者の生活実現(2)-出ペリシテのはじまり(Iサムエル17:1-11)
@福音が(使徒1:1)私に天のメッセージで迫ってくるとき(刻印、中毒、体質)五旬節の日がきて(使徒2;1)、この時から世の中に出て行って答えを見ることができる(使徒3:1)。そして、システムがなければならないから、実際に祈りを通していやしが起きてこそローマ16;25、26、27節が見られる。そうすれば、私たちが今日決断しなければならないことが使徒1:14節だ(いのちをかけて祈り)
Aダビデ、サムエルはすでに答えを知っていて、祈りでペリシテを防いだ。今日から24時安らかに祈る祈りチームを構成-祈りの力、機能の力、契約の力を体験しなさい。
Bこの時から自然に成り立つ働きが起きる-個人のいやし(一つずつ)、教会のいやし(ワンネス)、世の中のいやし(伝道の門が開く)。今から24時祈りの契約を握りなさい。

(8)青年リーダー修練会(1月14日)→ 青年の位置、実際を始めなさい。
▲1講:青年の位置(使徒18:1-4)
@隠れた力2種類(使徒1:1,使徒2:1)を持って味わいなさい。そうすれば、ある日、隠れたところで答えが起きる(使徒3:1-メッセージ体験、家庭フォーラム、産業フォーラム、ミッションホーム、弟子、レムナント運動、宣教参加)。
そして、あらわれるミッションをできるようになる(重職者準備、伝道/宣教-現場準備、レムナントの土台、教会人材管理)
▲2講:実際に始めなさい(ローマ16:3-5)
@いやしの主役、教会の主役、レムナント後見人(10年-ミッションホーム-世界宣教参加、機能後見人、人生のモデル)。三つの祈りの課題(社会的、文化的、宣教的企業)をもって疎通しなさい(専門別、教会の使命者チーム、代表者を選んでタラッパン全体集会疎通しなさい)

(8)地域(1月14日)→ 伝道者と福音(2)-神様なしで成功する人々(創世記6:1-20)