産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の実現 (12)「文献情報チーム」(ロマ16:22)
1.文献と情報(資料)をもって最高の答えを味わわなければなりません
(1) 文書(文献、情報)以前に、まず、ルカの信仰が重要です
@ シリヤ、アンテオケ生まれの医者 (コロ4:14)
A テオピロに福音を伝えた人 (ルカ1:3、使1:1)
B ローマに行く時に同行 (使27:18)
C パウロに愛された者 (コロ4:14)
D 最後までパウロと一緒にいた者 (Uテモ4:11)
(2) 文書伝達者として、テルテオのように最高の祝福を味わうべきです (ロマ16:22)
@ 同行した伝道者
A 文書を記録した伝道者
B 文書を伝達する伝道者

2.現在の世界は、文書、情報、資料を通して世を変える戦争が起きています
(1) 文化 (芸能)     (2) 文書 (本)     (3) 情報メディア

3.資料宣教時代を開かなければなりません
(1) 国家、地域を活用した伝道 (宣教) 
(2) 特殊な状況(組織)を活用した伝道 (宣教)
(3) 資料組織を世界化しなければなりません


核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活の実現 (12)「イエス様が教えられた伝道」(ヨハ16:13)

1.必ず私に対する神様の計画があります
(1) 創1:1−3、エペ1:1−5、創45:1−5、エペ3:1−5、使13:48 
(2) 時代に対する計画が確かにあります
@ 出3:13−18    A イザ6:1−13    B マタ16:13−20
(3) 教会に対する計画が確かにあります
@ 使2:1−47     A 使11:19−30 
(4) 私に対する計画が確かにあります (ロマ16:1−27)

2.イエス様が教えられた方法の中に入らなければなりません
(1) ヨハ14:16−17、ヨハ14:26−27
(2) ヨハ16:13
(3) 使1:8、使2:7
(4) 使13:1−4
(5) 使16:6−10

3.神様の計画は、だれも止められません
(1) 使19:21
(2) 使23:11
(3) 使27:24


聖日1部: ヨブの三つの信仰 (ヨブ1:19−22)

*序論-旧約でヨブという人物に起きた事件だ。
(1)ヨブが受けた苦難-財産、子ども、病気、友だちの論争、妻
(2)誤りがないヨブ-ヨブ1:1、3、義人で神様を恐れ、大金持ち
▲このようなとき、ヨブはどのように勝ったのか。本当に勝つ道があるのか。ヨブは3つのことを確かに知っていた。それをみなさんが契約で握らなければならない。

1.ヨブ1:16-22、サタンの戦略を分かるだけでも勝利する。
(1)創世記1;2、暗やみ、混とん、むなしさ-サタンがする作業だ。
(2)創世記3:5、アダム、エバを倒すためにサタンが静かに蛇を利用して訪ねてきた。
(3)創世記6:4-5、文化の中に入って来て全体をだれにも分からないようにサタンの文化を作ってしまった。それで精神、心、たましいを奪っていくのだ。
(4)創世記11:1-8、それで発展させておいて、みな奪っていくのだ。
(5)Uコリント11:14、サタンが光の御使いとして現れて誘惑
(6)使徒13:1-12、使徒16:16-18、使徒19:8-20、結局、宗教に入って行って偶像、シャーマニズムに入って行く。
(7)黙示12:1-10、エゼキエル28:13、Uコリント4:4-5、ヨハネ16:13、サタンは堕落した御使いで、音楽担当の御使いで、この世の神
▲サタンはこのようにずっと攻撃する。ところで、ヨブはサタンの働きを分かったので全く揺れなかった。

2.神様は絶対にサタンに人間を奪うようにされない。ただ、信仰が人に勝利をくれる。
(1)ヨブ1:19-22、所有観-与えられるのも神様、奪われるのも神様だ。祝福は神様がまたされれば良い。やり直せば良い。
(2)ヨブ19:25-26、来世観-この腐った皮の外で主に会うようになる。来世観が明らかだった。私たちはまことの希望が明らかでなければならない。
(3)ヨブ23:10-14、救い観-私の行く道をただ神がご存知だ。神が私を鍛練させた後に、私が金のようになって出てくるようになる。こうしたことが神にたくさんあるのだ。神はみこころが一定だから誰も変えられない。必ず私に神様の計画を成し遂げられる。救い観と神様を見上げる神観が明らかだった。
▲サタンが完全に降参してしまった。それで私たちは霊的戦いをしなければならない。

3.ヨブが福音と契約を正しく持っていた。
(1)Iヨハネ3:8、神様の息子が来られたのは悪魔のしわざを滅ぼすためだ。
(2)ルカ10:19、わたしがあなたがたに蛇とさそりを踏んで、すべての敵の力を制御する権威を与えました。
(3)ローマ8:31-39、キリストが勝利されたので誰もあなたがたに敵対できなく、訴ったえることもできない。
▲神様の息子が来られたのはIヨハネ3:8悪魔のしわざを打ちこわし、マルコ10:45私たちの罪をあがなって、ヨハネ14:6神様に会う道を開かれるためにこられた。これが福音だ。今日から本当に戦いを始めなさい。

*結論
▲神様が時間が過ぎた後に倍に祝福された。霊的な戦いに勝てば、必ず肉的にも勝つようになっている。今日、霊的な力を回復する神様の子どもの祝福を必ず回復することを祝福します。


聖日2部: ダビデの信仰生活の方法 (詩57:6−11)
*序論
▲王の中で一番答えを受けた最高の王がダビデ王だ。信仰生活をとても上手にした。それなら、私たちはダビデの信仰生活の方法を分からなければならない。どのように、そのような答えを受けたのか。
(1)ペリシテがずっと攻め込んで契約の箱まで奪っていった。
(2)そして、ペリシテの最高の将軍ゴリヤテが攻め込んで40日間、あざけっていたとき、ダビデが行ってゴリヤテを一発で倒した。ダビデは2つのことに確信があった。ダビデは石を持って獣を倒すのに優れた技能を持っていた。ダビデはいつも祈る力を持っていた。石を投げる実力と、神様がともにおられる力を持っていた。
▲今日、ここでとても重要なことを数種類学ばなければならない。

1.詩78:71、乳を飲ませる雌羊を守る中に
(1)詩篇150篇の中で73篇をダビデが作った。
(2)空いている時間を利用して賛美をした。
(3)そして、技能を実らせた。
(4)羊一匹も失わなかった。
(5)このとき、イスラエル王として神様は準備された。
▲ダビデは答えが出てくる時まで、みことばを握って祈った。唯一性が出てくる時まで石を投げる練習をした。そして、時代を動かす作品が出てくるほど集中した。

2.Iサムエル16:13、その日以来(大祭司長サムエルが訪問してみことばを与えた以後)
▲13節にこの日以来で主の霊がダビデに激しく臨んだのだ。
(1)ビジョン-あなたはこれからイスラエルの王になる。
(2)契約の箱-出エジプトのとき作られた契約の箱を回復しなさい。
(3)神殿-契約の箱を迎える神殿建築をしなさい。

3.Iサムエル17:29、ゴリヤテが侵略したとき、戦わなければならない理由を告白した。
(1)ゴリヤテと戦わなければならない理由を告白した。
1)羊飼いである理由を持って準備した。
2)サムエルに会ったとき、理由を分かった。
3)王の資格でゴリヤテの前に行った。
4)ペリシテに契約の箱を奪われてまた取り戻した。
5)兄たちに話したとき、無視された。
6)サウル王の前で理由を明らかにした(Iサムエル17:35-36)
7)Iサムエル17:45-47、ゴリヤテの前で理由を告白した。
(2)危機きたとき-準備した(詩23:1-6)
(3)王になったとき、神殿を準備した。

*結論-ダビデが困難がくるとき(詩57篇)
▲ダビデがサウル王を避けてエンゲディのほら穴に隠れたときに作った詩だ。神様が私とともにおられるから、勝利が確定していて、私はそれを握って祈る。絶対に暗やみと不信仰に閉じ込められていてはならない。ダビデが得た力を今日、みなさんが得るようになることをイエス様の御名で祝福します。


伝道学:伝道者の生活の実現 (12) 「重職者キャンプ」(出3:16)
1.一つが通じる人
(1) 創3:15
(2) 創6:14
(3) 出3:18

2.三つの使命が通じる人 (出3:15−18)
(1) 民に伝達
(2) パロ王に伝達
(3) 10の奇跡(災い)答え

3.三つの目標を見た人
(1) 出エジプト
(2) 三つの祭り
(3) カナン

4.味わっている人
(1) 契約の箱 (契約)
(2) 幕屋
(3) いけにえ


地域教材:(伝道者と信仰生活) 地域とみことばのフォーラム(使2:42)

1.フォーラムとは何でしょうか。
英語で「forum」と表記して、討論、ディスカッションするという分かち合いの意味を持っています。

2.みことばのフォーラムを通して、祝福された人々が聖書に記録されています。
(1) 出2:1−10 モーセの両親は、モーセをみことばで養育しました。
(2) 出14:12−13 民が危機に置かれた時、みことばで人を生かしました。
(3) Tサム3:1−8 サムエルはみことばの中で自分の国を生かしました。
(4) イザ40:6−26 国が滅びた時、みことば運動を広げることを命令しました。
(5) 初代教会はみことばを堅く握って、答えられました。
@ 使1:4−8
A 使2:42

3.どうすれば、大きな答えを得られるのでしょうか。(使2:42)
(1) 礼拝の時間講壇のみことばを堅く握ることです。
(2) みことばを受けた人は交わりをし、答えられました。
(3) それらを持って祈りました。

4.それでは、私たちはどのようにすればよいのでしょうか。
(1) 恵まれたみことばを持って、一人で祈ることです。
(2) 地域で証しを通して、恵みを分かち合うと、大きな結果が現れます。
(3) 家庭の中でみことばを分かち合うと、家庭が生かされます。
(4) 神様のみことばは、すべてを生かします。(ヘブ4:12)

* 週間祈りの課題 (使2:42)


週間メッセージの流れ (2012.3.25.-3.31.)
RUTC時代の伝道者の生活の実現-文化征服(使徒1:1、2:1、3:1)、現場実現(ローマ16:25、26、27)

(1)聖日1部(3月25日)→ エズラのみことば実現(エズラ1:1-11)
▲すべてのサタンの働きを打ち砕き、神の国、聖霊の働き、御座の祝福を味わう福音を分からせてくださったことを感謝します。神の国を味わいながら、会う人にみことば成就の証人として一生の答えをあかしさせてください。行く所ごとに神の国を味わいながら、その答えで私の現場で勝利しますように。今日から私が先に最高の祝福である神の国を味わいながら、私の現場、次世代にこの祝福が伝えられますように。それで、エズラの答えが私の答えになりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(3月25日)→ ネヘミヤのみことば実現(ネヘミヤ1:1-11)
▲イスラエルがなぜ滅ぼされなければならなかったのか理由を分かるようにされ、福音を握るようにされたことを感謝します。モーセ、ダビデ、ネヘミヤのように、キリストと神の国の祝福を味わう神殿を回復させてください。そして、この祝福が現場に伝えられますように。現場で邪魔して反対する人が起きても、祈りの中で戦わないで勝つ祝福を味わえますように。この祝福の契約を握って、神様の御名が国々の中で高められるように、賛美して祈れますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)重職者伝道企画集い(3月25日)→ 人間関係(ガラテヤ2:20)
▲聖書が話す人-創世記1:2、創世記1:28、創世記3章の事件、ローマ3:10、ローマ3:23、ローマ6:23、ローマ5:8、ヨハネ1;12、Uコリント5:17、Iコリント3:16、Iペテロ2:9
@神様が人間に約束された祝福を味わうか、味わえないかという答えがガラテヤ2:20
Aレムナント7人は悪い人のゆえに時代を生かすことに成功した。それで、私たちが霊的な目をよく開けなければならない。
B今から人間にくださった祝福を(序論の聖書箇所)をもって人間関係に応用をしなければならない。

(4)結婚宣教セミナー(3月25日)→ みことば化(ヨハネ2;5)
▲何をみことば化させるべきなのか。
@個人が先にみことば化されなければならない(創世記1:27、創世記1:28、創世記2:18、創世記2:24、創世記3:1-20、ヨハネ2:1-11、詩127:3、ヨハネ21:15-18)
A必ずともにみことばを握らなければならない(出2:1-10、Iサムエル2:1-10、Uテモテ1:1-5、Iサムエル16:13、イザヤ60:1-22、U列王6:8-24、ローマ16章の祝福まで行かなければならない)
Bこの祝福を次世代に伝えなければならない(詩78:70-72ともに、集中の力、唯一性の力、レムナントの力、伝道弟子の力)
C結論- 24時この契約を握って味わえば良い。(創世記37:11、ダニエル6:16,20、詩23:1、エペソ6:18、Iテサロニケ5:17)

(5)伝道弟子(3月27日)→ 3つの伝道のための伝道弟子(使徒2;41-42)
▲伝道弟子は地域キャンプ、一回キャンプ(重職者)、黄金漁場を見て本当に地域キャンプをしよう。伝道とは、神様の導きを受けることで、神様の働きを見ることで、私個人にくださる神様の恵みを悟ることだ。教会に起きる多くの仕事を全部キャンプに昇華させなさい。

(6) 70人要員(3月27日)→ 3つの伝道のための重職者伝道(使徒13;1)
▲重職者は今からOnenessキャンプ、一回キャンプ(霊的問題-福音伝達、現場中心、会堂中心、弟子中心、未来中心)、黄金漁場キャンプ(セッティングされたキャンプ-漁場、弟子、確立)をしなさい。

(7)ミッションホーム(3月27日)→ ミッションホームキャンプ
▲ミッションホームでは祈りを正しく教えなさい。両親、教会、学校を正しく理解させて、子どもたち自身が神様の子どもとして神様前に立てるようにさせてあげなさい。そして、教会のすべてのことは祝福を受けることで、その日その日起きるすべてのことは、当日キャンプの祝福で、レムナントは残った者として結局サミットで、3つの企業を作り出すほど、3つの団体を生かすほど成功するようになる。レムナントは正常に、正しく育たなければならなくて、配慮できるべきで、東西南北、上下左右、過去と未来を見るべきだ。

(8)いやしの働き(3月27日)→ いやしキャンプ
▲いやしキャンプを正しくしようとするなら、家族キャンプを(未信者6つの状態、霊的雰囲気、長い間の傷)先にして、こういう子どもたちを対象にいやし伝道キャンプをしなさい。そのときは同じ状況にあった人を連れて入れば良い。そして、結果的に正常キャンプに入らなければならない(三つのいやし-からだ(運動)、心(黙想-呼吸)、信仰(祈り)そして、上手にできることに集中するようにさせて、自ら祈れるようにしてあげれば成功だ-祈り文/聖句を書くこと)

(9)日本(3月29日)→ 日本レムナント大会
▲1講:だまされなければ必ず勝利する(創世記37:11)→ 創世記37:1-11、創世記39:1-6、創世記45:1-5節が見えるようになる。神様はみなさんのために重要な準備をする。
▲2講:ダビデ-レムナントは神の国の契約を握って、いま味わえば良い。そして、今から重職者、レムナント、エリートを生かす準備をしなさい。
▲リーダーメッセージ:働き人(使徒1:14)-リーダーは世界レムナント(地域キャンプ、重職者中心キャンプ、黄金漁場キャンプ)がどのように変わっているのか知って、韓国で起きているレムナントデイを参考にしながら、宣教師の手足の役割をしなさい。使徒1:14節は、使徒1:1-8節を味わった人々、使徒2;1節を見た人々、使徒3:1節を味わう人々が集まった。この目を開いて今から本当に働きを始めなさい。

(10)産業宣教(3月31日)→ 文献情報チーム(ローマ16:22)
▲韓国に図書館が16,678個がある。こちらがすべて宣教地だ。
@図書館宣教時代を開きなさい-今は文化、文書、情報時代だ。
A資料宣教時代を開きなさい-水準高く地域、特殊地域に資料宣教をして、資料宣教を体系化しなさい。
B結論-伝道はそのとき、そのとき、神様が願われることの中で最高のことを握るのだ。

(11)伝道学(3月31日)→ 重職者キャンプ(出3:16)
@伝道学-重職者キャンプ(一つの契約(創世記3:15、創世記6:14、出3:18)が通じる3つの使命(民、パロ王に伝達、10の奇跡のときの答え)が通じる3つの目票(出エジプト、三つの祭り、カナン)を見て、味わうことがある人(契約の箱、幕屋、いけにえをささげること)、この味を重職者が見なければならない)
A重職者大学院-私の空前絶後を見つけなさい(ヨシュア10:10-14)-小さいこと、私ができることを持って見つけなさい。そして、中心あるように。心を一つに持続的にしていかなければならない。
B伝道専門キャンプ-霊的フォーラム(霊的な目で見てヨハネ9:3神様がしようと思われることを見つけて伝達しなさい)

(12)核心訓練(3月31日)→ イエス様が教えられた伝道(ヨハネ16:13)
▲伝道とは、ともに(マルコ4;19、マルコ3;14、マタイ11:28、マタイ6:33、マルコ10:29-30)、聖霊の導きを受ける もっとも重要な道、未来を生かせるもっとも良い道、死んでいく者を災いから救い出す道、暗やみの勢力を倒す道だ。それで伝道が分かれば-
@神様の私に対する計画が見えて
A神様の方法が出てきて
B神様の絶対的な計画だから防止できないことを知るようになる。それで、講壇のみことばを握って深く入りなさい。神様のみことばは生きて働かれる。

(9)地域教材(3月31日)→ 地域とみことばフォーラム(使徒2:42)