産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の実現 (28) 「専門別Remnant奨学金寄託者献身礼拝」 (U列6:1−7)
1.神様はRemnantとRUTC運動をする人を歴史に残る者として用いられました
(1) Tサム7:1−15、Tサム16:1−13
(2) U列6:1−7、U列6:8−23
(3) 使17:1、18:4、19:8
2.人材を育てる宣教が最高の宣教です
(1) U列2:1−11
(2) U列6:1−7
(3) U列6:8−23
3.人材宣教は未来宣教です
(1) U列6:16−17
(2) U列6:18−19
(3) U列6:21
核心:RUTC時代の伝道者の生活の実現 (28) 「福祉 (1) − 福祉宣教の始まり」 (使2:43−47)
1.伝道の中にいる人は、すべてを持っていて、すべてを持つことができます
(1) 神様の時刻表 (使2:1−4)
(2) 神様の道しるべ (使1:14、2:9−11)
(3) 神様の目標 (使2:41−42)
2.まことの福祉運動は、まことに救われた人を通して成し遂げられます
(1) イエス様の福祉宣教 (マタ8:1−17)
(2) まことに救われた者
@ 使1:1−8
A 使1:14
B 使2:1
C 使3:1
3.初代教会の福祉宣教の始まりは、伝道の土台になりました
(1) 使2:43−47
(2) 使6:1−2
(3) 使9:36−43
聖日1部: 世の中に勝つ信徒の生活 (Tコリント2:1−12)
*序論
◆今日の本文はコリント人への手紙第一であるが、コリント人への手紙第一には二種類人生がある。いちばんみじめな人生は神様がないということだ。ところで、私たち聖徒がいちばんみじめな時がいつか。神様が信じられない時だ。それがコリント教会だった。ところでこのコリント教会を通じて最高の解答を受けた人も出てきた。アクラとプリスカ夫婦だ。この人々がコリント教会を立てた張本人で、コリント教会の祝福を受けた人々だ。
◆プリスカとアクラ夫婦が受けた祝福の核心は何か。
1.使徒2:10、初代教会が握った答え
◆使徒2:10、信仰生活をしようと思えば、マルコの屋上の間の現場を知らなければならない。マルコの屋上の間に集まる前に 40日間イエス様が説明したことがある 。「神の国!」
◆40日間話した内容を握ることができると信仰生活になる。初代教会の聖徒たちが握った契約を握ると信仰生活になる。
(1)聖霊の満たしを受けるようになる日が来る。
(2)これから 10年くらいだけしたら、イスラエル民族が滅亡して世界へ散らばるようになる(AD70年)。
(3)少しすればローマが起きてあなた逹を迫害するようになる。
(4)終わりのときに、このような事が起こる(Uテモテ3章、黙示)
◆このとき、このように、このように勝つことを説明された。みなさんが受けなければならない祝福は、多くの事をするのではなく、重要なことを持っていなければならない。みなさんの子どもたち、レムナントたちがこの祝福を一日に5分、10分だけ味わうことができたら勝利する。
2.コリント教会が受けた祝福
(1)Iコリント1:18-31、十字架のことば- 死んで行く世の中を生かす道は一つしかない。
(2)Iコリント2:12、私たちは神の御霊を受けました。それは、恵みによって神から私たちに賜わったものを、私たちが知るためだ。
(3)Iコリント3:16、あなたたちは神様の神殿だ。だまされずに本当に契約を握りなさい。
(4)Iコリント4:1、私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。
3.Iコリント13:1-13、たまものの中の最高のたまもの、力の中の最高の力であるアガペーの愛を伝えなさい。
◆最高の力、最高のたまものは愛だ。愛と言う時ギリシャ語には4種がある。フィレオー(友だちの間の愛)、エロス(夫婦の間、結婚する人の愛)、ストルゲー(家族間の愛)。ところで、この三種類にはすべて条件がある。それで本当の愛ではない。まったく条件のない愛がある。それを「‘アガペー」みなさんがこの力を味わわなければならない。
*結論
(1)40日間イエス様が説明されたことを握ったたが勝利した。
(2)使徒1:14、マルコの屋上の間で 10日間祈ったが五旬節の働きが起きた。それを握って行きなさい。
(3)使徒16:16-18、悪霊に取り付かれた者のために3日、パウロが祈ったがみわざが起きた。
(4)使徒19:8-20、2年間、集中的に祈ったが、その地域が変わった。
◆この契約を握ってレムナントに伝えなければならない。
聖日2部:土の器に入れられた宝 (Uコリント4:7−15)
*序論
◆実力もあって福音もあることが、どれほど大きい祝福なのか分からない。教会の教師がどんなに重要か分からない。
(1)AD70年にイスラエルは完全に崩れた。ここで福音をもった人を通じて世の中が維持されたのだ。
(2)250年間、ローマが迫害したが、福音を持った人を通じてローマは征服された。
(3)マタイ24:1-25:46、最後の時、確かに飢饉、地震、災いがやってきて、必ず福音を持ったものは迫害されると言った。そして、にせ物の信徒たちが教会の中にいると言った。
(4)Uテモテ3:1-13、最後の時は苦しみの時が来る
(5)黙示12:1-9、最後の時になれば暗やみに完全に覆われて混乱が来る。
◆ここで勝つことができる道を福音書で教えてくれる。パウロがこれのためいくら苦難にあったのか、コリント人への手紙第二であかししている。
◆ところでパウロは絶対に私たちは滅びることができないと言った。
1.伝道者の理由
◆みなさんが本当の伝道者に間違いないなら、滅びることができない。みなさんが本当に神様の祝福を伝える人に間違いないから恐れる必要はない。Uコリント4:7-9
(1)四方八方から苦しめられても、窮することはない
(2)途方にくれることがあっても落胆しないで
(3)迫害されても見捨てられなくて
(4)倒されることがあっても滅びない。
◆理由が何か。土の器の中に宝を入れているから(Uコリント4:7)
2.伝道者の告白
(1)Uコリント1:21-22、私たちに油を注がれたのは神様だ。私たちに印をおして保証として聖霊をくださった。
(2)Uコリント4:18、私たちの見えるものは一時的であって、見えないものはいつまでも続く。永遠にあることを見て働きをするのだ。
(3)Uコリント6:8-10、私たちはだます者のようだが真実の者だ。悲しんでいる者のようだが喜ぶ者で、なにも持たないようだがすべてを持った者だ。この契約の主役であることを感謝するように願う。
◆福音が先に刻印されなければならない。
3.伝道者の奥義
(1)Uコリント4:4-5、この世の神(サタン)は真理が分からないように誘惑して惑わす。
(2)Uコリント6:1-2、今は恵みの時、救いの日だ-時刻表(機会)
(3)Uコリント12:1-10、パウロが深い祈りの中で恵みを受けた。
◆深い祈りの中に入って行きなさい(ヨセフ、ダビデ、モーセ... )
*結論- どうして教師が重要なのか
(1)すでに霊的問題を持ったレムナントたちが多い。これが分かってレムナントが深い祈りの中に入って行くように助けてあげなさい。
(2)このような問題が来る前にレムナントにあらかじめ福音の根をおろすようにさせなさい。
(3)必ず教会の中には特別な人材がいるので、福音の根をおろすようにさせて世の中を征服させてなさい。
◆神様が宝のように思われる人は滅びることができない。この力の中に入って行くことを願う。
伝道学:伝道者の実現(28)- 伝道者の捨てること (使徒6:1-4)
1.使徒6:1-4 (傷)
(1)イスラエルの属国と貧しい人々
(2)救済(使徒6:1)
(3)恨み(使徒6:1)
2.使徒11:1-18 (律法主義)
(1)割礼の者(使徒11:2)
(2)無根割礼の者(使徒11:3)
(3)異邦人(使徒11:1)
3.使徒15:36-41 (人間主義)
(1)人脈 (使徒15:37)
(2)感情 (使徒15:38)
(3)分裂 (使徒15:39)
地域教材:(伝道者と信仰の英雄たち) まことの成功者ダニエル (ダニエル3:16-17)
1.インマヌエルの方法が分かれば、捕虜となった中でも勝利することができます。
(1)ネブカデネザル王の夢をだれも解き明かすことができず、バビロンのすべての呪法師、呪文師が殺されるようになったとき、ダニエルは夢を解き明かしての心を捕らえました。(ダニエル2: 25-35)
(2)ダニエルはバビロンを治める総理になりました。(ダニエル2:48-49)
(3)シャデラク、メシャク、アエデ・ネゴを推薦して各州の事務をつかさどる者にする働きが起きました。(ダニエル2: 49)
2.シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴに大きい危機が来ました。そのとき、まことの成功者の勇気を持って世界を驚かしました。
(1)ネブカデネザル王がドラの平野に大きい金の像を造って、すべての臣下、公務員にお辞儀をさせる命令を下しました。(ダニエル3:1-7)
(2)シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴは偶像にお辞儀をしないので、ねたむ官僚と政治家によって告発されて死刑に処するようになる事が起こりました。(ダニエル3:9-23)
(3)火の中入って行く死刑にされたのですが、火の中で死なないで生きて出てくる奇跡が起きて、大きい問題を解決してもっと高い地位に上がるようになりました。(ダニエル3: 24-30)
3.信仰の人にはまことの勇気が必要です。そのとき、神様は聖霊で働かれて、主の御使いを送って奇跡を起こされます。
(1)三人の青年の告白を聞いてみる必要があります(ダニエル3:16-17)
(2)まことの勇気を持った初代教会は、世界を変化させました。
@使徒1:12-14 A使徒4:1-12 B使徒7:54-60
(3)まことの勇気を持ったルターとカルヴァンを通じて世界に変化が起きました。(ローマ1:16-17)
(4)神様の明らかな計画、根源的選択、必ず必要な事に勇気を持てば、今も神様は働かれて世界を福音化するでしょう。
週間メッセージの流れ (2012.7.22.-7.28.)
RUTC時代の伝道者の生活の実現-文化征服(使徒1:1、2:1、3:1)、現場実現(ローマ16:25、26、27)
(1)聖日1部(7月22日)→だれも止められない福音(使徒28:23-31)
◆世の中で葛藤、苦しみの前で、勘違いしないで初代教会が握った重要な奥義を握るようにさせてくださることを感謝します。聖霊の働きと聖霊の導き、証人になるという勝利の約束を握って、まったく揺れない信仰生活をするようにさせてください。行く所ごとに神の国が臨んで、どんなかん難にも勝って、霊的問題を勝つ神の国を味わうことができますように。聖霊に満たされるとすでに約束されたので、信じて祈ってその働きを味わう証人になりますように。これからだれも止めることができない福音を
24時味わいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(2) 聖日2部 (7月 22日)→ 世界を変えたメッセージ(ローマ1:16-17)
◆イエス・キリストによって子としてくださる霊をくださって、神様と霊的疎通を味わって世界を生かす祝福をくださったことを感謝します。どんな危機と苦難の中でも、ただ義人は信仰によって生きるという契約を握って世界を征服しますように。そして、地球上にいつもある問題の前でキリストの答えを握って、奪われることができない神の子どもの祝福を味わいますように。ただ使徒
1章 1、3、8節を握って、時刻表を待って、深い祈り、集中祈り、常時祈りの中に入って行くようにさせてください。それで私がまさにその解答の主役になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(3) 重職者伝道企画の集まり (7月 22日)→ 地域教材:最高の預言者イザヤ (イザヤ7:14)
@ イザヤ- 福音預言と成就(イザヤ7:14、マタイ1:19-23)、キリストの苦難と復活の預言(イザヤ53:1-6)、福音運動回復預言(イザヤ60:1-22、イザヤ62:1-12)
A イザヤのような解答の回復- みことばを契約で握るとき(イザヤ6:13、イザヤ7:14、イザヤ40:1-31)+祈りの中でいつも味わうとき(イザヤ62:6-12、Iテサロニケ5:17、Iペテロ2:9)+みことばと祈りが現場と未来に適用されるとき
B 結論- 救われた者は聖霊がともにおられ、御座と通じるようになっている。
(4) レムナントサミット (7月 23日)→ サミット(Summit)を成す道
◆2011年サミット以後に来た答えが「レムナントデイ」だ。神様はすでにみなさんをサミットととして呼ばれた(Iペテロ2:9)。それでサミットを成して行く途中の器を準備しなさい。
@ 先に霊的サミットになりなさい- 霊的状態が重要だ。夜(いやし祈り-一番良いこと、私を下ろすこと、計画、私を集中させなさい、私の実際方法)、朝(集中祈り-力、点検)、昼(常時祈り-感謝、答え確認)
A 現場サミット- 散らされた者、隠された者、残った者→ 現場の伝道弟子として用いられる。
B 時代サミット- イザヤ43:18-21、エゼキエル38;1-14、ローマ16章の祝福が起きる。
C 結論(ミッション)- 教会へ行けば現実参加をしなさい。宗教団体の冥想運動を研究してみなさい。
(5) 伝道弟子 (7月 24日)→ 霊的いやし (使徒1:14)
@ 霊的状態- 私に与えられたすべてのことは一番良いことだ。このとき、私を下ろすようになって、そこで神様の計画を見つけるようになって、私に対する裏面契約が確かになる。
A 現場サミット- 現場で答えを受ければ私に付いて来なければならない。
B 時代サミット- 使徒1:1,3,8節を握って味わっていれば時代を生かして征服するようになる。
C 結論- 個人適用(イエス様-40日間、初代教会-10日間、聖日一日だけメッセージ握っても霊的いやしが起きる)
(6) 70人 (7月 24日)→ 感情いやし (使徒1:8-14)
◆傷のいやし、感情のいやし、集中いやしになれば-
@ 99%の問題解決が始まる(霊的いやし、精神いやし、肉体いやし)
A 感情いやしを受けた証人たち- ヨセフ、モーセ、ローマ16章の人々
B 重職者たちは恐れの感情を持つ必要がない(使徒1;14、使徒2;41-42、使徒8:4-8、使徒11:19、使徒12:1-25)
C 結論- 一人でこの祝福を味わわなければならない。
(7) ミッションホーム (7月 24日)→ 集中いやし-隠された深刻な傷、ひねくれた感情、執着
◆レムナントたちに傷のいやしを通じて神様の計画を見て、感情のいやしを通じて神様の働きを見るようにさせて、祈ることができる集中いやしになるように手伝ってあげなければならない。
@ 聖書の証拠- 使徒1:14(10日間)、使徒2:42(聖日)、使徒4:29-31(伝道)、使徒12:1-25(危機)、使徒19:1-8(伝道以前に受ける祝福-
祈り)
A 荒れ果てている心(傷)、考え(ひねくれた感情)、混乱(霊的状態)一状態が分かって祈りで集中するように手伝って あげなさい。
B 24時祝福を味わうように手伝ってあげなさい- 夜(いやし時間- 伝道の門)、朝(力-みことば)、昼(25時-答え確認)
(8) 専門の働き (7月 24日)→ 病気のいやし
@ 聖書の証拠-使徒3:1-12、使徒8:4-8、使徒13;1-12、使徒16:16-18、使徒19:8-20
A いやし- ただ福音(神様の子どもに先にならなければならない)、聖霊の満たし、霊的祝福を味わうのだ。
B 権威- 神様の子どもという権威(身分)、権威を使用(本格的な定刻祈り)、このとき、サタンは自然に逃げだすようになる。祈りは霊的な科学だ。
(9) 伝道訓練院卒業礼拜 (7月 24日)→ この日以後(Iサムエル16:13)
@ 以前-伝道弟子は私に対する理由があってはいけない。神様は私とともにおられる
A 以後- 神様の理由がある生活、人にならなければならない(Iサムエル17:29)
B 時刻表- 少しすれば時刻表が来るが、伝道と宣教の理由が見える。
(10) レムナントリーダー修練会 (7月 25日-28日)→ レムナント宣教師のミッション実現
◆1講:傷のいやし (エペソ1:3-5)
@ 先にすること- 福音を分かる祝福+福音を祈りで確認+福音を味わうこと(ピリピ1:9-10)
A 必ずすること- 土台(3今日)+小さな成就+大きい答え
B 根本的な私を見つけなさい(感謝)- エペソ1:3-5、ヨハネ8:44、ローマ5:8、Iコリント3:16
◆2講:感情のいやし (ピリピ4:6-7)
@ 先にすること- 神様の前に立ちなさい(救いの事実、現場の事実、霊的事実を見なさい)
A 傷ついた感情を越える力が必要だ。
B この祝福を続けなさい(祈りの幸せ、神様の力で学業を味わう幸せ、趣味/タラントを味わう幸せを捜し出しなさい)そしてリーダーとして準備しなさい。
◆3講:集中いやし (祈り、使徒1:14)
@ 確かな契約を固く握った集中祈り
A 24時の奥義- 3団体、3企業、にせ物の解答を与える宗教を生かしなさい。
B 一生の祈りの答えを味わいなさい- 唯一の福音、唯一の答え、毎日唯一性を捜し出しなさい。
C 結論- 神様に集中しなさい(私、仕事/職業、ビジョン)
(11) 産業宣教 (7月 28日)→ 専門別レムナント奨学金寄託者献身礼拝」(U列王6:1-7)
◆起きる危機と対策の方法は福音なのに、そこに対する方法はレムナント運動。
@ 神様はレムナントと RUTC運動する人を必ず歴史に残る者として用いられる。
A 最高の宣教は人材を育てることだ。
B 人材宣教は未来をおいてするのだ(未来宣教)
(12) 伝道学 (7月 28日)→ 伝道者の捨てること (使徒6:1-4)
@ 伝道学- 伝道者の捨てること(使徒6:1-4、傷-傷ついた感情、律法主義、人間中心主義)
A 地域伝道専門キャンプ- 伝道(すべての答え- 聖霊の導き、定刻祈り、目)
B 重職者大学院- 一歩先に進む人の祝福
(13) 核心訓練 (7月 28日)→ 福祉宣教の始まり (使徒2:43-47)
@ 伝道の中にいる人はすべてを持つことができる(時刻表、道しるべ、目標)
A 本当に福祉運動は救われた人を通じてだけ行われる。
B 福祉宣教は単純な福祉ではなくて、完全に伝道の土台だ。
C 結論- 福祉は @貧しい者 A豊かな者 B専門家を生かす方向でしなければならない。
(14) 地域教材 (7月 28日)→ まことの成功者ダニエル (ダニエル3:16-17)