産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の実現(36)「レムナント・デイ」(イザ60:1−22)
1.聖書で最も大きな答えはレムナント・デイでした。
(1) 創45:1−5、出3:18−20、Tサム7:1−15、Tサム17:1−47、
U列王6:8−24、イザ6:13、Uテモ2:1−7
(2) イザ60:1−22、62:6−12
(3) 使17:1、18:4、19:8、Uテモ2:1−7、3:14−17、4:1−5
2. レムナント・デイを作る既成世代を神様は主役で用いられました。
(1) 創37:11、出18:1−27、Tサム16:1−13、T列王18:1−4、
ロマ16:1−27
(2) イザ6:13
(3) Uテモ2:1、テト1:4、使17:1、18:4、19:8
3. レムナント・デイを知らなければ災いを防ぐことができません。
(1) 哀4:1−5
(2) マタ27:25
(3) ヨハ21:15−18
核心:RUTC時代の伝道者の実現 (36)レムナント時代(3)−「祈りを学んだヨセフ」(創37:1−11)
1.世の中(人)は霊的な苦しみにあっています。
(1) 人間は霊的な存在であるから一所懸命生きて行けば良いと思い
苦しめられます。
@努力後に来る寂しさ A成功後に来る問題
(2) 実際的な習慣、堕落、中毒
(3) 不幸をもたらす病気
@精神疾患 Aうつ病、躁鬱病、パニック障害
B自殺 C犯罪行為、殺人、性的暴力
(4) 霊的問題を起こす団体
2.まず原因と解決策を知らなければなりません。
(1) 原因
@創3:1−20 Aヨハ8:44 B使13:1−12
C使16:16−18 D使19:8−20
(2) 解決策
@マタ16:16 Aマタ17:1−9 Bマタ28:16−20
C使1:1、3、8 D使1:14、2:42、2:46
3. 福音を知ったヨセフは祈りでこの祝福を味わいました。(創3:15)
(1) 創37:1−11
(2) 創39:1−6
(3) 創40:1−20
(4) 創45:1−5
聖日1部: 「祝福を受け継ぐ者」(Tペテロ3:8−12)
*序論
▲みなさんは、祝福を単に受けるのではなくて、相続で受ける者だ。Iペテロ1:1節を見れば重要な話が出た。「ポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジヤ、ビテニヤに散って寄留している、選ばれた人々・・・」私とみなさんは神様に選ばれた永遠の中にいる旅人だ。
(1)旅人が記憶しなければならない最初は、私が神様が与えられる力を先に受けることが重要だ。
(2)私がみことばを受ける瞬間、祈る瞬間、契約を考える瞬間、神様は主の使いを先に派遣される。
(3)もう一つ記憶することは、礼拝をささげた後からは引続き神様の力と祝福が発見できるのだ。
▲救われた者に神様がともにおられると言われた。この力を先に受けることが重要だ。この部分を味わわなければならない祝福が旅人だ。そして、現場に出て行って、神様の祝福と力をもう一度見つけるのだ。この祝福だけ味わっていれば、3つのことが見え始める。
1.神様が隠された祝福が見え始める。
(1)マタイ16:13-20(創世記3:15、出3:18成就)-主は生ける神の御子キリスト
(2)使徒3:1-6、ナザレのイエス・キリストの御名で起きて歩きなさい。
(3)使徒4:1-12、天の下に人間に救われる他の名前をくださったことがない。
(4)創世記22:1-20、創世記3;15、出3:18、イザヤ7:14、ローマ1:17、この告白をする人々が絶対にほろびることはできない。
▲少なくともこの目を開かなければならない。それとともに、永遠の中にある神様の選ばれた旅人の祝福を味わわなければならない。
2.今日が見える
(1)使徒1:1-8、父の約束されたことを待ちなさい。この約束の祝福を受けた主役がペテロだ。
(2)使徒1:14節に集まった主役がペテロだ。
(3)使徒2:1、五旬節の日になって。この日のメッセンジャーがペテロだ。ものすごい祝福のドアが開き始めた。
3.この時から未来が見える
(1)Iペテロ1章-私が神様から受けた希望は朽ちることではなくて生ける希望だ。それで忍耐するのだ。
(2)Iペテロ2章-あなたがたは王である祭司、聖なる国民、選ばれた民、この暗やみから救い出した光を伝える者だ。
(3)Iペテロ3章-この祝福をあなたがたに相続として与えるために呼ばれた。神様はすべて知っておられ、すべて見ておられる。
(4)Iペテロ4-5章は、生活に関することだ。
*結論-Iペテロ5:7-9
(1)あなたがたの思い煩いを主に任せてしまいなさい。祈りなさいということだ。
(2)慎みなさい。目を覚ましていなさい。
(3)信仰を堅くして敵に対しなさい。
▲みなさんは道に迷った旅人ではなくて、故郷に向かっていく旅人だ。みなさんは世の中に勝つ力を受ける資格がある。今日からみなさんが本当に神様が与えられる新しい力を受ける祝福の時間になることをイエス様の御名で祝福します。
聖日2部:「同じ尊い信仰を受けた方々へ」(Uペテロ1:1−7)
*序論
▲Uペテロは困難に対する対策を与える説明だ。これから多くの困難が来ることが、どのようにしなければならないのか。みなさんを見てIペテロ1:1節にキリストの義よって渡井たちと同じ尊い信仰を受けた方々へと言った。
(1)必ずキリストの義によって力を受けければならない(使徒1:1、使徒2:1、使徒3:1)-レムナントはだまされてはならない。世の中を怖がったり、うらやましく思ったり、甘く見てはいけない。神様の子どものだと表に出せばあざけられるけれども、みなさんが信仰を守っていれば、心の中ではその人々が認めているということを分からなければならない。その人々が決定的な時間にみなさんを訪ねてくる。みなさんがみな正しく、礼儀にかなうように、さらに素晴らしく行かなければならない。福音伝えるのに、異端や汚名を着せるのは、時代ごとに一度ももれなくそうだった。ところが、神様は時代ごとにその状態をひっくり返された。みなさんは堂々と信仰を持って行きなさい。
(2)ヘブル12:22、使徒12:1-25、必ず神様は天の門を開けられるようになっている。
(3)それなら、今は重要な確認だけすれば良い。行ってみたら15ケ国の門(使徒2:9-11)、3千人の弟子(使徒2:41-42)、人を備えられた(使徒16:15)
▲それでは、なぜみなさんに同じ尊い信仰を受けた者と言うのか
1.Iペテロ1:1、散らされ者(ポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジヤ、ビテニヤ)
▲散らされた旅人に最も必要なことが力だ。
(1)残った者に送られた。
(2)残る者-危機、戦争の中でも残る者として置かれた。
(3)残れる者-どんなことがあっても未来に残れる者
(4)サミット-ローマまで征服するサミットとして、征服者
(5)伝道者-神様は伝道者として用いられるだろう。
▲Uペテロ1:21節に預言はいつでも人の意志によってもたらされたものではなく、聖霊に動かされた人たちが神様から受けて話したことなのだ。
2.Iペテロ2章、偽りの預言者、偽りの教会、偽りの真理、教権も恐れてはならない。
(1)貪欲(Iペテロ2:3)にぎっしり埋まった人々だ。
(2)ソドム、ゴモラのようになってしまうだろう。(Uペテロ2:6)
▲レムナントは実力を養って、信仰を大きくしなければならない。
(3)妨害(Uペテロ2:11)-終わりまで妨害する。
(4)むなしい大言壮語(Uペテロ2:18)-毎日告発して争って、教会をばらばらにさせる。
▲こういう人を恐れてはならない。用心しなさい。
3.Uペテロ3章、終末-必ず来る3つのことがある。
(1)個人の終末
(2)時代の終末
(3)地球の終末はくる(Uペテロ3:10).
▲何も心配する必要がない。
*結論-何のために尊い信仰を与えられたのか
▲世の中と次世代と時代の終末がくるとき、死ぬ者を生かす尊い信仰をあなたがたに与えたのだ。Uペテロ3:8神様には私たちの千年が一日のように見える。神様が一度祝福されれば千年間働ける。そこでの主役だ。この時代に福音を悟った重職者、レムナントは、毎日のように使徒1:1、使徒2:1、使徒3:1節の力を受けなさい。落胆してはならない。みなさんは尊い信仰を持った人だ。
伝道学: 伝道者の生活の実現 (36)「傷は祝福の道」(創37:11)
1.キリストを知れば全てが解決されるからです。
(1) 創3:15
(2) 出3:18
(3) イザ7:14
(4) マタ16:16、17:1−9、使1:1−14
2.傷が土台になるからです。
(1) 創37:11、出3:1−20、詩23:1−6、T列王19:1−21、使9:1−15
(2) 使7:1−60、11:19
(3) 使19:21、23:11、27:24
3.その土台が使命になるからです。
(1) ピリ1:12−14、4:10−13
(2) コロ4:1−18
(3) ピレ1:1−25
地域教材:祈りの方法(使16:12−15)
祈りの方法は難しくありません。もっとも良い時間に、祈りの課題を持って、もっともリラックスできる場所で祈ればいいのです。これを続けると、創造できないほどの答えが続きます。
1.定刻祈り − もっとも良い時間に、もっともリラックスできる場所で、みことばと祈りの課題を持って祈ることです。この時、重要なことが起きます。
(1) 創13:18、創14:14
(2) ダニ6:10、ダニ6:22
(3) 使3:1、使3:5−12
(4) 使10:1−6、使10:45
(5) 使16:12、使16:15
(6) 使徒16:16、使16:18
2.常時祈り − すべての場所、事件、人を通して、続いて祈ることを意味します。
(1) すべての場所で現場を変えることが祈りです。(使2:1−13)
(2) すべての事件を祈りの奥義として答えられることです。(使2:41−47)
(3) すべての出会いの中で、祈りの祝福を味わうことです。(使9:1−15、使11:25−26)
3.特別祈り
(1) 断食祈りをする時、大きな答えを受けます。(使13:1−4)
(2) 徹夜祈りをする時、大きな奇跡が起きます。(使12:1−25)
(3) 早天祈りをする時、多くの恵みを受けます。(マコ1:35、詩5:1−8)
4.どれくらい祈るべきですか。
(1) 使2:1−13の聖霊の力が現れるように祈ると、すべての問題が解決されます。
(2) 人生の中に福音の力、伝道の祝福が現れるように祈ると、今までの人間の力で解決できなかった問題が解決されます。
(3) 使1:8
* 週間祈りの課題 (使2:1−4)
週間メッセージの流れ (2012.9.16.-9.22.)
RUTC時代の伝道者の生活の実現-文化征服(使徒1:1、2:1、3:1)、現場実現(ローマ16:25、26、27)
(1)聖日1部(9月16日)→ 信仰の英雄たち(ヘブル11:1-3)
▲人間と世の中がなぜ問題と苦しみの中で困難にあわなければならないのか、その霊的問題を知って信仰生活するようにされたことを感謝します。困難と怖いことを呼んできて、サタンが働く通路になる虚像を捨てて、実像を握るようにさせてください。今は祭司、仲介者、ささげ物になられた実像、キリストの契約を実際に握って、ただキリストだけ見上げることができますように。目に見えない霊的証拠を握って、6日間、神様の働きが始まって、みことばが成就する答えを味わうことができますように。ただ信仰で実像を握って、勝利する証人にならせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(2)聖日2部(9月16日)→ エリヤの祈りのように(ヤコブ5:13-20)
▲救われた神様の子どもとして、祈りの答えを受ける資格をくださり、エリヤのように答えを受けるようにされたことを感謝します。どんな迫害の中でも落胆せず、エリヤのように神様がくださる大きい力を受けて、勝利するようにさせてください。試みの中で喜びを味わって、聞いたみことばを実践して、ことばに気を付けて、世の中の方法を捨てて聖霊の満たしを味わえますように。苦難の中で祈りながら、喜びの中で賛美しながら、病気になったとき、聖霊の働きを信じて祈ることができますように。神様が与えられる力を受ける答えが始まりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(3)重職者伝道企画集い(9月16日)→ 地域教材:祈りの内容(使徒1:4-8)
▲最高の祈りの課題、最高の祈り答えは→ 聖霊の満たしだ。イエス様が奥義を味わう者(使徒1:3)、待つ者(使徒1:4)、挑戦する者(使徒1:8)に聖霊の満たしをくださると約束された。そして、証人になると約束された。
@問題解決する力を持った証人-Iヨハネ2:20-27、ヨハネ14:16-17、使徒1:8
A私を生かす力を持った証人→ 5つの力(霊力、知力、体力、経済力、人材)
B弟子を生かす力を持った証人→ マタイ28:16-20 (神様が選んでおかれた者を探すのが伝道で、神様が選ばれた時間を分かるのがみことばで、私たちは出会いの中で弟子を探すのだ)
C現場を生かす力を持った証人
D結論-みなさんは聖霊に満たされて、地の果まで証人になる人だ。
(4)産業宣教(9月22日)→ レムナント・デイ(イザヤ60:1-22)
▲江原道(カンウォンド)の果ては前方だ。そして霊的な前方は済州道(チェジュド)だ。前方地域だけ正しく見れば聖霊に満たされる働きが起きるようになる。パウロは霊的前方の戦場を攻略した。
@聖書の最も大きい答えがレムナントの日だった-創世記45:1-5、出3:18-20、Iサムエル7:1-15、U列王7:8-24、イザヤ6:13、Uテモテ2:1-7、イザヤ60:1-22、イザヤ62:6-12、使徒17:1、使徒18:4、使徒19:8、Uテモテ3:14-17、Uテモテ4:1-5
Aそしてレムナント・デイを作り出す既成世代を主役で用いられた。産業人は、前方の中の前方が学校であることを悟らなければならない。レムナントを育てる前方の中の前方を捜し出した人々が主役になって、その時から国々が集まるようになる。
Bレムナント・デイは災いを防ぐ道だ。特に次世代を生かす道になる。
C結論-まちがいなく残った者がいる。この残った者を前方に送り出すのだ。
(5)伝道学(9月22日)→ 傷は祝福の道(創世記37:11)
@伝道学-傷は祝福の道(創世記37:11)
A重職者大学院-霊的戦い(マタイ12:29-36)
B地域伝道専門キャンプ-霊的専門伝道(霊的戦い)
(6)核心訓練(9月22日)→ 祈りを学んだヨセフ(創世記37:1-11)
▲神様がみなさんに与えようとする答えは24時の奥義だ。福音にあって身分と権威を与えられた。この祝福を味わう答えが24時だ。ヨセフは孤独、危機の中で24時祈りの奥義を見つけ出して、普段に霊的前方と霊的問題で死んでいく人を見て24時祈りの幸せを味わった。
@ヨセフは世の中の人々が苦痛(霊的困難)を受けていることを分かった。
Aヨセフは本当の答えがキリストであるということが分かった。
Bヨセフはこの福音を知って、すべての問題をすべて祝福として味わうようになった(家庭問題、奴隷、監獄、総理)
C結論-ヨセフは孤独ではなかった。主がともにおられる祝福を味わった。24時の中に入って、24時霊的に戦いながら、霊的な前方を見つけ出しなさい。
(7)レムナント・デイ(9月22日)→ 学院福音化:エペソ人への手紙
@1課:レムナントが大事に保管する救いの祝福(エペソ1:3-5)
A2課:レムナントが見なければならない伝道と宣教(エペソ2:1-3)
B3課:世の中に勝つレムナント(エペソ4:10-12)
C4課:完全に勝利するレムナント(エペソ6:10-20)
(8)地域教材(9月22日)→ 祈りの方法(使徒16:12-15)