2012年12月18日 月間メッセージ祈りカード(2012年12月)
場所:レムナント神学校 
12月Keyword: 救いの感謝、福音化、個人化、弟子化、祈りの味、みことばの味、伝道の味、3000弟子時代、至急ないやし-病院

伝道弟子: 伝道弟子が見なければならないこと
*序論
▲伝道弟子が何を見るかにしたがって何をするかを知ることができる。それ以前に私たちが考えるべき部分がある。
(1)過去の水準を抜け出せないではいけない。
(2)過去の水準に勝つ力は祈りの力しかない。
(3)伝道の力(証人)-この味を一度知ればみな解決される。
これは教えるのではなくて証人だ。
▲それなら、どんな答えをずっと味わわなければならないのか
1.救いの感謝
(1)神様の子ども-Iコリント12:3、ヨハネ5;24、ヨハネ1:12
(2)祈りができる大きい武器を与えられた。救いの祝福とともに答えをくださる。どれくらい感謝しているのか。
(3)伝道の隊列-神様が私を伝道の隊列に立てて伝道するようにさせられた(ローマ1:16-17,苦戦1:18,苦戦1:21)
▲伝道運動は神様が備えておかれたたましいを救うことに私たちがお手伝いすることでもあるが、私たちが社会問題、霊的問題を解決することに私たちが献身することがとても重要だ。
2.聖霊の導き→ 3つのことを見るようになる。
(1)教会(弟子論-公生涯)
祭り          教会             奥義
いやし                      呼ばれること
奇跡                       少数
奉仕   祝福 信徒(群れ) → 弟子    ともに
救済                       手本
肉体                       死
                          分与
                          ただ

▲この二つを(信徒-弟子)区分できなければ絶対に牧会がだめだ。これが教会だ。この二つを見ることができなければ伝道運動ができない。
(2)ローカルとパラ
▲ローカルは私の教会でパラは全体教会だ。これを見るべきだ。
(3)時代問題
▲時代問題、過去、現在、未来が見える。この祝福を見てこそ伝道運動をすることができる。
▲私たちはこういう祝福を味わう時に伝道弟子の生活
3.伝道弟子の生活
▲最も重要なのが霊的な疎通だ。
(1)Uテモテ1:1-5、涙の疎通-私があなたの涙を分かると言った。伝道弟子は涙が通じる。
(2)コロサイ4:7-8、事情疎通-私の事情と私たちの事情を・・・事情が通じる。
(3)Iコリント16:18、安心させるほどの・・・生活が通じたのだ。安心させるという言葉の反対語は何か。苦しくさせるということだ。
*結論-伝道弟子の結論
(1)福音化-私自身、教会が福音化されなければ、絶対に福音運動ができない。
(2)個人化(祈り)-伝道者の結論は個人化だ。一番重要な部分が祈りが成り立たなければならない。
(3)弟子化-個人化された人はワンネスができる。
▲これが伝道弟子が必ず持たなければならない、必ず見るべき目だ。もう本当に始めるように願う。



70人: 重職者が見て味わうこと
*序論
▲重職者の方が具体的に作ることを望む。
(1)祈りの味(エペソ6:12、ともに)-祈りの味を知ってこの祝福を実際に味わわなければならない。
(2)みことばの味(成就)-この祈りの味を知っただけみことばを味わうようになる。
(3)伝道の味(門)-このとおきから、みなさんが一度だけ知ればよい。伝道の味だ。伝道はすべてだ。なぜか。キリストがすべてであるためだ。
▲みなさんがこの味を一度は知ってしまえば、暗やみがみな崩れてしまう。それでは何を参考にしなければならないのだろうか。
1.ルカ10:1-20,70人要員に一番最初に見せたこと
(1)現場(暗やみ)-だから現場を見つめて福音を伝えるしかない。
(2)マタイ16:16キリスト、マタイ28:16-20ともに
▲このときから本当にキリストがなぜ来られたのか、本当にマタイ16:16、マタイ28:16-20節が見える。
(3)ルカ10:19、蛇とさそりを踏みつけて、すべての敵の力を制御する権威をくださる。
2.マルコの屋上の間の現場で起きたこと
(1)使徒1:3、神の国(40日)
1)使徒1:1、キリストを味わうこと
2)使徒1:3、神の国の答えがくるように待つことが神の国だ。
3)使徒1:8、聖霊に満たされる働きが起きるようになるけれど、これが神の国だ。
(2)使徒1:14、マルコの屋上の間(10日間)
▲これで集まったのだ。マルコの屋上の間に・・・この祝福を重職者が味わわなければならない。
(3)使徒2:41、そうするうちに三千弟子が起きたのだ。
▲重職者の方が答えを受ければ良いだろう。
3.重職者が任職された祝福7つ
(1)使徒6:1-7、重職者が正式に任職された後で、エルサレム全域でみことば運動が起きて
(2)使徒7:1-60,ステパノ1人が死んだがそれのためにすべてが回復した。
(3)使徒8:1-8、重職者を立てた後に大きい迫害が起きたが関係がない。サマリヤの門が開いた。
(4)使徒8:26-40、この重職者を通して初めて事実は宣教の門が開かれた。
(5)使徒9:1-15、みなさんの家がミッションホームになるのに、ここに神様はパウロという人物を砕いてしまわれた。
(6)使徒13:1,パウロが砕かれた後でパウロが宣教師として出て行くのに、重要な重職者がついていったという事実だ。宣教も重職者運動が起きてこそ宣教になる
(7)使徒19:21、ローマも見なければならない。この現場まで重職者がいたという事実。それゆえ、世界福音化が正常になされた。
▲これが重職者が受ける祝福だ。
*結論-このようになれば見ることができること
(1)時代と私を見るようになる(使徒1:8)
(2)教会と私を見るようになる。
(3)霊的問題-それで私を現場に重職者として立てられた。
▲もう見つけ出しなさい。無条件に見つけ出しなさい(祈りの味、みことばの味、伝道の味)なぜか。神様がくださった祝福だから・・・当然に受ける資格がある。


ミッションホーム: 3000弟子時代チェック
*序論
▲チェックという単語をなぜ使ったかというと、実際に一度確認してみなさいという意味だ。
(1)神様の祝福-私たちがするのではなくて、神様がすべて与えられた祝福だ。
▲ところで、今みな盗まれてしまった。
(2)伝道-いったい伝道とは何か
1)Iコリント1:18-31、福音運動とまことの力は神様にだけあるという意味だ。
2)Iコリント2:1-12、私たちが多いことを自慢するが、そのことがはたして神様よりすぐれているのか
3)Iコリント1:21、神様が伝道のおろかなさで人を救うことを喜ばれた。
4)使徒10:38、確かに悪魔に制せられた者を救い出したのが伝道だ。
5)使徒13:48、救われることに定められていた者は信じた。
その定められたその日に動く姿が伝道だ。
(3)いのち-伝道を理解したとき、神様の生きているみことばがいのちとして働かれるようになるのだ。
1.初代教会をチェックしてみなさい。
▲信じられない事件が起きた。
(1)120人-法で防いでしまい、大きい事件が起きたのに答えを持った人が120人集まった。
(2)使徒2:9-11、そのように防いだのにもかかわらず、15ケ国の産業人が集まった。
(3)使徒2:41、さらに驚くことは3千人の弟子が起きた。神様がなさることは誰も防げない。
(4)使徒6:7、エルサレム全域でみことば運動が起きた。
(5)使徒9;15、イエスを信じる人をつかまえに行ったパウロが砕かれてしまった。
▲誰も神様のいのちの働きを防ぐ者はいない。
2.三千弟子- key
▲防いだのに、初代教会に3千弟子が起きたという言葉の鍵(key)は何か。これをチェックしてみる必要がある。今からみなさんが、私がおよそ300人にイエス様を紹介してイエス様を信じるようにしてみると計画を立ててみなさい。そうすれば、すばらしい発見をするようになる。
(1)合わない生活(他の生活)-私が全くこれと合わない生活だということが発見される。
(2)合う生活(聖書)-みなさんが福音に対する関心を本当にまっすぐ持つだけでも、みなさんにぴったり合う生活になる。
(3)私の体質(3つの漁場)-ある日この祝福が私の体質になるのだ。この時からは3つの漁場とすべての答えがみな起きる。
3.レムナントの証拠、重職者の証拠、使徒の証拠
▲今まですべてのレムナント、初代教会の重職者にあった証拠、これを見つけて、味わって伝えるのだ。確実に植え付けなければならない。ミッションホームでレムナントに必ず教えなければならない。あなたはレムナントだ。どんな問題がきても、あなたに勝つことはできない。あなたは証人だ。
▲私たちのレムナントを本当に福音にあって堂々と教えなければならない。これを実際に味わうように一回だけさせれば終わりだ。ただ一回の答えで、すべてのことが変わる。ですから、人が一度伝道に対する体験,。神様が生きておられる働きを体験するのが伝道だ(With)


専門の働き-至急ないやし
*序論
▲今、至急な問題が何か
(1)外-危機(悪霊の働き)
▲今、外で起きるひどい危機を見なさい.
(2)内-無気力(教会は無気力)
(3)さまよい-多くのレムナントと信徒は外側で実際にさまよっている。
▲それで、私たちは多くの契約もあるだろうが、もっとも神様がお望みの緊急なことをしなければならない。
1.何からいやさなければならないのか
(1)使徒2:1-4,初代教会-まことのマルコの屋上の間で起きた教会の開始にどんな恵みを受けたかを知って味わうようにさせてあげなければならない。
(2)使徒18:24-28,信じるとき、聖霊を受けたか。マルコの屋上の間のその恵みをあなたが受けたことがあるのか。
(3)使徒19:1-7,パウロが尋ねた。本当にあなたがたは信じたときに聖霊を受けたのか。そこで祈って異言も起きてみわざが起きなかったのか
2.実際から始めなさい。
(1)体質を変えられる定刻祈り(礼拝)を始めなさい。
(2)常時祈り-すべての現場、すべてのことを変えられる現場での祈り、常時祈りだ。
(3)時代と私を動かす祈りが必要だ(使徒2:13,使徒9:1-15,Uコリント12:1-10,深い祈り)
▲この部分を理解できなければ私が見るには21世紀の病気は直せない。
3.祈り-こういうシナリオが出てこなければならない。
生活
専門性
病院-専門性を持って成功する必要がある。
レムナント
産業人
今、私たちの福音を持った多くの人々が病院をしている。この病院で専門性を持って成功する必要がある。そうすれば、この人たちがワンネスになってとても専門性がある病院を一度作ってみる必要がある。それで、この人たちが力を合わせて本当にいやすことができる、どんな生活を持っていやすことができる現場を作らなければならないのだ。
▲今、この時代にこういう病院が出てこなくてはいけない。それで、ワンネスが絶対的に必要だ。どのように、このようなことが可能なのだろうか。ただ聖霊があなたがたの上に臨むときあなたがたは力を受けて地の果てまでわたしの証人となります。
*結論- 2013年祈りの課題
(1)カルト団体に陥って死んでいく人を生かすほど、福音にあって祈りを回復しなさい。
(2)暗やみの団体を生かすほどワンネス(Oneness)回復
(3)伝道いやし-実際に霊的問題持った人々を連れて、伝道いやしというものをしてみなさい。
▲2013年度には本当に祈る祝福の開始にならなければならない。そうすれば、みな終わる。その中にすべての祝福があるから・・・2013年度には実際的な伝道運動と答えが必ず回復するようになる。