2012年2月21日 場所:イエウォン教会 月間メッセージ祈りカード(2012年2月)
2月Keyword: 3つの規則(原理-黄金漁場、持続弟子、ともに弟子)、キャンプ、祝福のバトン、タラッパン/チームの働き/ミッションホーム/専門教会/地教会、霊的いやし
伝道弟子:伝道弟子の24時(使徒1:14)
*序論
▲神様の時刻表と道しるべ、目標が一度に見られることがある。そして、ローマ16:25-27節が一気に成される部分がある。これをするために、持って味わうのが使徒1:1、3、8節だ。これがいったい何か。
1.必ず3つの規則(原理)がある
(1)使徒2:9-11
1)黄金漁場-ひとりに会っても黄金漁場が見える。
2)持続弟子-この場所に持続して入る持続弟子が見える。
3)ともに弟子(養育)-そして使徒2:9-11節が成される、ともにする養育弟子がある。
▲これが伝道の事実上、すべてのことだ。これを見つけ出すのがキャンプだ。
(2)使徒10:1-45、これが今、作られている。(黄金漁場-軍隊、持続弟子-皮なめしシモン、ともに弟子-コルネリオ)神様が準備されたのだ。
(3)パウロ-自らの規則のとおり
1)使徒16:15、ピリピとルデヤ、使徒17:2-6、ヤソンという人物に会うようになる。パウロはキャンプを3つ(黄金漁場、持続弟子、とても弟子)が完成された時に動いて、3つがなされたとき出てきた。
2)3次旅行-残りはこの人たちを回りながら激励してするようにしたのが3次旅行だ。
3)書簡-手紙を送ったが、それが14巻の書簡
▲このようになれば必ず来る答えがある。
2.使徒2:1、五旬節の日になって...
(1)三つの祭り-これはすばらしい三つの祭りの約束だ。
(2)使徒2:14-21、みことばでずっと働きが成される。
(3)使徒2;41-42、3千人弟子、講壇のみことばが現場まで働き
3.神様が準備された弟子は絶対に揺れない。
(1)使徒3:1-12、使徒4:1-12、弟子は死がきたのに恐ろしくない。
(2)使徒8:4-8、絶対にユダヤ人が行けないサマリヤ
(3)使徒8:26-40、絶対にユダヤ人は夢にも見ることができないエチオピアの宦官
(4)使徒9:1-43、重職者システムが完全に作られた。
(5)使徒10:1-45、コネリオ、異邦人の門が開き始めた。
▲使徒13、16、19章は意味のある霊的部分を攻略した。
*結論-来る答え
(1)使徒1:8、聖霊の満たし、地のはてまで行くようになる証拠(証人)
(2)使徒8:26、使徒10:1-6、主の御使いが、使徒12:1-25、行ってみれば必ず神様が準備しておかれた答えが見られる。
(3)重職者-助ける人、同労者、家主の役割
▲これが初代教会の伝道弟子の24時だ。
▲証人-常に3つの目を持っていなければならない。
(1)常に-@黄金漁場Aここに入る弟子Bここが地教会になるのか、タラッパンになるかはそこに合わせてキャンプをしなければならない。
(2)現場-そうすれば、私が行ってみれば現場でこれが(黄金漁場、持続弟子、ともに弟子)見えるべきだ。
(3)人-人に会えば見える。世界の門が開く。
▲今でも完ぺきに神様が準備しておられる。この目だけ(黄金漁場、持続弟子、ともに弟子)見えるようになれば、いくらでも直ちに門が開かれる。さらに恐ろしいのは祈りもしなかったが、経済祝福、健康、教会復興が起きる。この祝福を味わうのが伝道者の24時だ。
70人:重職者の目24時(使徒6:1-7)
*序論
▲重職者は24時どこに目がなければならないのか。
1.使徒6:4、祈りとみことばの働きに専念するのだ。
▲使徒6:4、必ず時代ごとに流れる祝福のバトンがある。みなさんがこれを握る日から働きが始まる。
(1)アブラハムの家系-この祝福をアブラハムの家系が握った。
(2)モーセ-ある日、モーセの両親とモーセの家系がバトンを握ったのだ。この日から働きが始まった。
(3)サムエル-この祝福のバトンがサムエルに流れた。
(4)ダビデ、ヒゼキヤ、ヨシヤ-この祝福のバトンをダビデ、ヒゼキヤ、ヨシヤが握った。
(5)捕虜時代-その難しい時期にも、ダニエル、エステル、ハガイ、エズラ、ネヘミヤのような人がバトンを握った。
(6)初代教会がこのバトンを握った。
(7)マルティン・ルター、ジャン・カルヴァン-完全に火が消えたとき、このバトンを握った人がルターとカルヴァンだ。
▲福音が流れるバトンがある。だれがなんと言おうと重職者と教役者はこのバトンを握らなければならない。
2.使徒6:5、信仰、知恵、聖霊に満たされた人を立てなさい。
(1)信仰、知恵、聖霊に満たさされた人を立てなさい。
(2)問題は必ず祝福であり、答えがきた時は問題として見て神様の前に感謝しながら謙虚に神様の前に立つのだ。
(3)さらに重要なのは、この重職者が神様の計画を見たのだ。
3.使徒6:7、みことばはますます広がって行き-2種類の戦略
(1)みことばがますます広がって行き-こういう祝福を重職者は見るべきだ。
(2)それで、イエス様はいつでも2種類の戦略を使われた。
1)肉的な戦略-みな逃げることをご存じで、病気を直してくださって、奇跡をなされ、食べ物をくださって、多くの人を呼んで祝福された。そのようにしながらイエス様は他のことをされた。
2)霊的なこと中心-弟子(呼ばれること、少数、ともに、見せられること、死、聖霊でともに-ここまでがイエス様がなさった方法だ)
(3)多くの祭司たちが次々に信仰に入った。
▲敵が変わって弟子になる働きが起きた。
*結論
▲何をするか以前に、何を見るかだ。見ることの前に何があるのか、何を持ったかが重要だ。私が持ったもの後ろから追いついて並んで見るようになって、見たことしたがってするようになる。それで絶対にだまされてはいけない。
▲重職者が祝福の目を開かなければならない。
(1)私たちが難しいことにあったようなときは、神様は重要なことをみなされた。
(2)イスラエルが滅びたとき、神様は本当に働きをされた。
(3)むしろ迫害が起きたとき、神様はさらに重要なことをされた。神様がいつもあなたとともにいると言われた。この部分だけ持っていれば引続き門が開かれる。
ミッションホーム:マルコの屋上の間で起きたこと
*序論
▲タラッパンは福音を味わう祈り、チームの働きはいやし、ミッションホームは規律、専門の働きはエリートを育てること、地教会はキャンプをすることだ。
▲その中でマルコの屋上の間で起きたこと、これがまさにミッションホームだ。マルコの屋上の間で3つのことが起きた。
1.個人的な答え(使徒1:1-8)-ミッションホーム
▲すべての人に個人的な答えを与えた(使徒1:1-8)本当に答えがいつから働きが始まるのか。イエスがキリストすべての問題が解決ということを見る時から働きが起きる。それを実際にマルコの屋上の間で見せてくれたのだ。そして神の国、聖霊の満たし、これを握って始めたミッションホームだった。
(1)創世記14:14-20、318人のしもべを養ったアブラハムの家が最初のミッションホームだったら、最後のミッションホームはマルコの屋上の間だった。
(2)I列王18:1-5、その危機時代にオバデヤという人が預言者100人を隠してあげた。
(3)ローマ16:1-27、全部ミッションホームの人々だった。
(4)マルティン・ルターが成功するようになったのは、事実はミッションホーム運動だった。
(5)マルコの屋上の間で何を見たのか。イエスがキリストだ!という事実、神の国、聖霊の働きを見た。この時から全く揺れなかった。
2.教会誕生(使徒2:1-47)
(1)5つの力だけが出てくるのではなく、この中にすべてが入っている。どんな教会が誕生したのか。
1)風のような炎のような力が現れ始めた。
2)伝道の門が15ケ国の門が開いた。
3)みことば-かなり以前から隠された神様のみことばが成就した。
4)弟子- 3千人の弟子が起きた。
5)現場- 3千人の弟子が起きて現場が変化するようになった。
(2)礼拝成功-礼拝の時ごとに最も重要な礼拝に成功しなさい。ミッションホームでは礼拝成功させなさい。講壇のメッセージが完全に成就するように手助けしなさい。
(3)配慮-マルコの屋上の間では自分のことをすべて出した。配慮だ。
3.時代問題(使徒12:1-25)
▲マルコの屋上の間で起きたこと、とても重要な時代の問題が解決された(使徒12:1-25)。教会なのにマルコの家で、ミッションホームだ。
(1)危機-危機に会ったが、マルコの屋上の間に集まって本格的に祈った。これがマルコの屋上の間で、ミッションホームだ。
(2)御使い-神様はだれも知らない主の御使いを送って驚くことを成し遂げられた。
(3)ヘロデ-神様が祈る時間にヘロデ王が倒された。
▲このことがマルコの家で成された。今でも同じように信じる者の家でこのことが起きる。今でも同じように信じる者の教会で起きる。
▲ミッションホームとは何か。教会に起きるみことばがそのまま成就する所、神様がくれた最高の約束が成就する所、時代を変える暗やみを打ち砕くことがここで起きた。この人たちが持った答えがただ福音だった。神様は正確に答えられる。
いやしの働き:霊的いやし(基礎)
▲今日は霊的いやしに対する基礎だけお話する。人々が霊的問題を知らずにいる。また分かっても隠している。そうしたら、知らずにいて隠しているから、ほとんどみなが放置されている。このようならば私たちが正しく挑戦しなければならない。おもにどんな霊的問題にだまされているのか。
(1)偶像家系-家がとても偶像家系だと起きる霊的問題がある。
(2)うつ病-いちばん多いことがうつ病、精神問題だ。
(3)特異な病気-特異な病気で霊的問題がきてやられる。
(4)家庭崩壊-とても家庭が崩壊して、問題がずっとくるのだ。
(5)深刻な経済問題-深刻な経済問題、貧困問題で困難がずっとくる。
▲21世紀最後の使命があるならばいやし(霊的いやし)だ。初代教会は事実これが上手だった。
1.聖霊いやし
▲最も至急なのが聖霊でいやすことだ。
(1)使徒1:1、3、8福音を正確に持っていなければならない。そして重要なのがいやされる人々は講壇メッセージだけ堅く握りなさい。
(2)使徒1:14、使徒2:1、ガラテヤ2:20-祈りに専念するのだ。五旬節の日になって。みなさんが一日に10分だけ祈ってもいやされる。2つのことを記憶しなければならない。私は死んで私の中にキリストが生きておられるようにならなければならない。福音すでに受けたら終わったのだ。講壇メッセージを握りなさい。そして正常に10分ずつだけ体験しても、すばらしいことが行われる。そうすれば、ある日、こういう段階がくる。
(3)Uコリント12:1-10、深い段階に入りなさい。
2.みことばのいやし
▲このようにしたあとにいっしょにしなければならないことがみことばのいやし。
(1)使徒1:1、テオピロ、私が前の書で。
(2)みことば集中-とても重要なのがみことば集中だ。
(3)みことば深く-みことばをとても深く握らなければならない。牧師先生が講壇メッセージを伝えたら、それを持って一日中深く答えを出さなければならない。体験してみなさい。
▲これがいやしにとても重要だ。
3.環境のいやし
(1)家族とともに-霊的問題を持った人を直すのに最も重要なのが、家族とともにいやすのが最も良い。
(2)パウロが伝道よりさらに重要なのが使徒13:1-12、使徒16:1-18、使徒19:8-20、パウロが霊的環境からひっくり返してしまったのだ。
(3)思想いやし-イエスを信じるのにおかしな思想がある。これをいやさなければならない。
▲正常に神様のみことばよって聖書的ないやしが起きなければならない。これは必ず守らなければならない基本だ。
*結論-一人でいるとき
▲問題は一人でいるときだ。ここまですべきだ。
(1)祈祷文-その人にぴったり合う祈りをしてもかまわないが、書くのも良い。
(2)メッセージ-できれば、その人に合うメッセージを聞くようにしてあげた方が良い。説教を聞くとき働かれるようになっている。
(3)いやしメッセージ-治療メッセージだけ整理しなさい。隠れた資料はすばらしい効果を出す。