産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の体験(14)「 社会的企業、NGO」(使16:15)
1.聖書の証拠
(1)T列18:1−6
(2)使1:1
(3)使9:36−43
(4)使10:1−6
(5)使16:11−15
(6)使18:1−4
(7)ロマ:16−23
2.教会史の証拠
(1)修道院運動
(2)城主の運動
3. 21世紀宣教
(1) 3企業
(2) 社会的企業
(3) NGO
核心:RUTC時代の伝道者の体験 (14)「 40日祈りはどのように」(使1:3)
ただみことば、祈り、伝道による集中祈りを継続するとき、三つのことが見えます。
1. 聖書全体のみことば、祈り、伝道が見えるようになります。
(1) 六つの災い
(2) 出3:18 Tサム16:1−13、 U列6:8−24、 U列19:14−35、
イザ6:13(イザ7:14)、 使19:21(マタ16:16)
(3) 復活のメッセージ
(4) 御座のメッセージ
2. 教会史全体のみことばが見えます。
(1) 出3:1−20
(2) イザ7:14
(3) マタ16:16
(4) ロマ1:16−17
3.人生全体のみことばが見えます。
(1) 使1:1
(2) 使1:3
(3) 使1:8
(4) 使1:14
(5) 使2:1
(6) 使2:41
(7) 使3:1
聖日1講:「「レムナントの使命」(Tサムエル17:43-47)
*序論
▲聖書が語る重要な人-残った者、隠された者(ゼカリヤ2:7)、散らされた者(Iペテロ1:1)、これを英語で合わせてしまえばレムナント(Remnant)という単語だ。神様は私を散らされた者として、派遣された者として送って、この現場に残った者と呼ばれたのだ。
▲今日、みなさんが誰なのかを堅く握って悟らなければならない。聖書はまことの成功を話している(創世記3;15、創世記6:14、創世記12:1-3を味わう者がまことの成功者だ)ダビデが持っていたまことの成功とは何か。
1.世の中に出て行く前に、神様とともにいる奥義を持っていた。
(1)詩78:70-72、「正しい心で彼らを牧し、英知の手で・・・」信仰と実力
(2)Iサムエル16;1-13、ダビデの未来-王になる。油を注がれた以後、その日以降、主の霊がダビデに大きく臨んだのだ。
(3)Iサムエル16:23、ダビデが賛美するとき、悪霊が離れた。
▲ダビデは神様とともにいる技能を持っていて、神様とともにいる未来(王になる)、神様とともにいる世の中(ダビデが行く所に悪霊が離れた)。
2.神様の時刻表に、世の中に勝つ力を持っていた。
(1)ゴリヤテが40日間、脅迫したのに、誰も出ないで恐れていた。信仰なく恐れる人々の話を聞いてみなさい。
▲Iサムエル17;11、24、25、28、33
(2)ゴリヤテがした話を見なさい
▲Iサムエル17:8、Iサムエル17:43
(3)ダビデがした話を聞いてみなさい。
1)Iサムエル17:26、あいつはだれなので、生きておられる神様を侮辱するのか。私が行って戦う。時刻表
2)Iサムエル17:29、兄たちが高慢だと言ったとき、ダビデが言うのに、ゴリヤテの前に行く理由を持っている。
3)Iサムエル17:34、だれも気を落としてはなりません。主のしもべが戦います。
4)Iサムエル17:34-37、サウル王にダビデが言ったことばだ。神様がともにおられる証拠を出した。
5)Iサムエル17:44-47、おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、私は、おまえがなぶったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かうのだ。
3.神の国を成し遂げる力を持っていた。
(1)Iサムエル16:1-13、契約の箱を知っていた。
(2)Uサムエル6:1-19、ダビデが王になるやいなや、アビナダブの家にある契約の箱をダビデの町に移した。
(3)U歴代29:10-14、ダビデが王でありながら、心の中に入れたのが神殿と契約の箱だ。
*結論-ダビデがこの祝福をどのように体験したのか。
(1)詩5:3、ダビデが朝、神様に祈った。
(2)詩17:3、主が夜、私を問いただされました
▲みなさんが少しの間でも朝、夜に祈りができるならば、すべては終わるのだ。神様がともにおられる奥義、神様の時刻表を見て世の中に勝つ力、神様の希望されることができる力を持ちなさい。私たちの使命は神の国を成し遂げることだ。
聖日2講:「レムナントの挑戦」(Tサム24:16-22)
*序論
▲世の中に出て行く前に神様とともにいる奥義、力を準備しておかれた。そして、ゴリヤテと同じ世の中だが、これは危機ではなくて、契約を持った者には時刻表だ。そして、ダビデがサムエルに会って王になるまでダビデの心には契約の箱があった。この祝福は私たちにもくださった使命だ。これを見つけ出さなければならない。
▲これを見つけ出せなければ、サウルのようにとても荒唐無稽(雲をつかむよう)な生活を送るようになる。創世記1:2節に見れば人間がほろびるようになったのが暗やみ、むなしさ、混とんといった。この中で一番怖いのがむなしさだ。真理を分からなければ、荒唐無稽の生活を送るようになって、荒唐無稽の話をするようになって、荒唐無稽の経済を持つようになる。これでずっと暗やみが入ってくるようになる。
▲ダビデが握った契約がどうなったのか。詩103:20-22、神様のみことばを成し遂げる御使いよ、神様のみこころを成し遂げる天の軍勢よ・・・神様が治める所にある天の軍勢、御使いよ。
▲この祝福を持っている信徒やレムナントはどうなるのか。困難の中でも明らかなことを発見するようになる。
(1)レムナント7人を見なさい。ヨセフとダビデを見なさい。
(2)ヘブル11章の人物を見なさい
(3)初代教会
1.孤独-霊的挑戦をしなさい
▲私たちのレムナントが孤独になる時はどのようにするのか。霊的挑戦をしなさい。
(1)みことばの答え-詩篇73個
(2)祈りの答え-悪霊が離れるほど
(3)技能の答え-唯一性の祝福が出てきた。
2.仕事-暗やみの世の中に向かって挑戦しなさい
▲世の中に出て行って仕事をしたり、学業をするとき、暗やみの世の中に向かって挑戦しなさい
(1)Iサムエル16;1-13、契約の箱の話を聞いた以降、主の霊が大きく臨んだのだ。
(2)Iサムエル16:23、ダビデが賛美をしたが悪霊が離れた。
(3)Iサムエル17:1-47、ゴリヤテに会った。暗やみの世の中に向かって挑戦したのだ。
3.危機-未来に向かって挑戦しなさい
▲ずっと危機が来ることがある。この時ごとにダビデは未来に向かって挑戦した。なぜそうなのか。
(1)答えを持っている。王になると言われた。揺れる理由がない。
(2)神様がともにおられる答えを持っている-詩23:1、詩18:1
(3)ダビデは理由を分かった。
*結論
▲私たちは成功、出世、経済を越えて、その人を生かす異なる目的がある。このとき、神様が唯一性五つをくださる。
(1)羊飼い-最高の答えを与えられた。
(2)賛美-悪霊が離れることが行われた。
(3)ゴリヤテを堂々と負かしてしまった。
(4)死の前でも最高の答えを受けた。
(5)地球上初めてダビデに神殿建築する祝福を与えられた。
伝道学:伝道者の生活の体験 (14)「40日祈りの状況分析」(使1:3)
1. 教会の状況
(1) ユダヤヘ、律法学者、パリサイ人、サドカイ人、ヘロデの神殿
(2) エルサレム教会と大祭司(ヨハ2:12−25)
(3) 初代教会、異端の罪に定める
@十字架の処刑 A法的戒厳令
2.ローマの状況
(1) 世界掌握 (2) ゼウス神殿建造 (3) イスラエルの属国
3. 未来の状況
(1) 紀元後 70年 (2) 250年以後のローマ
地域教材: 伝道に対する正しい理解(使徒2:1-6)
▲私たちの周囲を見れば、自分の富と成功のために熱心に生きたり、正直で正しく生きようとするのに、家庭問題、健康問題、経済問題、精神問題で苦しんでいる人が多いです。いろいろ解決策を見出してみるのですが、問題はずっと大きくなったり持続して、ますます難しくなって、生活が崩れる人々を見るようになります。彼らに必要なことは福音です。この福音を伝えるのが伝道です。私たちは伝道に対して正しく理解していなければなりません。
1.失敗の理由
▲世の中に立派な方々や多くの人々が、かくされた問題と苦しみのために結局は失敗するようになるのですが、その理由は何でしょうか。世の中にはいろいろ成功した人々が多くいます。しかし、自分の隠された問題と解決されない葛藤、避けられない霊的な問題によって苦しんでいるのを見るようになります。彼らは、自分の苦しんでいる問題を解決してみようと宗教を持ってみたり、占いやお祓いを通して自分の人生を尋ねたりもしながら最善を尽くして解決してみようとするのですが、時間が経つほどますます難しくなるのを見ます。また、イエスを信じて教会を通う人々の中にも苦しみに会う人も多いです。
2.人生の3つの問題解決
▲苦しみと問題から抜け出ようとするなら、人生の3つの問題が解決されなければなりません。
最も優先されなければならないのが過去の問題を解決することです。エペソ2:1に、罪過と罪で死んでいた私たちが、ローマ3:23のみことばのとおり神様の栄誉を受けることができない原罪の問題と、私たちの人生の中で犯した自分の犯す罪によって、サタンのくびきに縛られて、とうてい抜け出せない運命という罠と生年月日による運勢に閉じ込められるようになった問題が解決されるとき、まことの祝福を味わうことができます。
二番目は現在の問題を解決することです。現実の生活の中にサタンの策略と世の中の文化の影響を受けて苦しみと困難にあうしかはない私たちが、神様の子どもになって、現在の生活で自由を味わうことです。
三番目は未来の問題を解決することです。マタイ24章を見れば、未来に来るかん難と災いのきざしとUテモテ3:1に苦しみの時に対する記録が出てきます。未来に対し不安と心配から解放される天国の希望を持つことです。
▲この3つの問題を解決できる道が、まさにイエス・キリストを信じて私の心と生活の主人にお迎えすることです。
3.3つの道を知らせるのが伝道
▲人々の過去と現在、未来の問題を解決する方法を伝える伝道者の行く歩みは、マタイ10:42のようにその報いを失うことはありません。私たちが伝える福音は決して無駄にならないでみな答えられます(Iコリント15:1-8)。福音を伝える伝道者は永遠な祝福を味わうようになります。
▲多くの人々がなぜ苦しみにあって、かくされた問題の中で人生が崩れるのか理由を正しく知って正確な福音を伝えるのが神様が最も喜ばれることです。このような人は神様がその生活のすべての責任を負ってくださいます。
週間メッセージの流れ (2013.4.7.-2013.4.13.)
RUTC時代の伝道者の生活体験-契約体験(福音)+ヨルダン体験(力)+エリコ体験(使命)
(1)聖日1部(4月7日)→ サムエルの3つの体験(Iサムエル3:1-19)
▲人間がとうてい解決できない人生の問題、世の中の問題、未来の問題が創世記3章、6章、11章の事件であることを知って、その解答であるキリストを告白するようにさせてくださることを感謝します。この時代の福音を知る指導者、ナジル人として、人生問題、霊的問題を解決して、ダビデのような次世代を育てることができますように。契約の箱の奥義、福音の力を知る伝道者として、現場を生かすようにさせてくださり、正しい教会の祝福を味わうようにさせてください。今から神様のみことばに集中して、刻印されたこと、病気と規律と無能がいやされる祝福を味わえますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(2)聖日2部(4月7日)→ ダビデの少年期(Iサムエル16:1-13)
▲私の子どもたちをダビデのように幼い時から3つの力を持ったレムナントとして育てることができる恵みをくださったことを感謝します。ダビデに3つのことが刻印されて勝利したように、みことば刻印、祈り刻印、唯一性が刻印された祝福によって勝利することができますように。三つの祭りの答え、契約の箱の奥義、神殿の奥義を知って神様がくださった大きい力を持って行くようにさせてください。私とレムナントが行く所にすべての暗やみが離れて、変化が起きる祝福が臨みますように。それで人を生かして、現場を変化させて、いやすようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(3)伝道企画チーム(4月7日)→ 地域教材14課:伝道に対する誤解
▲私の職業、事業、個人のことが伝道と会うようになればすばらしい働きが起きる。普段の時の祈りを味わっていれば出てくるようになっている。伝道に対する答えに会ってしまえば-風/炎のような働き、15ケ国の門、みことば成就、3千弟子、経済力の答えが起きる。
@伝道を誤解するようになれば、不必要な苦労をするようになる。
A聖書で話す伝道を理解してしまえば、すべての答えがみなくる。
B伝道を正しく理解したのが初代教会だ。(使徒1:1,3,8、使徒2:1-47、使徒11:19-30)
C結論-伝道を置いて少しずつだけ普段の時に祈りを始めれば門が開くようになっている。
(4)新しい家族および現場の働き人修練会(4月9日)→ みことば体験+祈り体験+伝道体験
▲1講:みことば体験
@序論-みことばが祈りと連結されながら答えがき始める。そして、みことばの答えを受けた部分が私に整理されているとき、多くの重要なことができる。
Aルカのみことば体験-使徒1:3,8、出会い(使徒1:14、使徒2:9-11、使徒2:41)、いやし、霊的状態
Bペテロのみことば体験-使徒2;14-21、使徒3:1-12、使徒4:12、使徒10:1-45、使徒12:1-25
Cパウロのみことば体験-使徒9:1-15、使徒11:25-26、使徒13:1-4、使徒16:6-10、使徒19:21
D結論-みことばを持って私の人生に対することをはやく見つけなさい(過去/現在/未来、私のメッセージ)、みことばのスケジュールを握りなさい(福音聖句刻印、聖書読むこと、講壇実践チーム)。そして、新しい家族には礼拝を通して、一人で定刻礼拝を通して伝道対象を置いて祈りながらみことば体験をするように手助けしなさい。結局、出会いを通して、仕事を通して、神様のみことばが伝えられなければならない。
▲2講:祈り体験-いやしと力(使徒2:1)
@序論-3ついやし条件がある。反復、没入(集中)、無意識(潜在意識)。この部分になってこそいやしとなる。特に私たちに届かなければならない部分が没入(集中)だ。
Aイエス様の公生涯のとき、祈り没入(集中)に対して教えられた-マルコ1:35、マタイ6:33、マタイ26:41、使徒1:3、使徒1:8。定刻祈り(リズム)、集中祈り(聖霊の満たし)、24時祈り(神様がくださる祝福、力、幸せを味わうようになる)
B使徒2:1、イエス様が語られたことが五旬節の日に成就した。三つの祭り(過越祭、五旬節、収穫祭)の祝福、5つの力(使徒2章)、使徒12:1-25、使徒18:24-28、使徒19:1-7に伝えられた。
C神様の祝福が現場に伝えられる-使徒13:1-4、使徒16:6-10、使徒27:24-25、Uコリント12:1-10、ローマ16:25-27
D結論-新しい家族とともに私の人生の時刻表(みことば-全体メッセージ、講壇メッセージ、現場メッセージ)、祈りスケジュール(オリーブ山、マルコの屋上の間、ミッションホーム)を作りなさい。
▲3講:伝道体験(使徒3:1)
@序論-伝道は最高の答え、最高の祝福を味わうことだ。成り立つようになる伝道(私、職業、職分)→訪ねてくる伝道→ 訪ねて行く伝道(使徒3:1、使徒8:4-8、使徒13:1)
A伝道は神様と通じる者に任せられる(霊的な情念、ただ、唯一性が通じる人)
B伝道は教会が味わう最も大きい祝福だ-使徒1:1,3、使徒1;14、5つの力(使徒2:1-47)、出会いの祝福を味わうようになる。
C伝道者に現場の祝福を準備しておかれた-肉体の病気になった者、霊的な病気になった者、文化の病気にかかった者に福音を伝えれば神様が働かれるようになっている。
D結論-伝道スケジュールを作りなさい。先に3つを見なさい(家系、仕事/事業、人)。先に導かれるためにスケジュールを組みなさい。そして、聖霊の導きを受ける実際的な準備をしなさい(40日-使徒1:3、使徒2:9-11、300人導く運動)
(5)産業宣教(4月13日)→ 社会的企業、NGO (使徒16:15)
▲3つの企業(文化、社会、宣教的企業)、福祉、法人こういう部分の指導者を置いて祈りなさい。
@聖書の証拠-I列王18:1-6、使徒1:1、使徒9:36-43、使徒10:1-6、使徒16:11-15、使徒18;1-4、ローマ16:23
A教会史に起きた社会運動2つがある-修道院運動、城主運動
B21世紀宣教- 3つの企業、社会的企業、NGO
(6)伝道学(4月13日)→ 40日の状況分析(使徒1:3)
@伝道学- 40日の状況分析(使徒1:3)
A重職者大学院-重職者の霊的状態-24時祈り
B地域伝道専門キャンプ-伝道集中24
(7)核心訓練(4月13日)→ 40日祈りどのように(使徒1:3)
▲神の国を味わう私の40日を捜し出しなさい。先に私にあるものを捨てなさい。そうすれば、使徒1:8、聖霊の満たしで働かれると言われた。そして、ただという答えを分かれば働かれる。そうすれば、事実が見え始める。
@聖書全体のみことば、祈り、伝道が見える-根本的力(出3:18、Iサムエル16:1-13、U列王6:8-24、U列王19;14-35、イザヤ6:13、イザヤ7:14、使徒19:21、使徒27:24、復活、御座)
A教会史全体のメッセージが見える-時代の力(出3:18-エジプト、イザヤ7:14-バビロン、マタイ16:16-ローマ、ローマ1:16-17-宗教改革)
B私の人生全体が見える-未来の力が見える(行く所ごとにキリストの祝福が臨んで、未来が見えて、聖霊の働きが始まって、出会いの祝福が起きて、最高の答えである五旬節の働きが起きて、3千弟子が起きて、世の中を生かすようになる)
C結論-このとき、逆の奇跡を越えて、みなさんのただを通してまことの奇跡、まことの伝達(唯一性の伝達)の祝福が起きる。
(8)地域教材(4月13日)→ 伝道に対する正しい理解(エペソ2:1-6)