産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の体験(15)「 済州(チェジュ)地域の産業人」(使13:1−12)
1.伝道と事業の成功は、必ずいくつかを見なければなりません。(使13:1−12)
(1) 文化
(2) 経済
(3) 宗教
2.済州地域は特別な未来を持っている地域です。
(1)世界的休養地
(2)世界的宣教中心地
(3)世界的偶像中心地
3.パウロの初めての宣教地と同じ所です。
(1) 先にすること(使13:1−4)
(2) 霊的な権威
@ 魔術師(使13:6−8)
A 暗やみ(使13:9−11)
(3) 霊的な実(使13:12)
核心:RUTC時代の伝道者の体験 (15)「 マルコの屋上の間から始めた伝道運動」(使1:12−14)
1. 正しい教会の始まりでした。
(1) マタ16:13−20
(2) マタ28:16−20
(3) 使1:1、3、8
(4) 使1:12
(5) 使1:14
2. 命を持った、命をかけた、命を生かす答えを持っている人々の集まりでした。
(1) 国家的、法的、世論的迫害 (使1:3)
(2) 国家の未来、ローマの未来、時代の未来を知る人々 (使1:6−7)
(3) もっと大きな力を持っていました。 (使1:8)
3.確かなビジョンを体験した人々の集まりでした。
(1) 使1:1
(2) 使2:1
(3) 使3:1
聖日1講:「最初から最後まで味わった神様の計画」(T歴29:10-19)
*序論
▲ダビデといえば思い出せることは何か。イスラエルの最高の軍人だった(ゴリヤテに勝った)。イスラエル最高の政治家であった(ダビデの星ということばを使ったりもする)。いろいろな祝福を受けた部分がたくさんある。ところで、みなさんがそのように知っていれば、実際の答えが来ない。ダビデが何を持っていたのか必ず知らなければならないことがある。ダビデが幼い時から遺言する時まで持って心にいつも大事に保管していたことがある。それがまさに契約の箱、契約、福音だった。
▲ダビデは契約の箱、契約、福音を知っていたのではなく、味わったのだ。それではどのように味わうかが重要だ。ダビデには重要な3つのタイムがあった。ダビデが幼い時から死ぬ時まで福音を味わう3つのタイムがあった。だれもダビデに勝つことができない力ある軍人、力ある政治家になった。みなさんがこの部分を捜し出して味わわなければならない。
▲三つのタイム(夜、朝、昼)-ダビデが味わった3つのタイムがあった。
(1)詩篇17:3、夜-主が私の心を調べて
(2)詩5:3、朝-主よ。朝明けに、私の声を聞いてください。。。朝明けに、私は見張りをいたします。
(3)詩23:1、昼-主は私の羊飼い。。。軍人として出て行った時は、主は私の砦、私の盾、私の王です。。。
▲そうすれば、この中で大きい答え3つがくる。
1.まことの答えがくる。
(1)みことばが成就した。
(2)その中で学業と技能が現れた(Iサムエル17:35-37)
(3)その中でビジョンが出てきた(Iサムエル16:1-13)
(4)神様の力が現れるようになった(Iサムエル17:1-47)
(5)すべての苦難は準備する時刻表になった(詩23:1-6)
2.まことの使命ができる。
(1)契約の箱(契約、福音)は出エジプト以後に持ってきたのだ。
(2)サムエルに受けた使命だ(Iサムエル16:13、王)
(3)王になった後、契約の箱をダビデの町に移した。
(4)王になった後、契約の箱を移す神殿を準備した。
▲みなさんが本当に成功して、健康になりたいなら、ダビデが持った3つのタイム(夜、朝、昼)持ちなさい。
3.まことの力を受けた。
(1)ライオンと戦う力を与えられた。
(2)ゴリヤテを一気に倒す力を与えられた。
(3)サウル王がとても困らせたのに揺れなかった。
(4)神殿準備を完ぺきにしておいて言うことが今日の本文だ(I歴代29:10-19、献金)
▲みなさんがタイム3つを持てば良い。
*結論-まことの人生(年齢に応じてしたのだ)
(1)ダビデは幼いとき、実力をそろえてビジョンを捜し出した。
(2)青少年のとき、ゴリヤテの前に勇気を持って挑戦した。
(3)ダビデが青年の時期に政治屋が殺そうとしたが、ダビデが正しい王になる準備をした。
(4)ダビデが王になったときは、契約の箱を移す神殿を作る準備をした。正しく福音味わうとこのようになる。
(5)最後のとき、少しかん難が起きたとき、国の未来に対する準備を完ぺきにしておいて行ったのだ。
▲今日ダビデの3つのタイムの奥義が今日から始まることを望みます。
聖日2講:「次世代に伝える神様の願い」(U歴1:1-6)
*序論
▲ダビデは羊飼いもした。ダビデはここで多くの賛美もして、詩人だった。そして、とても力ある将軍だった。とても政治が優れた王だった。私たちはどのように良くするのかという質問するが違う。
▲契約の箱、契約、福音-ダビデは契約の箱に心と関心があった。分かってみれば契約の箱ではなくて、ダビデが本当に悟ったことは契約だ。ダビデはキリスト(福音)を悟ったのだ。絶対にのがしてはならない。福音でなくてはサタンも、運命も変えることができなくて、神様に会うこともできない。
▲朝(希望)、夜(監察)、昼(ともに)-ダビデはこの祝福を詩5:3、朝に味わった。朝に神様がくださった大きい希望をながめた。詩17:3、夜に神様に祈ったが、自らの弱さ、大きい困難を受けているのも、孤独なこともそのまま出した。それで主が夜に私を監察された(心を調べられた)と表現した。これを味わうから、毎日のように昼に神様がともにおられる祝福がきた。それで、主はは私の羊飼い、私の賛美を受けられる方で、主のみことばが私の道であり光であり、主は私の盾で、私の王だ。
▲幼い時(ビジョン)、青少年(挑戦)、困難(準備)、王(神殿)-神様はダビデの幼い時期にすでにビジョンを与えられた。青少年の時期にゴリヤテの前に挑戦した。困難は全部準備する時刻表であった。王になったとき、いよいよ契約の箱を迎えて礼拝する神殿を準備した。
▲ダビデの最後の願いが、この祝福を次世代に伝えなければならない!
1.ダビデが心より伝えたとき、来た答えと祝福
(1)ソロモンにすばらしい知恵を与えられた(I列王3:16-18)
(2)ソロモンの名声(I列王4:29-34)
(3)貿易する祝福(I列王5:1-12)
(4)神殿建築の祝福(I列王6:1-10)
2.ダビデが伝えることができなかったことがある
▲契約の箱は伝えたが契約を伝えることができなかった。このときから、ソロモンに失敗がき始めた。ソロモンが大きい神殿を作ったが、神殿の主人であるキリストに会うことができなかった。
(1)未信者との結婚がきた(I列王3:1-3)
(2)妻たち1000人だった(I列王11:1-10)
(3)各国から来た妻たちが自分たちの神を作って仕えるようにしてくれと言った。エルサレム中に偶像がいっぱいになった。
(4)大きい問題がきたが、国が二つに分裂した。
3.ソロモンが後悔したこと(伝道者の書)
▲本当に幸いなのは、ソロモンがとても難しくなって後悔したことが出てくる。
(1)すべてのことがむなしい(伝道者の書だけで40回話した)
(2)富、名誉、成功もにせ物だ。信仰生活すると言ったが、それもにせ物だ。真実なことは私が主だけを見上げることだ。
(3)日の下には(15回使った)新しいものはない(伝1:2)
*結論(伝12:1-14)
(1)老いる前に、太陽と月と星が暗くなる前に
(2)創造者を記憶しなさい。正しく祝福を受けなければならない。
(3)伝12:11、このみことばがよく打ち込まれた釘のように打ち込まれることを望む。
▲この福音のうわさが次世代に伝えられるようにしてください!
伝道学:伝道者の生活の体験 (15)「出会いの祝福」(使1:14)
1. 恵みの出会い
(1) マタ16:16 (2) マタ28:20 (3) 使1:3
(4) 使1:8 (5) 使1:12
2.唯一(ただ)の出会い(使1:14)
(1) 使徒 (2) 重職者 (3) 産業人
3. 力の出会い
(1) 使2:1 (2) 使2:9−11 (3) 使2:41−42
地域教材: 地域教材:なぜ伝道をするべきか(使徒10:38)
▲伝道は単純に福音を伝えることではありません。伝道の祝福の中にあるとき、自分自身が生かされて、家庭が生かされ、次世代が生かされるようになります。使徒の働きに初代教会の信徒たちは「伝道」というイエス様の至上命令を通して、会うすべての人々の問題を解決して、神様を離れて霊的に死んでいるたましいを生かしました。それなら、なぜ伝道をしなければならないのでしょうか。
1.救われた者の当然の使命
▲救われた人々ならば、伝道は当然しなければならない使命です。イエス・キリストを通して救われた瞬間、運命、地獄、サタン、災いから解放されました(ローマ8:2、ヨハネ8:32、ローマ8:31-39)。私たちが救われた確信と祝福が伝道するときに確できて、喜びと感謝があふれるようになります(Iコリント1:21、マタイ28:16-20、マルコ16:15-20、使徒1:8)。伝道を持続するようになれば、自分自身が生かされて、家系が生かされ、次世代が生かされる答えがくるようになります。
2.神様を離れて、暗やみの勢力によって形成された世の中の不信文化を変えるために伝道しなければなりません。
▲神様を信じない人々は、1人ももれなく世の中の運命から抜け出せなくなります。創世記3:5に最初の人であるアダムとエバが神様の約束を破ったので、神様を離れるようになりました。出20:3-5に、神様に離れた人々は、偶像を崇拝するようになりました。マタイ11:28に心に平安がなくて、精神的な問題になって、使徒8:4-8に肉体的な苦しみまでくるようになりました。ルカ16:19-31に、はてには世の中で苦しんで結局は地獄で永遠な苦しみと呪いを受けるようになって、マタイ27:25のように、自分にだけこの運命が終わるのではなく、子どもたちもまたこの問題を避けることができずにやられるようになります。詳しく見れば、現実にも不安、心配、うつ病で苦しめられて、苦しんでいる人がとても多いです。使徒10:38に、このような人々を悪魔に押さえられている状態と話します。
3.不信文化に陥って、運命に捕えられている人々を生かすのが最高の祝福です。
▲ある時は福音を伝えるヨーロッパを祝福されて、20世紀にはアメリカを祝福されました。21世紀は韓国を祝福されるでしょう。世界宣教する国であるからです。次世代を生かす祈りと小さい献身が、家庭、未来の大きい祝福になるでしょう。
▲私たちを暗やみとやみの世の中を生かす伝道者として呼ばれたことに、まことに感謝から回復して、毎日現場を生かす答えを受ける弟子になりましょう。
週間メッセージの流れ (2013.4.14.-2013.4.20.)
RUTC時代の伝道者の生活体験-契約体験(福音)+ヨルダン体験(力)+エリコ体験(使命)
(1)聖日1部(4月14日)→ レムナントの使命(Iサムエル17:43-47)
▲神神様が私を聖書で一番重要な残った者、隠された者、散らされた者として呼ばれ、派遣してくださり、ダビデが
味わったまことの成功者として生きるようにしてくださったことを感謝します。世の中に出て行く前に、神様とと
もにいる技能、準備された未来、悪霊が逃げる働きを味わうことができますように。ゴリヤテのような世の中で神
様の時刻表を見て、世の中に勝つ力を味わいながら、はじめから終わりまで神の国を成し遂げる力を持つことがで
きますように。今から祈りの中でこの祝福を体験するようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお
祈りします。アーメン
(2)聖日2部(4月14日)→ レムナントの挑戦(Iサムエル24:16-22)
▲世の中に出て行く前に、神様とともにいる奥義の力、神様の時刻表、契約の力を持った使命を持って、荒唐無稽の
生活ではなく、みことば成就の生活を送るようにさせてくださったことを感謝します。もう孤独に会うとき、みこ
とばの答え、祈りの答え、技能の答えを味わう霊的挑戦をすることができますように。そして、世の中でする仕事
と学業をするとき、暗やみの世の中に向かって挑戦する祝福と答えを味わうことができますように。危機がくる時
ごとに神様がともにおられる答え、理由を持って未来に向かって挑戦しながら、唯一性の答えを受けることができ
ますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(3)伝道企画チーム(4月14日)→地域教材15課:伝道に対する正しい理解(エペソ2;1-6)
▲キリストの祝福を持って少しだけ祈れば、使徒1:3、オリーブ山、使徒1;14タラッパンの答えがくるようになって、
私に与えられる唯一の答えがくる(使徒2:1、唯一性-タラッパン、チームの働き、ミッションホーム、専門の働き、
地教会、With-合宿、システム、未来)。これが伝道だ。この唯一性をイエス様は「ただ」と表現された(使徒1:8)。
@人々がなぜ失敗するのか-誤った診断(霊的問題)、誤った解決策
A神様が私たちにくださった救いはどんな問題を解決したのか-エペソ2:1(過去問題)、エペソ2:2(現在問題)、エペソ
2:6(未来問題)
B神様が私たちに3つの重要な答えを与えられた-まことの祭司(災い解決)、まことの預言者(道を開かれること)、ま
ことの王(サタンの権威を完全に破られること)
C結論-この祝福を味わいなさい(体質→ 力→ 変化を起こすようになっている)
(4)テキコチームの集い(4月14日)→ 隠れた弟子、隠した方法(ローマ16:25-27)
@油注がれた重職者は24時を通して、使徒1:1(キリスト)の祝福を味わいなさい。そうすれば、隠れた弟子が出てくる
ようになって、隠した方法が必要になる(社会的企業、福祉企業、宣教的/文化的企業/NGO)
Aテキコチーム- 5つの地教会が鍵(key)であるが、聖書箇所3つを記憶しなさい(使徒17:1だれが行くのか。使徒17:6
だれを残すのか。Iテサロニケ1:3-5どんな方法で持続するのか-システム)
(5)チョンヂュ・チュンブク地域集中伝道集会(4月16日)→ 福音システム+伝道システム
▲1講:福音システム(使徒1:8)
@序論-福音システムということは、神様がされるその日をいう。
Aその日の初めてのシステム(開始)-教役者(ただ福音!)
Bその日の二つ目のシステム-重職者(100%信仰)
Cその日の三つ目システム-すべての信徒(みことばを握って従順にするとき、奇跡)
D結論-このとき、どんな奇跡が起こるのか。契約の箱の奇跡、神殿(教会)回復、弟子(使徒2:41、使徒4:4、ローマ16
章)、本当の答え(ヘブル11:1)、霊的祝福(Vヨハネ1:2、ヨハネ6:63)
▲2講:伝道システム
@序論-現場で伝道するとき、必ず理解しなければならない3つがある(神様の絶対主権-伝道、神様の絶対約束-キリス
ト、神様の絶対計画-福音回復/レムナント運動/3つの企業)
A現場で必ず解決しなければならない三つのこと-マタイ16:16節に対する確信、現場での確認、弟子をただを確定さ
せてあげなければならない。
B3つの集中(マルコの屋上の間)-祈り集中、伝道集中、みことば集中
C5つの導き(道)-使徒2:1-4(使徒1:9-11、41、使徒4:4、使徒6:7)、使徒11:19、使徒13:1-4、使徒16:6-10、使徒
19:21。「ただ」を知っている人にだけ見せてくださる道だ。
D結論-うつわ準備しなさい(獄中書簡-ピリピ、エペソ、コロサイ、ピレモン)
(6)チョンヂュ・チュンブク地域集中伝道集会テキコチーム(4月16日)→ はじめから新しく開始(使徒1:1)
▲地教会開始において注意しなければならない部分-恵みを受ける側に方向を定めなさい。とても価値があるように大
切にしなさい。全体を受け入れながら、弟子を区分するべきだ。
@医師ルカの証拠を握りなさい-キリスト(答え)、聖霊の働き、いやし(からだ、心、たましい)
Aテオピロを探しなさい。
B教会を回復させなさい(使徒2:1-47、使徒11:19-30、ローマ16章)
C結論-ただ(使徒1:8、聖霊内住、聖霊導き、聖霊の満たし)
(7)産業宣教(4月20日)→ チェジュ地域産業人(使徒13:1-12)
▲聖書の重要な産業人の共通点-契約(福音)を知っていて、祈りの力を持っていた。初代教会はユダヤ人、ローマを
超越するほどの祈りの力を持っていた。みなさんが明け方祈り、夜祈り、24時祈りの力を得るように始めてみなさ
い。弟子とは、ある部分に神様が必要な部分に専門性がなければならない。神様が願って用いようとされるところ
にいなければならない。
@使徒13:1-2、産業人だけができる伝道-文化、経済、宗教まで影響を及ぼせる。
Aチェジュ地域は、休養地、宣教中心地なのに、そのまま置いておくから偶像中心地となる。
B24時チェジュ福音化を置いて祈れば、政治、文化に影響を与えるほどの出会いが起き始める(使徒13:1-4)
C結論-神様と私と合うように最初に始めなければならないことが教会中心に明け方祈りを始めなさい。
(8)伝道学(4月20日)→ 出会いの祝福
@伝道学-出会いの祝福(使徒1:14)
A重職者大学院-アイデンティティー
B地域伝道専門キャンプ-集中(使徒1:1,3,8)
(9)核心訓練(4月20日)→ マルコの屋上の間から始まった伝道運動(使徒1:12-14)
▲マルコの屋上の間の人々が弱いと見えるが、いのちを持って、いのちをかけて、いのちを生かす答えを持った人々
だ。みなさんとレムナントは、ものすごい祝福と背景と未来を生かすビジョンを持った、歴史上最高の力を持った
人々だ。それで少しも揺れるな。
@正しい教会の開始-マタイ16:13-20、マタイ28:16-20、使徒1:1,3,8(オリーブ山)、使徒1:12、使徒1:14
Aどんな問題がきても関係ない。なぜか-答え(使徒1:1、キリスト)、背景(使徒1:3)、力(使徒1:8)を持った神様の子
どもであるためだ。
B最高の力と確実なビジョンを持っているので、恐れることもせず、揺れることもせず、サタンにだまされてはなら
ない(使徒1:1キリスト、使徒2:1答え、使徒3:1証人)
C結論-今から安らかに24時に入りなさい。
(10)地域教材(4月20日)→ なぜ伝道をするべきか(使徒10:38)