産業宣教メッセージ:OMC時代の伝道者の生活の体験 (45)「カウンセリング治癒の専門家」
1.自分が分かっていないことをいやしなさい
(1) 創3:1−20 (体質と性格)
(2) 創6:1−20 (習慣と堕落)
(3) 創11:1−8 (動機と世の欲望)

2.隠れている問題をいやしなさい
(1) 使13:1−12 (家系と霊的問題)
(2) 使16:16−18 (雰囲気と霊的問題)
(3) 使19:8−20 (文化と霊的問題)

3.うまくいかない部分をいやしなさい
(1) ヨハ8:44 (運命、絆、枠)
(2) 出20:1−5 (古い霊的問題の原因を教えなければならない)
(3) マタ11:28 (隠れた霊的問題、傷、過去のいやし)
(4) 使8:4−8 (病気のいやし)
(5) ルカ16:19−31 (背景のいやし)
(6) マタ27:25 (家庭環境のいやし)


核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活の体験 (45)「絶対的な答えと絶対的な失敗」(使8:1−8)

序論 − 二種類の人
1.神様を信じる人と信じない人
2.福音を知る人と教会に通う人
3.霊に属する人と肉体に属する人
4.絶対主権を信じる人と人間主義者
5.答えの実を結ぶ人と目部棒の実を結ぶ人

本論 − 聖書と歴史と教会史の証拠
1.福音を持って味わって伝える人の絶対的な答えと祝福
(1) レムナント7人の特徴       
(2) ヘブ11章の特徴       
(3) 初代教会の特徴

2.福音を宗教にして福音を妨げ、伝道を邪魔する人と次世代の絶対的な滅亡
(1) イスラエルの7回の災い    
(2) 強大国の滅亡      
(3) ローマの滅亡

3.神様の絶対的な方法10

結論 − 答えが答えではないものがあって、
答えがないことが答えであるということが隠されている歴史的な教訓


聖日1講:ヨハネのバプテスマ (使18:24−28)
*序論
▲ヨハネのバプテスマは何か。みなさんがバプテスマを受けられたのをヨハネのバプテスマと言う。聖霊のバプテスマは、マルコの屋上の間で起きたバプテスマを言う。二つともとても重要だ。神学的には、今、私たちがバプテスマを受けるのを目に見えるからといって目に見える教会、有形教会と言う。そして、聖霊を受けて救われることは目に見えないことだと無形教会と言う。
▲この教会をサタンはなくそうと、とても多くの挑戦をしたが、結局なくすことができなかった(ローマ、ヒットラー、共産主義、日本神社参拝、無教会主義、おかしな思想と神学、多元論、WCC・・・)
▲みなさんがどんな答えを今日受けるべきなのか。有形教会はどんな祝福を持っているのか。
1.有形教会-神様の重要な内容を含んでいる。
▲初代教会はこの内容を持っていた。常に記憶しなければならない。みなさんが信仰生活するとき、最も重要な部分、教会のはじまりは、神様のはじまりだという点だ。私は教会のはじまり、重職者のはじまり、レムナントのはじまりだ。この祝福を必ず味わわなければならない。
(1)マタイ16:13-20、キリストを告白する者にくださった祝福を含んでいるうつわが、まさに教会だ。
(2)マタイ28:18-20、天と地のすべての権威を持たれたイエス・キリストが世の終わりまでいつもあなたがたとともにいます。
(3)使徒1:1-14、神の国を捜し出す所が教会だ。
(4)使徒2:1-47、五つの力が出てきた。
(5)使徒11:19-30、世界を生かすアンテオケ教会の祝福を捜し出す所だ。
2.有形教会-この内容を持って人を生かすのだ。
▲信仰生活とは、目に見えないことのために目に見えることに投資することだ。
(1)礼拝
(2)文化
(3)献身、奉仕もするのだ。
▲一度だけの人生だ。人生問題のはじまり-創世記3章/6章/11章、根をおろした人生の問題-使徒13章/16章/19章、個人を訪れる未信者6つの状態、この問題を解決する所が教会だ。
3.有形教会-教会を通して、私の道三つを見つけなさい。
▲今日からマルコの屋上の間で起きた答えをどのように見つけるのか
(1)個人祈りシステムを作りなさい。
(2)個人霊的システムが出てくるようになる(伝道)
(3)個人みことばシステムを握りなさい(天命、召命、使命が起きる)
*結論
▲人々が悩みが多いと言う。福音にあって本当に悩みなさい。最も大きい答えが起きる。絶望も徹底的にすれば希望がある。底まで降りて行けば上がって来ることができる。福音の中でするまことの悩み、それも祈りだ。ここで大きい答えが始まる。自分の人生問題を置いて、本当に悩む人に、神様は最も大きい答えを与えられた。みなさんが今日、重要な答えを受ける重要なことを捜し出すはじまりになることを希望する。


聖日2講:聖霊のバプテスマ (使19:1−7)
*序論-聖霊の満たし(力、答え、みことば成就)→ 天命
▲聖霊の満たし-この力を受けていれば、そこで常に答えが出てくる。このときから、ずっとみことばが成就する。いつもあなたとともにいると約束された。キリストの福音を味わっていれば、答えが見え始める。このときからは、ずっと開始になる。神様が私にくださった天命が見える。これを受ければ、みことばが成就されるのが見える。
▲使徒18:26、使徒19:3、信じる時に何のバプテスマを受けたか。
1.マルコの屋上の間で起きた神様の働きを分かるか
(1)イエス様がカルバリ山で勝利されたことを見た弟子たちが集まった。
1)マタイ28:16-20
2)使徒1:1、イエスがキリストという事実を確認した。
(2)この契約を持ってオリーブ山に集まった。
1)使徒1:3、神の国、神様の民は絶対に滅びない。ユダヤ人は、必ず滅ぼされるから、はやく救い出せ。
2)使徒1:8、ただ聖霊に満たされれば、力を受けるようになる。
(3)マルコの家に降りてきたが、その日の夜に起きた働きだ。
1)使徒1:14、ひたすら祈りに専念したのだ。
2)使徒2:1-47、五旬節の日になって・・・
▲この力を受けて勉強して、事業して、牧会して、伝道しなさい。
2.使徒2:10、ローマから来た旅人(プリスキラ夫婦)
▲上の契約がプリスキラ夫婦にきたから、それをアポロに、また伝達するのだ。
(1)使徒18:1-4、伝道者パウロに会うようになった。新しい事業の場、新しい伝道現場で会うようになった。
(2)使徒18:24-28、アポロのような人物に会うようになった。
(3)Iコリント16:19、プリスキラの家がミッションホームになった。
(4)ローマ16:3-4、ローマまで福音化することができるように経済力を注いでくださった。
3.この奥義がパウロに伝えられた
(1)ヨハネ14:26、聖霊、助け主があなたがたにすべてのことを教えて、思い出せるようにされる。この体験を、この段階まで必ず行くことを希望する。
ヨハネ15:26、真理の御霊がわたしのことをあかしされる。
ヨハネ16:13、真理の中に導かれ、将来の事を分かるようにさせられる。
Iヨハネ2:20、油を注がれて、すべてのことを教えられる。
(2)使徒9:15、ダマスコでパウロに伝えられた。使徒11:25-26、使徒13:1-4、使徒16:6-10、使徒19:1-7、マケドニヤ、世界現場に出て行くようになった。
(3)使徒19:8-10備えられた弟子、使徒19:11-20大きい奇跡、使徒19:21、ローマも見なければならない。
*結論-パウロとプリスキラの出会い
▲パウロとプリスキラ夫婦との出会いを通して世界を変化させることが起きた。
(1)神様は今でもみことばで働いておられて、イエス・キリストの御名で暗やみの勢力は崩れていて、祈れば今でも聖霊で働かれる。
(2)私の天命- 4万、40万、1千万-このことをするために重職者時代を立て起こすのだ。それでレムナントを起こして、世界を生かすのだ。
(3)このときから、引続きみことばに成就しながら未来が見えて、ずっと答えでくる。
▲こういう祝福がみなさんにあるようになる。


伝道学:伝道者の生活の体験 (45)「伝道者のうまくいかない部分の治癒」(使1:1)
1.悟る時に答えが始まる
(1) 使1:1 (過去の問題)  (2) 使1:3 (今日の選択)   (3) 使1:8 (誤っている動機)
2.器(広さ、大きさ)を準備する時に聖霊が働かれる
(1) 使1:14 (不安、悩み、恐れ)
(2) 使2:1−13 (器の広さ、大きさ)
(3) 使2:41−42 (理解、誤解、葛藤受容)
3.毎日更新する時に世界の門が開かれる
(1) 使1:14  (2) 使6:1−7  (3) 使11:19  
(4) 使13:1  (5) 使16:6−10   (6) 使19:21


地域(区域)教材:信徒のための仕えること(Iテサロニケ5:14-15)

▲初代エルサレム教会の復興の重要な要因の中の一つは、主が見せられた模範のとおり、信徒がお互いの物を共有しながら愛を実践したことでした。こういうお互いに仕えることによって、教会の中にひとりも乏しい者がなくて、孤児と未亡人に救済の手をのばして、彼らのめんどうをみることによって、教会の中に疎外された者がなかったのです。このことのために、信徒は自分たちの所有を売って、使徒に出して、使徒はこれを適切に分配しました(使徒2:44、45)。こういう美しい仕える姿は、小アジアとマケドニヤとローマ教会にまで広がりました。今日の教会は、まさに初代教会が持った教会本来の兄弟愛を回復しなければなりません。
1.仕える姿勢
(1)兄弟を愛する心-仕えることは自己犠牲と労苦なしでは不可能です。こういう労苦や犠牲は、その根拠がキリストの愛にあります。使徒パウロがテサロニケ教会の信仰をほめるとき「信仰の働き、愛の労苦、主イエス・キリストへの望みの忍耐」思いだしていると言いました(Iテサロニケ1:3)
(2)神様のみことばに従順にする信仰-兄弟に仕えるのは、神様が私たちにくださった戒めに従順にすることです。旧約の二つ目の石の板のみことばは、結局、隣人に対して仕えることを私たちに語っておられるのです。イエス様は審判の日にある、義人と悪人の分類について語られながら、羊飼いが羊とヤギを区分するように、彼らを区分すると言われました。そしてその基準は、主が飢えたときに食べ物を差し上げて、喉が渇くときに飲み物を差し上げて、旅人であったときに受け入れて、ボロを着たときに探してみたことにしたがって審判されると言われました。羊に分類された者には、その仕事を良くしたとほめて、ヤギに分類された者たちには、このことをしなかったと叱責されました。すると彼らは一様に、自分たちはそんなことがないと話しました。そのとき主は「あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたので、彼らにしなかったのは、わたしにしなかったのです。」と言われました(マタイ25:31-45)
2.仕えることの実行
(1)Iテサロニケ5章14、15節
@怠ける者を戒めること-自分だけ熱心にするのではなく、足りない兄弟を戒めてともに主の働きに努めるようにしなければなりません。
A心が弱い者を励ますこと-教会の中にも心の傷を抱いていたり、多くの心配に捕われた信徒がいます。彼らを励ますのも私たちの役割です。
B力がない者を助けること-霊的に弱い信徒や、経済的に難しい兄弟を助けることをいいかげんがすれば、教会がキリストの愛を無視する結果を招くでしょう。
Cすべての人に対して寛容に仕えること-仕えることは常にすべての人から称賛を受けて、激励を受けるのではありません。ときにはねたまれ、誤解されたりもします。そのときでも、耐えて仕える任務を全うしなければなりません。
D悪に対し復讐せずに、だれにでも善を行うこと
(2)実行する者になること-ヤコブ2:15、16のみことばは、仕えることはことばでするのではなく、実践することであることを強く語っています。だれかが作り出した話ですが、ある人が天国に行ったところ、人々の手や足やからだはなくて、耳と口だけいっぱいだったということです。その理由を調べてみたところ、耳は良い説教を多く聞いたので天国にきて、口は良い話をよくして(口にだけ愛して、口にだけ善を言うこと)天国に来たので、からだや手足は実践したことがなくて天国に来られないということです。イエス様が弟子たちの足を洗ってくださったとき「主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです。」と言われました(ヨハネ13:14)。Iヨハネ3:17、18を見れば「世の富を持ちながら、兄弟が困っているのを見ても、あわれみの心を閉ざすような者に、どうして神の愛がとどまっているでしょう。子どもたちよ。私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、行ないと真実をもって愛そうではありませんか。」と言われました。
3.兄弟に仕える者が受ける祝福
(1)彼自身とその子孫が恵みを受けること-詩篇37:25、26、使徒9:36-43
(2)教会が大きく復興すること-Uコリント8:1-15
*結論-韓国教会の信徒は「主よ、主よ!」とよく言うのに、「お互いに」とはあまり言わないということばを、昔に聞きました。神様によく仕える者は、兄弟にもよく仕える者です。兄弟に対する救済は、すなわち主に仕えるのと同じなのです。そして、これは主の教訓を実践することです。また兄弟に対して仕えることは、その教会を復興させる、最も重要な要素の中の一つです。個人的にも仕えることに努めるだけでなく、教会が組織的に救済と仕えることに努めるとき、初代教会のような復興の働きが起きるでしょう。


週間メッセージの流れ (2013.11.17.-2013.11.23.)
(1)聖日1部(11月17日)→ いのちのない宗教から逃れなさい (使18:12−17)          
▲いのちのない宗教生活から逃れて、神の子どもとしてまことの答えとまことの成功の証人として生きるようにさせてくださったことを感謝します。私の誤った考え、信仰、習慣を見つけて、災い、サタン、地獄の権威から逃れて、まことの祝福を味わうことができますように。今は神の子どもらしく、イエスはキリストという唯一の答えを分かる者として、神様が最も望まれることを知って、弟子を探して立てる証人となりますように。パウロとともにおられた神様が、今日、私とともにおられることを確信しながら、正しい生活、意味のある生活が始まりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(11月17日)→ ケンクレヤで髪をそったパウロ (使18:18−23)     
▲すべての問題を完了されたキリストが、天と地の権威を持って、聖霊の力で世の終わりまで私とともにおられる恵みと愛を感謝します。一心、全心、持続の決断を持って、すべてを祈りにつなげる24時祈りの祝福を始めることができますように。それで神様がくださる時代変化、みことば成就の答えと、自分、現場、世の中のいやしの答えを味わえますように。私の罠と考えを捨てて、神様の導きと計画を求めながら、はてしなく無尽蔵な福音の奥義と、出会いを味わえますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)伝道企画チーム(11月17日)→地域(区域)教材46課:牧会ための仕えること(Iテサロニケ5:12-13)
▲ヘブル13:17「あなたがたの指導者たちの言うことを聞き、また服従しなさい。この人々は神に弁明する者であって、あなたがたのたましいのために見張りをしているのです。ですから、この人たちが喜んでそのことをし、嘆いてすることにならないようにしなさい。そうでないと、あなたがたの益にならないからです。」
@牧会者は神様のみことばをお手伝いする人だ。
A牧会者がみことばのお手伝いをする人であることが間違いないならば、信徒は楽しみで従順にして尊敬して理解して愛して物質も助けて、誹謗しないのだ。
Bこの事実を知って祝福受けた人々-サレプタのやもめ、シュネムの女、ルデヤ、ガイオ、テオピロ、ルカ、ピレモン

(4)テキコ集い(11月17日)→ 三つの流れを見なさい
@伝道する時はいつでも3つの流れを見なければならない。
A経済の流れ(使徒13:1-12)、文化の流れ(使徒16:16-18)、宗教の流れ(使徒19:8-20)
Bこの流れを見て流れを変えるのだ。

(5)伝道弟子(11月19日)→ ただうつわ(1)-割れたたうつわ(使徒1:3) 
▲私が割れたうつわだという事実を悟るだけでも三つの答えがくる。
@私の運命が変わる-ペテロ(ヨハネ21:15-18)、パウロ(使徒9:15)、初代教会(使徒11:19-30)
A聖書にあるみことばが成就する-創世記3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ28:18-20、使徒1:1、3、8、使徒2章(5つの時刻表と5つの答えがくる)
Bこの祝福をバトンで握らなければならない-ペテロ、パウロ、オネシモ

(6) 70人(11月19日)→ ただうつわ(2)-他のものが入ったうつわ(使徒1:8)
▲他のものが入れば、神様がくださることが入らない。それで使徒1:8。
@失敗する条件を知って捜し出しなさい-創世記3、6、11章、使徒13、16、19章、個人の6つの問題→ このとき使徒1:1、3、8節を刻印させれば良いのだ。
A三つの方法を持ってレムナントと現場に伝えて答えを与えなさい- 24時祈り(いやし-使徒1:1)、定刻祈り(オリーブ山の祝福が臨む)、深い祈り(使徒1:8)→ このとき、使徒2:1、使徒11:19、ローマ16章の答えがくる。
Bそして、重職者に約束された祝福がローマ16:25-27節だ。この祝福を持って瞑想運動を黙想運動に、悪霊運動を聖霊運動に、悪霊文化を唯一性の答えを受ける福音文化に変えなさい。
C結論-私のくびき、罠を探し出してしまいなさい。そして、当然性、必然性、絶対的であることを握りなさい。(天命-召命-使命が見えるようになる)

(7)専門の働き(いやし) (11月19日)→ ただうつわ(3)-なくしたうつわ(使徒13、16、19章)
▲すでに人々には霊的な問題、生活の問題、社会的な問題がくるほどになってしまった。
@7つの準備をしなさい-個人集中いやしチーム、教会集中いやしチーム、本部中心いやしチーム、エリートいやしチーム、芸能人いやしチーム、スポーツをする人いやしチーム、いやしシステム
A聖書を見れば施設がなくても人だけいれば良い-使徒13:1、使徒16:11、16、使徒17:1、ローマ16章、Iコリント16章、コロサイ4章、テオピロ、プリスカ夫婦
B三つが通じる人をその地域に立てなさい-聖霊の導き(24時祈り)、霊的流れ、ただ福音/ただ伝道→ この中にある。

(8)ミッションホーム(11月19日)→ 家-ミッションホーム(使徒2:10)
@ミッションホームで人に会えば、悩み、自慢、生活の話をするようになる。このとき、聖書箇所5つを握りなさい(使徒2:10、使徒18:14、使徒18:14-18、Iコリント16:19、ローマ16:3-4)これを見せなければならない。
A参考にすること-病人には深い祈りを教えて、どのように生きるかわからない人には、みことば黙想とともに定刻祈りを教えて、霊的問題を持った人には霊的に答を与えなさい。そうすれば、奇跡が起こるようになる。
Bミッションホームを通してとても大きな伝道の門が開くようになっている-会堂、講堂、使徒13章/16章/19章に揺れる人々が訪ねてくるようになって、結局、文化をひっくり返すようになる。
C結論-ミッションホームはみことばが成就する所だ。みことばを与えてみことばで終わらなければならない。神様のみことばが生きて働かれるということを証明するのがミッションホームだ(Iヨハネ2:10-20)

(9)産業宣教(11月23日)→ 伝道者の生活体験(45)-カウンセリングいやし専門家
▲今、多くの人々が(割れる)破られた(金)うつわ(傷),他のものが含まれているうつわ(問題)、他のうつわ(芸能人)、失ったうつわ(霊的問題)で生きていっている。これを知って必ず参考にしなければならないことが-
@自分自身が知らずにいることをいやしなさい-創世記3:1-20(体質と性格)、創世記6:1-20(習慣と堕落)、創世記11:1-8(動機と世の中の欲望)
A隠されている問題をいやしなさい-使徒13:1-2(家系と霊的問題)、使徒16:16-18(雰囲気、環境と霊的問題)、使徒19:8-20(文化と霊的問題)
B結果で、個人にくること(だめな部分)をいやしなさい-ヨハネ8:44(罠)、出20:1-5(長い間続いたこと)、マタイ11:28(霊的問題)、使徒8:4-8(病気)、ルカ16:19-31(背景)、マタイ27:25(家庭)
C結論-カウンセリングだけせずに「いやしシステム」を準備しなさい。これのためのチーム(M.H.)を組みなさい。

(10)伝道学(11月23日)→ 伝道者の生活体験(45)-伝道者のだめな部分のいやし(使徒1:1)
@重職大学院-祝福の更新  A地域伝道専門キャンプ-現場伝道の更新

(11)核心訓練+レムナントデイ(11月23日)→ 伝道者の生活(45)-絶対的な答えと絶対的な失敗(使徒8:1-8)+学院福音化(Uヨハネ)
▲Uヨハネ-福音の他に他のことをする異端(おかしな団体)に用心しなさい。レムナントは外に出て行けば「世の中の混乱、自分自身混乱、信仰混乱」がくる。あらかじめ知って準備しなさい。
@1課:選ばれた者(Uヨハネ1:1-3)- 「私は神の子ども、レムナント、この時代の伝道者」として選ばれた。神様の恵みといつくしみ、平和、真理、愛を味わいなさい。
A2課:人間主義とは何か(Uヨハネ1:7)-根本が人中心になることだ。
B3課:律法主義とは何か(Uヨハネ1:8)
C4課:神秘主義とは何か(Uヨハネ1:9)
D5課:レムナントの武器-限りない神様の恵み(Uヨハネ1:12-13)
E結論-レムナントは私(祈り、みことば、現場の中で)を見つけて、今日を見つけて、私がいる現場で見つけなさい(過去は終わって、未来は保障されている)。それで、限りない神様の恵みで私の限界を越えて、世の中を導いて、成功者を生かしなさい。

(12)地域(区域)教材(11月23日)→ 47課:信徒のための仕えること(Iテサロニケ5:14-15)