月間メッセージ祈りカード(2013年7月)
2013年7月23日 場所:レムナント神学訓練院 月間メッセージ祈りカード(2013年7月)
7月Key:サミット、七つの道(カルバリ山、オリーブ山、マルコの屋上の間、イスラエル、アジヤ、マケドニヤ、ローマ征服)、霊性訓練、専門性訓練、ビジョン訓練
伝道弟子:サミットへ行く道(使徒1:1)
*序論-サミットへ行く道(いくつかの点検)
(1)問題は必ず神様が祝福を備えておかれた転換点だ。
(2)のがしたことを見つけ出しなさい。
1)13年-タラント(成人式)
2)17年-専門性を捜し出しなさい。
3)30年-サミットに向かって行きなさい。
(3)機会-神様が絶対的な機会を与えられた。
1)使徒1:1、キリストの中には万物が隠されている。
2)使徒1:3、現場に勝てる唯一の方法-神の国
3)使徒1:8、更新できる方法-聖霊の満たし
▲サミットへ行く重要な七つを捜し出しなさい。
1.前の書(カルバリ山事件)→ まことの良心
▲使徒1:1、キリストがカルバリ山で血を流さなければ絶対に絶対にだめな人間だ。
1)マタイ28:1-15、キリストの十字架での死
2)マタイ28:16-20、復活されたキリストの命令-弟子
3)ヨハネ21:15-18 わたしの小羊を飼いなさい!
4)ルカ24:13-25、キリストがともにおられることも知らない弟子に分かるようにさせられた。
2.教え(証人-オリーブ山の答え)→ すべての答え
(1)使徒1:1、今でも私たちにキリストとしてともに働いておられる。
(2)使徒1:3、神の国が臨むようになるのだ。
(3)使徒1:8、ただ聖霊の満たし-地の果てまで証人になる。
(4)使徒1:12、完全に答えを持ってオリーブ山から降りた
(5)使徒1:14、それで集まったところがマルコの屋上の間だ。
3.マルコの家(タラッパン)→ 力(私)
(1)出会いの祝福が起きるようになった。
(2)最高の約束が成された。
(3)最高の答え-聖霊の満たしの力を得るようになった。
4.イスラエルを征服する力(地教会)→ 人生の土台
(1)使徒9:1-43、全地域に重職者運動(地教会)
(2)使徒11:19、ステパノのかん難によって
(3)使徒12:1-25、十分にヘロデ王を倒す驚くべき働き
5.アジヤ征服(第1の転換点)→ 現場土台
(1)使徒13:1-2、大きいかん難、迫害が起きたが、このときパウロとそのチームが宣教師として派遣された。
(2)使徒13:3-4、聖霊の導きを受けさえすれば、正確な航路で航海することができる。
(3)使徒13:5-12、総督が1人出てきたが、その地域の最も深刻な霊的問題を解決した。
6.マケドニヤ(第2の転換点)→ 時代土台
(1)使徒16:6-10、道がふさがると思ったが、祈る中に幻の中で神様がマケドニヤを見せられた。
(2)使徒16;15、このようにして行ったが、ルデヤに会った。
(3)使徒16:16-40、悪霊につかれた者をいやす、時代の文化を変える働きが起きた。
7.ローマ(第3の転換点)
(1)使徒19:21 23:11、27:24、ローマも見なければならない。
(2)ローマ16章、これだから神様がローマ16章の人物を準備して、サタンを足の前にひざまずくようにされた。
(3)ローマ15:23、本当の目標-イスパニヤ。。あの地の果てまで。。。
*結論→ 大きい力を体験(深い恵み)
▲初代教会に「五旬節の日になって」重要なのが何か。深い恵みを体験した。
70人:霊性訓練のはじまり
*序論
▲来年から、またレムナント集会で始めようとすることがある。霊性訓練の開始だ。
1.私を集中(使徒2:1-47)
▲私をどこにどのように集中するかだ。この部分だけできれば、事実はできる。これが(私を集中)まさに使徒2:1-47、初代教会のはじまりだ。霊性訓練というのは、私たちが神様と霊的に疎通できる訓練が成り立つことだ。
(1)みことば集中だけ成り立てば、大きな奇跡が起こるのは確実だ。
(2)みことばを握って祈り集中だけ成り立てば、神様の働きが起きるのは確実だ。
(3)このみことばと祈りの中で、キリストという福音集中になったら、神様の働きが起きる。
2.このときから祈りを通していやしが起きる。
(1)メッセージ-祈りに対するメッセージがぱっと見え始めた。本当に祈れば神様が私とともにおられるから、神様がみななさる。
1)そのときから聖霊の働きが見えて
2)サタンの働きが見えて
3)天の御座の祝福、天の軍勢、御使い、こういう部分が祈りの中でたくさんあることを発見するようになった。
(2)定刻祈り(リズム)-このときから、最も幸せに定刻祈りが始まった。定刻祈りは私の霊的なリズムをいやすことだ。
(3)集中祈り(問題)-そのときから、どんな問題がきても聖書に見ると、集中して祈るとき、神様の奇跡が起こって、神様が答えを与えられた。問題は祝福で、すばらしい転換点だ。
(4)24時祈り(生活、環境)-そして、普段の時、24時祈りが継続された。このときから生活のいやしが起きて、環境のいやしが起きる働きがあるのだな!
(5)深い祈り-ある日、深い祈りになった。力と時代を変えられるのだ。
▲祈りはすべての世の中、私、教会をいやすことができる(マルコ9:29、マルコ9:23)それで、ここに座っている方々は、全部祈り個人化をしなければならない。単純に祈りが幸せになることだけでなく、とても力ができる。そうすれば、ずっと答が出てくる。
3.こうするならば、祈りに適用することが出てくる。
(1)状況-状況に従って違うように適用される。
(2)年齢-そして年齢によって違う。
(3)職分-みなさんの職分によって祈りが違わなければならない。
(4)身分-職業と身分により祈りが違う。
(5)教会環境-環境、教会の立場によって祈りが違う。
*結論
(1)勝利-私の生活がこの中にあれば、この祝福が私の生活の中にあれば、どんなことが行われるのか。戦わないで勝利するようにされる。
(2)位置-私が成功しようともがかなかったが、神様は私を高いところに上げて、私の位置を保護される。
(3)時刻表-そして、さらに重要なのは時刻表が見える。こういう祝福を味わうようになる。
▲私を神様に集中する、これだけは見つけ出しなさい。そうすれば、勝利するようになる。
ミッションホーム:専門性訓練のはじまり
*序論-生活祈り
▲ミッションホームで必ずしてあげられるのが生活祈りだ。生活祈りが続けば、自然に見えることがある。
(1)タラントが見える。
(2)タラントを持って唯一性に行くようになる。
(3)そのようにして、サミットに行くのだ。
▲私を少しだけ神様に集中することができると、すばらしい変化が起きる。そのときから定刻祈りが重要になって、そのときから祈りの祝福を味わうようになる。そして、力を得て答えがずっと出てくるから、多くの人を助けて生かす人になる。このときから生活祈りが始まる。
1.のがしたことを捜し出さなければならない。
(1)成人式-聖書にある成人式をするほど、答えを与えられるのに、私たちがこれをのがしたのだ。
(2)使命式-このときからおよそ17年間、唯一性に向かっていく聖書にある使命式を味わえるのにこれをのがしたのだ。
(3)派遣式-それで、サミットになると同時に、唯一性の答えを受けると同時に、多くの人を生かせる派遣式の祝福が聖書にある。これを今のがしたのだ。それで、私たちがこの生活祈りを回復しながら、これを回復しなければならない。
2.見つけること
(1)このときから福音を発見するようになるのに
1)福音の中にある私を発見するようになる。
2)今は反対に私の生活の中にある福音を発見するようになる。
3)そしていよいよ上の二つが成り立つと、現場にある福音を発見するようになる。
(2)このときからすべてを福音で再解釈しなさい。
(3)再適用-そうした後に、再解釈だけするのではなくて、あらゆる分野に福音の力を持って再適用をさせなさい。
3.必ずすべき使命
(1)福音なしで成功した人を生かさなければならない。
(2)そして、福音なしで成功しただけでなく福音で包装されたエリートがとても多い。
(3)さらに重要なのは宗教人だ。特にユダヤ人。彼らを生かさなければならない。
▲こういう使命を持ってしようとするなら、専門性訓練を受けて専門家が出てくるようになっているのが神様のみこころだ。
*結論-力
▲それで、私たちのレムナントとみなさんには神様が与えられる異なる力が必要だ。また別の力がある。ピリピ3:20、私たちの国籍は天にある。コロサイ3:1-4、すべての本物の祝福は上から降りてくるのだ。ローマ16:25、世々に渡って長い間隠されているものがある。
▲これを持って私たちは深く(内容)、高く(水準)、広く(情報)行くのだ。深める内容だ。高さは水準だ。広さは情報だ。そのために深く、広く、高くに行くのだ。そして時代的流れがあるので、これをはやく把握しなければならないが、それを変えなければならない。こういう使命が私たちにある。今は専門性訓練を始めなければならない。
専門(いやし)働き: ビジョン訓練のはじまり
*序論
▲私たちのレムナントを握って、今はビジョン訓練を始めなければならない。私を神様に集中できる祝福だけ味わうようになれば深い祈りに入れる。この話は、深い幸せを味うことができ、深い力を得ることができる。このとき来る答えが何か。未来が見える。
1.世の中が見える
(1)メディア時代-メディア時代がますます強くなりながら、人々を揺るがしていることを見た。今からおかしな時代がずっとくる。目を開いてあげなければならない。
(2)宗教団体の力-さらに笑わせるのは、宗教団体の力が今、起きている。
(3)強大国-上の2つを活用するのが時代ごとにあったが、強大国がそうだった。それで強大国が復興しながら、滅びるのだ。
2.ビジョンを味わう方法
(1)父の約束を待ちなさい。40日間、全世界のビジョンを見せられた。それが使徒1:3だ。あの終わり日まで起きるビジョンを見せられた。
(2)この契約を持って降りてきて、使徒1:14節に10日間切実に祈った。ビジョン祈りが始まった。
(3)使徒2:17に、この祈りをするから驚くことが行われた。未来と将来のことと夢を見て幻を見る目が開かれた。これがいやしの中のいやしだ。
3.伝道者だけ見るビジョン
(1)マタイ24:14、最後の時に大きい大騷ぎが起こるのに、すべての民族に福音が宣べ伝えられた後に終わりが来る。最後の時のビジョンを話した。
(2)マタイ28:17-20、したがって、あなたがたはすべての国の人々に行って弟子としなさい。使徒1:8、この力を持って行きなさい。
(2)使徒1:1、使徒2:1、使徒3:1
▲私たちはどこにいるのか。それで、私たちがいる場所がキリストの中だ(使徒1:1)。私たちがいる場所が聖霊のなかで(使徒2:1)。私たちがいる場所が証人の現場だ(使徒3:1)。
(3)ピリピ3:20、みなさんのすべての身分と保証は天の国籍、その中にある。黙示8:3-5にすべての祈りは一個も落とされずに神様が聞いておられる。黙示22:1-2に神様がみなさんのために完ぺきなことを備えて、御座で祝福しておられる。
*結論
▲このビジョンを見れば、どんな結論が出てくるかというと、時刻表が見える。使徒2:1、「五旬節の日になって」使徒2:5に見れば「そのときに」使徒2:18に「そのとき」聖霊の働きが起きたそのときに重要なことを見せられる。また、使徒2:41に「この日に」このように時刻表が迫ってくる。使徒2:46-47に、みなさんが産業と現場に「毎日。。」使徒9:10「アナニヤよ!」これが時刻表だ。それで神様がパウロを倒してしまわれた。使徒11:19に「ステパノのかん難によって。。。」使徒13:1に全世界宣教師として。。。使徒19:21に「ローマも見なければならない」このようにずっと出てくる。最後の一つ、ローマ15:23「イスパニヤまで」このように時刻表が出てくる。
▲みなさんだけが持っている祝福だ。このビジョンを開いてあげなければならない。これが私のことになるとき、どうなるだろうか。そのようなとき、他の部分は神様が責任を負われるようになっている(マタイ6:33)。