月間メッセージ祈りカード(2013年5月)
2013年5月28日 場所:レムナント神学訓練院 
5月Key:黄金漁場-時代、主流(Main stream)、全体、現場システム、教会、経済、伝道、宣教、神学、祈り、いやし

伝道弟子:伝道の黄金漁場を見た人たち(使徒19:21)

*序論-黄金漁場(golden field)
▲皆さんが伝道運動をするとき、最も重要なのが黄金漁場を実際に見なければならないことだ。黄金漁場を見たということはみな見たのだ。
(1)パウロが黄金漁場を見たのだ。
(2)黄金漁場を見た人が正しい牧会
(3)黄金漁場を見た人が正しい神学徒できて、正しい神学者(カルビン、ウェスレイ、ムーディー)
(4)黄金漁場を正しく見た人が正しい重職者をすることができる。
(5)黄金漁場を分かってこそ、正しい政治家が出てくるのだ(リンカーン)
(6)黄金漁場を分かってこそ霊的問題に勝てるのだ。
(7)代表的な例がレムナント7人、ヘブル11章、初代教会
▲伝道の黄金漁場をそのまま置けば災い地帯、死角地帯となる。黄金漁場を見た人たちの「目」だ。
1.時代を見る目
(1)文化を見て先んじたのだ-選民思想超越
(2)政治-初代教会はヘロデ王とローマ皇帝が見ることができないことを先んじて見たのだ。これが伝道だ。
(3)彼らは先んじる経済を見た。それで初代教会は自分の財産をみな出す献金をした。
(4)宗教(偶像)も先んじる目を開いた。
(5)これから全世界に精神問題がくるようになるのに、この漁場を見たのだ。
(6)全イスラエルに肉的な多くの病気があることを分かった。
(7)教育-会堂を入って行ったということは最後の黄金漁場を見たということだ。
2.実際的な黄金漁場を見るべき
(1)パウロはMain Stream(主流)を攻撃した。
@強大国−強大国に福音を伝えたのだ。
A都市−都市を攻略した。
B音楽、文化、芸術側に攻略した。
(2)全体を細密に見れば、黄金漁場が見えるようになる。
▲全体を細かく、全体を良心で、全体を心で、全体を本当に霊的な目で見なさい。黄金漁場が見えるようになる。
(3)このとき、現場システムが見えるようになる。
3.より大きい黄金漁場である教会
(1)使徒1:14、教会がどれくらい重要か。オリーブ山から降りて集まったがこの人たちがこの話が通じて集まったのだ。
(2)使徒2:9-11、そうすれば、その人々をここに送れば良いのだ。15ケ国の門が開いた。
(3)使徒3:1-12、神殿の美しの門で起きた事件だ。
(4)使徒6:1-7、重職者を立てたので教会が生き返った。
(5)使徒9:1-43、だから重職者がぱっと広がったのだ。重職者をたくさんたてて、彼らで答えを受けるようにして、現場を生かそうということだ。
(6)使徒13、16、19章、今でも全く同じでないか。
(7)使徒19:21、さらに緊急なのがローマだ。
*結論-代表的答え
▲これを見た人たちは、すべてみんな代表的答えを受けたのだ。黄金漁場という答えを持って、災い地帯と死角地帯を生かすようになることを希望する。


70人:重職者の黄金漁場(使徒11:25-26)
*序論-黄金漁場(Golden Field)
▲重職者が見る黄金漁場がある。重職者は経済とすばらしい関係がある。三つを先に見なさい。
(1)未信者経済-社会維持のためにくださったのだ。
(2)信徒の経済-信徒の経済は別にある。
(3)未来経済-未来経済は別にある(レムナント)
1.証拠(重職者が経済の祝福を受けた証拠)
(1)旧約
@創世記13:18;創世記14:14-20、アブラハム-しもべ318人
A創世記26:10-24、イサク- 100倍の答え。泉の根源
B創世記31:1-32:32、ヤコブ-ヤボクの渡しでの祈りでイスラエルという名前を与えられた。
CI歴代29:10-14;I列王4:1-34、ダビデ、ソロモン
DI列王18:1-6、オバデヤ-アハブが一番嫌う預言者100人を隠して養った。
(2)初代教会
@使徒1:1、初代教会はオールインをした。
A使徒2:43-45、初代教会の献金-献金をしたというよりは、神様の重要なことを見た人々ということだ。
B使徒4:32-37、バルナバは自分の土地まで出した
C使徒9、10、16、17、18章、ピレモン1章−全部この人たちが黄金漁場を見たのだ。
Dローマ16章−ローマ16章に助ける人、同労者、家主ガイオ、そのようにするだけのものを見たのだ。
(3)教会史
@修道院運動−しばらく旧教が乱暴を働いていたとき、修道院運動だ。
A城主運動−宗教改革をするとき、ルターの背後に城主運動が起きた。
B18-19世紀−ウェスレイ、ムーディー、ウィリアム・ブースが運動を起こしたとき、周囲に重職者がいた。
2.黄金漁場の標的(Goal)
▲すべての重職者、牧会者が三つのことを祈ってみなさい。
(1)本当に神様が願われる伝道の黄金漁場を探しなさい。
(2)本当に神様が願われる宣教の黄金漁場を探しなさい。
(3)本当に神様が願われる神学の黄金漁場を探しなさい。
3.雷管、圧縮ファイルを解くこと
▲これが成り立つようになると、どんなことが行われるのか。まったく雷管を爆発させてしまうのだ。コンピュータで話せば圧縮されたのを解くようだ。それでイエス様が「すべての国の人々を弟子としなさい」これは、どこにでもむやみに行けということではない。黄金漁場を見る目を開けということだ。確かに、時になれば空と海と土地が揺り動かされることが起きるだろう。
(1)出エジプト (2)出バビロン (3)ローマ征服
*結論
▲みなさんがこの祝福を持って出て行けば、多くの人々を生かすようになっている。ただ参考にしなければならないことはマタイ13章だ。この人が本当に救われる人、本当に伝道者、本当に黄金漁場だとすれば、私たちがした献身は最高の献身になるだろう。本当に正しい人を助けたとすれば私は正しい人である。


ミッションホーム:祈り(使徒11:25-26)
*序論-悪霊
▲みなさんが伝道しようとするとき、大きい黄金漁場二ケ所がある。私が昔に伝道訓練をするとき、個人に会えば必ずするのが聖書をたくさん探して、書いてその人に与え「これを探してみて祈りなさい」と言った。みなさんの働きに最高の黄金漁場が何か。説教はできて、みなするのに「祈り」だ。徹夜祈りなどみなするのに「いやし」だ。それで多くの宗教がこれを専門的に持ち出した。
(1)多くの祈り-祈りをよくするのに困難を受ける人は、なぜそうなのだろうか。偶像、宗教は祈りをよくすればするほど損害だ。それを説明しなければならない。もし教会に通う人がこのようならば、同じ状況である。
(2)答えを受けた祈り-その次に答え受けた人々の祈りを話してあげなければならない。
(3)宗教戦争-そして伝道者として言ってあげなければならないことが、祈りでする「宗教戦争」ということだ。ニューエイジ運動とフリーメイソンは人を入神段階に入るようにするプログラムを持っている。これがニューエイジとフリーメイソンの鍵だ。私たちがこれを越えられるのがなければならだろう。
1.祈りに成功したモデル
(1)創世記13:18、多くの人々が祈ったが、アブラハムは祭壇を築いて祈ったが、神様は最高の答えを与えられた。ニューエイジ、フリーメイソンの祈りが悪霊の働きなので、答えがくるしかないということを教えてあげなければならない。私たちはそのような人ではなくて、救われた神様の子どもで、聖霊の導きを受ける人だから、そのような必要がない。
(2)創世記41:35、救われた神様の子どもなので聖霊の満たしを約束された。救われた新しい家族には、必ずこの祈りを教えてあげなければならない。
(3)詩5:3、詩7:3、詩23:1、節度がある人-ダビデの朝祈りと夜の祈りと現場でたくさん仕事をする中で祈りの奥義があったことを教える。
(4)ダニエル6:10、16、26
▲ダニエルは常に祈る中で業務を見た。
(5)使徒2:1-13、使徒4:29-31、使徒19:1-7
▲特別に病中の人には、神様が大きい祝福をくださるためだ。
2.祈りの黄金漁場
(1)使徒1:3、14、使徒2:42
▲使徒1:3、40日間神の国に専念した。そして「ひたすら祈りに専念した」とした。この部分を重要にした後に礼拝が生かされるのだ。
(2)エペソ6:18、Uコリント12:1-10
▲「いつでも聖霊にあって祈って」答えの中の答えがパウロが深い祈りの中に入ったのだ。
3.21世紀-使命
▲そして21世紀はどのように祈りで勝利するのか。ここに答えを正確に渡すのが正しいミッションだ。「使命」を与えなければならない。患者は患者をおいて答えを与えなければならない。そのようにしてチーム別に自分たちどうし祈れるように手助けしなければならない。


専門(いやし)働き-いやし(使徒11:25-26)

*序論
(1)教会のはじまり(イエス・キリストの御名)
▲私がヨンドにきたとき、一番最初に教えたことがある。「按手を受ける必要もない。しかし、イエス・キリストの本人がこれができる」
(2)病人
▲そして、その次には病人を訪ねて行けば良い。伝道の門だ。
(3)高級人材(いやし働き人)
▲そして高級人材だ。みなさん、いやしの働きのためには高級層のエリートを担当しなさい。
1.いやしの理由
(1)創世記3:5、15
▲これから知らせなければならない。創世記3章から人間のすべての問題がきた。
(2)創世記6:4-5、14
▲すべての問題は創世記6章からきた。
(3)創世記11:1-8
▲ネフィリム時代だ。
2.発展
(1)使徒13:1-12
(2)使徒16:16-18
▲この使徒16章がフリーメイソンとするのが全く同じだ。
(3)使徒19:8-20
▲全地域にバベルの塔のような運動が起きる。
3.ニューエイジ運動
▲どうして、こんなにまったく同じなのか「あなたが神様のようになる」と言う。それで悪霊につかれるようにさせる。そして今、第2のバベルの塔運動が同じように成されるのだ。
*結論
(1)ただキリスト、ただ聖霊、ただ力
▲「神様が聖霊で働いて、力でいやしてくださる。」みなさんが少しだけ高級にすれば大きい畑がある。
(2)準備
▲また準備することがある。みなさん教会の医療スタッフがいるならば、本当にいやしの働きに立ち上がってかわいそうな人々を手助けしなければならない。そして、高級人材がとてもたくさんいる。はやくしなければならない。必ず芸能人ではないといっても、ものすごく大きな黄金漁場だ。地方は分からないがソウルの場合、芸能人を生かすのは義務だ。彼らを特訓させなければならない。
▲契約をしっかりと握って、これからは大きい伝道の門が開くことを希望する。今日の主題は、黄金漁場をみなのがしているということだが、ここに私たちが目だけ向けても神様が働かれるということだ。
▲結論を結ぶ。教会がだめ? 嘘八百だ。みなさんが今年、ものすごく大きな漁場だけ見てしまえば神様が働かれるようになっている。