火曜集会 伝道者の30答え2- “改革(Reformation-本来のことを回復)”
2014年4月29日 場所:トッピョンRUTC
1講:福音改革-いのち回復
▲改革(Reformation)というのは「本来のことを見つけること」だ。
1.宗教改革
▲政治、経済、文化、社会をほとんど今、未信者、ニューエイジチーム、フリーメイソンチームが精神世界、悪霊文化、サタンの支配を受けて完全に掌握した。それゆえ、ずっと災い時代がくる。キリストに変えなければならない。このとき千年の答えがくる(出2:1-20、イザヤ7:14、マタイ16:16、ローマ1:16-17)
2.福音改革
1)ただ(福音=答え、完全、すべてのもの)
▲マタイ16:16福音で充分、福音は完全、福音はすべてのものだ。暗やみが崩れる。
2)歴史-歴史的に、教会史的に見なさい。本当に福音改革してしまえば、神様の驚くべき働きは明確に始まる。
3)福音強調-このとき、長引いていた災いがひざまずくようになって、暗やみの勢力が崩れるようになる。
3.生活改革(優先)
▲神様に仕えるのが当然な優先
1)使徒1:14、いのちをかけてマルコの屋上の間に集まった
2)使徒2:9-11、ここに当然きた。
3)使徒6:1-7、堂々と任職された。
4)使徒7:54-60、死-堂々とメッセージを宣べ伝えた
5)使徒11:19、患難-当然アンテオケ教会をたてた
→千年の答えと永遠の働きを味わうようになる。
2講:みことば改革-いのちを味わうこと
▲私たちは今からすべきことは何か。「みことば改革」だ。
1.考えの改革
▲考えが変わらなくては答えが来ない。実際に、神様のみことばが重要ですべてだ。
1)創世記18:17、必ず神様は事を成し遂げられる前に、みことばをくださる。
2)Ⅱテモテ3:14-17、そして、神様は必ず正常なみことばを成し遂げられる。
3)黙示1:1-3、それでこのみことばを読む者、聞く者、守る者が幸いである。
2.内容改革
1)救い中心-聖書は他のことを記録したのではない。救い中心だ。
2)霊的なこと中心-聖書は霊的なことを中心にしている。これを度々肉的に解こうとしてはいけない。
3)生活中心-そして肉が必要ないということではない。人を生かす生活中心に記録されているのが聖書だ。
3.信仰改革(殉教)
▲この契約を握って、みことばを握って信仰改革を行わなければならない。信仰改革とは、初代教会の契約を持った信徒は、全部、殉教信仰を持っていた。この信仰を持たなければならない。
→天国の宝の倉庫を見るのだ。
3講:祈り改革-いのち運動
▲祈りは神様がくださるいのちを味わう最も重要ないのち運動だ。
1.いのち改革
▲祈りはいのちを改革することだ。
1)出3:1-20(10-18)、祈りはいのち運動だ。
2)エゼキエル37:1-10、みことばを預言しなさい。彼らに息を吹き込みなさい。これが祈りだ。
3)復活メッセージ-御座のメッセージだ。
2.霊的改革
1)祈るとき、必ず聖霊の働きが起きる。
2)祈るとき、必ずサタンが縛られる。
3)祈る時だけ、御座の働きが起きる(出14:14、I列王19:35、詩103:20-22)
▲一言で、祈りは神の国(天の背景)を味わうことだ。
3.時間改革
1)24時-祈りは24時を味わうのだ。
2)25時-祈りは私たちの力の外にある25時を味わうことだ。
3)永遠- 25時を越えた永遠を味わうこと
*結論-異なる世界
▲祈りは、いのち改革、霊的改革、時間改革だ。神様がくださる異なる世界の力がなければ生かせない。神様が異なる世界の力を備えられた。それで「選ばれた聖なる種族」と言われた(Iペテロ2:9)
→ 祈りは天の背景を味わうことだ。
4講:教会改革
▲本当に世の中を生かして、私が生きようとするなら、教会改革がどのようになされるべきなのか。
1.世の中の基準→ 天国の基準
▲教会は世の中の基準では世の中を生かせない。私たちは、世の中の基準でなく、天国の基準だ。それを味わうのが教会だ。
2.肉的な基準→ 霊的基準
▲教会は肉的な基準でなく、霊的基準だ。この世に来た問題が肉的問題でなく、霊的問題であるためだ。
1)マタイ16:16-20、カルバリ山でみな終わらせた。
2)使徒1:1-14、この祝福がオリーブ山に現れた。神の国のことを40日間説明.
3)使徒2:1-47、五旬節になって・・・
4)使徒11:19-30、大きい患難が起きたが、関係ない。ステパノの患難によって・・・
3.自分の基準→ 神様の基準
▲教会は神様に礼拝して神様の基準。
1)人間中心主義でなく-神様中心主義
2)常識からはずれる不健全神秘主義でなく-私たちは神様のみことばによって。
3)神様のみことばを肉的なことにする律法主義でなく-完全に神様のみことばよって聖霊の導きを受ける祝福の中に
▲一言で話せば、私たちはこの世を生きていく間に「旅人」で生きていく。それで、聖霊の満たしとともに、5つの力をくださると約束.
5講:礼拝改革
▲礼拝改革ということは何の話なのか。
1.人間の最高の行為
▲私たちの人間がする行為の中で最も貴重で聖なる最高の行為が礼拝だ。
1)神の国-最高の答えが神の国だ。使徒1:3、オリーブ山で40日間くださったみことばを味わう現場が礼拝だ。
2)天国の祭りを味わうのが礼拝だ。
3)礼拝とは、御座の祝福を味わう時間だ。
2.世の中へ(ローマ12:1-3)
▲この礼拝を世の中へそのまま移すのだ。世の中へ(ローマ12:1-3、生きたささげもの).礼拝とは別に、世の中とは別にではない。神様のみことばと世の中とがぴったり合うようになっている。
3.事件の中に
▲これが事件の中に、私たちの仕事の中に入るようになっている。
1)歴史-神様は歴史の中に神様の事件を成し遂げるようになっている。ここに証人として立つのだ
2)現場-みなさんが現場に行けば、必ず事が起きるようになっている。ここに解決者として。
3)個人-迫害する人を恐れてはならない。個人に問題がくるようになっているので、そこに答えを与えるのだ。
▲これを生きた礼拝と言う。初代教会がこれを回復したのだ。
6講:職分改革
1.光として呼ばれた-光を放ちなさい。
1)マタイ5:12-16、あなたがたは世の光、塩だ。
2)イザヤ60:1-2、起きて光を放ちなさい。主の栄光があなたの上に臨んでいるからだ
3)身分、権威-光が臨んでいるのが私たちの身分で、この光を放つのが権威
2.Iペテロ2:9
▲みなさんを選ばれた種族、聖なる国民、神様がまったく区別した人、王である祭司、この光を宣べ伝えするために呼ばれた。
1)ガイオ-自分の身分と祝福をよく見つけた人だ(マタイ16:16、Ⅲヨハネ1:2、ローマ16:23)
▲すべての伝道者の家主になるほどの信仰と多くの答えとビジョンを見た人だ。
2)使徒6:1-7,按手執事-ルカ10章、使徒1:14節のこの祝福にすべて入っている人々だ。
3)勧士-聖書を詳しく見れば、助ける者、同労者、同国人、こういう多くの働きをしたのだ。
3.塩
1)生かすこと-死んでいく人を生かすこと
2)味-とても味も出して
3)治療-昔には治療もした。
▲すべての事件、問題の中で神様の祝福を見る人になりなさい!→ 「大使」だ。
*結論-今はどのようにすべきなのか。
1)24時-幸せ、力、答え(エペソ6:18、Iテサロニケ5:17)
2)25時-Ⅱペテロ3:8、千年の答えがくる。
3)永遠-みなさんの働きは永遠に残るようになる。
7講:伝道改革-力
1.伝道とは何か
1)使徒13:48、神様が救うことに定められていた人たちは、みな、信仰に入った。この行為が伝道だ。
2)12の問題解決-今起きている12種類の災い、大きい問題に対する解決策が伝道.
2.伝道の方法
1)私がいる現場(職場)
2)私がいる家(タラッパン)
3)こういう部分を毎日ともに、福音が入ったみことばを持って継続したのだ。
4)それで、すべての一般信徒が現場で、地教会がたくさん起きて、福音運動をするようにさせるのが聖書にある伝道だ
3.伝道の内容
▲伝道を正しくしたパウロを見れば-
1)正当性-イエス・キリストが十字架で死んで復活しなければならない正当性を言った。
(1)キリストなしでは絶対にだめだという滅びの理由を(サタン問題、災い問題、地獄の問題)を分かっていた。
(2)それで、この滅びから救われる唯一の答えはキリスト・イエスだ。
2)ただ-私たちの内容は「ただ」だ。
3)唯一性-救いも伝道も全部唯一性だ。
▲聖書箇所五ヶ所を参考にしなさい。
マタイ4:19、マルコ3:13-15、使徒10:38、使徒13:48、ローマ16:25-27.
▲正しい伝道-これが成り立つとき、約束されたことがある。「力」を約束された。ただ一つだけを約束された。力を受けるようになる
8講:宣教改革-解放
▲宣教回復!-神様が一番希望されることだ。宣教回復をしなければならない理由がたくさんあるが三つの単語を記憶しなさい。
1.3解放(創世記3章、6章、11章)
▲宣教を正しく理解してこそ3つの解放が起きる。
1)奴隷になったところから解放。宣教を知らないので奴隷になった。
2)捕虜になったところから解放
3)属国になったところから解放.
▲この内容は、創世記3章、6章、11章だ。ここに奴隷になって、捕虜になって、属国になったのだ。
2.3つの征服
▲3つの征服が起きる。これが宣教だ。
1)使徒13章
2)使徒16章
3)使徒19章だ。
▲これを止めに行くのが宣教だ。
3.3つの祝福
▲神様が本当に宣教に対する三つの祝福を与えられた。
1)必ず重職者時代から開きなさい。
2)レムナントの土台を敷きなさい。
3)メッセージができるメッセンジャー(教役者)を作りなさい。
▲この3つのことが合わさって、世界宣教の働きが起きる。
9講:産業改革-征服
▲産業に対する改革だ。私たちが持った本来の祝福だ(創世記1:27-28).
1.本来の祝福(創世記1:27-28)
1)神様がご自分のかたちに男と
2)女を創造された。
3)産業-征服して治めなさい。繁盛しろ。これが本来のことだ。
▲この3つのことに共通点が一つある。神様のことという事実だ。
2.Mason戦争
▲産業に成功しようとするならメイソン戦争だ。
1)Mason-聖書の幕屋運動、バベルの塔運動が、神殿運動、全部メイソン運動だ。
2)問題はサタンがひどく滅亡させるディモニック・メイソン(Demonic Mason)を作って成功しているということだ。
3)Holy Mason-それで私たちはホーリーメイソン運動を始める。教会堂,RUTCを作るのはホーリーメイソン運動をするということだ。この契約を握った人を神様は一度も欠かさず産業に祝福.
▲これが聖書の最も重要な産業の答えの流れだ
3.産業人の祝福(3つの企業)
1)助ける者
2)同労者
3)家主
▲神様がこの人たちに3つの企業の祝福を与えられた。征服の祝福をくださる。
10講:献身改革
▲私たちの献身,改革しなければならない。未信者より劣っていてはいけない。
1.献身の開始-目
▲私たちの献身の開始は目だ。
1)見た者-全てのものを見た者だ。これが必要だ。そうでなければ献身できない。
2)持った者-全てのものをすでに持った者.
3)味わう者-全てのものを味わう者だ。
2.全てのもの
▲この人たちは、全てのものをみなささげた。
1)自分の財産
2)自分の技能
3)いのちをささげた。
▲ところで、この人たちが負けん気で、知らずにささげたのではない。すでにこれを知っていた。全てのものを見るようになって、持つようになって、味わうようになる。ずっと神様の祝福があるということを知るようになったのだ。この人たちが世界をひっくり返したのだ。
3.未来、次世代、ビジョン
▲さらに重要なのは、この人たちがすでに多くのことを持って、いのちをかけて伝道運動をしたのではない。すでに、未来、次世代、ビジョンをみな見たのだ。
▲私たちの最後の単語は故郷へ行く旅人(pilgrim)だ。この答えを持った人々に神様が時代を任せた。
▲今日10の講義は表に現さずに、はやく回復しなければならない。