産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の方向 (14)「不動産専門家」(使18:1-4)
1.受けた祝福を見つけて味わわなければならない - 専門家の集い (使18:1-2)
1) 仲介人 2) 法律関係者 3) 税理士
4) 金融専門家 5) 建築家 6) 統計士
7) 鑑定士 8) マーケティング 9) 都市
10) 死んだ地域
2.伝道に目を開く不動産専門家 (使18:3)
1) 韓国内外の黄金漁場、死角地帯、災い地帯
2) 都市の環境活用
3) 農村地域
3.宣教に目を開く不動産専門家 (使18:4)
1) 空いている教会堂
2) 捨てられた建物
3) 死んでいる土地
核心:RUTC時代の一心、全心、持続の方向 (14)「伝道時代の回復」(ロマ16:25-27)
1.霊的な目が開かれた人々 - 祝福の黄金漁場
1) 創1:2、黙12:1-9、エゼ28:13-14
2) 創3:4-5、創6:4-5、創11:18
3) 使13:1-12、16:16-18、19:8-20
4) 個人の滅亡
(1) ヨハ8:44 (2) 出20:3-5 (3) マタ11:28
(4) 使8:4-8 (5) マタ27:25 (6) ルカ16:19-31
2.祝福の死角地帯 - 霊的な目が暗い人々
1) 救われた者の刻印 (マタ16:13-20)
2) 救われた者の根 (使11:1-18)
3) 救われた者の体質 (ピリ3:1-21)
3.祝福の災い地帯 - 至急な対策
1) 未自立時代 (マタ24:1-25:46)
2) 偶像時代 (使19:21、23:11、27:24)
3) 代替宗教時代 (創3:5、6:4-5、11:1-8)
聖日1部:ヒゼキヤ王 (Ⅱ列19:35-37)
*序論
▲ロシア、ヨーロッパ、中国に行ってみれば、いつもまったく同じなのが、絵の中にはいつもキリストをなくす絵があった。この目を開いてこそ、信仰生活が成り立って、祈りの答えがきて、未来が見えて、幸せと満足がくる。
▲三種類の人々がいる。
1)神様を信じないという人々。何かを探してもがくのに幸せがない。
2)人生を熱心に生きながら、神様が必要だと信仰生活する人がいる。絶対に満足がないだろう。
3)この理由をダビデとヒゼキヤ王が捜し出したのだ。いったいどんな理由なのか。
(1)創世記3章、6章、11章は、今でも政治、思想、理念の中に入っているのだ。
(2)使徒13章、16章、19章が、すべての宗教と文化の中ですべて入っていった。
(3)全世界が個人の滅亡の中に入るしかなくなった。だから、霊的問題が発生するようになった。
(4)いま、さらに怖いのは、科学化された気運動、瞑想、超能力がどんどん起きるようになった。
▲イエス様が最後のときに起きる事を知らせてくださった。(マタイ24:1-25:46,Ⅱテモテ3:1-13,ヨハネ黙示録)今日、この答えを受けなければならない。
1.なぜ、ただキリストなのか。理由を分からなければならない。
1)この地球上に、かなり以前から流れてきた霊的問題を変えることができる神様の方法だ
2)これは、7つの災いと、今からくる災いを防ぐ道だ。
3)みなさんが行く所に、前に、すべての災いは崩れるようになる。
2.ヒゼキヤのように、人生の作品を作りなさい。
1)王になるやいなや、偶像をみな破壊した。そして、アッシリヤに出した税金を切った。
2)だから、アッシリヤが兵士18万 5千名を引いて降りてきた。
3)ある日、ヒゼキヤ王がセナケリブの宣戦布告文を神様の前に出して、本当にひざまずいて祈り始めた。本当に契約を回復する祈りをした。その日の夜に18万 5千がみんな死んでしまった。
4)I列王20章を見れば、ヒゼキヤ王が病気になったとき、顔を壁に向けて神様に祈った。
3.私たちはヒゼキヤ王の永遠な問題と永遠な解答を握りなさい。
▲ヒゼキヤが何をのがしたのか。私たちはヒゼキヤ王がのがした永遠な問題と永遠な解答を握りなさい。パウロが永遠な解答を握った。ローマ16:25-27。みなさんがこれを見つけなければならない。
4.結論-嫌いなこと3つ
1)しきりに過去に帰るな。
2)当然、知識、サミットに行かなければならない。しかし、それのために霊的なことをのがすことは嫌いだ。
3)教会や牧会を職業的に利用すること、牧師が職業化されること、福音と伝道を言い訳にして、すべてのことを自分のことにすることを防がなければならない。
▲私たちは祝福の器を準備しなければならない。全世界のレムナンらが立ち上がって福音運動をするように、私たちはRUTCを本格的に準備しよう。福音がどれくらい良いことか分かるように文化を残そう。そして、災いを防ぐ正しい防ぐ主役がみなさんにならなければならない
聖日2部:ヨシヤ王 (Ⅱ列22:1-7)
*序論
▲みなさんがイスラエルの王の中で三人程度は知っていなければならない。ダビデ王、ヒゼキヤ王、ヨシヤ王だ。なぜなら、私たちがしなければならないことをしたためだ。
1)ヨシヤ王が神殿修理をした。
2)神殿修理をして、そこで聖書(律法の書)を発見した。すべての民が読むようにさせた。みなさんが少しだけ聖書を読んで祈っても、大きい変化が起きる。
3)宗教改革を始めた-すべての偶像をなくして、偽り(偶像)の祭司をなくして、過越祭を守った。
▲本当に答えを受けるために-
1)朝起きれば5分以上運動しなさい。
2)今日のみことばを黙想しなさい。
3)定刻祈りをしなさい。
4)今日の伝道をしばらく考えて準備しなさい。
5)私をいやすことができる聖霊の満たしの奥義を持ちなさい
6)私の人生の伝道が何か、学業や職業が変わる。
7)この時代をいやすことができる伝道は何か。毎日のように考えて準備しなさい。
▲2)-4)は3つの今日で、5)-7)は3つのいやしだ。この奥義を聖霊の満たしの中で味わえるのだ。ダビデ王、ヒゼキヤ王、ヨシヤ王が知っていたことが3つがあった。
1.この地の問題は長い間続いてきた問題-これに勝てる力をそろえなさい。
1)創世記1:2,黙示12:1-9,エゼキエル28;13-14,サタンの戦略は、ただ福音でだけ勝てる。
2)創世記:4-5,創世記6:4-5,創世記11:1-8,みなさんが行く道に、この問題が崩れるようになる。
3)ヨハネ8:44,出20:3-5,マタイ11:28,使徒8:4-8,マタイ27:25,ルカ16:19-31,個人が崩れ始める。ただ福音でこれを崩さなければならない。
2.この地の問題は、同じ問題を持っている。
1)宗教生活して熱心に生きるように見えるが、私を強調している。
2)ネフィリムに捕えられている。
3)よく暮らして文化がよいように見えるが、すべて偶像文化だ。(使徒13章、16章、19章)
▲これが見えてこそ、みなさんが勝利することができる。
3.一つの答え(Ⅱ列王23:21-23)
1)三つの祭りと過越祭(Ⅱ列王23:21-23)をヨシヤが捜し出した。福音を捜し出せば、奇跡は起きるようになっている。
2)旧約に現れたすべてのことが成就し始めた。(創世記3:15,出3:18,イザヤ7:14)
3)これを捜し出した王がダビデ、ヒゼキヤ、ヨシヤであった。
4.結論
▲今日から毎朝、運動しながら3つの今日と3つのいやしの働きを始めなさい。
1)レムナント-今からレムナント7人がしたように、毎朝、運動しながら、3つの今日と3つのいやしの中に入りなさい。
2)重職者、長老-海外からすでに来ている多民族を、いのちをかけて助けて、この人たちが帰って自分の国を生かすようにさせなさい。海外弟子をまとめなさい。
3)副教役者-韓国内にいる多民族を研究しなさい。
▲今週に確認するみなさんになることをイエス様の御名で祝福します。
伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の方向 (14)「伝道者が知らずにいること」(ロマ16:25-27)
1.霊的な黄金漁場
1) 古い問題 (ロマ16:15)
2) 今の問題 (ロマ16:26)
3) 未来の問題 (ロマ16:27)
2.霊的な死角地帯
1) クリスチャンの謝った刻印 (答え)
2) クリスチャンの逃れられない根 (実)
3) クリスチャンの不可避な体質 (生活)
3.霊的な災い地帯 - 結果
1) 未自立
2) 宗教復興と霊的な問題
3) 代替宗教 (統合宗教)
地域(区域)教材16課:礼拝する生活の回復 (Ⅰテサ5:16-22)
▲使徒パウロは、ローマ12章1節で「“そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な(ふさわしい)礼拝です。」と話して、続いてふさわしい礼拝をささげるやり方として「この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」(ローマ12:2)と言いました。信徒が神様のみこころどおりに生きていくことこそ、その生活を通して神様が喜ばれる霊的礼拝をささげる生活になるのです。
1.「いつも喜んでいなさい」このみことばは、新約聖書で最も短い節でもあります。しかし、その意味は深いのですが、この喜びは、世の中で味わう快楽ではなく、主にあって味わう喜びです。使徒パウロは、ローマ14:17で「なぜなら、神の国は飲み食いのことではなく、義と平和と聖霊による喜びだからです。」と言っていて、患難を克服する喜びとして(Ⅱコリント7:4)喜びます。それは、聖霊が働いておられるので、美しい実を結べるためです。
2.絶えず祈りなさいということばは、何を意味するのでしょうか。これは、いつもひざまずいて祈りなさいという意味ではありません。絶えず祈るのは、私たちの心を常に神様に向かって開いて霊的疎通をすることです。また、私たちのすべての生活が祈りで進行されること、すなわち、祈りの生活化がまさに絶えず祈ることです。健康な人が規則的に呼吸するように、定期的な朝の祈り、金曜祈祷会に参加して、祈りで信仰生活で勝利しなければなりません。
3.最も簡単にしながらも、,最も大変なのが、すべてのことについて感謝する生活でしょう。すべてのことについて感謝するのは、いつも喜んで、絶えず祈る生活になってこそ可能になることで、すべてのことについて感謝するのは、人間の本性から出るのではなく、聖霊の導きと感化の下でだけ可能だということです。感謝と不平は、すべて同じく成長する特性を持っているので、感謝する人はずっと感謝の条件も増えて、感謝の信仰も増えます。それゆえ、感謝それ自体が、まさに神様の祝福です。
▲いつも喜んで、絶えず祈って、すべてのことについて感謝する生活が神様のみこころであり、私たちの喜びと祈りと感謝は、私たちがキリストを信じて救われた神の子どもが味わう祝福であるためです。したがって、私たちが神様のみこころどおり礼拝する者の生活を送ろうとするなら、必ず喜び、祈り、感謝を記憶して、生活の現場で味わわなければなりません。
週間メッセージの流れ (2015.04.12.-2015.04.18.)
1)聖日1部(4月12日)→ With(ともに)の祝福を味わうことから(ヨハ14:16-17)
永遠な福音のまことの価値を発見して、毎日私とともにおられる神様の恵みで生きるようにしてくださったことを感謝します。みことばを成就する父なる神様の働き、力と権威で答えてくださる御子なる神様の働き、真理の霊で現場を征服するようになる聖霊なる神様の働きを味わえますように。私に与えられた講壇のみことば握って黙想しながら、祈りの中で、聖霊の働きを通して三位一体の神様を味わうことができますように。神様が約束された、ただの答えを持って、これらすべてのものが神様の恵みであることを24時告白しながら勝利するようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
2)聖日2部(4月12日)→ キリストの永遠の弟子 - レムナント(ⅡテモⅡ:1-7)
ただ福音運動で伝道と宣教のモデルになる教会、ただレムナント運動で福音エリートを立てるモデル的な教会に仕えるようにしてくださった恵みを感謝します。レムナントが、サタンと世の中と自分自身に勝つ霊的な力と、現実に勝って新しく挑戦できる精神的な集中の力、肉体的な体力を準備することができますように。伝道者の中心と生活と人生を見習って、忠実な人を見つけ、兵士として、競技する者として、労苦する農夫の奥義を持ってレムナントの器を準備することができますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
3)伝道企画チーム(4月12日)→ 地域(区域)教材15課+伝道メッセージ
▲地域(区域)教材15課:家庭礼拝の回復(詩128:1-6)
①序論-神様が自らこの地にたてられた霊的機関が教会と家庭だ。それゆえ、家庭は私たちが休みを得る安息所だ。家庭の霊的雰囲気はより一層大切で、この霊的雰囲気にしたがって福音の根、刻印、体質に影響を与えるようになる。また、家庭で霊性、知性、生活の規律を生活を通じて学ぶミッションホームの役割をするようになって、次世代に最も重要な契約を伝達するのが最も重要な使命でもある。
②21世紀の問題は家庭問題で、次世代問題だ(創世記3章、6章、11章、創世記4:1-8、家庭内に存在する悩みと葛藤)-こういう問題を回復する家庭にならなければならない。
③聖書の家庭(家)-アブラハムの家庭(創世記12:7,創世記13:14,創世記13:18,信じる者と結婚,契約伝達)、エリの家庭(完全失敗した家庭だ。Iサムエル2:12-25)。私たちの家庭は神様の計画が成される家庭だ。そして、一地域で伝道運動を回復して、地域を福音化するミッションホームの役割を果たすことができる家庭だ。
④家庭回復(礼拝)-家庭礼拝をささげながら子どもを訓戒する場所としてはならない。ともに神様の前に私の中心をささげながら礼拝を差し上げる時間で、伝道の門、答えの門が開く祝福の時間になるようにしなさい。そして、伝道の場であり、機会にしなさい。進行方法は、家庭の状態に合うように礼拝をささげれば良い。
⑤結論-家庭礼拝回復は家庭、家系福音化の近道だ。次世代に契約を伝達する最高の祝福の場だ。伝道者の家庭は、地域を生かすミッションホームの役割を果たすことができる最高の現場だ。
4)産業宣教(4月18日)→ 一心全心持続の3つの方向(14)-不動産専門家(使徒18:1-4)
▲24時の奥義(祈りの専門性)+25時(伝道の専門性)+永遠(みことばの専門性)→ ここに従って出るのが根本ミッション4つ(使徒1:1福音の流れ+使徒1:3みことば成就+使徒1:8祈りの課題+使徒1:14、3つの今日)→ 絶対ミッションが出てくる(使徒2:9-11伝道の門+使徒6:1-11:19システム+使徒13:1-19:21絶対地教会+ローマ16:1-27絶対弟子)→ 今年は必ず回復しなさい。何からすべきなのか。
①使徒18:1-2、疎通からしなさい-不動産といえば多いことがつかなければならない(仲介人、法曹人、税理士、金融家、建築家、統計士、鑑定士、マーケティング、都市、死んだ地域)。最も重要なのは聖霊の導きを受けることだ。
②使徒18:3,伝道の目を開くようになる- 3つの漁場(黄金漁場、死角地帯、災い地帯)が見えて、都市の環境を活用して、農村地域を活用するようになる。
③使徒18:4、宣教の目を開く不動産-空いている教会堂、捨てられた建物、死んでいる土地
④結論-ユダヤ人(都市掌握-不動産戦略),フリーメイソン(マクドナルド),YMCA戦略を参考にして,死んだ教会堂を活用してみなさい→ RUTCをそのまま見るのではなく、いろいろな角度から見て、ヤング産業人があちこちで考えてみなさい。
5)伝道学(4月18日)→ 一心全心持続の3つの方向(14)-伝道者が知らずにいること(ローマ16:25-27)
▲常に銘記して教えること(24+25+永遠,根本ミッション,絶対ミッション),至急なこと(未自立時代解決+北朝鮮宣教+モスレム)、だめな理由(霊的黄金漁場+霊的死角地帯+霊的災い地帯)
▲伝道者は謙虚ながら大胆でなければならない。必ず教えてあげなければならない。伝道者は客観性がありながら、その中から出てくる主観性がなければならない。伝道者はいつでも連合性を持っていながら、専門性がなければならない。伝道者はいつでも協力しながら、私のものがなければならない。伝道者は私がする世の中の職業が、伝道の道具になるほど、答えを受けなければならない。答えを受ければ道具になるためだ。これが伝道者が受けなければならない多くの祝福の中の一つだ。
6)核心訓練(4月18日)→ 一心全心持続の3つの方向(14)-伝道時代回復(ローマ16:25-27)
▲なぜここに集まるのか。福音を伝えて暗やみ文化を防がなければならない。今日から教会で証拠を見せなさい(使徒1:1-14,使徒2:42)。現場を生かしなさい(使徒2:41),世界霊的問題を
①何を伝えるべきか-世々に渡って長い間の問題(創世記1:2,黙示12:1-9,エゼキエル28:13-14),初めからあった問題(創世記3:4-5,創世記6:4-5,創世記11:1-8),長い間続いている問題(使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20),個人の滅び(ヨハネの8:44,出20:3-5,マタイ11:28,使徒8:4-8,マタイ27:25,ルカ16:19-31)
②どのようにすべきなのか-刻印されたこと(マタイ16:13-20),根(使徒11:1-8,19-30),体質(ピリピ3;1-21)を変えなさい。神様のみわざが始まる。
③なぜしなければならないのか-未自立時代(マタイ24:1-25:46)解決、偶像時代(使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24)解決、代替宗教(統合宗教)時代(創世記3:5,創世記6:4-5,創世記11:1-8)解決しなければならない。
④結論-神様は伝道者に毎日最高の答え(使徒1:1-14,使徒2:1,使徒11:19),最高の力(肉体のいやし、霊的いやし、文化のいやし),最高のビジョンを(伝道者ひとりのために未来の災いを防ぐ働きを成し遂げて、世界を変化させられる)与えられた。この証人として今から答えを味わうようにイエス様の御名で祝福します。
7)地域(区域)教材(4月19日)→ 16課:礼拝する生活の回復(Iテサロニケ5:16-22)