産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の方向 (29)「OMC奨学委員会」(ロマ16:23)
1.一つの家庭 - 7000弟子 (7000家庭が一つの国を)
1) Ⅰ列 18:1-13
2) Ⅰ列19:1-21
3) Ⅱ列6:8-24

2.一つの企業 - ローマ福音化 (120企業が一つの時代を)
1) マタ16:13-20
2)Ⅲヨハ1:2
3) ロマ16:23

3.一人の専門家 - 永遠の弟子 (1千万専門家が未来を)
1) ルカ
2) テオピロ
3) 使1:1-8の証拠


核心訓練:RUTC時代の一心、全心、持続の方向 (29)「再創造」(使1:8)

1.私たちの目標は成功ではなく、その後のもの - サミット
1) 霊的サミット (使1:1-14、使2:1-4)
2) 技能サミット (使2:9-11)
3) 現場サミット (使2:41)

2.私たちの目標はエリートではなく、その後のもの - 再解釈
1) 使2:1
2) 使3:1
3) 使4:12

3.私たちの目標は、征服ではなく世界福音化 - 再創造
1) 使11:19-30
2) 使16:6-10
3) 使19:21


聖日1部:真の勝利者 (使16:31-40)
*序論
▲私の人生、一度は重要な転換点を持つべきだが、どうやって行くべきなのか。パウロは成功者であった。しかし、パウロに3つの問題が解決にならなかった(霊的問題と病気,イスラエル災い,初代教会に起きる働きとステパノの死)
▲パウロがダマスコでキリストに会ったのだ。それまで持っていたすべての疑い,旧約聖書に解けなかったことがみな解けた。生きておられるキリストの前に完全にひざまずくようになったのだ。
▲この体験がなければならない。真の勝利者とは誰か。
1.神様がくださった未来の正解を知っている者だ。
1)使徒9:15,あなたはこれから異邦人,支配者、すべての王の前に立たなければならないわたしの証人として選んだ。
2)使徒13:1,それで大胆に宣教師として派遣された。
3)ピリピ3:1-21,私は今まで自慢したことをちりあくたと思う。これを見た人の次元が違ったのだ。持っている人は次元が違う。目つきも違う。
▲キリストを持った者-パウロが行く所ごとに暗やみの勢力が崩れるしかはない。
2.神様が最も大切に見ておられる道に立っている者だ。
1)使徒16:6-10,門が閉ざされたとき、真実なことを見た。マケドニヤに行きなさい。
2)レムナント7人-ヨセフとモーセ(エジプトにある霊的偶像文化を砕きなさい),サムエルとダビデ(ペリシテとタゴン神を倒しなさい),重要なことを見たのだ。神様が最も大切に見ておられる働きの道に立っている人が真の勝利者だ。エリヤとエリシャ(偶像とアラムの国),エステルとダニエル(バビロンと霊的問題が何か分かった),
3.真の勝利者は戦わないで勝つ者だ。
1)使徒16:16-18,パウロがマケドニヤに到着するやいなや悪霊につかれた者をいやした。
2)使徒16:19-30,パウロが監獄の中で未信者の看守が救われるみわざが起きた。
3)使徒16:31-40,主イエスを信じなさい、そうすれば、あなたとあなたの家族は救われます。
▲祈りの人々は現実だけ見て、うろたえない。祈りを本当にする人は問題がきたとき、神様の計画から見る。
4.結論-ローマも見なければならない。
1)使徒19:21,パウロが3次伝道旅行後、ローマも見なければならない。
2)使徒23:11,フェスト、アグリッパ王の前に立ったとき。勇気を出しなさい。ローマでもあかししなければならない
3)使徒27:24,パウロがローマに行くとき、暴風の中でパウロ、恐れてはならない。あなたはカイザルの前に立たなければならない。
▲神様は伝道者パウロを守ってくださった。なぜそうなのか。福音のためだ。みなさんが福音のためならば勝利者として立つようになる。最後にレムナントにお願いする。パウロのように成功しなさい。パウロのように最高の学者、最高の実力がある人になりなさい。しかし、ちりあくただと思いなさい。その程度なれば良い。今日、短い時間であるが、みなさんが人生が変化する祝福を味わうようになることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2部:真の出会い (使18:1-4)
*序論
▲世界レムナント大会が始まるが、レムナントに真の出会いの祝福があることを希望する。神様の祝福された流れの出会いがある。
1)霊的な流れがどうなって、そこに問題が何か知って、そこに答えを与えるのだ。(3つの団体-瞑想、気功でみな奪っていった)
2)文化流れがあるが、そこの問題と答えを提示した。それゆえ、パウロがその当時に一番重要な会堂と講堂に入って行った。
3)これよりさらに重要な流れが弟子の流れだ。これは絶対に防げない。使徒2:9-11,全世界に散らされた弟子が集まった。3千人の弟子が起きて、この人たちが使徒8:4-8サマリヤへ、使徒8:26-40、70ケ国を動かしたエチオピアの宦官に会って、弟子の流れの大きい目を開いた使徒11:19アンテオケ教会が出てきて、この弟子の流れに乗るひとりを送った使徒13:1,パウロが行く中にこの流れに乗る人に会ったがその人がまさに使徒18:1-4プリスカ夫婦だ。
1.パウロ-世界福音化の主役になった。
▲宗教生活をいつもしていたパウロが、ある日キリストに会ったゆえに人生の転換点を迎えた。
1)使徒9:1-10,ダマスコでキリストに会ってアナニヤの家へ
2)使徒9;15,世界福音化の主役になった。
3)使徒11:25-26,パウロとバルナバの出会いが成される。
4)使徒13:1-4,いよいよ世界を変える宣教師として派遣
5)使徒19:21,使徒23:1,1使徒27:24,ローマも見なければならない。カイザルの前に立たなければならない。
2.プリスカ夫婦が受けた祝福
1)使徒2:1-10,ローマから来た旅人・・・ここに参加したのだ。
2)使徒2:41-47,3千人の弟子を起こして教会の中に経済祝福があふれるようにされた。
3)使徒18:1-2,ある日、コリントでパウロとの出会いを成し遂げるようになった。これが時代を変える祝福の開始.
3.三人の出会い
1)伝道者パウロとの出会い-これより大きい祝福はない。
2)伝道者パウロは真の弟子夫婦に会った。
3)この人たちが会って、職業をともにしながら,使徒18:3-4会堂に入った。
4)Iコリント16:19,自分の家をその地域生かす教会の祝福を受けた。
5)ローマ16:3-4,ローマを生かす主役としていのちをささげた。
▲海外から入ったレムナントは心に堅く決めて、目を開いて序論を変えるように祈りなさい。インマヌエル教会から派遣した教役者とレムナントを大切に思いなさい。
4.結論(使徒18:1-4)
▲この祝福は、世々に渡って長い間かくされていた祝福、永遠にある祝福、今からずっと現れる祝福だ。
祈り要請-
1)国際地教会を作って育てなさい。
2)文化地教会を作りなさい。
3)大学の中にレムナント地教会,レムナント地教会文化館もたてなさい
▲ここに目を開いて心を抱いてこそ、神様が働かれるようになっている。今回のレムナント大会はのがしてしまったものを回復して、霊的流れ、文化の流れ、弟子の流れを変える大会にならなければならない。


伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の方向 (29)「三つの命令」
1.天命を味わう教会生活
1) 使2:9-11   2) 使11:25-26   3) ロマ16:25-27

2.召命を味わう現場
1) 使13:1-12   2) 使16:16-18   3) 使19:8-20

3.使命を味わう未来
1) 使19:21    2) 使23:11   3) 使27:24


地域(区域)教材30課:伝道は聖霊の導きに従って見つけるもの (使13:1-12)

▲神様が付けてくださる伝道を体験した伝道者がチーム構成されれば、聖霊の導きは具体化されます。聖霊の導きを受ける伝道チームが構成されて現場に行けば、他の人は見ることができないことが見えるようになり、現場の時刻表を正確に見ながら、現場の答えをのがさなくなります。それなら、訪ねて行く伝道のために聖霊の導きをどのように受けなければならないのでしょうか。
1.聖霊の導きを受ける鍵は礼拝と訓練です。アンテオケ教会に預言者と教師たちがいると言って、5人を取り上げ論じています。預言者は、礼拝の答えを言うことで、伝道弟子は礼拝の中で神様の正確な時刻表を見るべきで(使徒2:42)、教師は訓練の答えをいうことで、伝道弟子は訓練の中で働きの正確な時刻表を見なければなりません。(Ⅱテモテ2:1-7)礼拝と訓練の答えを受ければ、一つになれない人々が聖霊にあって一つになる答えを味わうようになります。(エペソ4:3)
2.人を選別と現場の導きが具体的に見られます。聖霊の導きを受けるために断食して祈ったら、すべてが見えるようになります。まず最初には、働きのために、差別でなく、人を選別して、別に立てて(2節)現場で導きを受ける時も、聖霊がこの現場に送られるという明らかな導きに対する確信ができて(4節)現場の門が開けば、持続するみことばの働き人と一緒に入らなければなりません。(5節)
3.福音の光の前に区分される働きが起きます。福音自体が光なので、正確な福音をあかしすれば、区分される働きが起きます。伝道者はパウロのように聖霊に満たされて、現場と人を注目しなければなりません。(9節)キリストの福音をあかしすれば、キリストの権威の前に暗やみが崩れるようになって(10-11節)キリストの光の前に福音を受ける者と福音の妨害者が区分にされます(6-8節)しかし、福音を受けたひとりのために、福音の多くの影響力が引続き現れるようになります。(12節)
▲伝道において最も重く入れなければならない部分が、聖霊の導きです。本文に初めての宣教師が派遣されて、初めての現場に行くにあたって、彼らが最も中心に入れた部分は、聖霊の導きを受けるために集中したことです。すべてに聖霊の導きを受ければ、聖霊の導きの理由を発見するようになります。今日から聖霊の導きで時刻表と道しるべを見る者にならなければなりません。


週間メッセージの流れ (2015.7.26.-2015.8.1.)
1)聖日1部(7月26日)→ 神様の時刻表 (使11:19-30)
問題と患難が迫ってくるとき、みことばを握って真実なことを見ることができる、まことの信仰の証人になるようにしてくださったことを感謝します。患難と迫害の中で、神様の時刻表の中にある福音証拠の機会を握って、目標に向かって挑戦することができますように。患難の前で福音ではないことをすべて捨てて、私の現場でただキリストの権威を持って、暗やみの勢力を打ち砕くことができますように。患難と死が終わりではなく、神様の時刻表の中に入って、まことの伝道と宣教の祝福が始まりますように。私の歩みごとにインマヌエルの本当の祝福を味わうことができますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

2)聖日2部(7月26日)→ 答えの時刻表 (使12:20-25)
世界を生かすように神様が私に約束された答えの時刻表を体験して、答えとして成就して持続する生活を通して、世界のレムナントを育て、地域文化を変える神殿建築の祝福と、RUTCで世界宣教をするようにしてくださったことを感謝します。イエス様がくださった使徒1章の答えをあらかじめ持って、現場と世界を生かす証人の祝福を味わえますように。聖霊の導きの中で、あらかじめ三位一体の神様の働きと答えを味わいながら、世界宣教の解答を味わえますように。毎日、みことば黙想、定刻祈り、深い祈りを味わうようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

3)伝道企画チーム(7月26日)→ 地域(区域)教材29課: 伝道は聖霊の導きによって成り立つもの (使8:26-40)
①未信者状態と信徒の祝福→ 未信者状態(ヨハネ8:44,出20:1-5,マタイ11:28,ルカ16:19-31,マタイ27:25),信徒の祝福(Iコリント3:16,ヨハネ14:16-17,使徒1:8,ルカ10:19,ヘブル1:14,ピリピ3:20,マタイ28:16-20)
②聖霊の導きの中で伝道が起きる-使徒1:8,使徒2:1,使徒8:26,使徒8:29,使徒8:39,Iコリント12:3(ですから、私は、あなたがたに次のことを教えておきます。神の御霊によって語る者はだれも、「イエスはのろわれよ」と言わず、また、聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です」と言うことはできません。)
③体験の中の体験が何か-日ごとに信徒の祝福と聖霊の導きの祝福を味わいなさい。24時味わいなさい。どんなことが起きても世界福音化するようになっている。それが25時だ。神様がくれた祝福を常に,毎日,25時味わいなさい。

4)世界レムナントリーダー修練会(7月28日-31日)→
▲1講:レムナント7人が持ったものを持って-緊急な準備
①序論-神様のみことばと教会史、世界史の中に起きた事件を持ってサタン、災い、地獄の背景を解決されたキリストを体験しなさい→ 天命,召命,使命が見える。
②福音の力(すべてのこと)持続のポイント-サタン,災い,地獄の背景を見て福音の力の祝福を体験しなさい。
③祈りの奥義(霊性)を持ってまことの答えのポイント-神様に向かった脳の集中(霊的集中力)を育てなさい→ 刻印(黙想祈り),根(定刻祈り),体質(常時祈り),再創造(深い祈り),変化(集中祈り),答え確認(礼拝祈り),世界征服(とりなしの祈り)
④まことの成功-あらかじめ成功(献身),時代の流れと暗やみの流れ側へ行く流れのシステムを変えなさい。
⑤結論-世界を動かす霊的集中力を養いなさい。そうすれば、すべてのこと,問題,危機は答えで、機会に変わるようになる。
▲2講:レムナントの成功規律(創世記39:1-6)
①序論- True(事実,真実,霊的事実)を握って待ちなさい。これが成功規律の一番重要な土台だ。(霊的サミット-一節,一読書,一祈り)
②先んじなさい(味わいなさい)-霊的サミットの力を持って先んじなさい(創世記39:1-6,詩5:3).
③成功者の習慣(更新しなさい)- 24時オールイン,25時神様の働き,永遠という天国の背景を捜し出しなさい。
④目標を変えなさい(幸せ)-最善を尽くすのではなく,幸せでなければならない。ただを発見,唯一性の答え,再創造しなさい。そうすれば、サミットに行くのだ。
⑤結論-時代(SNS時代,シナジー時代)をながめながら,そこに合わせて,具体的にしなさい。可能ならば士,師,証,権がついたことをしなさい。今日から私に合うようにメッセージを整理して,答えが起きること,多くのことを記録しなさい。みことばが講壇と現場(学業)でどのように成されるのかメモしながら確認しなければならない。
▲3講:レムナントだけできること(コロサイ1:20)
①序論-レムナントは大人たちが行けない未来を持っている。先に神様が最も祝福される道を分からなければならない。ヨセフ(今日-未来,悪条件-最も理想的なこと),モーセ(刻印-重要な時刻表,失敗-成功),サムエル(集中体験-国家生かすこと,ミツパ運動-ダビデ),エリヤ/エリシャ(崩れたところ-開始,ドタンの町運動-勝利),イザヤ(迫害と死-永遠/常に答え,福音/イザヤ7:14-永遠持続答え),パウロとテモテ(迫害選択,違った多数-正しい少数,世論-真実,理論-本質,今日-未来選択)
②パウロ:最高の成功→ この程度はちりあくたと感じるほど成功しなさい(ピリピ3:1-21)
③テモテ:刻印-家系(Ⅱテモテ1:4-5),根-時代(Ⅱテモテ2:1-7),体質-永遠(Ⅱテモテ3:14-17),天命/召命/使命-伝道者(Ⅱテモテ4:1-5)
④レムナントだけできること-文化戦争(文化伝道,ガラテヤ3:28),思想(理念/宗教)戦争で勝利(ローマ16:25-27),経済戦争(3企業-まことの宣教)
⑤結論-天と地の答えの道を見て行きなさい(天地之道)。人生ロードマップの原本を持って出発しなさい。

5)産業宣教(8月1日)→ 一心全心持続3つ方向(29)- OMC奨学委員会(ローマ16:23)
▲私たちはガイオ(ローマ16:23)のような人になって,伝道者と次世代を育てなければならない。奨学事業→ 小さいこと(心),専門性(次世代),まことの福音のための成功精神を植え付けよう。
①一家庭- 7000弟子(7000家庭が一つの国を)-I列王18:1-13オバデヤ,I列王19:1-21七千弟子,Ⅱ列王6:8-24ドタンの町運動
②一企業-ローマ福音化(120企業が一時代を)-マタイ16:13-20,Ⅲヨハネ1:2,ローマ16:23.
③一専門家-永遠な弟子(1千万専門家が未来を)-ルカ,テオピロ,使徒の働き
④結論-全く表に出ないように250年戦略(カタコンベ戦略)→ 会堂戦略,学校戦略,奴隷で入り込んだ戦略,エリート戦略,いやし戦略.
▲OMC-神様がくださる契約を握ってワンネスでミッションを成し遂げる集いだ。

6)伝道学(8月1日)→ 一心全心持続3つ方向(29)-3つの命令 
▲天命を味わう教会生活+召命を味わう現場+使命を味わう未来

7)核心訓練(8月1日)→ 一心全心持続3つ方向(29)-再創造(使徒1:8)
▲神様と霊的疎通がなり立てば(レムナント7人)サミットになって,多くのことを再解釈するようになって,再創造の働きが起きる。
①サミット-霊的サミット,技能サミット,現場サミット
②再解釈-使徒2:1,使徒3:1,使徒4:12
③再創造-使徒11:19-30(アンテオケ),使徒16:6-10(マケドニヤ),使徒19:21(ローマ)
④結論-今日、信じるだけでもかまわない。みなさんが信じるとき、神様は働かれるようになっている。今日から三つのことをしなさい→ 事実+真実+霊的事実を見なさい。小さいことから始めなさい,神様がくださった天命/召命/使命(未来の確実なことが今日)が見える。

8)地域(区域)教材(8月2日)→ 30課: 伝道は聖霊の導きに従って見つけるもの (使13:1-12)