聖日1部:旅人の道 (創12:1-3)
*序論
▲聖書にはキリストの次に重要な単語がある。重要な事件が起きる時ごとに必ず出てきた。その単語が私たちを「旅人」と称されたのだ。聖書に見れば、散らされた者、隠された者(ゼパニヤ2:7),残った者を通して世界福音化をされた。世の中には立派な人が多くて、科学も発展するのに、時間が過ぎれば過ぎるほど、ますます霊的問題が多くなっている。このようなとき、私たちはどのように出発をしなければならないのだろうか。
1. あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。
▲あなたによって国々が恵みを受けるようになる。あなたに敵対する者はない。永遠の前から永遠まで流れるみことばがある。そのみことばの中で、今日のみことばを握るのだ。
1)アブラハムは理解を間違って家を出た。
2)ほとんど死ぬほどの苦労をして人生の最高の危機を迎えた。
3)生まれ故郷、父の家を出なさいという言葉は、引っ越しすることが重要なのではない。何を離れろという言葉なのか。今まで滅ピリピしかなかった創世記3章、6章、11章から離れなさいということだ。
▲私たちは、私が誰なのか知って、アイデンティティを見つけなければならない。自分だけ知らないようにする創世記3章の隊列、創世記6章ネフィリムの隊列、バベルの塔を築いて滅ピリピその隊列から離れなさい。滅びの現場にいる、その場から離れなさい。
▲福音を正しく理解した出発をしなければならない。
2.わたしがあなたに示す地へ行きなさい
▲みなさんは、創世記3:15の契約、創世記6:14の箱舟の中にいるから、サタンが攻撃することができない。
1)みことばについて行きなさい
2)みことばの道しるべである福音について行きなさい
3)福音が成される所に行きなさい。福音の驚くべき働きが起きる所へ私の人生を持って行きなさい。
▲私が本当に福音を知って味わっているのか。それだけでも奇跡が起こる。そのときからは、みことばについて行くことができる道が見える。みことばは誰も防止できない。
3.あなたとあなたの子孫によって国々が恵みを受けるようになる。
▲直ちに行きなさい。そうすれば、あなたに敵対する者はいない。
1)神様の望まれる絶対目標の中に入りなさい。誰も解決できない隠れた問題が,あらわれて、問題、未来の問題を解決する絶対目標の中に入りなさい。
2)絶対使命の道に入りなさい。
▲そのようにするなら、福音から正しく知らなければならない。それがまことの知識だ。神様が与えられるまことの力を得なさい。まことの成功をしなさい。直ちに入りなさい。
3)まことの教会、絶対献身の道に行きなさい。
4.結論
▲この契約を握って行けば、神様がどれくらい大きい答えを準備しておかれたのかわからない。神様が答えなければならない。神様が最も喜ぶ道に入ったためだ。みなさんが本当に福音を正しく持っていて、福音を正しく味わっているならば、あなたがたに立ち向かう者がいないようにする。神様のみことばは今でも成就している。その中に、みなさんとみなさんの産業があることをイエス様の御名で祝福します。



聖日2部:新しい道 (創13:14-18)
*序論
▲神様の命令を受けてアブラハムは出発をした。ところが、致命打になるような苦難が続く。なぜなのか。
1)他の道  2)違った道  3)むしろ反対の道に行った。神様はアブラハムを愛されるから「私」中心へ行くアブラハムを苦難を通して握られたのだ。
▲今、どんなことが起きているのか知っているのか。今、この時間には必ず天国背景、地獄背景の事が起きている。今、この時間に聖霊がキリストの御名で働かれるようになっている。主の御使いを送って、神様のみこころを成し遂げておられる。これを神の国と言う。今、この時間もサタンはたしかにみなさんを攻撃している。多くの悪い霊を送って、みなさんがこの祝福を味わえないように、暗やみに陥るようにさせて、霊的問題にあうようにする。
▲私たちはしばしば「私」という肉的な方法で解決しようとする。その道は、他の道、違った道、反対の道になるのだ。ある日、アブラハムが悟るようになる。
1.すべての不信仰を取り除いた。これが新しい出発だ。
▲アブラハムは3つを疑った。
1)衣食住-私がひょっとして飢え死ぬのではないか
2)子孫-とうてい信じられないのは子孫の問題だ.
3)世界福音化-あなたによって国々が祝福されるという世界福音化はとても遠くにあった。
▲だから神様は、アブラハムにずっと苦痛を与えて、悟るようにされたのだ。
2.アブラハムが新しい決断をくだした。
1)ロトとの決断(創世記13:1-13)-アブラハムが心にある不信仰をみなおろしたのだ。
2)この決断以後に出てきた神様の約束
(1)東西南北を見渡しなさい。すべてあなたに与える。(創世記13:14)
(2)あなたは縦と横で通ってみなさい。これらすべてのものを、あなたの子孫に与える。(創世記13:15-17)
3)そのみことばを聞いてアブラハムは祭壇を築いた。(創世記13:18)
▲私たちが神様のみことばを握って静かな時間、黙想する時間、深い時間に入れば、神様の働きと力、いやし、大きい恵みの奥義を見ることができる。私たちは霊的事実を知って味わうのだ。
3.新しい答えがきた。
1)創世記14章-アブラハムがすでに富豪になっていた。メルギセデクを探して十分の一をささげた。
2)創世記15:1-4、わたしがあなたの盾で、報いだ。
3)創世記18章-神様が御使いを送って、大きい災いを防ぐ奥義を話して、子孫、世界福音化を話した。
4)創世記22:1-20,神様が結局イサクをくださって、雄羊をくださった後に、本当に約束3つが出てくる。あなたを大いなるものにする。あなたの子孫によって敵の門を勝ち取る。あなたによってすべての民族が恵みを受けるようにする。
4.結論
1)霊的な結果は完全に違う。防止できない。
2)生きているいのちのみことばについて行きなさい。
3)地教会-人の大切さ、現場の大切さ、教役者の大切さ、教会の大切さ、未来の大切さを教えなさい。
▲みなさん1人1人が血で買い取られた教会だ。さらに重要なのは、証拠がくる。霊的な大きい祝福と大きい力を得なさい。


地域(区域)教材1課:福音になるようにしなさい(ガラテヤ2:17-21)

*序論
▲聖書の初代教会に起きた働きとマルコの屋上の間の運動の現場を分かったら、聖霊の導きを受けるでしょう。タラッパン運動は福音を正しく味わうように助ける運動です。それゆえ、すべての開始が福音でなければなりせん。福音が最も根本にならなければならなくて、福音をまず最初に味わわなければなりません。

1.聖書の福音を味わうように助けるべきです。
1)マタイ4:19,11:28
2)先にすること三つがあります。
▲マタイ5:1-10,24,6:1-15,7:1-14,7:1-4
3)マタイ16:13-20,17:1-9,28:1-15,28:16-20
4)使徒1:1-11,2:1-47,11:19-30
5)マタイ11:1-18,ガラテヤ1:8,2:20,4:5-10

2.なぜ福音が分かれるのでしょうか
1)私たちが持っていた知識,経験,神学のためです。
2)過去のことでぎっしり埋まった刻印のためです。
3)福音でなくても良いものなどで根をおろしているためです。
4)いままでの体質のためです。
5)ついに霊的問題に陥ってしまいます。

3.福音を味わえば驚くことが行われます。
1)ヨハネ5:24,まずいのちが生かされて、いのちが植わるようになります。
2)使徒2:1-4,聖霊の働きが起きて、ここで力が出ます。
3)使徒2:41,4:1-5,11:26,復興を経験します。
4)コロサイ2:2-3,全てを回復します。
5)福音になれば、多くのことに変化が起きます。

4.どのようにこの福音の祝福を正しく味わえるのでしょうか
1)自分に嘘をつかないで事実通り、真実のとおり見れば良いです。
2)すべての事件の中で福音を味わえば良いです。
3)すべての歴史と知識の中で福音を味わえば良いです。
4)すべての教会史を福音の目で見れば良いです。
5)すべての聖書を福音の目で見れば良いです。
6)祈りの中で福音を味わうことです。
7)伝道を通して,福音を味わうことです。



週間メッセージの流れ (2015.12.27.-2016.01.02.)
1)聖日1部(12月27日)→ だれもあなたを襲って、危害を加える者はない (使18:5ー11)
イエス様が約束されたキリストの中にある聖霊の力で、私の人生、私の産業を始めることができて、世の中で恐れずに勝利させて感謝します。預言された神様のみことばを私の証拠として握って、キリストの中にある聖霊の力にしたがって始めますように。成就された神様のみことばを私の証拠として握り、ただ信仰によって真の救い、真の力、真の成功を味わいますように。成就される神様のみことばを握って、敵を恐れずに私の人生と現場で神の国を成し遂げますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2)聖日2部(12月27日)→ 最後のミッション (使18:24ー28)
人生全体のスケジュールを知って、最後のミッション、最後の機会になるレムナントを正しく育てることができて感謝します。マルコの屋上の間で起きた聖霊の力を持って勉強して、未信者を生かす力で現れますように。みことばが成就される真の答えの奥義、神様の聖霊の中で起きる真の成功の奥義、神様のみこころを信念として持った真の生活の中で堂々と挑戦しますように。私のタラントを見つけて、唯一性、再創造、サミット、伝道弟子の祝福を味わう24、25、永遠の幸せを味わいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)伝道企画チーム(12月29日)→ 地域(区域)教材52課:未来の宣教はレムナントを準備すること(イザヤ6:13)
▲私たちがイエスを信じて救われたことは、目標が成功でない。私たちの中に失敗する多くの刻印されたものなどを次世代に伝達してはいけない。最高の宣教はレムナントだ。
①聖書の重要な約束-申6:4-9,哀4:1-5,イザヤ6:13,ヨハネ21:15-18,使徒17:1,18:4,19:8
②はやくレムナントに伝達しなければならない部分-使徒1:18,使徒2:1-47,使徒3:1
③小さい献身でもレムナントにはとても大きいことになる。

4)駐韓海外使命者集い(12月29日)→ 私が持っている色

5)テキコの集い(12月29日)→ 祈りと産業,献金と次世代,教会と世界福音化

6)地域(区域)教材(1月3日)→ 1課:福音になるようにしなさい(ガラテヤ2:11-21)

*2016年元旦祈祷会(1月1日)→ RUTC時代の一心・専心・持続の目標*
1講:神様の目標(創世記3:15)-絶対目標
*序論-絶対目標
▲神様の絶対目標が私のことになって、私がその中にいるならば勝利するしかない。
1.救われた者だけ分かる神様の隠れた目標
1)みことば-隠れた目標の中にある者にみことばがレーマ(いのち)で迫ってくる。
2)内容-どんな隠された内容があったのか
(1)滅亡の問題-世々に渡る前からの問題(ローマ16:25)、古くからある長い間続いた問題(創世記3章,6章,11章),家系の問題(使徒13章,16章,19章),個人問題(6つの未信者状態)
(2)神様の解答(キリスト)-みなさんを通して,その目標を成し遂げられようとするのだ。
3)モデル(パウロ)-ピリピ1:6,ピリピ1:9-10,ピリピ3:1-20,21,ピリピ4:4-8,13,19
2.未信者も分かる神様のあらわれた目標
1)イスラエルの7つの災い→ ただキリストの答えをあかししなさい。
2)終わりのときの災い→ ただ神の国が臨むように福音を伝達しなさい。
3)最後のときの教会の災い→ ただ聖霊で福音回復しなさい。
3.誰も知らない神様の目標
1)明確に個人終末,時代終末,地球終末がある。
2)マタイ24:14,使徒1:8,黙示1:1-3,地の果てまで福音を伝える隊列に私が立たなければならない。
*結論
▲正しい信仰(イエスがキリスト,キリストが私の主人),正しい希望,正しい基準を持って始めなさい。神様の絶対目標は永遠な答えでくる。
2講:私の人生の目標(使徒1:3)-絶対使命
*序論-開始(絶対使命)
▲神様が私にくださったタラントを通して,神の国が臨む祝福を見ながら,備えられている祝福(経済),現場,教会の使命,弟子を毎日考えて神様の導きを受けなさい。
1.福音から正確に理解しなさい。(刻印)
1)出エジプト-40年(福音理解したイテロ,モーセ,アロン,ヨシュア,カレブ→ カナンの地)
2)マタイ16:13-20,マタイ17:1-9,マタイ18:1,使徒11:1-18,使徒1:6-7→ ここに福音の根,体質化
3)使徒1:14,使徒2:1-4,使徒2:9-10,ガラテヤ2:20,ピリピ3章→ このとき、働きは始まる。
2.霊的DNAをそろえなさい。(霊的な力)
1)福音の価値を知るようになる→ 福音は完全,充分,永遠なのだ。
2)祈り-神様が私とともにおられる祝福を味わう使徒1:1,3,8節が必要だ。
(1)天命,召命,使命(2)一心,全心,持続(3) 24,25,永遠
(4)ただ,唯一性,再創造の答えがくるようになる。
3)私が行く所ごとに神の国が臨むようになる。天国も備えられている。
3.神様は私にまことの成功を希望される。
1)霊的な力を持ちなさい→ 普段のとき、問題きたとき、答えがきたとき(神様に栄光)
2)聖霊の満たしと神様から来る答えで世の中を生かすのだ。
3)ローマ16章,永遠になくならない祝福の隊列に立ちなさい
*結論-神の国をどのように成し遂げるのか
▲胎嬰児(両親-MH),乳児・幼稚(土台),小学生(基礎),中高(未来決定),大青(唯一性),既成世代(ただ聖霊),教役者(ただイエス,完全福音の証人)
3講:私の教会の目標(使徒2:1)-絶対献身
*序論-絶対献身
▲初代教会は神様の絶対目標,私の目標,教会目標を持って世界福音化をした。
1.結論-初代教会は結論を知っていた。
1)使徒1:1 (キリスト契約)-聖書の最も重要な約束だ。
2)使徒1:3 (未来)-福音なしで来る未来を分かるので神の国をあかしした。
3)使徒1:8 (方法)-ただ聖霊が臨めば・・・地の果てまで証人になる。
4)使徒1:14 (結論が出た者の出会い)-これを通じてすべての働きを成し遂げたのだ。
2.結果-結果も知っていた。
▲使徒1:8,マタイ24:14(世界福音化),使徒2:1-4(聖霊の人),使徒2:9-11(隠された者),使徒2:41(準備された飢え渇いた者),使徒2:43-45(献身する者)を通じて,世界征服
3.過程-迫害が起きるのは過程だ。
▲使徒3:1-12(神殿の美しの門の足のなえた人),使徒4:1-12(法廷で-12節),使徒8:4-8(サマリヤ),使徒9:1-15(パウロが倒される),使徒10:1-45(ローマの門が開かれる)
4.緊急性-教会で急いですべき緊急性を知っていた。
1)使徒13章,16章,19章,暗やみ文化に陥る。
2)使徒17:1,18:4,19:8,会堂(次世代を至急に生かさなければならない)
3)使徒19:21,23:11,27:24,ローマも見なければならない。
5.目標-この地で神の国を成し遂げて天国の御座に座るようになるのだ。
*結論-使徒2:10(プリスカ夫婦が残した業績)
1)業績-ローマ16:19(私を変えなさい),ローマ16:20(現場を変えなさい),ローマ16:25-27(未来を変えなさい)
2)成功者の精神,成功者の霊的状態,成功者の生活を持って始めなさい。
3)教会を通して成される神様の契約を握りなさい。聖書にあるとおりの答えがくる。ここに主役になりなさい!