産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (1)「重職者大学院連合礼拝」(使2:9-11)
1.教会の理解
1) 使1:1
2) 使1:3
3) 使1:8
4) 使2:1

2.重職者の理解
1) 使1:14
2) 使2:9-11
3) 使2:43-45

3.使命の理解
1) 使6:1-7
2) 使7:1-60
3) 使8:4-8、26-40
4) 使11:19


核心メッセージ:: RUTC時代の一心、全心、持続の目標 (1)「神様の目標」(マタ24:14)

1.天命の目標 - 世の中で与えることができないもの
1) Remnant 7人 (イザ6:13)
2) ヘブル11章 (ヘブ11:38)
3) 初代教会のマルコの屋上の間 (使2:1-4)

2.召命の目標 - 一生持ったものを解決
1) 福音によって刻印解決 (使1:1)
2) みことばによって根解決 (使1:3)
3) 霊的DNAによって体質解決 (使1:8)

3.使命の目標 - 災い時代の解決
1) 創3、6、11
2) 使13、16、19
3) 個人の問題


聖日1部:絶対目標・絶対使命・絶対献身 (創45:1-5)
*序論-聖書と歴史を見ながら、3つのことは必ず知りなさい.
1)何のために聖書と歴史で、強大国、財閥が困難にあって、先進国にますます精神疾患者と麻薬患者が増えるのか。なぜフリーメイソン、ニューエイジが起きて働きを起こすようなのに、霊的問題が起きているのか。聖書を見れば、当然、人間が神様に会うべきなのに会えないから霊的問題がずっとくるのだ。人間は霊的な存在だ。
2)キリスト教徒はなぜ失敗するのか。神様のみことば、福音を受けたイスラエル民族が7回も災いに会って捕えられた。なぜだろうか。教会が福音を知らずに、福音の力を知らずに伝えられないで、他のことをするから・・・教会は正しい福音を伝えて世界を生かす所だ。
3)私たちが何が重要かを分からなければならない。
▲今日の聖書に出てくる重要な人物がヨセフだ。ヨセフは困難にたくさんあったが、それを全部祝福にした。どうしてそのような答えを受けたのだろうか。今でも成就しているみことばを握って、捜し出さなければならない。
1.ヨセフが見た神様の絶対目標
▲ヨセフに一番最初に来た苦しみがあった。ヨセフは、幼い時に、お母さんラケルが亡くなった。兄たちの憎しみでエジプトに奴隷として売られるようになった。ヨセフは落胆しないで、神様の前で、みことばを握って祈り始めた。みことばを握って祈る中に、夢を通して世界福音化の契約を握るようになった。世界福音化しようとするなら、エジプトに行かなければならない。どうやって行った方が良いのか。奴隷として売られるようになったのだ。神様の絶対目標を発見した。人生に困難がきたとき、神様のみことばを通して福音のなかで神様の絶対目標を見つけなさい。たしかに答えがあるから・・・いくら立派な人でも、迫ってくる災い、サタンの勢力、地獄背景を防ぐことはできない。それゆえ、キリストを送ると聖書に約束された。これを握らなければならない。
2.ヨセフが味わった絶対使命
1)ヨセフが軍大長官ポティファルの家で奴隷としていたとき、神様がポティファルの家のすべてを祝福された。(創世記39:1-6)絶対使命!みなさんが行った場所を生かしなさい。神様が私たちとともにおられる、この祝福が他の人に伝えられなければならない。
2)濡れ衣を着せられて監獄に行くようになった。(創世記40;1-22)監獄で2人の長官の夢を解釈してあげた。
3)ヨセフがパロ王の夢を解釈して答えまで与えた。(創世記41:1-38)ヨセフが、パロ王の推薦でエジプトの総理になった。
3.ヨセフの絶対献身
1)ポティファルの家で神様にささげた絶対献身
2)監獄で長官にした絶対献身
3)パロ王にした絶対献身
4)本当の献身は、米を売りながら世界福音化することだ。
4.結論-福音の中にある霊的な力を持たなければならない。
1)ヨセフが夢を見るほど持った。
2)ヨセフが夢を解釈するほど持った。
3)ヨセフが夢を実現する力を持った。
▲この祝福を回復しなければならない。教会と私がしなければならないまことの目標を先に捜し出しなさい。今年、みなさんに多くの困難があるとしても、本当にまことの答えを捜し出す貴重な時刻表になることをイエス様の御名で祝福します



聖日2部:神様の新しい始まり (出2:1-10)
*序論
▲ヨセフ以後400年が流れた。ところが、イスラエルが完全にほろびて奴隷になった。ここに神様がモーセを通して新しい始まりをなさったのだ。
▲信徒が最も価値なく見るけれど、神様が最も価値あるようにご覧になることを悟らなければならない。
1)福音の価値を持ってみなさんを生かそうとされる。
2)みことばの流れ、祈りの流れ、伝道の流れ-必ずみことばは成就している。みことばの流れを見れば、祈りは必ず答えられている。神様は、今でも救いの働きを成し遂げておられる。神様の民がここに一番関心がなければならない。この流れに乗っていれば、みなさんは、ある日、勝利の座にいるようになる。そうでなければ奴隷となる。
3)霊的な力と存在に対しては関心がない。神様はここに最高の関心がある。目に見えない聖霊の働きで、みなさんを生かそうとされる。みなさんの子どもがいる所に、主の使いを送って守ろうとされる。
▲このとき、神様がモーセを呼ばれた。
1.福音回復-レビの男がレビの女を妻にめとった。
▲福音を回復する者に、神様は新しい始まりをおかれる。暗やみの勢力は、崩れるようになっている。
1)これは400年ぶりの事で、80年以後におきることで、これがヨケベデから始まるのだ。
2)出1:1-22、すべての神様の人が滅びるようになった
3)このときに、レビの男がレビの女を妻にめとった。(出3:18、血のいけにえ)
▲今日、みなさんが福音を本当に悟ってしまえば、すべての問題は解決される。
2.アイデンティティの回復
1)奴隷から解放
2)完全にサタン権威を縛るのだ。
3)このようにして、王宮に入る。王宮にある暗やみを完全に打ち砕くことで神様が送られたのだ。
3.使命回復(80歳)
1)出3:18-20、わたしの民を連れて行って犠牲のいけにえをささげなさい。力ある御手であなたとともにいる。
▲今、この時間も聖霊で働いて、主の御使いを送って、主の働きを成し遂げられ、地獄背景とサタンの勢力を縛られる。
2)血のいけにえの契約を握ったが出エジプトの働きが起きた。
3)紅海を分けられた。(出14:19、主の御使いを送って、前後で守られた)使命を回復すると、このようになる。
4)三つの祭りを通して契約の箱を証拠として与えられた。
5)契約の箱が行く所にはヨルダンも分かれて、エリコも崩れて、カナンの地を征服した。
4.結論-出2:1-10をもう一度、見なさい。
1)ヨケベデという女ひとりが持った信仰が、このようなことを成し遂げることができた。
2)イテロ長老ひとりの献身でこのようなことがおきた。
3)モーセというレムナント1人が起きたから、神様はすべての暗やみを打ち砕かれた。信仰を持ったヨシュア、カレブのようなレムナントが起きたから、カナンを征服するようにされた。
▲今週に多くの答えを確認するみなさんになるように祝福します。


伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (1)「伝道者の目標」
1.天命無敗
1) 使1:1    2) 使1:3    3) 使1:8

2.天命必勝
1) 使2:1    2) 使3:1    3) 使4:12

3.天命完成
1) 使11:19   2) 使13:1   3) 使16:6-10

4.天命目標
1) ロマ16:1-23   2) ロマ16:17-20   3) ロマ16:25-27


地域(区域)教材2課:タラッパンになるようにしなさい (使1:12-14)

▲強力な力を持ったユダヤ人の組織が初代教会を迫害しましたが、タラッパンを防ぐことはできませんでした。全地域に散っていた弟子たちが集まって、ともに力を合わせた時は、世界を生かす経済が出てきました。それだけでなく、ユダヤ人やギリシヤ人や奴隷や自由人や男でも女の区分もなく、すべての人がキリスト・イエスのなかで一つになって文化まで征服しました。それがタラッパン運動です。
1.個人タラッパン
1)契約を分かるようにさせます。
(1)マタイ16:16―あなたは生ける神の御子キリストです。
(2)マタイ28:1-20―復活しました。
(3)使徒1:1-11―こういう人々が結論を下したのです。
2)祈りを分かるようにさせます。
(1)福音―一番良い祈りは福音を味わう祈りです。
(2)伝道-伝道を味わう祈りです。
(3)宣教-全世界を見通しながら宣教を味わう祈りです。
(4)未来-Remnantを生かす祈りです。
3)一人の時間を持てるようにさせます。
(1)力-契約を握って力を得なければなりません。
(2)幸せ-一人でも、とても幸せでなければなりません。
(3)重要なこと-一人でいる時間に祈りで最も重要なことを味わうべきです。
2.ともにするタラッパン
1)使徒1:12-14
2)使徒2章
3)使徒3:1-12,4:1-12
4)使徒6:1-7,9:1-43
5)使徒11:19,12:1-25
3.伝道するタラッパン
1)個人から始まる伝道
(1)現場の答え-ここで弟子になります。
(2)弟子-これが完成です。
(3)伝道弟子-キリストをいって伝える人が伝道弟子です。
(4)教会連結-伝道弟子は必ず教会化にならなければなりません。
(5)共同体-結局は共同体に連結しなければなりません。
2)ともにする伝道
(1)キャンプ-黄金漁場、死角地帯、災い地帯,、体を見る目
(2)20の戦略(システム)
(3)教会化-地教会、地教会堂、地域教会、個教会、RUTC


週間メッセージの流れ(2016.1.3.-2016.1.9.)
1) 2016年元旦メッセージ(1月1日)
*1講:神様の目標(創世記3:15)-絶対目標
▲神様の絶対目標が私のことになって、私がその中にいるならば、答えを受けて勝利するしかない。
(1)救われた者だけが分かる神様の隠れた目標-滅亡とキリスト
(2)未信者も分かる神様の目標-災いと福音回復
(3)誰も知らない神様の目標-終末と福音証拠
*2講:私の人生の目標(使徒1:3)-絶対使命
▲神様の絶対目標を持った人には、私の人生に対する神様の目標、絶対使命がある。
(1)福音から正確に理解して刻印させなさい。
(2)霊的DNAをそろえて毎日霊的な力を味わいなさい。
(3)神様が与えられるまことの成功で世の中を生かしなさい。
*3講:私の教会の目標(使徒2:1)-絶対献身
▲初代教会は、神様の絶対目標、私の人生目標、教会目標を持って、絶対献身で世界福音化をした。
(1)結論を知って始めなさい-使徒1:1,3,8,14
(2)結果を知って征服しなさい-使徒1:8,マタイ24:14,使徒2:1-4,使徒2:9-11,使徒2:41,使徒2:43-45.
(3)迫害が起きるのは福音化の過程であることを知りなさい
(4)私たちの教会が至急にしなければならないことを知って献身しなさい。
(5)私たちの目標はこの地で神の国を成し遂げて、永遠な天国の御座に座ることだ。
▲残しゆく業績-ローマ16:19(私),ローマ16:20(現場),ローマ16:25-27(未来を変えなさい)

2)聖日1部(1月3日)→ 旅人の道 (創12:1ー3)
▲神様が私を世界福音化のための旅人、散らされた者、隠された者、残った者として召されたことに感謝します。まず私のアイデンティティーを知り、自分のことだけを考える創世記3章、創世記6章のネフィリムの列、創世記11章のバベル塔の滅亡される列から完全に離れますように。私の人生がみことばに従って、みことばの道しるべである福音に従って、福音の驚くべきみわざが起きる場所に行きますように。2016年私の人生が神様の絶対目標、絶対使命、絶対献身の道に立ち、すべての民が祝福を受けますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)聖日2部(1月3日)→ 新しい道 (創13:14ー18)
▲神様が私を愛してくださり、聖霊が働かれる天国の背景を味わいながら、別の道、誤った道、反対の道ではなく、正しい道、新しい道を行くようにされて感謝します。私自身も知らないうちに捕らわれている肉体的なすべての不信仰を取り除いて、新しい出発をしますように。神様のみことばを握った新しい決断によって、神様の力と霊的な事実を味わいながら、新しい道を行きますように。雄羊事件以降に与えられた契約の新しい答えを持って、いのちのみことばに従って、地教会の祝福を味わいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

4)地域(区域)教材(1月3日)→ 1課:福音になるようにしなさい(ガラテヤ2:17-21)
▲キリストを正しく味わう人をクリスチャンと言う。私が本当に福音を正確に知って、正確に福音を味わって、福音を味わうように助けるべきだ。
①福音味わうこと-マタイ4:19,マタイ11:28,先にすること3つ(マタイ5:1-10,24,マタイ6:1-15,7:1-14),マタイ16:13-20,マタイ17:1-9,マタイ28:1-15,マタイ28:16-20,使徒1:1-11,使徒2:1-47,使徒11:19-30,マタイ11:1-18,ガラテヤ1:8,ガラテヤ2:20,ガラテヤ4:5-10
②なぜ福音が味わえないのか-知識/経験/神学,過去の刻印,福音でない良いものなど,体質,霊的問題
③福音を味わえば驚くことが行われる-ヨハネ5:24,使徒2:1-4,使徒2:41,使徒4:1-5,使徒11:26,コロサイ2:2-3
④どのようにこの福音の祝福を正しく味わえるのだろうか-自分に、すべての事件、すべての歴史と知識の中で、すべての教会史、すべての聖書を福音で見て、祈りの中で伝道を通して福音を味わうのだ。

5)海外使命者+テキコの集い(1月3日)→
▲海外使命者:フォーラム
①悪霊の働き→ なぜ神様が聖霊の満たしを話されたのか
②創世記3:4-5,創世記6:4-5,創世記11:1-8に陥る部分をフォーラムしてみなさい。
③福音を味わうこと-事件,人,働きをするとき、福音を味わったら、すばらしいことが起きる。問題くるときは、答えを捜し出す。
④聖霊が本当に私とともにおられて導かれたら「私」を主張する必要がない。
⑤世界福音化の方向
▲テキコ:事実,真実,霊的事実
①事実-世の中を事実通り見なさい。ところが、違っているのだ。しかし、これを否定してはいけない。違うと認めてこそそれを越えるようになる。
②真実-事実の中にある真実を持って未信者に向かわなければならない。
③霊的事実-霊的事実を言って、伝達して、味わうのだ。

6)産業宣教(1月9日)→ 一心全心持続の目標(1)-重大院連合礼拝(使徒2:9-11)
▲持続するようになる祝福を味わわなければならない-使徒1:1(実際にキリストを心を一つにして味わわなければならない)+使徒1:3(神の国の部分を全心で味わわなければならない)+使徒1:8(神様の力-この部分が私たちを持続するようにする力だ)→ なるようになる答えが来る→ みことばの成就
①霊的問題がくるしかないことを見た人(教会理解)→ 答えは使徒1:1キリスト,最高の答えは使徒1:3,証人使徒1:8,みことば成就使徒2:1→ この祝福を探して味わいなさい。 
②神様が必要とされる人(重職者理解)→ ①番の奥義を知っている人の集い(使徒1:14),使徒2:9-11その中にある人,使徒2:43-45神様が必要とする所に献金.
③神様が必要とされること(使命理解)→ 重職者(使徒6:1-7),ステパノ(使徒6:1-7),サマリヤ(使徒8:4-8,26-40),患難(使徒11:19,重職者が起きた)→ これが重職者の現場
④結論- 24幸せ(上の①-③の祝福で24幸せ)→ みことばの流れ+祈りの流れ+伝道の流れが見える。重職者大学院は、私がいる現場に地教会運動+次世代を育てるインターンシップ+3企業(教会献金)。何でも神様の計画が何か尋ねて、神様が必要とされる人、必要とされることをしなさい。

7)伝道学(1月9日)→ 一心全心持続の目標(1)-伝道者の目標
▲天命無敗(使徒1:1,3,8),天命必勝(使徒2:1,3:1,4:12),天命完成(使徒11:19,13:1,16:6-10),天命目標(ローマ16:1-23,16:17-20,16:25-27)

8)核心訓練(1月9日)→ 一心全心持続の目標(1)-神様の目標(マタイ24:14)
▲時代ごとに福音を回復する神様の目標の中にある人を大きく用いて祝福された。
①天命の目標の中で(世の中で与えられないもの)-世の中は今、偽りの成功(創世記3章,6章,11章),しばらく錯覚(使徒13章,16章,19章),根本失敗(6つの状態に陥ること)→ この祝福を悟った人々がレムナント7人,ヘブル11章の人々,初代教会であった。ほろびることはできない。
②召命の目標の中で(一生の問題解決-隠された問題解決)-長い間刻印されたことを福音で解決、長い間根を下ろしたことをみことばで解決、長い間体質化されたことを祈りで解決。このようにして、霊的DNAが変わるのだ。
③使命の目標の中で(災い解決)-サタン(創世記3章,6章,11章),偶像(使徒13章,16章,19章),隠した個人問題の災いを防ぐ道は神様しかない。
④結論-この祝福をどのように味わうのか。3つの目を開きなさい(事実-違ったこと,真実-方法,霊的事実-目標)+答え(成功/経済は付いてくること,献身と献金は祝福を受けるためでなくそれ自体が祝福であり答えだ,永遠という答えが残っている-まことの実)+世の中に勝つ道(マタイ24:14,すべての民族に福音が宣べ伝えらえた後に終わりが来る)

9)地域(区域)教材(1月10日)→ 2課:タラッパンになるようにしなさい(使徒1:12-14)