産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (2)「女性産業人」(使16:11-15)
1.使9:36-43
1) 小さな事業
2) 施し
3) 女の弟子

2.使16:11-15
1) 使16:6-10
2) 使16:11-14
3) 使16:15

3.使18:1-4
1) 使2:10
2) 使18:1-4
3) ロマ16:3-4




核心メッセージ:RUTC時代の一心、全心、持続の目標 (2)「小さな者を用いられた神様」(使1:11)

1.小さくて弱い者を用いられた神様
1) 出18:1-21
2) ヨシ6:13-20
3) ルツ1:15-22
4) 使1:11
5) 使2:9-11

2.強くて成功した者を用いられない神様
1) 一般の恵みと祝福
2) 福音の刻印、根、体質の不在
3) 霊的な状態

3.真の成功者を備えられる神様
1) 創41:1-38
2) Ⅰサム17:1-47
3) ピリ3:1-21



聖日1部:何を持っているべきなのか (出3:18-20)

*序論
▲救われた神の民には、本当の祝福、本当の使命が別にある。救われた神の子どもは、今どんな祝福を受けているのか。聖霊がみなさんとともに、みなさんの中に、みなさんを導いて、常に保護される。(Iコリント3:16、ヨハネ14:16-17)そして、みなさんが今日みことばを握って祈る瞬間、聖霊が働かれ、主の御使いを送って、保護して導かれる。そして、サタンの勢力は縛られて逃げる。みなさんはこの祝福を見つけて味わう資格がある。これを苦難の中で見つけるのではなく、今みことばの中で見つけなさい。今日悟って、本当に力を得るはじまりにならなければならない。
1ホレブ山の祝福を捜し出しなさい
1)王宮で40年間、とても出世しようともがいたが、答えが出てこなかった。
2)イスラエル民族が奴隷になって、現場にいるのを見ながら答えを見つけたのだ。
3)そのために、モーセの人生は逃亡するようになったが、ミデヤンで40年間、隠れて待つようになった。それが何か。恵みの時間だ。みなさんは困難を受けていると思うが、神様は最も良いことを備えておられた。捜し出さなければならない。
4)そのようなある日、羊を追い立てて行って、驚くべき光景を見るようになった。それがホレブ山だった。いろいろ重要な人生転換点を迎えるようになったのだ。
5)もうわたしの民イスラエルを連れて出て行って、犠牲のいけにえをささげなさい。わたしが力ある御手をあげてパロ王を打つ。わたしの民を連れて出て行きなさい。
▲ホレブ山の祝福、力を捜し出して暗やみに陥った者を生かしなさい。(エレミヤ33:1-3)
2.出エジプトを味わいなさい
▲サタンの勢力を打ち砕いて出エジプトを味わいなさい。
1)出5:1-12:46,すべてのイスラエルの民が羊の血を塗った日、出エジプトするようになった。
2)出14:1-13,出エジプトしたイスラエルの民の後には、エジプト軍隊が追いかけてきて、前には紅海の前に立った時「モーセは民に言った。『恐れてはいけない。しっかり立って、きょう、あなたがたのために行なわれる主の救いを見なさい。』(13節)
3)出14:19、主の使いがモーセ先立って、モーセ後から保護した。神様はみなさんを保護される。
3.荒野の祝福を味わいなさい
▲人生の道を行かなければならないから、ここで神様の祝福を味わいなさい。そこで与えられことがいくつかある。
1)三つの祭り-みなさんを救われた過越祭、導かれる五旬節、みなさんの背景になる収穫祭を味わいなさい。
2)幕屋を作りなさい-すべての家を幕屋に向かって作って、幕屋中心にイスラエル民族が行ったのだ。
3)契約の箱-契約の箱が行く所にヨルダンも分かれてエリコも崩れた。神様の契約が行く所に、今でもそのことが起きる。
4.結論-みことばの流れについて行きなさい。
▲みことばの流れについて行きなさい。すべての民族に福音が宣べ伝えられた後に終わりが来る。その流れを見なさい。神様のみことばを防ぐ者はいない。みなさんが今日、モーセが得た本物の霊的な力を得るはじまりの日になることをイエス様の御名で祝福します。



聖日2部:何を残すべきなのか (出14:10-13)
*序論-世の中の流れ
▲どのように私が正しく答えを受けて、何を残すべきなのか。先に見なければならないことがある。みことば持って世の中の流れを見れば、答えが見えて、,みことばが成就する流れ、答えを味わう流れが見える。
▲世の中の流れを見なさい
1)創世記3章、6章、11章に流れるから難しくならざるをえない。
▲使徒13章、16章、18章の文化に流れている。そうするから、結局、マタイ24章に、いくら成功しても戦争、地震、飢謹が起きると言われている。マタイ25章に偽り(にせ物)教会が起きる。その中で一番たくさん起きるのがキリストを防ぐ反キリストが起きる。
2)創世記12:1-3,神様がアブラハムを国々を生かす人として呼ばれた。マタイ24:14,すべての民族に福音が宣べ伝えられた後に終わりが来る。この流れを見なさい。
3)出3:18-20、わたしが力ある御手をあげて、彼らを打ち、証拠を見せる。血のいけにえが答えになるしかない。使徒1:8ただ聖霊があなたがたの上に臨めば、力を受けて、地のはてまで証人になる。
▲今日の本文で、他の道みな置いておいて、何のために紅海に連れて来られたのか。
▲本論-みことばの流れ(紅海)
1.エジプトに残すものがあるためだ。
1)エジプトのすべての軍人の前に、神様の生きておられた証拠を現わされた
2)イスラエル民族が行くのに周囲の辺境の国々に主なる神様の噂を聞いてひざまずくように
3)カナンの地の敵が、この知らせを聞いて、心がしなえしまった。
4)最も不信に思うイスラエル民族に信仰を植えようと
5)恨むイスラエルの指導者に証拠を見せようとされた
2.さらに重要な残していくことがあるためだ。
1)信仰ある者と信仰ない者を区分された。
2)永遠に人を三つの祭りの奥義、幕屋、契約の箱を説明.
3)カナンに入る信仰を植えることを願われる。カナンに待っている7部族に十分に勝つ信仰を植えるのだ。
3.伝達しなければならないものがあるためだ。
1)紅海を見た人たち
2)契約を握った者たちがヨルダンを渡るようにされた。エリコの前で契約の箱について行きなさい。
3)エリコを倒すようにするためだ。
4)空前絶後な答えで働かれ
5)隠れた働き人、隠れた献身で国を生かす
▲みなさんが握った契約は次世代に伝えられる。
4.結論-答えの流れ
1)今日から3つ時間を持ちなさい。
(1)最も幸せな時間(定刻祈り)
(2)答えを見つけて味わう時間(常時祈り)
(3)力を味わう時間(深い祈り)
2)常に3つの目を開きなさい
(1)事実の目  (2)心が通じる真実.
(3)霊的事実
3)そして証人として立つのだ。
(1)生きた証拠を持って (2)霊的証拠を持って
(3)永遠な証拠を持って証人になるのだ。


伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (2)神様の目標 (1)「絶対的なもの」

1.創37:1-11
2.出3:18-20
3.Ⅰサム3:1-18、19
4.Ⅰサム16:1-13
5.Ⅱ列6:8-24
6.イザ6:13
7.使1:14


区域教材3課:必ずしなければならない伝道の働き(マコ10:29-30)

序論 / 伝道訓練は持続されなければなりません。続けて働き人を育てられるためです。働きを成功するためには、伝道をいろんな方法の中の一つだと理解してはなりません。伝道が中心にならなければなりません。そして、聖書にあるその通りに伝道に臨むべきです。

本論 /
1.伝道の働き以前にしなければならないことがあります。
1) 伝道についての理解が必要です。
 (1) 福音の動機 (未信者を見る12の目)
 (2) 福音の内容
 (3) 福音(伝道)の方法
2) 刻印が変わらなければなりません。
3) 根が変わらなければなりません。
4) 体質が変わらなければなりません。

2.伝道すべき10の理由があります。
1) Ⅰ歴29:10-12 - 神様の主権
2) エペ1:3 - キリスト
3) ヨハ14:16-17 - 聖霊の働き
4) Ⅱテモ3:16、ヘブ4:12 - 聖書の権威
5) Ⅰコリ3:16 - 信徒の価値
6) 使18:1-4 - 真の宣教地
7) 詩139:1-9 - 生死禍福の主観者
8) ヘブ9:27 - 死と裁き
9) ルカ16:19-31 - 来世
10) マコ10:42、29-30 - 福音化の報い

3.伝道戦略の基本原理です。
1) 自己否認 - 動機、目的
2) 自分の十字架 - キリストに対する献身、確かな目的
3) キリストの中にある新しい命運動

4.教会の中には四種類の信徒がいます。
1) 教会の中に福音を受けていない者
2) 福音は受けたけれども、確信のない者
3) 忠実な者
4) 使命者

5.伝道者の生活を味わわなければなりません。
1) マタ5:17-18、黙1:3、Ⅱペテ1:21 - みことばに従う者
2) 仕えるしもべ
3) ルカ9:23-24 - 捨てる者
4) マタ10:40 - 派遣された者
5) 十字架を負う者 - 福音伝播にいのちをかけた者(3)教会化-地教会、地教会堂、地域教会、個教会、RUTC


週間メッセージの流れ(2016.1.10.-2016.1.16.)
1)聖日1部(1月10日)→ 絶対目標、絶対使命、絶対献身 (創45:1ー5)
▲聖書が示す強大国の滅亡と成功者に起きる霊的な問題、クリスチャンの失敗理由を知って、もっとも重要な福音とその力を味わいながら伝えるようにされて感謝します。私の人生に苦しみが生じた時、福音の中で神様の絶対目標を見つけて、世界福音化の主役になりますように。私がどこにいても、神様が私とともにおられる祝福を伝える絶対使命の主役になりますように。福音の中にある霊的な力を持って、みことばを実現し、世界福音化を成し遂げる絶対献身の主役になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2)聖日2部(1月10日)→ 神様の新しい始まり (出2:1ー10)
▲私の一番の関心が福音の価値、みことばと祈りと伝道の流れ、霊的な力と存在にあって、神様が備えられた勝利の座にいるようにされて感謝します。この時代の福音を回復する契約を握って新しく始めて、暗やみを打ち砕いてすべての問題が解決されますように。神の子どものアイデンティティーを持って、奴隷から解放され、サタンの権威を打ち砕き、私の現場で暗やみを完全に打砕きますように。契約を握って使命を回復し、この時代の出エジプトのみわざを再現する信仰を持ったその一人になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(1月10日)→ 2課:タラッパンになるようにしなさい(使徒1:12-14)
▲マルコの屋上の間で何があったか以前に、必ず見つけなければならないこと→ ただ(使徒1:1,3,8),唯一性の答え(タラッパン),再創造(使徒3:1-12エルサレム,使徒8:4-8サマリヤ,使徒11:19アンテオケ)。タラッパンの中の内容は使徒1:1,3,8節だ。
①個人が先に味わいなさい(個人タラッパン,使徒1:14)-契約と祈りと多くの答えを一人で味わうのだ。
②ともにタラッパン(使徒2:1-47)-契約を握った人々が集まったのだ。
③伝道タラッパン-結局は証人になるから、伝道するタラッパンになるのだ。

4)青少年修練会(1月11日-15日)→
▲1講:神様が私に向けられた絶対目標(イザヤ6:13)
①序論-サタンの目標に捕われずに、聖霊の満たし、答えの流れ(みことば,祈り,伝道),24時(祈りになるようになる時刻表),霊的サミットの祝福の中に入りなさい。レムナント7人のように、違った目標にだまされてはならない。神様が私に向けられた重要な目標は何か。
②福音の中にあるまことの力を回復しなさい-創世記37:1-11(夢),出3:18(解放),Iサムエル16:1-13,23,Ⅱ列王2:9-11,Ⅱ列王6:8-24,ダニエル6:10,イザヤ6:1-12,13→ 契約だけ握ってもかまわない。
③時代ごとになくなる福音を回復させなさい-マタイ16:13-20,マタイ17:1-9,マタイ18:1-20→ カルバリ山(使徒1:1),オリーブ山(使徒1:3),マルコの屋上の間(使徒1:8)→ 使徒1:1医師ルカ(福音の祝福を次世代に伝達して、みなさんが記録を残すほど契約を握りなさい)
④奪われた文化を回復させなさい-使徒17:1,使徒18:4使徒19:8会堂(神の国)→ 使徒13章,使徒16章,使徒19章のすべての暗やみ文化を変えなさい→ ローマ16:25-27そして、世々に渡って長い間あった問題を解決する答えをみなさんに与えようとされるのだ。
⑤結論-今から始めなさい→ 絶対目標を見つけて味わう勉強を始めなさい。成功,経済,出世が目標でなく、その後にある神様の重要な目標の中に入りなさい。
▲2講:絶対使命(使徒1:1,3,8)
①序論-契約の重要な流れだけに乗っていれば良い。(初代教会-使徒1:1,3,8)
②使徒1:1,3,8 “ただ"→ 世の中を恐れてはならない(違った成功-滅亡/創世記3:4-5,創世記6:4-5,創世記11:1-8),霊的サミットにすると約束された(キリスト体験,当然性,一心,24時,ローマ16:25→ これで刻印),私の学業/産業/牧会に使徒2:1-47の働きが起きる。
③使徒1:1,3,8 “唯一性の答え"→ 世の中の人々が持ったもののゆえに勘違いしてはならない(霊的問題がくる)神様は技能サミットに行くようにみなさんを呼ばれた(神の国,必然,全心,25時,ローマ16:26→ これで根をおろさなければならない),私の学業/産業/牧会に唯一性の答えがくる。(使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20)
④使徒1:1,3,8 “再創造"→ みなさんの目標は再創造,生かす働きが起きるようになる。他のものを見てうらやましく思ってはならない(災いを受けるしかない)。文化サミットになるのだ(聖霊の働き,絶対性,持続するみことば成就,永遠の時刻表,ローマ16:27→ これで体質になるのだ),私の学業/産業/牧会に再創造の働きが起きる(ローマ16:20)
⑤結論-霊的集中の奥義の中に入って勉強しても、何をしても、しなさい。幸せな時間(定刻祈り)+答えの時間(常時祈り)+力の時間(深い祈り),天命/召命/使命(ローマ16:25-27),絶対目標/絶対使命/絶対献身.
▲現チーム:3つのノート-一生の財産
①先にすること(常に記憶していつも考えなさい)-当然(自分自身の力)/必然(時刻表)/絶対(神様の計画)+聖霊内住/聖霊導き/聖霊満たし+24/25/永遠
②私(人)を変えるノート-刻印(使徒1:1,キリスト),根(みことば+本),体質(使徒1:8,祈り,答えの順序→ 祈りの力/救いの力/神様の力が優先だ、神様のことが私のことにならなければならない)
③世の中を変えるノート-現場と人々には霊的流れがあるが、みなさんは福音の流れを先に見なさい。現場には世論の流れがあるが、みなさんはみことばの流れを見なさい。人ごとに個人の流れがあるが、祈りの流れを持って個人の流れを変えてあげなさい。現場に行けば雰囲気があるが、現場の流れを変えてしまいなさい。時代の流れ,文化を変えてしまいなさい。
④結論-うつわ準備(更新するうつわ,成功者とエリートが目標でなくその後のことを準備するうつわ,勉強/仕事/困難/難しいこと/複雑なことも多いが味わいなさい)

5)産業宣教(1月16日)→ 一心全心持続の目標(2)-女性産業人(使徒16:11-15)
①時代ごとに神様は女性産業人を現場と教会を生かす主役として用いられた(使徒9:37-43,タビタ)→ 小さい事業(現場と教会を生かす),多くの救済(多くの人が生かされる),女弟子.
②女性産業人が牧会者を生かす主役になった(使徒16:11-15)→ 使徒16:6-10(マケドニヤ),使徒16:11-14(ルデヤに出う),使徒16:15(ルデヤ-私を主を信じる者と思われるなら、私の家にきて留まってください→ このようにして立てられた教会がピリピ教会だ)→ みなさんは本当に答えを受けること、ひとつのたましいを生かすこと,牧会者を生かして教会を生かすことをしなさい。
③伝道と宣教の主役(使徒18:1-4,プリスカとアクラ夫婦)→ みなさんとみなさんの産業が伝道と宣教に用いられるように焦点を合わせなさい。(使徒2:10,使徒18:1-4,ローマ16:3-4)神様に用いられる産業,神様が必要とされることをしなさい。この時代に何が必要かを見たのだ。
④結論-いつでも事実,真実,霊的事実を見なさい

6)伝道学(1月16日)→ 一心全心持続の目標(2)-神様の目標(1) “絶対的なこと”
▲創世記37:1-11,出3:18-20,Iサムエル3:1-18,19,Iサムエル16:1-13,Ⅱ列王6:8-24,イザヤ6:13,使徒1:14

7)核心訓練(1月16日)→ 一心全心持続の目標(2)-小さい者を用いられた神様(使徒1:11)
▲サタンの攻撃ポイント(創世記3:4-5,私→ 自慢、高慢、傲慢)+ネフィリムになるポイント(創世記6:4-5,肉の奴隷,物質の奴隷,文化の奴隷)+バベルの塔になる背景(創世記11章→ サタン,地獄,災い)
①小さくて弱い者を用いられた理由-人を生かす本当の働きは神様の力でだけできるためだ。(出18:1-21,ヨシュア6:13-20,ルル1:15-22,使徒1:11,使徒2:9-11)
②強くて成功した者を用いられない神様-一般恩寵をたくさん受ける人々であるが、これは一時的なことで、それを全部だと思うためだ。世の中おnことで刻印,根,体質になったので教会にくれば葛藤して,霊的状態はみじめな結果になることになる。
③真の成功者を準備して用いられる神様-創世記41:1-38,Iサムエル17:1-47,ピリピ3:1-21
④結論-常に味わうこと、ただの発見/使徒1:1+唯一性の答え/使徒1:3+再創造の証人/使徒1:8)

8)区域教材(1月17日)→ 3課:必ずしなければならない伝道の働き(マルコ10:29-30)