産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (3)「ヤング産業人」
1.重要なアイデンティティ
1) 絶対目標 (使1:1)
(1) 福音体験   (2) 力体験   (3) 答え体験
2) 絶対使命 (使1:3)
(1) ただ体験    (2) 唯一性体験    (3) 再創造体験
3) 絶対献身 (使1:8) - 作品 (人生)

2.2016事業
1) 祈りスクール (三団体研究) - 霊性の癒し (使1:1、3、8)
2) ビジョンスクール (専門性) - 考えの癒し (使1:14)
3) スペシャリストスクール (TOP Remnant) - 知性の癒し(使2:1-4)
4) 海外インターンシップ企画及びサポート (使2:9-11)
5) 三企業 (使2:14-21、41-42、46-47)

3.重要な役割
1) みことばの実現 (成り立つチーム)
2) 祈り運動 (流れを変える役割)
3) 伝道運動 (システムサポート)




核心メッセージRUTC時代の一心、全心、持続の目標 (3)「隠れた伝道者アブラハム」(創12:1-3)

1.絶対目標
1) 創11:1-8
2) 創12:1-3
3) 創13:1-18

2.絶対使命
1) 創14:14-20
2) 創15:1-9
3) 創17:1-19

3.絶対献身
1) 創22:1-2
2) 創22:3-13
3) 創22:14-24



聖日1部:イテロの働き (出18:8ー12)
*序論
▲私たちが神様の答えを本当に受けようとするなら、にせ物を握らずに、本当に本質を捜し出さなければならない。神様の人として、神様の契約を見つける人間のまことの幸せをいう。
1)この重要なことに田舎のおじいさんが、王ができないことをやり遂げた。その人がイテロだ。
2)80歳の老人(モーセ)が青年ができないことをやり遂げた。
3)アロン、ヨシュア、カレブのような人は、名のない人だったが、永遠なこと、神様だけがすることができること、救われた者だけができるそのことをしたのだ。これを見つけなければならない。
1.何を発見したのか
1)神様がくださった絶対目標を発見した。エジプトと世界の災いだ。ここから抜け出すことを神様が行われる。
2)神様がくださった絶対使命を発見した。災い程度でなく、この背後のすべての暗やみの勢力、福音でなければだめなサタンの戦略であることを分かった。
3)このとき、この人に絶対献身が出てくるのだ。神様のまことの契約、本質を発見する瞬間に、全てのことが解決され始める。
2.何をすべきなのか
▲教会で何を見るべきか。この教会の信徒が、神様が与えられた本質を見つけるようにさせてあげなければならない。「神様、私は罪人でした。神様が私を救われました。神様がキリストを送って、この難しい世の中の問題を解決するようにしてくださったことを感謝します。このためにいのちをかけて勉強して、仕事をして、事業をします」このように霊がなっていてこそ、正しい答えがくるのだ。このことは神様がなさることができる。このお手伝いは救われた者がすることができる。それゆえ、その中にあるイテロであった。教会の中で、生活の中で見たのだ。
1)それゆえ、モーセを助けたのだ。
2)イテロがモーセに千人隊長、百人隊長、五十隊長、十人隊長を選びなさい。
3)世の中に勝つ人材像を説明した。才徳を兼ね備えた者、信仰と実力を兼ねた者、神様と世の中を分かる者、霊的なことを知って世の中を分かる者を選びなさい。そして、神様を恐れる者を選びなさい。不正な利益を嫌う者を選びなさい。モーセを勝利するようにさせた。
3.数多くの財力家、能力者ができないことを残した。
1)生活、学業、職業、事業の中に、神様の本質があらわれなければならない。そうすれば、勝利する。
2)信仰の本質を握る瞬間から変わり始める。そのように望む肉的な祝福も来るようになっている。
3)とても大きな霊的な祝福を残した。契約の箱、三つの祭り、幕屋の祝福を残した。
4.結論
▲今日、本当に信仰の本質、霊的な本質を握って勝利しなさい。どのようにこの祝福を捜し出せるのか。
1)世の中の流れを見なさい
2)災いの流れを見なさい
3)そうすれば、みことばの流れが見える。
▲福音の本質、契約の本質を握って出て行けば、神様のまことの答えを味わうようになる。みなさんが、この契約を握って始めることを望む。



聖日2部:何を残すべきなのか (出14:10-13)
*序論
▲神様が私とともにおられるという事実を知るようになれば、とても幸せになる。私たちが何で献身しなければならないのだろうか。どのように神様が私とともにおられる答えを受けるのだろうか。まず先に分からなければならないことがある。
1)答えがない-エジプトで住んでいるのは何の価値もない献身だ。エジプトの奴隷生活をするのは誤った献身だ。そこでピラミッドを作る献身はほろびる献身だ。
2)そして、はやく流れを見なさい-世の中(衣食住)がどのように滅びに流れているのか。災いの流れが見える。ここに神様のみことばは正確に流れている。
3)このとき、神様がエジプトから引き出されて、イスラエル民族に三つの祭りを守ることをおっしゃられた。三つの祭りを守りなさいという理由は、解放された奥義を忘れてはならない。荒野でともにおられた聖霊の奥義を忘れてはならない。あなたたちの背景は天国だ。恐れてはならない。
1.三つの祭りの必要性
▲三つの祭りの必要性を知っている人の献身だ。
1)本質-絶対にほろびないように本質を回復しなさい。
2)本論-この祝福の中にいるのが神様の本論だ。神様がイテロ、ヨシュア、カレブ、遊女ラハブに与えられた祝福を、みなさんに与えてくださるということだ。
3)本分-この人たちが行く所に、神様は雲の柱、火の柱で、マナとうずらで、水を出された。主の御使いを送って守られた。身分を言うのだが、本分だ。
2.三つの祭りを味わう奥義
1)過越祭の羊の血を塗る日に解放-信仰だ。イエス・キリストの血の契約を信じる人は、すべての運命、すべての暗やみから抜け出す。
2)五旬節-体験しなさい。
3)収穫祭-天国の背景をずっと味わいなさい。
▲これが信仰生活で、祈りで、三つの祭りの奥義だ。この力を持って勉強して、事業して、世の中に出て行きなさい。
3.三つの祭りを伝達した以後に起きたこと
1)民14:1-10、契約を持った人が偽りの力を倒した。
2)ヨシュア3:1-13、ヨルダンを分けた。すべての恐れを分けてなくした。
3)ヨシュア6:1-20、エリコのすべての不信仰を倒した。
4)ヨシュア10:10-14、空前絶後の答え
5)ヨシュア14:6-15、最後のアナク山地-もし主が私とともにおられるなら、かならず、その山地を占めるようになる。自分に対しては謙虚で、しかし、神様はかならず成し遂げられる。
▲今から霊的な新しい力を得ながら行かなければならない。
4.結論-大きい流れ
▲みなさんのゆえに、出エジプト、出バビロン、出ローマ、大きい思想、理念の流れ、出統合宗教の働きが起きなければならない。
▲実践しなさい-最も幸せで力を得る、最もだめなことを分けて進む挑戦の時間を持ちなさい。(定刻祈り)現場を変える常時祈り、世の中を変化させる深い祈りを味わいなさい。


伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (3)神様の目標 (2)「ヨセフ」
1.絶対目標 (創37:1-11)
1) 苦難
2) 夢
3) 世界福音化

2.絶対使命 (創39:1-6)
1) 創39:1-6
2) 創40:1-22
3) 創41:1-38

3.絶対献身 (創45:1-5)
1) 家系を生かす
2) 国家を生かす
3) 世界を生かす



区域教材4課:伝道と時刻表(使2:1-13)
本論 /
1.答えを受けることができないクリスチャンがいます。
1) ルカ24:15-35
2) Ⅰコリ3:1-13
3) 使11:1-8
4) 失敗する教役者

2.伝道者を理解すると、時刻表が見えます。
1) 使徒の働き2章に現れた5つの時刻表
(1) 使2:1
(2) 使2:5
(3) 使2:18
(4) 使2:41 
(5) 使2:46-47
2) アンテオケ教会の時刻表 (使11:19-30)
(1) 使11:19 - 構成要員
(2) 使11:26 - 弟子
(3) 使11:28-30 - 経済
3) 使13:1-12の時刻表
(1) 使13:1 - 要員の準備
(2) 使13:2-5 - 聖霊の導き
(3) 使13:6-12 - 偶像を防ぐ
4) マケドニヤの時刻表
(1) 使16:6-10
(2) 使16:12-15、16-18、19-40
(3) 使17:1-9
(4) 使18:1-4
(5) 使19:8-20
5) ローマに向けられた時刻表
(1) 使27:1-25
(2) 使28:30-31 
(3) ロマ16:1-27

3.契約の中にいると答えが与えられます。
1) 旧約 - ヘブ11章
2) 新約 - 初代教会



週間メッセージの流れ(2016.01.17.-2016.01.23)
1)聖日1部(1月17日)→ 何を持っているべきなのか (出3:18ー20)
▲救われた私にすでに来ている真の祝福、真の使命をみことばの中で見つけて味わい、伝道者の道を歩むようにされて感謝します。まず、ホレブの山の祝福と力を私のものとして見つけて味わい、やみの中にいる人を生かしますように。神様が与えられた福音の力を回復して、サタンの勢力を打ち砕き、出エジプトの祝福を味わいますように。荒野の道で神様が約束された三つの祭り、幕屋、契約の箱の祝福を味わい、みことばの流れに従いますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2)聖日2部(1月17日)→ 何を残すべきなのか (出14:10ー13)
▲神様のみことばを持って世の流れを見ながら、その中で神様が与えられる答えを見て、地の果てにまで福音を伝えるみことばの流れの証人とされて感謝します。紅海のような問題の前で、逆に神様が残される証拠を握って、信仰を告白しますように。どんな問題の前でも信仰を持って、永遠に残る三つの祭り、幕屋、契約の箱の祝福を味わいますように。いつも祈りの奥義と事実、真実、霊的事実の目を開いて、証人として契約を次世代に伝えますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(1月17日)→ 3課:必ずしなければならない伝道の働き(マルコ10:29-30)
▲伝道をしようが、何をしようが、持続するようになる部分が重要だ。「神様が今私に、この人に、そこに与えられた神様の目標(天命目標、絶対目標)が何だろうか」と見れば簡単に解ける。神様は必ず目標を持っておられるためだ。
①伝道以前にしなければならないこと-伝道理解(12の問題→答えの内容はキリスト→ みことばを持って答えを与えなさい)+不信仰の刻印、根、体質を変えてあげなさい。
②私たちが持たなければならない確実な土台-神様の主権、キリスト、聖霊の働き、確実な証拠である聖書、信徒の価値、まことの宣教地、生死災い祝福、死、来世、伝道の報い
③答えを受ける祈りの基本-自分の否認(12の問題から抜け出しなさい)、自分の十字架を負って新しいいのちの運動をしなさい。
④教会には4種類の教会信者がいる-教会員、信徒(救い)、忠実な者、使命者
⑤勝利する伝道者の生活-みことばに従って行く者、仕えるしもべ、捨てる者、派遣された者、十字架を負って行く者

4)海外使命者+テキコの集い(1月17日)→ 事実,真実,霊的事実+伝道者の規律
①事実を見なさい→ 情報(広さ,高さ,深さ)
②真実を見なさい→ 内容(事実を越えた内容だ)
③霊的事実を見なさい→ 隠されたこと。この三つを知って答えを与えるのだ。
④伝道者の規律→ 私が第一に重要だと思うこと,神様が第一に重要だと思われること,神様が絶対に必要とされることを探してみなさい。一つは必ず実践しなさい-祈りの奥義を味わうこと(霊的な力→ 理由ない成功,理由ない失敗がここから出てくる)そしてみことばの流れをよく見なさい!

5)牧会大学院(1月19日-20日)→ 更新牧会(使徒2:1-13)
▲1講:絶対目標の人々
①絶対目標の理由を知った人々-世界の霊的問題,偶像崇拝,使徒13章/16章/19章,共倒れ→ 防ぎなさい!
②絶対目標の内容を知った人々-契約の箱
③絶対目標のまことの目標を知った人々-契約(救い),幕屋(礼拝),礼拝(キリスト)→ 力と経済をくださる。
▲2講:絶対使命の人々
①絶対使命の理由を知っている人-偶像文化を教会文化に変えてあげなさい
②絶対使命の内容を知っている人-霊的戦いを通して,偶像文化を打ち砕いて、教会文化の祝福と契約の中に入るようにしなさい。
③絶対使命のまことの目標-すべての文化に勝って、文化を変える神殿を準備しなさい。
④結論-霊的文化の流れに乗るようにしなさい。集中!
▲3講:絶対献身(ローマ16:25-27)
①絶対献身の理由-根本理由(12問題,3団体,統合宗教),至急な理由(12の問題のお手伝い,サタン文化のお手伝い,門を閉める教会),伝道者の理由(マタイ24:14,使徒1:8,使徒1:11-w伝道運動)→ 結局は福音と宗教の戦いだ。
②絶対献身の内容(時刻表)-神様が必要とされる時刻表(弟子),永遠な時刻表(12の奥義),常に時刻表(使徒2:1-47)
③絶対献身のまことの目標-絶対目標/絶対使命/絶対献身伝達+持続(使徒2:1,使徒3:1,使徒6:1,使徒7:54-60,使徒8:4-8,使徒13:1,使徒16:6-10,使徒19:11→ ローマ16:25-27)
④結論-最も素敵な生活は福音を味わう生活だ。

6)現職教師修練会(1月21日-22日)→
▲1講:何を持っているべきか(使徒1:3)
①序論-福音に隠された奥義(絶対目標,絶対使命,絶対献身),私に隠された奥義,子どもたちに隠された奥義(ヨシュア,カレブ)
②一般恩寵-知識(情報,人間関係,時刻表-時代)+生活(イメージ,性格,長所/短所)+能力(学習能力)
③特別恩寵(個人化)-相談(霊的状態)+目(希望-未来)+タラント
④霊的恩寵(弟子化)-霊的問題+優れた子ども(他の問題)+いやしの対象
⑤結論-霊性/知性/性格DNA,出会い/集い/大会,流れ.
▲2講:何を残して伝達するのか(使徒1:8)
①序論-クリスチャンの21の生活(使徒1:1/使徒1:3/使徒1:8→ カルバリ山/オリーブ山/マルコの屋上の間,天命/召命/使命,当然性/必然性/絶対性,一心/全心/持続,ただ/唯一性/再創造,24/25/永遠,刻印/根/体質
②21の生活を変える日-刻印(ともに,13才,専門性-中高,唯一性-大青,サミット-世の中),根-霊的状態,体質-霊的DNA
③人間の本分回復-タラント(ピリピ3:1-6,祈り,読書),ビジョン(使徒19:21,23:11,27:24),信仰(ピリピ3:7-21)
④人生とアイデンティティの回復-レムナント7人(国家観,時代観,未来観)
⑤結論-使徒1:8 (充分-集中力,完全-競争力,永遠-隠れた能力)

7)産業宣教(1月23日)→ 一心全心持続の目標(3)-ヤング産業人
▲キャンプ自体が光を味わうということだから,私の生活を持ってキャンプを味わわなければなず、本質を見つけるキャンプをしなければならない。
①みなさんの重要なアイデンティティで本質を見つけなければならない-絶対目標(福音体験,力体験,答え体験)+絶対使命(ただ,唯一性,再創造体験)+絶対献身(人生作品)
②2016年事業も本質を持って、全てのものを見なければならない-祈りスクール(霊性いやし)+ビジョンスクール(専門性-考えいやし)+スペシャリストスクール(Top RT-知性いやし)+海外インターンシップ企画および支援(霊的疎通)+3企業(使徒2:1-47を見つけなさい)
③みなさんがしなければならない重要な役割は、本質を伝達することだ-みことば実現(なりたつチーム)+祈り運動(霊的流れを変える役割)+伝道運動(システム)
④結論-自身キャンプをしなさい。本質を見つける重要な答えを受けなさい。

8)伝道学(1月23日)→ 一心全心持続の目標(3)-神様の目標(2):ヨセフ
▲絶対目標(創世記37:1-11),絶対使命(創世記39:1-6),絶対献身(創世記45:1-5)

9)核心訓練(1月23日)→ 一心全心持続の目標(3)-隠れた伝道者アブラハム(創世記12:1-3)
▲なぜ災いが来るのか。創世記3:4-5,創世記6:4-5,創世記11:1-8をはやく知らせなければならない。救いは恵みで受けて,答えは信仰で受けて,力は体験で受ける。
①アブラハムが見た絶対目標-カルデヤの災い(創世記11:1-8,創世記12:1-3,創世記13:1-18)
②絶対使命-現場の災い(創世記14:14-20教会,創世記15:1-9世の中,創世記17:1-9次世代)
③絶対献身-世界の災い(創世記22:1-2試み,創世記22:3-13信仰,創世記22:14-24祝福)
④結論-使徒1:1,3,8→ 21の生活(上の6番2講を参考)このまま答えがくる。

10)区域教材(1月24日)→ 4課:伝道と時刻表(使徒2:1-13)