産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (5)「産業人イサク」(創26:10-24)
1.契約の中で生まれ育った人です。
1) 創12:1-3
2) 創17:1-9

2.契約の中で福音を体験した人です。
1) 神様の試練に引っかかったイサクとアブラハム (創22:1-2)
2) 信仰を見た二人 (創22:3-13)
3) 神様の約束 (創22:14-20)

3.神様が備えられた祝福を味わった人です。 (創26:10-24)
1) 百倍の祝福
2) 湧き出る泉を得る
3) レホボテの祝福を味わった者



核心メッセージ:RUTC時代の一心、全心、持続の目標 (5)「イサクが味わった答えの流れ」(創22:14-20)

1.福音の流れに乗る人は、神様のみことばが成就され、祈りの答えを味わうことができます。
1) 創3:4-5、6:4-5、11:1-8 を見たアブラハム (創12:1-3)
2) 創13:14-18 (祭壇を築いたアブラハム)
3) 創14:14-24 (メルキゼデクに出会ったアブラハム)

2.父親から福音の流れを悟ったイサクは、神様の約束を受けました。
1) 創19:1-7
2) 創22:1-20

3.当然の答えを味わったイサクは、世の中に勝つことができました。
1) 百倍の祝福 (創26:12)
2) 湧き出る泉を得る (創26:19)
3) レホボテの祝福を得る (創26:22)


聖日1部:神様の絶対目標 (使1:8)
*序論
▲Iペテロ1:9、信仰の結果はたましいの救い。神様が私たちに最高のプレゼントをくださった。
ヨハネ20:31、聖書を記録した目的2つが、イエスが神様の御子キリストであることを信じるようにしようとすることで、また信じてその御名によって力を受けて、いのちを得るようにすることだ。神様が私たちにくださった最高のプレゼントは、永遠のいのちだ。
ヨハネ3:16、神様が私たちにイエス・キリストを送られた理由も、永遠のいのちを得させるため。
1.神様の絶対目標
1)滅びるしかない12の問題に陥った人間
2)滅びの中にいる人間を生かすために神様は絶対的な計画をたてられた。創世記3:15,創世記6:14,創世記12:1-3。神様が最も希望されるのは、たましいの救い。
3)それゆえ、絶対的に神様に必要な人がいる。神様の絶対目標を成し遂げる伝道者だ。イザヤ43:4,神様は伝道者が貴重で尊くて愛するといわれた。神様のVIPだ。
2.私に向かった絶対使命
1)パウロの絶対使命-使徒19:21ローマも見なければならない。使徒23:11,あなたはエルサレムで、わたしのことをあかししたように、ローマでもあかししなければならない。使徒27:24,危機と暴風に会ったとき、主の使いが言って、恐れてはならない、パウロ。あなたはカイザルの前に立たなければならない。神様があなたとともに、航海している者をみなあなたに与えられた。この神様の目標を知っている人に、正しい使命をくださる。
2)柳牧師先生の絶対使命-現場でただ福音だけ話すということだ。本当に福音をあかしするために、あのように走っている。
3)私の絶対使命-初期のころは、賛美の働きで青少年を生かして、中間には現場でただ伝道訓練を受けて、牧師になっては釜山福音化のための700地教会を完全に生かしなさい。これが私が生きなければならない理由、存在しなければならない理由だ。
3.私に望まれている絶対献身
1)使徒20:24,伝道と宣教のための使徒パウロの中心だ。
2)柳牧師先生の中心と献身-世界1千万,民族40万,釜山4万弟子をたてるために走っている。
3)私の中心と献身-私が先に1千万弟子、40万弟子の中に、使徒パウロの告白が私の告白、5つのことに私の命をかけよう(釜山700地教会、教会献身-礼拝堂建築,レムナント-霊的サミット/伝道弟子,世界福音化-伝道システム,同労者-大切に)
4.結論
1)伝道者の背景は神様の御手に、神様の絶対主権の中にある。
2)働き、健康、経済の困難があって、不信仰が生じることもあるが、これはみな序論だ。ただ信仰中に立たなければならない。神様はなさる。
3)神様の絶対目標のために、常に更新しなければならない。「絶対更新だ!」
▲神様が絶対目標はすでに準備されている。私がその目標に向かってどのように用いられるのかが重要だ。神様に大切に用いられる祝福の証人になることを望む。



聖日2部:私たちはそのことの証人です。 (使5:27ー32)
*序論
▲この地で変わらないことは、ただ一つだけがある。福音の本質は変わらない。三位一体の神様、そして、その方のみことばは永遠だ。そして、来世が永遠だ。私たちの人間のたましいが永遠だ。過ぎ行く人生に本当に握らなければならない神様の永遠なことを握ることを望む。
▲先にメッセージの流れをよく理解しなさい。その人が信仰生活が上手な人だ。霊的な目を持って流れを見なければならない。
1)この時代の流れ-霊的な流れをよく見なさい。この霊的な流れを知らなければ、多くの混乱の中に生きていくようになる。
2)みことばの流れ-この時代にみことば(福音)の流れがどのように流れているのか。この時代にあることは福音の奥義がないことだ。それゆえ、神様が私たちに福音、みことばを与えられた。
3)2016年元旦メッセージ-一年の方向だ。
(1)絶対目標(発見)-福音回復
(2)絶対使命(味わうこと)-福音を味わうこと
(3)絶対献身(実践)-福音を伝えることだ。
▲これが私たちの存在理由で、生きなければならない理由だ。私の生活、私の人生がこの中に含まれなければならない。そうすれば、神様が私の人生の責任を負ってくださる。
1.福音の力
1)未信者の霊的現住所-悪魔の子ども、偶像崇拝、心の病気、肉体の病気、地獄の背景を持って生きて、地獄に行くことになって、子孫に霊的相続を残していくようになる。
2)神様がこの問題を解決するために、十字架と復活事件を通して、主は人生すべての問題を解決された。今、生きておられ、聖霊で信じる者の中に内住、導き、働かれる。
3)福音の力を悟ったパウロは、ローマ1:16、Iコリント1:18福音は信じる者に救いを与える神様の力であることを告白した。
2.霊的DNAを変えなさい
▲私が本当にイエス様を信じたら滅びることはない。
1)使徒1:1刻印-ただキリストで刻印。福音で充分!キリストの中にすべての答えがある!キリストだけが完全だ!
2)使徒1:3根-神の国、神様のみことばに根をおろさなければならない。みことばに根を下ろせば、神の国が臨むようになっている。
3)使徒1:8体質-ただ聖霊で働く祈りの体質。
▲この3つの中に21の答えが入っている。
3.使徒2:1-47,五旬節の聖霊の働き
1)使徒1:14,すでに使徒1:1,3,8節の契約を握った人々、ひたすら祈りに集中した人々、ただ聖霊が働くしかない信仰の中に入った人々。使徒1:14節に含まれた教会と信徒になるようにしてください。
2)使徒2:1-4,彼らがみな聖霊に満たされて・・・この力から得なければならない。
3)だれも防止できない聖霊のみわざが始まる。
4.結論-使徒5:27-32
1)イエスの御名の証拠(使徒4:12,使徒5:42)
2)キリストの十字架の死と復活の証人(ガラテヤ2:20)
3)証人(伝道者)-私たちはこのことの証人です。



伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (5)「一般信徒産業人イサクの伝道」
1.神様の答えが証拠
1) 創26:12 百倍の祝福
2) 創26:13 富み、栄え
3) 創26:14 羊、牛、しもべが多い

2.すべての人に証拠になる泉
1) 創26:15 父が掘った井戸を回復
2) 創26:18 妨害の中でも回復
3) 創26:19 湧き水の出る井戸を見つける

3.レホボテの祝福
1) 創26:22 私たちに広い所を与えて、この地で増えるようにしてくださった。
2) 創26:24 恐れてはならない。わたしはあなたの父アブラハムの神である。
3) 創26:25 祭壇を築く



区域教材7課:チーム働きと答え(使17:1-9)

本論 /
1.チーム構成がすべてを左右します。
1) 使11:19
2) 使13:1
3) 使14:20-24

2.チーム働きはいくつかに分けることができます。
1) 使16:5、17:1 要員のためのチーム働き 
2) 使17:3-9、19:8-10 現場伝道のためのチーム働き
3) 現場確立のためのチーム働き
(1) 機関別チーム働き
① 胎児、嬰児部 - 両親のチーム働き
② 幼稚、小学部 - 基礎チーム働き
③ 中高等部 - 習慣チーム働き
④ 大学、青年部 - 専門性チーム働き
⑤ 既成世代 - 現実問題、霊的問題のチーム働き
(2) 季節別チーム働き
① 聖書学校
   ② 講習会
   ③ 休みを利用した修練会
(3) 専門分野別チーム働き
   ① 産業宣教チーム働き
   ② Remnant戦略チーム働き
   ③ 文化センターチーム働き
   ④ 治癒戦略チーム働き
   ⑤ エリート生かすチーム働き

3.チーム働きにはより大きな理由があります。
1) 宣教地の働き
2) 短期働き
3) 長期働き
4) 教会内の働き
5) 関係中心の働き


週間メッセージの流れ((2016.2.7.-2016.2.13.)
1)聖日1部(2月7日)→ イサクの三つの体験 (創22:13ー19) 
▲毎日、事柄ごとに「神様の絶対計画は何ですか。」と聞いて、私に向けられた神様の絶対計画を発見して、成功者の生活を生きるようにされて感謝します。滅亡と死ぬしかない原罪と災いとサタンのしわざを知って、これらを解決された福音の本質を見て、繁盛と敵の門、世界福音化を味わいますように。聖霊の働きによって現場の災いを止める人生の本質を悟って、戦わずに勝つ真の成功者になりますように。未来の災いを止める本質を見つけて世界福音化しますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2)聖日2部(2月7日)→ ヤコブの三つの体験 (創32:24ー32) 
▲神様がすでに私を祝福され、用いられようと召されたことを知り、絶対更新するようにされて感謝します。神様が私に絶対的に与えられるみことばを握って、ルズではないベテルに更新する信仰になりますように。物質中心の信仰ではなく神様が絶対的に備えられたこと、奪うことのできないことに更新しますように。どんな危機の中でも、神様が私のために約束されて、備えられた祝福と答えに更新しますように。霊的サミット、技能サミット、文化サミットへと進みますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(2月7日)→ 6課:チームの働きの最初の祝福はチーム構成です(使徒13:1-5)
▲出会いで注意しなければならないこと-肉的な慰め(霊的に損害)、対話と相談するとき、まことの相談は何か(神様が何を希望されて、何をされようとするのかを考えなさい)人生を生きて、使徒13:1-5のチーム構成の祝福を受けるのがどれくらい大きい祝福なのか!
①チーム構成の祝福-聖霊の働き,神様がともにおられる祝福,暗やみの文化が縛られる働きを見るようになる。
②チーム構成の意味(5人1組)-福音の人,祈りの人,伝道の人,弟子の人,宣教の人に会うのだ。
③チーム構成の結果-人生の最も大きい祝福は聖霊の導きを受けることだ。聖霊が私の中に,聖霊が私を導き,聖霊が私たちに大きい働きを成し遂げるように働かれる。
④結論-なぜこういう祝福を受けるべきなのか。3つの団体と世の中の人々の苦しみ、私たちの弱さは聖霊の働きだけが解決することができる。(使徒1:8)そして私たちの未来が重要だから、聖霊の働きを持って生きるように神様が準備されたのだ。

4)結婚予備学校(2月8日)→ 霊的状態(霊的疎通)と結婚(家庭)
▲離婚の正確な理由は性格の差でなく,霊的な差だ。正確に話せば霊的疎通だ。こういう部分が通じないから問題がくるのだ。
①夫婦以前に神の子ども-そのために夫と妻に対する神様の明らかな計画がある。時代の災いを防ぐ絶対目標(使徒1:1),現場の災いを防ぐ絶対使命(使徒1:3),未来の災いを防ぐ絶対献身(使徒1:8)→ 証人!
②家庭(家族)の霊的状態-個人が先に福音を味わいなさい。プリスカとアクラ夫婦のように、夫婦の祝福を味わいなさい(使徒2:10,使徒18:1-4,Iコリント16:19,使徒18:24-28,ローマ16:3-4)家系の霊的状態を変えなさい(両家両親の霊的状態に答えを与えなさい。ヨハネ2:1-11キリストが主人になった家庭,この祝福を子どもに伝達しなさい)
③実際的な疎通をしなさい-みことば(適用),変化(みことば成就),更新(答えを味わえる状態にならなければならない),みことばの働き(聖霊の働き),証人
④結論-福音を持った夫婦(個人),福音エリート夫婦(生活),ミッションホーム(10年,文化空間)

5)医療関係者共同体修練会(2月8日)→ 唯一性医療関係者
①神の子どもの唯一性の答え→ ただ-使徒1:1-カルバリ山,唯一性-使徒1:3-オリーブ山,再創造-使徒1:8-マルコの屋上の間
②医療関係者の唯一性答え(医師ルカ)→ 記録(ルカの福音書、使徒の働き),重要な流れ(ユダヤ人/ローマ/宗教人の滅亡,教会の流れ,伝道弟子の流れ),医療の働き(使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20)
③医療宣教の唯一性→ 福音を持って237ケ国,未来問題を生かさなければならない→ ヒーリングセンター(Healing Center-いやしの働き院)
④結論→ 霊的サミット/技能サミット/文化サミット+人生作品/医療作品/共同体作品を作りなさい。

6)青年リーダー修練会(2月9日)→
▲1講:実際に向かって
①序論-神様の絶対目標(本質を見なさい),神様が私に向かった目標(絶対使命-流れを見なさい),神様が教会に向かった目標(絶対献身-文化戦争)
②福音の実際を見なさい-創世記37:11,出2:1(出3:18,出4:24),詩78:70-72,I列王2:9-11,パウロ(使徒9:15-使徒17:1,使徒18:4,使徒19:8)
③3つのサミットの実際を握りなさい-霊的サミット(使徒1:1,3,8,Ⅱコリント12:1-10)+技能サミット(ダビデ,パウロ)+文化庶民(文化化-文化戦争)
④結論-実際を味わうために新しい流れに変えなさい+善で悪に勝ちなさい+信仰を持って隠れた霊的問題を助けなさい
▲2講:あらかじめ成功に向かって
①先に伝道者の21の生活整理-使徒1:1/使徒1:3/使徒1:8,カルバリ山/オリーブ山/マルコの屋上の間,天命/召命/使命,当然/必然/絶対,一心/全心/持続,ただ/唯一性/再創造,24/25/永遠,刻印/根/体質
②そうすれば、あらかじめ成功が見えて(レムナント7人,三人の青年,初代教会)+あらかじめ成功を成就するようになって(絶対目標/絶対使命/絶対献身を持つようになる)+あらかじめ成功の方法を知るようになる。(今日-未来,ビジョン-今日初めてすること-習熟したように,常にすること-初めてのように)
③結論→ みことば/祈り/現場の実際のことを握って適用させなさい+今日と過去と未来を同時に見て今日を常に最高にしなさい。

7)産業宣教(2月13日)→ 一心全心持続の目標(5)-産業人イサク(創世記26:10-24)
▲体験→ 理解(マタイ6:33,ヨハネ5:39,ヨハネ5:46,すべての事に福音を捜し出して,キリストを探して味わわなければならない。すべての事にキリストを見せるべきだ)
①絶対失敗できない理由と契約が体験(ヨハネ16:11,Ⅱコリント4:4-5→ 創世記12:1-3,創世記17:1-9)
②信徒の背景-神様の試み(創世記22:1-2)+アブラハムとイサクの信仰と答え(創世記22:3-13)+神様の約束(創世記22:14-20)
③神様が準備された祝福を味わうこと(創世記26:1-14)- 100倍(百年)+泉の根源+レホボテの祝福
④結論-原因(理由)体験+福音(ただ,エペソ4:27)+専門性体験(専門家の祝福-サミット,伝道者の祝福-唯一性の答え)

8)伝道学(2月13日)→ 一心全心持続の目標(5)-一般信者産業人イサクの伝道
▲神様の答えが証拠(創世記26:12,13,14),すべての人に証拠になる泉(創世記26:15,18,19),レホボテの祝福(創世記26:22,24,25)

9)核心訓練(2月13日)→ 一心全心持続の目標(5)-イサクが味わった答えの流れ(創世記22:14-20)
▲ヨハネ10:9-10泥棒,ヨハネ16:11世の中の支配者-悪魔,サタン,悪霊→ Iヨハネ3:8,キリスト→ 絶対的なこと(ただ福音だけ)→ 福音を握る瞬間(創世記3:15,創世記6:14,創世記7:23,出3:18,イザヤ7:14,マタイ16:16の契約成就-ともに→ ヨハネ5:24→ 福音の流れに乗れば持続する答えが見える)
①現場の答え(伝道流れ)が見える-創世記3:4-5,創世記6:4-5,創世記11:1-8を見たアブラハム(創世記12:1-3,キリスト)創世記13:14-18答えられるしかない祈りの課題、祈りの流れに乗るようになる。創世記14:14-24伝道の流れが見える。
②福音の流れの中に成就する契約(宣教)が見える-創世記22:15-19,創世記26:1-6,創世記26:23-25
③当然の答えがくるしかない-創世記26:12(100倍-職業の専門性),創世記26:19(泉の根源-専門家-サミット),創世記26:22(レホボテ-伝道者の祝福-唯一性答え)
④結論-絶対目標(福音-充分,満足,すべて)+絶対使命(使徒1:1,3,8中にある21の本質を探して味わいなさい)+絶対献身(福音-結論,結果-世界福音化,過程-迫害→ 重職者-福音回復,レムナント-文化変化,産業人-経済回復)

10)区域工業と(2月14日)→ 7課:チームの働きと答え(使徒17:1-9)